ひまつぶしとひつまぶしは似て非なるもの、閑つぶしと櫃まぶし、偉い違いだよねえ。豊洲に向かう途中にある日清製糖工場がお引越し、その跡地に巨大マンションができる予定だったが、小学校不足のため江東区より建設中断要請があり、嫌気が差した地権者はこの土地を転売、どうやら20階建の新しい病院ができるらしい。まだ巷の雀たちの与太話みたいなとこもあるが、本当なら有難い話ではある。

月に1回コンタクトレンズ取替えに病院へ通うことになった。だけど、病院だから、ハイそうですかっては行かないらしく、いちいち眼科医の診断を受けることになる。それはそれで結構毛だらけ猫灰だらけなんだけど、なにせ予約していながら、たった30秒のために1時間半ぐらい待たされることになる。これだけ時間があれば浅草辺りを一回りできてしまうよ、まったく。

座りきれないほどの患者たちで待合室はいつも超満員、やっと座れたとしても、いつ呼ばれるかって耳を澄ませてなけりゃならないから、うっかり居眠りもできやしない。そこで、時間つぶしを考えることになるが、きょうは語呂合わせをしてみたんだ。ノートを取り出し、一心不乱に考え、ひたすら書き込んだのが下の戯れ文でーす。

坊主はお経、女は愛敬、母胎は故郷、ばさまは閉経、せんせは説教、子供は勉強。チベット辺境、アルプスは国境、米英列強、イラクへ越境、イスラムは回教。株式は商況、日本不況、銀行窮境、小泉は偏狭、自公妥協、政府発狂。
落語は円鏡、サップは最強、観衆熱狂、スポアナ絶叫、うるさい実況、CMの提供。

孔子は道教、真言は密教、悪い坊主は道鏡、カソリック旧教、セントポールは立教。秋花は桔梗、津軽は海峡、よしみは同郷、友は帰郷、つまるところは畢竟。錦帯橋は三大奇矯、ヤクザは任侠、射ちかすは薬莢、猿にらっきょう、馬には調教。病院は盛況、薬は三共、コジー元気は近況、小さな旅の反響に、おかしな貧京、もとえ心境。