コジゼラ

よもやま話を雑文で

2001年07月

スポーツ中継

我が家ではスポーツ中継を見るときは、非常に静かな雰囲気で観戦できる。
何故なら必ず音を消して見るからだ。
最近の悪しき傾向の一つが、スポーツ中継に訳の分からない有名人と称する輩をやたらと張り付けて、ただただ姦しく、その上アナは絶叫するという可笑しなスタイルがすっかりと定着している。
テレビ局は真剣な戦いまでも、お遊びの対象としてバライエテイ化してしまおうという魂胆である。

一方で気になるのは、今回の世界水泳や、世界柔道選手権などのオフィシャル・スポンサーがいずれもサラ金だということだ。
何時の間にか認知されてしまって、いまや大企業に数えられてる所も多いけれど、みんなかっては庶民の膏血を絞り取るようにして稼ぎまくり、悪業の限りを尽くしてきた連中である。
こうした企業が堂々と正面に出てくるようになると、スポーツそのものが冒涜されているようで、とても嫌な感じを覚えてしまう。

ところで、テレ朝の世界水泳中継もそこそこの視聴率を稼いでいるようでめでたいが、連日に及ぶイアン・ソープの大活躍にはただただ驚かされる。
中距離泳者なので、不得手の100mは戴冠できなかったが、最後のレース400メドレーリレーにアンカ―として登場し、50mと100m自由形世界選手権者、アメリカのアービンにタッチの差で競り勝ってしまったのには驚きを通り越して総毛立つ思いがした。
これで、なんと6冠を獲得したことになる。
まさに超人的活躍だったのだが、ハンサムな上に、謙虚で人当たりがいいのには感心させられる。
いわゆるスタープレーヤーに有り勝ちのの奢りとか小生意気さが全くないってのが素晴らしい。

フランス全土を3週間かけて走りぬく過酷な自転車レース、ツールドフランスが終盤に近づき、第12ステージでアメリカのランス・アームストロングがマイヨ・ジョーヌ(総合トップの走者が着用するユニフォーム)を手にし、2ステージを残し史上初めての3連覇確実となった。
アームストロングのもの凄いところは、ガンを克服した上に、自動車事故で瀕死の重傷を負ったにも関らず不死鳥のように鮮やかに復活した鉄人振りにある。
このレースはプロローグのあと、途中アルプスを越え、7ツの山が迎えるピテネー山脈を克服し、パリはシャンゼリゼーのゴールに飛込む20ステージからなる過酷なレースだが、世界各国から自転車野郎が腕試しにやってくる、伝統ある世界的なレースとして有名である。
蛇足だが、排尿は走りながら撒き散らして行くそうだ。

スポーツ中継

我が家ではスポーツ中継を見るときは、非常に静かな雰囲気で観戦できる。
何故なら必ず音を消して見るからだ。
最近の悪しき傾向の一つが、スポーツ中継に訳の分からない有名人と称する輩をやたらと張り付けて、ただただ姦しく、その上アナは絶叫するという可笑しなスタイルがすっかりと定着している。
テレビ局は真剣な戦いまでも、お遊びの対象としてバライエテイ化してしまおうという魂胆である。

一方で気になるのは、今回の世界水泳や、世界柔道選手権などのオフィシャル・スポンサーがいずれもサラ金だということだ。
何時の間にか認知されてしまって、いまや大企業に数えられてる所も多いけれど、みんなかっては庶民の膏血を絞り取るようにして稼ぎまくり、悪業の限りを尽くしてきた連中である。
こうした企業が堂々と正面に出てくるようになると、スポーツそのものが冒涜されているようで、とても嫌な感じを覚えてしまう。

ところで、テレ朝の世界水泳中継もそこそこの視聴率を稼いでいるようでめでたいが、連日に及ぶイアン・ソープの大活躍にはただただ驚かされる。
中距離泳者なので、不得手の100mは戴冠できなかったが、最後のレース400メドレーリレーにアンカ―として登場し、50mと100m自由形世界選手権者、アメリカのアービンにタッチの差で競り勝ってしまったのには驚きを通り越して総毛立つ思いがした。
これで、なんと6冠を獲得したことになる。
まさに超人的活躍だったのだが、ハンサムな上に、謙虚で人当たりがいいのには感心させられる。
いわゆるスタープレーヤーに有り勝ちのの奢りとか小生意気さが全くないってのが素晴らしい。

