年老いて、もし大人用オムツを使うようになる時が来たらかなりのショックだろうと考えた事があります。
今、自分が当たり前に出来る事が出来なくなっていくというのを受け入れるのは大変な事でしょう。

しかし、幸いなことに福祉関係の仕事をすることで、そういったことに対しての抵抗感が以前よりも少なくなりました。

産まれてきてオムツ。
年老いてオムツ。
映画「ベンジャミン・バトン数奇な人生」にあるように人生の始まりと終わりはとても似ているんですね。