靴と服の日記

好きな靴や服をかきつづるブログです

今回初めて手に入れたメーカーはRAND

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箱付きデッドで品番はM2032

同じものを以前europeanbrendさんが記事にしてらっしゃいました
http://georgiaathens.blog81.fc2.com/blog-entry-767.html

サイズは違いますが箱には同じように「14.95」の文字が
これが当時の値段なのかな?


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撮影時はお手入れもしてなく、紐すら通してませんが今現在はお手入れ済みです

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europeanbrendさんも書いてらっしゃいますが、これ革質が非常に素晴らしいです
手入れ前でも結構良い弾力だったのですが、保湿したら更にもちもちして頬ずりしたくなるくらい(笑)

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シンプルなのに4連ステッチがさり気なくパンチ効かせてます

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このアーチサポートがかなり良いフィット感で、長時間でも疲れなそうです

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サイズは9Cでジャストサイズ…ですが、昔の靴なのでハーフサイズダウンといった感じ
デッドストックなら丁度いい大きさ

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試し履きで擦れた感じはありますが、綺麗なソールです

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上から見下ろした感じも素敵で、ついつい下見ちゃいそうですね(笑)

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派手なデザインではない分、当時のアメリカ靴の底力を感じます
こういう靴を仕事で履いてたら出来る男に見えるんでしょうかね?w


かな~り久しぶりの更新ですが、無事生きとりますw
そして相変らず月一ペースで何らかの靴を拾っとりますww

更新してなかった理由は簡単で、海外ドラマにハマってたからwww

ゲームオブスローンズ面白すぎて、仕事から帰ってきてほぼ毎日見続けて2ターン目
やっと連日見るペースが落ち着いてきたので更新に至ったわけです(笑)

そんなわけで今年最初に拾い上げた靴はこちら
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フランスからやってきたメーカー不明のもの
雰囲気的には50~60年代位でしょうかね?

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デッドストックでサイズは41

EU表記ですとマイサイズは42とかなり不安があったんですが、ややきついものの問題なさそうかと

実は最近靴のサイズ選びの基準が変わってきまして、新品(未着用品)ですとややタイト目を選ぶようになってきました
この辺の理由についてはまた別の機会にでも書こうかと思います

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ソールはこんな感じで、トゥにスチールが装着されてました
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『TORTRA』とソールと中に刻印がありますが、調べても全然出てきません
一応レディースの靴メーカーらしきものがヒットしますが、あんまり関係なさそうな気も

タンナーっぽい情報も出てくるので、もしかしてホーウィンみたいにタンナーのスタンプなのかもしれません

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この吸盤ヒールがたまりません

『WOOD MILNE』は1896年にロンドンで設立された会社
古いヨーロッパ靴ではよく装着されてるのを見かけますね

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アッパーは嫌いな人がいないであろう赤茶系のシボシボレザー
写真では茶色がかってますが、実際はもっと赤みが強いです

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作り的にはメーカーの大きな工場で作られたというより、町の小さな靴屋で作られてたような簡素な雰囲気です
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何となく下町っぽい素朴さを感じます(笑)

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アメリカ靴のような色気はあんまり感じませんが、こういうシンプルな感じは色んなスタイルに合いそうで履きやすそうです
と言っても履き下ろすのかと言われればすぐには難しいと思ってしまうのですがw

年末ネタにしたWEARA社のブーツ

保湿してオイルを入れて磨いたら生き返り、案の定かなりい革質なのを実感しました

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やっぱり英国製はいい仕事しますねってか、古い靴は革質良いですね
で、年末は履く気満々だったのに雪が降ったりなんやかんやあるうちに履くのがもったいなくなってきましたw

やっぱこういうのって勢いが大事ですね(棒)

そしてビン靴収集し始めて最初の頃に手に入れたこれも履く気満々だったのに、数日経つとなんかもったいなくなって保管されるだけの日々に
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ブーツを見てたら他のブーツも見たくなったので引っ張り出してお手入れしてみました

やっぱ冬はブーツが気になりますね

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Frorsheim 31132 THE KENMOOR

こちらのカタログにあるやつですね
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革はみんな大好き?Bookbinder Coventry Calf
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このシボ革がたまりませんね
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内部にはUNION MADEの刻印がありますが、スタンプはなし
なんかちょっと物足りないのはわがままですかね?w


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穴あきヒールで内部表記と合わせると61年製…かな?

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ソールにこういうのあるから履けなくなっちゃうんですよね
あって嬉しいけど困るところでもある(笑)

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眺めてる分にはスタイル的にはそんなに好みではないんですが、履いてみると意外とかっこ良かったりするので、やっぱいつかは履いてあげないとなと思ってたりする一足です
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