フランス全土を3週間かけて走りぬく過酷な自転車レース、ツールドフランスが終盤に近づき、第12ステージでアメリカのランス・アームストロングがマイヨ・ジョーヌ(総合トップの走者が着用するユニフォーム)を手にし、2ステージを残し史上初めての3連覇確実となった。
アームストロングのもの凄いところは、ガンを克服した上に、自動車事故で瀕死の重傷を負ったにも関らず不死鳥のように鮮やかに復活した鉄人振りにある。
このレースはプロローグのあと、途中アルプスを越え、7ツの山が迎えるピテネー山脈を克服し、パリはシャンゼリゼーのゴールに飛込む20ステージからなる過酷なレースだが、世界各国から自転車野郎が腕試しにやってくる、伝統ある世界的なレースとして有名である。
蛇足だが、排尿は走りながら撒き散らして行くそうだ。

夾竹桃

関東から北日本にかけて、発達したオホーツク海高気圧から冷たい空気「やませ」が吹き込み、各地の厳しい暑さは一休みとなった。
東京では最高気温が29・0と、20日振りに30度を下回った。
もっとも29日から週明けにかけて再び34度を越す真夏日が続くらしい。

大学の友人が近くまで来たからと、急きょ来宅、9時過ぎから慌ただしい酒宴となった。
ほろ酔い気分で豊洲駅まで見送ったが、途中、朝凪橋から眺めた佃島リバーサイトの夜景はマンハッタンの夜景を思わすような光の競演で、思わず橋の上で2人して見惚れてしまった。
豊洲まででの道筋にはプラタナスの街路樹が植えられているが、1ケ所だけ夜目にも美しい白い花が咲き乱れている。

いつも通り過ぎるたびに、この花はなんという木の花だろうか、と気になっていたのだが、友人はいとも簡単にこれは夾竹桃の花だよ、普通はピンクの花が多いんだけど、とのたまった。
おまえ、何でそんなこと知ってんだよ、と一瞬言いかけたが、積年の胸の支えが一気に取れてすかっとした。

久し振りにいつもの場所で立ちしょんをして、気分よくエレベーターに乗ったら、ドアーに落書きが幾つも書かれており、チョメチョメしたい、チョメチョメ舐めたいなど、懐かしい隠語が書き連ねてあった。
それが驚いたことに、非常に達筆なのである。
舐めたいという字もなんと、正しく書かれていた。
近頃のできの悪い中高生などには絶対に書けるような文字ではないよ、これは。
この落書きマン、生半可のアホとはちゃうよ、と思わず唸ってしまった。
それにしても、天は二物を与え給わないのか、このフリーセックスのご時勢に、なんとも稚拙で情けない文言である。

こちとら、例えその気になったとしても、肝腎要のブツがいうこと聞かないっていうのに、贅沢言うなって言いたくなる。
今のご時勢、エレベーター相手に切ない告白など落書きする前に、やりたい相手に直接その旨迫れば、案外OKしてくれんじゃないか、などと余計なお節介までしたくなってしまう。
もっともやれストーカーだとか通信傍受だとか、買春だとか、ネット交際だとか、気の弱い男には受難の日々が続くのは間違いないが、せめて下らない落書きはトイレにしてもらいたい。
こんな行為は児童虐待にも繋がるぞ、お立ち合い。

夾竹桃

関東から北日本にかけて、発達したオホーツク海高気圧から冷たい空気「やませ」が吹き込み、各地の厳しい暑さは一休みとなった。
東京では最高気温が29・0と、20日振りに30度を下回った。
もっとも29日から週明けにかけて再び34度を越す真夏日が続くらしい。

大学の友人が近くまで来たからと、急きょ来宅、9時過ぎから慌ただしい酒宴となった。
ほろ酔い気分で豊洲駅まで見送ったが、途中、朝凪橋から眺めた佃島リバーサイトの夜景はマンハッタンの夜景を思わすような光の競演で、思わず橋の上で2人して見惚れてしまった。
豊洲まででの道筋にはプラタナスの街路樹が植えられているが、1ケ所だけ夜目にも美しい白い花が咲き乱れている。

