2016年04月29日
こじこじMUSICWEEK2016「愛と平和の4日間」
なんとも内容の濃い4日間だった。
思い返せばどの日ももんのすごくいい瞬間があり、魂が震えることも何度もあった。
月並みな言い方だけど、音楽の力というものを再認識する一週間だった。
こじこじMUSICWEEK2016「愛と平和の4日間」日程は以下の通り。
4月16日(土) Costa del Soul with Zooco @経堂KING
4月18日(月) BLUES LAB. @荻窪ルースター
4月20日(水) 花田えみ with 東京のお父さんバンド @経堂 KING
4月26日(火) COUCH presents THE TOKYO EVENING vol.19 with 佐々木健太郎@渋谷gee-ge
前半3つはすべて星川さんと六さんと一緒ということで、2日にいっぺん顔を合わせてライブをやるという理想的な生活。最も尊敬する先輩たちとこんな生活ができるというのは本当にありがたい。特に六さんは僕がヨレても「ほれほ〜れ」と正しい方向に導いてくれるところが懐の深さを感じるところ。いつになったら恩返しができるのか、、お世話になりっぱなしです。COUCHはさすがに10年以上やっているので、どんなに久しぶりでもしっくり来る感覚はまさにホームグラウンド。まぁなめてると時々とんでもないことになるんだけどね。
それぞれに思い出深かったシーンを振り返ってみよう。
4月16日(土) Costa del Soul with Zooco @経堂KING
Costaももう4年ほどやっているので、インストものにもだいぶ慣れてきたけど、今回は新曲も多く、リハのないことを考えると割と緊張気味で当日を迎えた。それでも本番前のリハで初めての曲を演奏してみるとあら不思議、なんだか普通にできちゃうんだな。これがバンドマジックというか、このメンバーでしか出せないgrooveに落ち着くところなんだろう。そしてZoocoちゃんは相変わらずすごいパワーでバンドを更に引っ張っていく。この人のリズムと声質、ほんと素晴らしい。前回15年ぶりの再会を果たして本当に嬉しかったのだが、またこうして同じステージに立てるのは大げさでなく最高の喜びです。今回はHerbie Hancockの「Cameleon」の金子さんのソロと、Brand new heaviesの「dreams come true」の早急なgrooveがハイライトだったかな。もちろんZooco姫の歌う「You are so beautiful」に会場全体がむせび泣いたのは言うまでもありません。ドラムを叩いていてリアルタイムで心をえぐられるのはなかなかあることではありません。
4月18日(月) BLUES LAB. @荻窪ルースター
BLUES LAB.ももう5年目となるのだが、さすがにBLUES BANDだけあって新曲はいくらでも出てきます。今回はSam Cookeの「Nobody Knows You When You're Down And Out」や「Twistin' The Night Away」が目新しいところ。3コードのシンプルなBLUESもいいけれど、楽曲として完成されたこれらの曲をしっかりやるのも楽しい。Ellaの「Black Coffee」で青山春裕、真城めぐみ両氏のボーカルの凄さを今回も痛感。それに反してつたないこじこじ歌唱は何度かやっている「Mastang Sally」でした。みなさんコーラスありがとうございました。次回はお盆の真っ最中8月16日(火)で決定です。
4月20日(水) 花田えみ with 東京のお父さんバンド @経堂 KING
京都で活動するオルガニスト花田えみちゃんが東京でライブを行う時に集まる「お父さんたち」で作ったバンドだから「東京のお父さんバンド」。こじこじはせめて「お兄さん」にしてくれないか、と頼みたいと思っているがまぁいいか。えみちゃんはルックスに似合わずエモーショナルでソウルフルなオリジナルをたくさん持っている。今回初挑戦の「Pumpusing Blues」は50年代のjiveをベースにしたスリリングな展開で演奏する方も気合が入った。
でもこじこじが好きなのは「Love song」や今回は演奏しなかったけど「The old tale」のような6/8のスローバラード。オルガン特有のソロソロした感じがゾクッときちゃう。「お父さんバンド」が「おじいちゃんバンド」になるまでおつきあいよろしくお願いしたいところです。次回はやはり8月の良き日に予定しています。
