靴と服の日記

好きな靴や服をかきつづるブログです

随分と放置プレイが続いてましたがネタがないわけではなかったんですよね
ただまあ天気が悪い日が続いていて撮影できなかったのと、晴れたら晴れたで家族サービスで出かけるとかネタを作る時間が取れませんでした、ハイ


そんなこんなで大分前に撮影したものでして、本当は撮り直したかったんですがめんどくさくなってきたのでそのまま貼りますw

ちょっと前に世間ではVikingブームとやらがあったようで、風のうわさでは聞いていたのですが、ブームに乗り遅れて顔を出したがるこいつがいるもんで見てやってください
我が家のViking(風)じゃーまんくんです
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シューレースはグレー系のビンテージ品に交換

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インソールはまあまあ頑張ってきた感じは否めないので、アウトソールだけでも
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大分履きこまれてはいますが、アッパーは結構綺麗です
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羽は直角気味

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4連ステッチは眺めてて楽しいですね
目立った傷もなく、非常にこれからも付き合っていける一品です

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踵は犬のしっぽ仕様


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サイズは9 1/2Cなんで、若干大きめなのでインソールを入れて丁度いいくらい
これからだと厚手の靴下ならそのままでもイケそうな感じですね


こちらのJarmanは割と前に手に入れたのですが、何故か毎回こいつで出かけようとドアを開けると天気予報は晴れにも拘らず、外は雨が降り出しているという結構な雨男やろうで外に連れ出せない日々が続き、ずっと引きこもりがちなニート君でした
最近やっと外に出る機会があり、我が家ではやっとニートから脱出してくれた感じです

また引きこもり生活に陥る前に連れ出してあげようかと思う今日この頃なのでした

こちらのブツ
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手を出していた犯人は私でした
申し訳ありません(__)














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初の筆記体ロゴ
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ハウスロゴマーク

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サイズは旧靴で9Bと履けない覚悟だったんですがw、意外にもキツめながら足は入りました
ただ余程ゆっくり慣らしていかないと年代のこともあって崩壊の危険は伴うと思います

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素晴らしいスタイル


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以前ご紹介したコチラとスタイルや素材は違いますが、共通する雰囲気はありますね


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どの角度から見ても完璧

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素材はキッドスキン、キャップ部は違う感じかな?
この年代のキッドスキンも初ですが、素晴らしすぎて溜息しか出ません

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大して磨いてませんが、軽いケアでもこの輝き
こういう所が現代靴では敵わない最大の魅力の一つではないかと

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昔のブーツってこの辺のくびれっぷりが素晴らしいですね

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くびれっぷりが凄い
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シールが付いたままです(笑)


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甲の低さがスタイルの良さを際立たせてますが、その分足の締め付けが凄いですw


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多少無茶したのは否めませんが、このクラスだと500ドルは行くと思ってたので400ドル切ったのは意外でした
その分?届いたときに国民の義務で相殺されましたけどww


9月以降の仕入れ一発目だったのはこちらの靴
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BANISTERのスペクテイターシューズ

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サイズは10Bとビミョーな感じでしたが、届いて履いてみたら割とぴったしで安心でした
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Banisterはあんま情報がなく、検索するとeuropeanblendさんのブログかガレージセールさんのところに行きつきます
1845年創業のブランドで、1950年代にSTETSONに吸収され1970年代に入ると姿を消してしまった今はなきブランドです

20世紀初頭には超一流ブランドだったようですね

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こちらは雰囲気的には40~50年代の感じ
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ステッチが見えてきてますので、履き下ろす前にS8Sさんに持ち込もうかと
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ソールの仕様やインソールのプリントは違いますが、基本的にはeuropeanblendのものと色違いの同じラインの感じを受けます

上から見たシルエットがとても綺麗
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出品時に傷があるのは気づいていたのですが、それさえ気にしなければまずまずな感じ
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ステッチも細かく、年代の割には崩壊の予兆もないので安心して履けそうな感じ
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この冬にウールパンツなどに合わせて履きたいですね
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次回予告、次はこちらの予定です
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