いつも通り過ぎるたびに、この花はなんという木の花だろうか、と気になっていたのだが、友人はいとも簡単にこれは夾竹桃の花だよ、普通はピンクの花が多いんだけど、とのたまった。
おまえ、何でそんなこと知ってんだよ、と一瞬言いかけたが、積年の胸の支えが一気に取れてすかっとした。

久し振りにいつもの場所で立ちしょんをして、気分よくエレベーターに乗ったら、ドアーに落書きが幾つも書かれており、チョメチョメしたい、チョメチョメ舐めたいなど、懐かしい隠語が書き連ねてあった。
それが驚いたことに、非常に達筆なのである。
舐めたいという字もなんと、正しく書かれていた。
近頃のできの悪い中高生などには絶対に書けるような文字ではないよ、これは。
この落書きマン、生半可のアホとはちゃうよ、と思わず唸ってしまった。
それにしても、天は二物を与え給わないのか、このフリーセックスのご時勢に、なんとも稚拙で情けない文言である。

こちとら、例えその気になったとしても、肝腎要のブツがいうこと聞かないっていうのに、贅沢言うなって言いたくなる。
今のご時勢、エレベーター相手に切ない告白など落書きする前に、やりたい相手に直接その旨迫れば、案外OKしてくれんじゃないか、などと余計なお節介までしたくなってしまう。
もっともやれストーカーだとか通信傍受だとか、買春だとか、ネット交際だとか、気の弱い男には受難の日々が続くのは間違いないが、せめて下らない落書きはトイレにしてもらいたい。
こんな行為は児童虐待にも繋がるぞ、お立ち合い。

ひこさ頭巾

今夜は待望の隅田川花火大会のテレビ中継に舞上がった。
合計2万発の花火が次々と打ち上げられ、夜空に美しさを競ってくれた。
恒例の花火コンクールは花火師がその持てる技術をぶっつけ競い合う華やかさが売りなのだが、毎年テレビで技術解説を受け持つ村井老人の辛口コメントがなんともユニークで、美しい花火さえ食ってしまうところがなんとも皮肉で面白い。

さて、夏祭のシーズンがいよいよ到来である。
今年はNHKの中継があるかどうかわからないが、哀愁感漂う越中おはら節をバックに粛々とたおやかに踊る「風の盆」と意外に品がない秋田音頭をバックに優美かつ幽玄に踊る「西馬音内の盆踊り」だけはぜひ見たいものだ。

ところで、阿波踊りってのは「ばか踊り」でうるさくて品がない踊りなどと自分勝手に思い込んでいたのだったが、昨年テレビで見ていて、意外にも物静かで美しい踊りだということを発見した。
各連ごとに独特の所作が工夫され、それぞれが競い合う、大変に奥行が深く、思索的な大人の踊りであることが分ってきた。

秋田県羽後町に伝わる不思議な盆踊り、西馬音内盆踊りは何といっても「ひこさ頭巾」という黒い覆面を被って踊る姿が異様なのだが、これが誠に幻想的かつ幽玄な世界を現出する。
亡者踊りとも呼ばれているようだが、とてもこの世のものとは思えない玄妙なただずまいを感ぜずにはいられない。
この衣裳とは対照的に、別の踊り手たちが質素だが工夫を凝らした美しい端縫い衣裳を纏い、編笠を被って流れるように踊る姿も優美かつ雅やかだ。
賑やかで勇ましく、野生的で喩えようもなく品がないお囃しに対して、この優美に流れるような踊りとのミスマッチが、この盆踊りの特長である。
地元に伝わる古謡(大体が民謡っていうと、何か物悲しいのが常なのだが、秋田音頭は奇妙なほど明るく、下卑ている)に踊りを後付けしたんじゃないかと臆測するが、下品な曲と優美な踊りとのギャップには全く驚かされる。

それにしても、ひこさ頭巾と端縫い衣裳に深編笠を被って踊る踊り手の姿からは、得も言えぬお色気が発散され、とりわけ、襟あしの後れ毛と、はしょった着物の裾からのぞく足首の色っぽさといったら、どう表現したらいいのか分からないほどで、体中がゾクゾクしてくる。
優雅に小気味よく舞う手の所作も大人の色気を感じさせてくれる。