4月26日(火) COUCH presents THE TOKYO EVENING vol.19 with 佐々木健太郎@渋谷gee-ge
MUSIC WEEK最終日はホームグラウンドCOUCHが結成当初から続けているイベントTHE TOKYO EVENINGの19回目。バンドをゲストに迎えることもあるが、最近はボーカリストを迎えてCOUCHがバックをやらせていただくパターンが多く、それをなによりもCOUCH側が楽しみにしているというパターン。これまでも高野寛氏やカーネーション直江氏との共演は素晴らしい経験だった。今回のゲストであるアナログフィッシュ佐々木健太郎氏は光司のバンド仲間でもあり、飲み仲間で、これまでも何度かCOUCHのライブを見に来てくれてグッドフェローであることは知っていたが、まさかここまでの破壊力を持っているとは思いもよらなかった。こち亀の本田のように、マイクを目の前にすると人格が変わる、そんな風にも思えるが、もしかしたら歌っている時の健太郎がほんとの健太郎であって、普段の健太郎は仮の姿なのだろう。
一曲目の「Ready steady Go」から会場の空気をがらりと変えてしまう圧倒的な存在感。小柄な男ではないが、実寸よりも何倍も大きく見える。言葉で心をえぐるのではなく、声質と音楽でえぐるのだ。光司も彼の才能には一目ならず何目も置いているようで、共演を心の底から喜んでいるようだった。「あいのうた」のサビでは涙をこぼさずにドラムを叩くのがたいへんだったぜ。
TTEってお客さんも楽しいのはもちろんだが、確実に一番楽しんでるのはCOUCHのメンバーだろうな。MCでも指摘されていたが、案の定、恋におちていて日常生活に支障をきたしているこじこじです。
以上、言葉にするとなんだか表現もどかしいけれど、音楽がいっぱいにつまった一週間、たいへんだったけど、心から楽しかった。こじこじは天才プレイヤーには生まれてこれなかったけど、音楽を楽しむことにかけては天才だと、自負している。また来年のこじこじMUSIC WEEKも楽しみで仕方ない。
最後にすべてのお客さん、共演してくれたプレイヤーたちに感謝を捧げます。
音楽に生かされて今こうして生きています。
思い返せばどの日ももんのすごくいい瞬間があり、魂が震えることも何度もあった。
月並みな言い方だけど、音楽の力というものを再認識する一週間だった。
こじこじMUSICWEEK2016「愛と平和の4日間」日程は以下の通り。
4月16日(土) Costa del Soul with Zooco @経堂KING
4月18日(月) BLUES LAB. @荻窪ルースター
4月20日(水) 花田えみ with 東京のお父さんバンド @経堂 KING
4月26日(火) COUCH presents THE TOKYO EVENING vol.19 with 佐々木健太郎@渋谷gee-ge
前半3つはすべて星川さんと六さんと一緒ということで、2日にいっぺん顔を合わせてライブをやるという理想的な生活。最も尊敬する先輩たちとこんな生活ができるというのは本当にありがたい。特に六さんは僕がヨレても「ほれほ〜れ」と正しい方向に導いてくれるところが懐の深さを感じるところ。いつになったら恩返しができるのか、、お世話になりっぱなしです。COUCHはさすがに10年以上やっているので、どんなに久しぶりでもしっくり来る感覚はまさにホームグラウンド。まぁなめてると時々とんでもないことになるんだけどね。
それぞれに思い出深かったシーンを振り返ってみよう。
4月16日(土) Costa del Soul with Zooco @経堂KING
Costaももう4年ほどやっているので、インストものにもだいぶ慣れてきたけど、今回は新曲も多く、リハのないことを考えると割と緊張気味で当日を迎えた。それでも本番前のリハで初めての曲を演奏してみるとあら不思議、なんだか普通にできちゃうんだな。これがバンドマジックというか、このメンバーでしか出せないgrooveに落ち着くところなんだろう。そしてZoocoちゃんは相変わらずすごいパワーでバンドを更に引っ張っていく。この人のリズムと声質、ほんと素晴らしい。前回15年ぶりの再会を果たして本当に嬉しかったのだが、またこうして同じステージに立てるのは大げさでなく最高の喜びです。今回はHerbie Hancockの「Cameleon」の金子さんのソロと、Brand new heaviesの「dreams come true」の早急なgrooveがハイライトだったかな。もちろんZooco姫の歌う「You are so beautiful」に会場全体がむせび泣いたのは言うまでもありません。ドラムを叩いていてリアルタイムで心をえぐられるのはなかなかあることではありません。
