◆春来る

昨日は暖かくて、珍しくも外出してみたいと思ったね。
ここんところ、毎日家でゴロゴロしては惰眠を結ぶっていたから、
出掛けるにも、ドッコイショってかけ声を入れる始末。
スッカリからだがなまっていると思いきや、
けっこう、筋肉痛もなくすっきりと歩けたのには驚いたね。
いつのまにか、片足ビッコも直っていた。
寒さに辟易しながら、家で養生していたのが良かったのかな。

アフリカ湾岸諸国の民主化の波、まるで燎原の花火のように、
隣接する国々へと広まっている。
中国への波及効果も避けられなくなりそうだ。
などと論評していたら、文明国ニュージランドで大地震。
対岸の花火では決してなく、日本人留学生が多数まきこまれたらしい。
親にしても、子供が外地で惨禍に見舞われるほど不幸なことはない。

久し振りに木場公園へ来てみて、カメラを取り出したら、全く機能していない。
ほとんど使ってなかったので、電池が切れていた。
ウメが満開、カワツザクラが4分咲き、マンサクが絶好調、あとはオケラだった。
木場公園は来るたんびに、環境が悪くなっている。
花の数は激減し、手入れも悪くなっている。
明らかに予算不足による手抜きだ。
この世の中、段々と殺伐としてきている。

と同様に、こちらの心も殺伐としているようだ。
以前のような花に対する熱意も、カメラに多する情熱も、
文章を書こうとする意欲も、一段と薄れている。
何をしようとしているのか自分でも分からない。
間もなく後期高齢者入り、どうしたらいいんだい。
なんていってるけど、実は緩い弛緩の中で、
ボサーとしてさぼっているわけで、切ないね。