2月28日(サンシュ。日比谷公園)

体調もすっかり回復したので、日比谷から皇居お堀沿いを歩いて皇居東御苑へ。うっかりして金曜日は休みだったのを忘れていた。昨晩のNHK天気予報で、きょうはきのうより10度近くも気温が下がるって、自信満々のお達しを聞いていたので、普段より厚着してたからたまったものではない。汗まみれになって和田蔵門から馬場先門、桔梗門、坂下門、二重橋、桜田門と下って、霞ヶ関から日比谷公園へ。当てにしちゃあいけないって、思っていたのに、またも騙されてしまい、恨みは骨盤にまで達したよ。

霞ヶ関にかかった辺りから、急に人の数が増え、報道陣が殺気立ち、警官で溢れ返り、空にはヘリが騒音を立て旋回している。何事ならんと欲すれば、きょうは東京地裁でオウム真理教教祖、麻原彰晃判決公判の日だったんだ。3時過ぎだったから、まだ判決が下されていない空白の時間だった。それにしてもこの数の多さはどうだ。東風とらノンポリ
だから、このようなシリアスな事件に対する批判は控えるけど、普段はほったらかしで、こういう時だけ大袈裟に騒ぎ立てる、報道陣の無責任な姿勢には腹が立ってくる。

二重橋の写真を撮っていたら、二重橋を大勢の人が嬉しそうに渡っているのが見えた。近くで警備している警官に聞いたら、月に何度か参観日があって、宮内庁や皇居周辺の交番で所定の手続きをすれば、一般人も見学できるんだそうだ。これも人生、サリン事件に巻き込まれたのも人生。禍福は糾えるというけど、いま足元に踏んでいる玉砂利の下にも、終戦直後、皇居を遥拝して自決した軍人たちの血が流れていたんだよなあ。柄にもなく平和、いのち、喜び、苦しみ、悲しみに思いをはせちゃったよ。

ヤフーBBの顧客名簿流失事件には、なんと創価学会・実働部隊の幹部が主役だったというスクープがあった。例によって、大新聞紙上には、このような記事は一切載っていないし、テレビのニュース番組でも一切触れられていない。まるで戦時中の言論弾圧のように、社会の木鐸と自称している連中は貝のごとく口を閉ざしたままだ。創価学会といい、ジャニーズ事務所といい、あまりにも不可解な連中がジャーナリストを牛耳っているっているのは、不愉快極まりないね。口だけ達者でなんにもしない、できない、やる気もない小泉首相と日本を影で支配している官僚たち、いくらノンポリでも我慢できなくなるねえ。