どうしてこのような上方、つまりお公家さん達が舞うような踊りが、誠に失礼だと想うけど、東北の一寒村に伝わっているのかが不思議でならない。
やっぱ、羽後町の歴史を紐解かなきゃなるまい。

ひこさ頭巾

今夜は待望の隅田川花火大会のテレビ中継に舞上がった。
合計2万発の花火が次々と打ち上げられ、夜空に美しさを競ってくれた。
恒例の花火コンクールは花火師がその持てる技術をぶっつけ競い合う華やかさが売りなのだが、毎年テレビで技術解説を受け持つ村井老人の辛口コメントがなんともユニークで、美しい花火さえ食ってしまうところがなんとも皮肉で面白い。

さて、夏祭のシーズンがいよいよ到来である。
今年はNHKの中継があるかどうかわからないが、哀愁感漂う越中おはら節をバックに粛々とたおやかに踊る「風の盆」と意外に品がない秋田音頭をバックに優美かつ幽玄に踊る「西馬音内の盆踊り」だけはぜひ見たいものだ。

ところで、阿波踊りってのは「ばか踊り」でうるさくて品がない踊りなどと自分勝手に思い込んでいたのだったが、昨年テレビで見ていて、意外にも物静かで美しい踊りだということを発見した。
各連ごとに独特の所作が工夫され、それぞれが競い合う、大変に奥行が深く、思索的な大人の踊りであることが分ってきた。

秋田県羽後町に伝わる不思議な盆踊り、西馬音内盆踊りは何といっても「ひこさ頭巾」という黒い覆面を被って踊る姿が異様なのだが、これが誠に幻想的かつ幽玄な世界を現出する。
亡者踊りとも呼ばれているようだが、とてもこの世のものとは思えない玄妙なただずまいを感ぜずにはいられない。
この衣裳とは対照的に、別の踊り手たちが質素だが工夫を凝らした美しい端縫い衣裳を纏い、編笠を被って流れるように踊る姿も優美かつ雅やかだ。
賑やかで勇ましく、野生的で喩えようもなく品がないお囃しに対して、この優美に流れるような踊りとのミスマッチが、この盆踊りの特長である。
地元に伝わる古謡(大体が民謡っていうと、何か物悲しいのが常なのだが、秋田音頭は奇妙なほど明るく、下卑ている)に踊りを後付けしたんじゃないかと臆測するが、下品な曲と優美な踊りとのギャップには全く驚かされる。

それにしても、ひこさ頭巾と端縫い衣裳に深編笠を被って踊る踊り手の姿からは、得も言えぬお色気が発散され、とりわけ、襟あしの後れ毛と、はしょった着物の裾からのぞく足首の色っぽさといったら、どう表現したらいいのか分からないほどで、体中がゾクゾクしてくる。
優雅に小気味よく舞う手の所作も大人の色気を感じさせてくれる。

どうしてこのような上方、つまりお公家さん達が舞うような踊りが、誠に失礼だと想うけど、東北の一寒村に伝わっているのかが不思議でならない。
やっぱ、羽後町の歴史を紐解かなきゃなるまい。

夏祭

早いもので、あれからもう一年経ってしまった。
思い返せば、昨年の今頃はパソコンといえば、競馬のデータ整理、簡単な日記形式の記帳、つまりワープロ以外の何物でもなかった。
この二つのことでさえ、大変手間が掛かって、煩わしかった。
インターネットとメールだって?
とんでもない、そんなものは意中にもなかったものだ。

無聊をかこって続いた図書館通い。
そんな中で、ある日、何かの弾みで秋田羽後町・西馬音内盆踊を偶然写真で見て、その余りにも幽玄且つ優美な光景に魅せられてしまった。
元々祭好きだった本能が勃然と芽生え、俄然夏祭に対する執着心が沸き上がってきた。
図書館の隅々から、祭に関する資料をかき集めては読み耽ったもんだ。
江戸っ子であるが故に、夏祭っていうと神輿と花火しか思いつかなかったものだが、東北生まれの人達が混雑をものともせず、郷里の夏祭を見るために帰郷する心境も、どうやら理解できるようになってきた。