4月18日(月) BLUES LAB. @荻窪ルースター
BLUES LAB.ももう5年目となるのだが、さすがにBLUES BANDだけあって新曲はいくらでも出てきます。今回はSam Cookeの「Nobody Knows You When You're Down And Out」や「Twistin' The Night Away」が目新しいところ。3コードのシンプルなBLUESもいいけれど、楽曲として完成されたこれらの曲をしっかりやるのも楽しい。Ellaの「Black Coffee」で青山春裕、真城めぐみ両氏のボーカルの凄さを今回も痛感。それに反してつたないこじこじ歌唱は何度かやっている「Mastang Sally」でした。みなさんコーラスありがとうございました。次回はお盆の真っ最中8月16日(火)で決定です。
4月20日(水) 花田えみ with 東京のお父さんバンド @経堂 KING
京都で活動するオルガニスト花田えみちゃんが東京でライブを行う時に集まる「お父さんたち」で作ったバンドだから「東京のお父さんバンド」。こじこじはせめて「お兄さん」にしてくれないか、と頼みたいと思っているがまぁいいか。えみちゃんはルックスに似合わずエモーショナルでソウルフルなオリジナルをたくさん持っている。今回初挑戦の「Pumpusing Blues」は50年代のjiveをベースにしたスリリングな展開で演奏する方も気合が入った。
でもこじこじが好きなのは「Love song」や今回は演奏しなかったけど「The old tale」のような6/8のスローバラード。オルガン特有のソロソロした感じがゾクッときちゃう。「お父さんバンド」が「おじいちゃんバンド」になるまでおつきあいよろしくお願いしたいところです。次回はやはり8月の良き日に予定しています。
4月26日(火) COUCH presents THE TOKYO EVENING vol.19 with 佐々木健太郎@渋谷gee-ge
MUSIC WEEK最終日はホームグラウンドCOUCHが結成当初から続けているイベントTHE TOKYO EVENINGの19回目。バンドをゲストに迎えることもあるが、最近はボーカリストを迎えてCOUCHがバックをやらせていただくパターンが多く、それをなによりもCOUCH側が楽しみにしているというパターン。これまでも高野寛氏やカーネーション直江氏との共演は素晴らしい経験だった。今回のゲストであるアナログフィッシュ佐々木健太郎氏は光司のバンド仲間でもあり、飲み仲間で、これまでも何度かCOUCHのライブを見に来てくれてグッドフェローであることは知っていたが、まさかここまでの破壊力を持っているとは思いもよらなかった。こち亀の本田のように、マイクを目の前にすると人格が変わる、そんな風にも思えるが、もしかしたら歌っている時の健太郎がほんとの健太郎であって、普段の健太郎は仮の姿なのだろう。
一曲目の「Ready steady Go」から会場の空気をがらりと変えてしまう圧倒的な存在感。小柄な男ではないが、実寸よりも何倍も大きく見える。言葉で心をえぐるのではなく、声質と音楽でえぐるのだ。光司も彼の才能には一目ならず何目も置いているようで、共演を心の底から喜んでいるようだった。「あいのうた」のサビでは涙をこぼさずにドラムを叩くのがたいへんだったぜ。
TTEってお客さんも楽しいのはもちろんだが、確実に一番楽しんでるのはCOUCHのメンバーだろうな。MCでも指摘されていたが、案の定、恋におちていて日常生活に支障をきたしているこじこじです。
以上、言葉にするとなんだか表現もどかしいけれど、音楽がいっぱいにつまった一週間、たいへんだったけど、心から楽しかった。こじこじは天才プレイヤーには生まれてこれなかったけど、音楽を楽しむことにかけては天才だと、自負している。また来年のこじこじMUSIC WEEKも楽しみで仕方ない。
最後にすべてのお客さん、共演してくれたプレイヤーたちに感謝を捧げます。
音楽に生かされて今こうして生きています。
2015年06月13日
今日も蔦屋家電
2015年06月06日
2014年04月04日
宮田先輩へ

