オススメされました(蛍池)『ヒロコーヒー』でサイフォン

2012年03月24日

お客さんとの距離感

先日は、大阪でのお勤め最終日でした。
自分は人付き合いが得意な方では無いので、
最終日であっても特に何事無く平穏に終わるであろうと思ってました。
しかし、常連のお客さんから餞別をいただくというサプライズがありました。
週に何回かいらっしゃるお客さん。
「近い将来、喫茶店をやりたいと思っている」
「もうすぐ結婚式を挙げて、実家のある岡崎へ帰る」
という話をしたことはありましたが、まさか餞別をいただけるとは。
綺麗な封筒に入ったピン札。
予想外の出来事にあたふたしてしまい、
顔を赤くしながら早口でお礼を言ってる間に帰られてしまいました。
そして、ハッと気が付く。
そのお客さんの名前はおろか、連絡先も住んでいる所も知らない。
もう1人、僕が最終日だということで来てくれたご婦人。
このお客さんも、名前も連絡先も知らない。
認識としては、「いつも○○を注文するおじさん」など。
「あぁ、もっと色々と聞いておけば良かったな」と思う一方、
「色々と詮索されるのはあまり気分の良いものでは無いな」ということ。
この辺りの距離感というのは、結構難しいものだなと感じました。
「お返しをしたいけど、それはどうなんだろうか?」など。
あと、開業予定地が岡崎市なので、
関西在住の人に「開店したら遊びに来てください」というのも言いづらかった。
名古屋ならまだ「何かのついでに」と言いやすいが、岡崎という所はそれが難しい。

とにかく、サイフォンに関わる仕事を提供してくれたお勤め先には、
本当に感謝しております。
これからの課題としては、どうやってサイフォンに関わり続けるか。
とりあえず、道具を一式買う所からでしょうか。
竹べら(別名アロマタクト)はもらえました。
因みに、「アロマタクト」をグーグルで検索すると一番最初にこのブログが出てくるので、
ほとんど通用しない言葉かもしれません。

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kojimatope at 12:00│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ゆう   2012年03月25日 01:45
お疲れ様でした。

出会いあれば別れあり。好きな仕事とはいえ接客業は不条理・不本意なことも多々ありますよね。その中でこのような方が表現してくれるとやっぱり救われるんです。チャラになるんです
貴方が仕事としての接客をしているつもりでいてもその方には心に止めるものが会ったんでしょう。貴方の一杯に心地よかったり、救われた時があったのでしょう。
もしかして言葉は掛けなかったけどシャイな来店者も数々いらしたかもしれませんよ。

余計なことですが店長に今回の件は告げて
その思いを報告してみてはどうですか。もう遅い?次回来店時、店長から「先日はありがとうございました。従業員がとても喜んで・・名前も・・・」子供(貴方)のお礼を親(店長)がしてくれたと常連さんは、きっとまた貴方を想像し美味しい至福の一杯を楽しんでくださるでしょう。

私も幸いにも何度かサプライズの経験がありますが即、号泣して引かれます(ははは)名前も告げないお客様もありました。
そういう時は、バトンタッチをすることにしています。今度は私がその気持ちを伝える側に回ることに。貰うばかりではなく貰った幸せ気分をまた人にお返しするんです。そうするとその方の気持ちが「少し」理解できた気がしました。

まだまだ書き足りないけど
また長くなってしまった・・。どうしても長くなるのでうっとうしがられてしまう。。。と最近コメントを控えていましたが是いかに。
でもきちんと欠かさず読ませていただいていますからね。消しゴムの時もジャムの時もつくしの時も
たくさん書きたかったんだけど押し殺してました。うふふ。

私もサポーターの一人です。
引越し、結婚、開店がんばってくださいね。


2. Posted by kojimatope   2012年03月25日 21:36
ゆう様
コメント、ありがとうございます。
このことは、一応社員の方には報告させてもらいました。
しかし、名前までは聞いてもらってないですが。
因みにその社員の方は、
「コジマトペさんがしっかりお店を開業させることがお礼になるんだよ」
的なことをおっしゃっていました。
なので、開業したあかつきには、ショップカードか何かが渡せたらなと思っております。

引っ越し、結婚、開店へ向けて大変な日々が続きますが、ブログは何とか継続させていきますので、今後もよろしくお願いします。

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