祭といっても色んなものがあって、徳島の阿波踊り、岸和田のだんじり、諏訪の御柱、長崎くんち、福岡の博多山笠、京都の祇園祭、神田の三社祭、隅田川の花火、青森のねぶた、弘前のネプタ、仙台の七夕、山形の花笠踊り、富山八尾町の風の盆などなど。
折よく、NHKで日本の祭が特集され、阿波踊り、青森のねぶたなどに交じって、羽後町の西馬音内盆踊りも放映され、夢中になって魅入ったものである。
ただ、NHKの放映にはいつも感じるのだが、ゲストとの無駄な語らいが多く、やたらと冗漫で風情を欠くのが欠点だが。

この祭への関心が実はインターネットへ深入りする原因になったのだから、縁は異なりとはよくいったもんで、ちょっと不思議な気がしないでもない。
図書館で借りてきた関係本を読み漁るのだが、直ぐに忘れてしまう。
肝心なところをコピーしてもみるのだが整理も大変だし、第一煩雑だ。
そこで思いついたのが、インターネット利用だったのだ。
「遅かりし、由良の助」ってわけでもないんだが、これが大正解、かくして一人のインターネット・オタクが誕生してしまったわけである。

夏祭

早いもので、あれからもう一年経ってしまった。
思い返せば、昨年の今頃はパソコンといえば、競馬のデータ整理、簡単な日記形式の記帳、つまりワープロ以外の何物でもなかった。
この二つのことでさえ、大変手間が掛かって、煩わしかった。
インターネットとメールだって?
とんでもない、そんなものは意中にもなかったものだ。

無聊をかこって続いた図書館通い。
そんな中で、ある日、何かの弾みで秋田羽後町・西馬音内盆踊を偶然写真で見て、その余りにも幽玄且つ優美な光景に魅せられてしまった。
元々祭好きだった本能が勃然と芽生え、俄然夏祭に対する執着心が沸き上がってきた。
図書館の隅々から、祭に関する資料をかき集めては読み耽ったもんだ。
江戸っ子であるが故に、夏祭っていうと神輿と花火しか思いつかなかったものだが、東北生まれの人達が混雑をものともせず、郷里の夏祭を見るために帰郷する心境も、どうやら理解できるようになってきた。

祭といっても色んなものがあって、徳島の阿波踊り、岸和田のだんじり、諏訪の御柱、長崎くんち、福岡の博多山笠、京都の祇園祭、神田の三社祭、隅田川の花火、青森のねぶた、弘前のネプタ、仙台の七夕、山形の花笠踊り、富山八尾町の風の盆などなど。
折よく、NHKで日本の祭が特集され、阿波踊り、青森のねぶたなどに交じって、羽後町の西馬音内盆踊りも放映され、夢中になって魅入ったものである。
ただ、NHKの放映にはいつも感じるのだが、ゲストとの無駄な語らいが多く、やたらと冗漫で風情を欠くのが欠点だが。

この祭への関心が実はインターネットへ深入りする原因になったのだから、縁は異なりとはよくいったもんで、ちょっと不思議な気がしないでもない。
図書館で借りてきた関係本を読み漁るのだが、直ぐに忘れてしまう。
肝心なところをコピーしてもみるのだが整理も大変だし、第一煩雑だ。
そこで思いついたのが、インターネット利用だったのだ。
「遅かりし、由良の助」ってわけでもないんだが、これが大正解、かくして一人のインターネット・オタクが誕生してしまったわけである。

自家発電

さすがに、お天道さんも疲れ果てたのか、きょうは暑さも一休み、久し振りにしのぎやすい一日となり、部屋を吹き抜ける風を爽やかに感じる。

この暑いさなか、人間のエネルギーには果てしないものがあり、とりわけセックスという魔物に取りつかれた男女が、ラブホテル(古いなあ、いまじゃファッションホテルとかいうそうだが)では毎晩のように激しいピストン運動によって新しいエネルギーが作り出されている。