2013年12月04日
拝啓青山純さま

2013年11月07日
セカイイチ岩崎慧くん登場!!

11月11日(月)のTHE TOKYO EVENING vol.17はセカイイチの岩崎慧くんをお迎えしてCOUCHと濃いいコラボを楽しんじゃおうという企画。実はレーベルメイトであったセカイイチのことは、近しく感じてはいたものの、お目にかかるのは初めて。なんともイカしたルックスの慧くんですが、実は非常に礼儀正しい!!そのギャップにビックリしつつも音を出してみるとこれまたパワフル。真性唄うたいとはまさに彼のことなんですね。本番が今から非常に楽しみ。課題曲だけじゃなくてアルバム通してズッポリ聴かせてもらってます。いいなぁ、セカイイチ。ということで11日は是非渋谷gee-geにお集まり下さい!!
2013/11/11(Mon.)@渋谷 gee-ge. (03-6416-3468)
COUCH presents! "THE TOKYO EVENING vol.17"
出演:岩崎慧(セカイイチ)、COUCH
open 18:30 / start 19:30 Adv.3000yen / Door.3300yen(+1drink or 1food別)
※入場はご来場順です。
※メールにてご予約受付中です。(ライヴ当日、会場受付にて前売料金でご入場頂けます。)
メール宛先は、koji_info2002@yahoo.co.jp
期日・お名前(フルネーム)・人数を明記の上、ご連絡下さい。
(PCからの返信に対応可能なメアドからの送信をお願いします。)
2013年08月13日
犬猫避難所「清川しっぽ村」

いつも誕生日には「どこに行きたい」「何が欲しい」とセルフプロデュースするゆらいですが、今年はひと味違ってました。元々犬猫がスキ、というのもありますが、九州に帰っていたとき雑種犬のハルちゃんと戯れたのが楽しかったのか、どこかでもらってきたチラシを持って来て「犬猫ボランティアがやりたい!」とのこと。そのチラシは「清川犬猫避難所ボランティア募集」のチラシでした。被災地ではぐれたり、飼えなくなってしまった犬猫ちゃんたちを集めて飼育している施設で、元々は福島にあったのですが、今年神奈川県清川村に引越してきたとのこと。そのお世話をする人をボランティアで募集している、という内容でした。
被災動物ということで、通常のペットとは違う事、遊びに行くのではなく、働きに行く事を理解していることを確認の上、誕生日に行くことになりました。清川村は東名高速厚木インターから40分ほどの山間にありました。
正直「避難所」という響きから、たくさんの犬猫たちがケージに閉じ込められてぞんざいな扱いを受けているのではないか、というマイナスイメージを持っていたことも恥ずかしながら事実でした。入り口のかわいい看板を過ぎて、中に入ってみるとスタッフの松木さんが暖かく迎えてくれました。真っ黒に日焼けした25.6歳のさわやか青年です。
まずはわんちゃんエリアに案内して頂き、みんなとご挨拶。

