カポーティ映画「カポーティ」を観ました。
物語は、作家カポーティのノンフィクション小説「冷血」の舞台裏をドラマ化したものですが、カポーティ役のフィリップ・シーモア・ホフマンに舌を巻きました。
カポーティがどんな人物かは実際には知りませんが、画面に登場したのはフィリップ・シーモア・ホフマンで無いことは確かです。
映画の終盤で涙を見せるシーンがあるのですが、この涙には主人公にとって二種類の意味があって、それを見事に演じきっています。
キャラクターを維持したまま喜怒哀楽を表現する才能に見入ってしまって、映画自体を堪能した感じがないので、また観なくては。

ということで、今日はサンジョルディの日です。
男性は女性にバラを。
女性は男性に本を。
まあ、そんなこともあって「冷血」を買いました。
十代の頃読んだことはありますが、今読むと解ることもありそうなので。