偶々、ゲンダイのルポ記事を読んでいて、同じように考える人もいるんだな、と思わず笑ってしまった。

数年前、渋谷の円山町の連れ込みホテル街の真っ只中にあるカラオケスナックを溜まり場の一つとして利用していたが、頻繁に出会うアベックたちを眺めながら、いつも頭にあったことを思い出したからである。
つまり連日、ホテルの中で行われているであろう、激しいピストン運動による強烈なエネルギーを何らかの方法で集め、自家発電など電気に変換したら面白いなどと、ふざけ半分に考えていたからである。

以下その記事を抄訳すると、
「この省エネルギーの深刻な世の中、あのピストン運動をあのままにしておいていいのだろうか?
非常にエネルギーの無駄を感じるのだ。
たとえば、ラブホテルに腰に装着するタイプの何か装置を設備し、発電の源として使えないものだろうか?
一分間にどのくらいの運動量があるか定かではないが、世界中のピストン運動にこの発電機を使えば、世界のエネルギーは永遠に不滅であろう。
原子力よりも精子力を!
人はなかなか無心になれるものではない。
発電のためにだけ動けるものではない。
しかし、唯一、男のピストン運動は無心である。
すべてのSEXに発電装置を!
これが昔から私の主張する省エネ対策である。

ラブホテルの出口を出る瞬間はどこにもやましい所がなかろうと、誰しも緊張する瞬間である。
昔とは違い円山町は、もはや開き直った男女の闊歩する街である」

最近の渋谷円山町のことは知らないが、セックスの神秘性がとうに薄れ、中高生まで敷衍化している現状を見るにつけ、折角作り出されている貴重なエナジーを無駄にするのは本当にもったいない。
新しい産業創生が命題の小泉政権は、無駄な公共投資など少なくして、この自然エネルギーを有効に使えるよう助成金など拠出したらいい。
真夏の夜の夢だろうけどね。

自家発電

さすがに、お天道さんも疲れ果てたのか、きょうは暑さも一休み、久し振りにしのぎやすい一日となり、部屋を吹き抜ける風を爽やかに感じる。

この暑いさなか、人間のエネルギーには果てしないものがあり、とりわけセックスという魔物に取りつかれた男女が、ラブホテル(古いなあ、いまじゃファッションホテルとかいうそうだが)では毎晩のように激しいピストン運動によって新しいエネルギーが作り出されている。

偶々、ゲンダイのルポ記事を読んでいて、同じように考える人もいるんだな、と思わず笑ってしまった。

数年前、渋谷の円山町の連れ込みホテル街の真っ只中にあるカラオケスナックを溜まり場の一つとして利用していたが、頻繁に出会うアベックたちを眺めながら、いつも頭にあったことを思い出したからである。
つまり連日、ホテルの中で行われているであろう、激しいピストン運動による強烈なエネルギーを何らかの方法で集め、自家発電など電気に変換したら面白いなどと、ふざけ半分に考えていたからである。

以下その記事を抄訳すると、
「この省エネルギーの深刻な世の中、あのピストン運動をあのままにしておいていいのだろうか?
非常にエネルギーの無駄を感じるのだ。
たとえば、ラブホテルに腰に装着するタイプの何か装置を設備し、発電の源として使えないものだろうか?
一分間にどのくらいの運動量があるか定かではないが、世界中のピストン運動にこの発電機を使えば、世界のエネルギーは永遠に不滅であろう。
原子力よりも精子力を!
人はなかなか無心になれるものではない。
発電のためにだけ動けるものではない。
しかし、唯一、男のピストン運動は無心である。
すべてのSEXに発電装置を!
これが昔から私の主張する省エネ対策である。

ラブホテルの出口を出る瞬間はどこにもやましい所がなかろうと、誰しも緊張する瞬間である。
昔とは違い円山町は、もはや開き直った男女の闊歩する街である」

最近の渋谷円山町のことは知らないが、セックスの神秘性がとうに薄れ、中高生まで敷衍化している現状を見るにつけ、折角作り出されている貴重なエナジーを無駄にするのは本当にもったいない。
新しい産業創生が命題の小泉政権は、無駄な公共投資など少なくして、この自然エネルギーを有効に使えるよう助成金など拠出したらいい。
真夏の夜の夢だろうけどね。
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