そのときは5,6頭のわんちゃんたちが外に出ていましたが、吠えられることも無く、受け入れてもらえました。

他に一名若者男子がボランティアに参加していました。現在ここに収容されているわんちゃんは10頭。元気な子もいれば、病気療養中の子もいます。ただ、イメージとは違って、それぞれのパーソナリティに合わせてものすごくしっかり管理されていることに驚きました。性格にあわせて扱い方を考えて、効率的にお世話しているのです。たとえ人手が少なくても動物達のことをぞんざいになんて扱ってませんでした。ボランティアがいないときは1日7時間かけてわんちゃんの散歩をするという松木さん。それだけでもたいへんなのに、シャンプーや、掃除などすべてひとりでこなしている様です。
さて、我々の仕事ですが、まずはシャンプーのお手伝い。水が嫌いな子や、身体をいじられるのを嫌いな子もいるようなので、ここもそれぞれに合わせたやり方で。今回のシャンプーは「福島シロ」くんと「マロン」ちゃんの2頭。「福島シロ」くんをよってたかって3人で泡だらけに。水をかけられるときに少し嫌がった程度で後は大人しく洗われていました。「マロン」ちゃんは少し水が苦手ということで、少しずつゆっくりとシャンプーして行きます。

おしりの部分を洗っているときに「や〜だ〜」と泣いていましたが無事に終わって、タオルでふきふき、ドライヤーで乾かしてもらっているときは幸せそうでした。
あっという間に時間は過ぎて、いよいよお散歩の時間。全10頭すべて1頭ずつお散歩するので、我々3人+若者1人=4人で2回もしくは3回の計算になります。お散歩コースはコンクリートの林道でいたってシンプル。それぞれの体力に合わせて適当なところまで行って帰って来るコースです。まずは「福島シロ」くんをお散歩。

彼はまだ4歳ということで体力ありあまっているので、ぐいぐいと引っ張ってどこまでも行ってしまう感じです。順調にうん◯も出て、少し長めのコースを往復しました。途中走ってみましたが、とても彼にはかないませんでした。
次にお散歩したのは、柴犬の「フク」くん。彼はフィラリアの末期ということで、いつ心臓が止まってもおかしくないということで、走らせたり、興奮させないように、と注意を受けました。でもいざ散歩に出てみるとそんなことはみじんも感じさせない程しっかりと歩んで行き、それがなんとも意地らしくてちょっと泣きそうになりました。自分が子供の頃飼っていた「ロロ」もフィラリアが原因で他界したことを思い出してしまいました。
最後に散歩したのは「小次郎」くん。ミニチュアダックスの彼はひどい皮膚病でしたが、お散歩は好きらしく、短い脚でちょこちょことよく動きます。三匹を散歩させると暑さもあり、さすがに疲れてしまいましたが、間髪いれず食事の支度です。ゆらいが主に手伝ったのですが、それぞれのパーソナリティに合った食事が用意されており、みんなあっという間に平らげてしまいました。
普段大人しい小次郎くんが食事のときだけはハルクのように豹変するのが可笑しかったな。そんなこんなであっという間に時間は経って、帰る時間になりました。ゆらいは犬達との別れが名残り惜しいらしく、特にお気に入りの「福島シロ」くんといつまでも戯れていました。

まったく興味が無かった犬猫避難所も、一度行ってしまうとすっかり気持ちが移ってしまい、すぐにまた彼らに会いたくなります。本来ならば引き取って育てるのが一番と思いますが、うちの状況的にそれは無理なこと。せめて、また時間を見つけてみんなに会いに行きたいと思うのでした。どんな小さな命でもまっとうする権利があること、そして守られるべきであることを教えられました。ゆらいは募金活動にも参加したいとのことで、いつの間にかそんなことを考える様になった息子に、今回は「ありがとう」と聞こえないようにつぶやきました。
2013年07月21日
久しぶりの御岳山大岳山

