中国株の下落が止まらない。
中国株は、その80%が個人投資家。
中国経済自体が幼稚園児のサッカー状態(ボールがある所に全員が集まる)だから
根拠無く上がり、また根拠なく下がる。
数ヶ月前には、株価がなかなか上昇しない製造業が会社名をネット系会社のような名前に
変更しただけで、株価が急騰したというケースもあり。
まさに中身は関係なく賭博の様相を呈していたので、急落は当然。

 日本では、「根拠無きバブルは弾けて当然、可哀相に^^!」という雰囲気?
ただ、2007年 上海指数が6000Pをつけ、その後、1700Pまで急落した時の事を思い出す。
当時も、現在と似た熱狂状態。
政府関係者から掃除のおばさんまで昼間は株式投資。一般の社員も当然。
現在はスマホの普及により、更にいつでも株式投資が可能。
中国人個人の心理としては、
「こんなに株が上がっているのに、会社のお金は普通預金で勿体無い。
  ちょっと拝借して、増やしてから、ちゃんと返せばいいか!!」
上昇局面では問題になりにくいのだが、当然、下落局面で問題が顕在化。2008,2009年を思い出す。

「うちの会社はちゃんと監査事務所に監査してもらい、銀行残高も記載されているから大丈夫!」
甘いですね。監査事務所も買収されているケースが、ままある。
ちゃんと、銀行残高証明を確認するまで安心できない。
知らない方が幸せかもしれないが、念の為、ちゃんと銀行残高証明を見せてもらう事をお勧め!

 追記1
 上海浦東の金融地区~金融系企業に対する不動産貸出を警戒~
 昨年あたりから、中国金融系企業が浦東の金融地区にオフィスを構えるケースが増加。
 それもオーナーの言い値で高級物件を賃貸。
 ファンドの免許を持ち、市民からお金を集め3~6ヶ月後に行方不明に。
 当然騙されたと気づいた高齢者を中心に連日ビルに押しかける。
 こんな騒動が相次ぎ、浦東地区では金融系企業に対しては原則3年分の家賃前払い。