米プロフットボール(NFL)のプレーオフは23日、両カンファレンスの決勝があり、アメリカン(AFC)はスティーラーズ(北地区1位)が、ナショナル(NFC)はパッカーズ(ワイルドカード)が勝ち、それぞれ年間王者を決めるスーパーボウル(2月6日)に進出した。

9月中旬より、毎週3日間、深夜3時まで人の血を騒がせてきたNFLもついに終焉の時がやってきた。今年は贔屓中の贔屓チーム、大本命のペイトリオッツが開幕ダッシュに成功、順当に勝ち星を挙げ、ランク首位を確保、楽勝でスーパーボウル優勝と確信していた。
それが予選1回戦であえなく敗戦、ユメもチボウも吹き飛んでしまった。

ビデオを何度見返しても、完敗といってよく、司令塔、トム・ブレイデイがほぼ完璧に粉砕されてしまったのは、王者の誇りと奢りが多分に影響していると感じた。まさに勝負は水物だが、若手プレーヤーが順調に力を付けているので、来期以降第3次黄金時代の到来が期待できそう。
さて、スティーラーズはトロイ・ボラマル筆頭とする「鉄のカーテン」と称される鉄壁のデイヘンス陣を擁し、司令塔ベン・ロスリスバーカーが充実の時を迎えているので、優勝候補の筆頭にあげられる。対するパッカーズは勢いに乗った新興チーム(歴史は古い)だが、攻守ともいいメンンバーをそろえている。ただ、司令塔ロジャースに好不調の波が激しいのが、難点と言えよう。

いずれにせよ、毎週深夜目を輝かせ魅入ってきたアメフトが終わってしまうと、午前3時までの充実した時間がポッカリと空白の時間となる。さっさと寝てしまえばいいじゃないかといわれればそれまでだが、長年の習慣でそうはいかないのが悩みの種となる。替わって放映されるNBA(米プロバスケット)はあまり興味はないし、イングランド・プレミアリーグ(英プロサッカー)もいまいち面白くない。

いよいよ明日スーパーボウルは開催される。早朝からの同時録画なので早起きしなけりゃならない。これはこれで、しんどいが、意外に好試合になりそうな予感がする。