2013年06月30日
高尾山早朝登山

前回は夕方登山でしたが、今回は早朝狙いで6時にウチを出るつもりが、なんやかんやで7時近くになり、登り始めは8時。もう続々と登山客が集まり、登り始めていましたが、6号路はそれほどでもなく、割合すんなりと登る事ができました。さすがに毎週山に行っていると身体が段々慣れて来たようで、最初の三頭山のときより、だいぶ楽に登れる様になって来ました。で、登頂に着いたのは9時半。高尾山でタイムが1時間半というのは至って平均的なタイムかな。山頂はまだ人もそれほど多くなく、15分ほど休んで下山開始。今回も神社までは山合いの裏道で神社からは1号路で戻りました。続々と登って来る人の数にあぜんとしつつも1時間ほどですんなり降りる事ができました。お腹も空いたので前回閉店で食べる事ができなかった、駅すぐ横、「ふもとや」でおいしい釜焼きピッツァを頂きました。生地がふんわりモチモチでおいしかった!食事が済んで各停でもどってもまだ13時で余裕のある日曜日になりました。半日で行って帰れる山として高尾山は今年はあと何回登るかな〜。でも適度に観光地で面白いです、高尾山。
2013年05月29日
GUITAR WORKSHOP VOL,2 LIVE

2013年05月26日
ドラムスクールのblog開始〜!

ちなみにトップ画面のわたくし、ちょっと赤いですね、飲んでる?いえ、決してそんなことは、、、汗
こじこじドラムスクールのblogはこちら
2013年04月17日
Costa del soul@渋谷テラプレーン

2013年04月16日
JAZZ FUNK BAND 「Costa del soul」ライブのお知らせ

「Costa del Soul」はギタリスト星川薫を中心としたインストバンドでありまして、結成が今年の2月と、まだできたてホヤホヤのバンドではありますが、初回ライブがかなりイイ感じだったので、立て続けにやっていこうと、メンバー一同鼻息を荒くしています。
サウンド的にはインストバンドとは言ってもテクニカル志向のFUSIONやJAZZとは違って、歌もののsoulをインストに置き換えたような分かりやすいサウンドです。
キーワードとしてはGrant Green,Lou Donaldson,Soulive, The new master sounds, Meceo Parker, David T Walkerなどでしょうか。
メンバーは
星川薫(gt)
村上こうよう(tb)
モンゴル松尾(key)
六川正彦(b)
小島徹也(dr)
というゴイスなメンツです。
なんと小島が一番年下というアダルトなバンドです。
しかも皆さんアグレッシブにアドリブをビシビシかましてくるので、応戦するのが一苦労です。インストバンドは自由度の高さがライブの醍醐味ですからね〜。
今日のライブはどうなることやら?と言ったドキドキ感もお楽しみ頂けると思います。。
肝心のライブ情報です。
日時:4月17日(水) 19:30〜 2ステージ
場所:渋谷道玄坂テラプレーン
(渋谷道玄坂の百軒店にあるブルースバーです)
http://www.terraplane-blues.com/
東京都渋谷区道玄坂2丁目19-2-B1F
03-5459-4639
チャージ:2500円(オーダー別)
予約等はお店に直接お問い合わせをお願いしております。
ノー残業デーが浸透している水曜日、週中の骨休めに是非GroovyなJAZZ FUNKでお楽しみ下さい!!
2013年04月10日
COUCH@渋谷gee-ge春ワンマン

2013年04月07日
2013年04月01日
「にゃんまげFUNK」

2013年03月02日
DOUBLE DYNAMAITES@原宿CROCODILE

2013年02月13日
星川薫JAZZFUNKsession@荻窪ROOSTER

2013年02月09日
46歳になりました

2013年01月28日
middle & mellow@Brown's Books & Cafe
