民間による、ブロックチェーン技術を活用したパートナーシップ証明書の発行をしていきます。
今月末のTokyo Rainbow Paradeでは、ティザー企画として、「お二人の誓いを永遠にブロックチェーンに刻む【カップル宣誓書】」を発行するサービスをブースで提供しますので、ぜひ大切な方と一緒にご訪問くださいませ。
Tokyo Rainbow Paradeでは、m-floさんのコンサートも無料で観れて、いろいろな出し物があって、親子で行っても、とっても面白いですよ〜(^o^)。
https://www.hottolink.co.jp/pr/news/20190417-2
今朝は、8時からG1のLGBT勉強会、その後、新経済連盟の事務局の方を交えて、LGBT系の新プロジェクト立ち上げミーティング。
ブロックチェーン技術は、あくまで技術。それをどう社会変革に繋げるかは、技術とは違うパワーが必要なのです。
そういう意味で、ブロックチェーンというテーマは、若い人・歳いった人・技術者・実業家・法律家・行政など、多様な人が集まったチームでないと、理想を現実化出来ないんだなと、実感する。
応募締め切りまで、約１ヶ月。
ちょっと敷居が高いか？ いや、これを乗り越えてくるメンバーの集まりにしないと。
もうちょっと優しい課題を追加するかもしれません。
PS. 正式名称 ブロックチェーンイノベーション寄付講座
URL： https://www.blockchain.t.u-tokyo.ac.jp/
昨日は、東大で、ブロックチェーンに関する3日間の集中講座の一コマを担当。
来月には、東大ブロックチェーンゼミの二期生の募集が始まる。
一期生は、東大生のみならず、シリコンバレー帰りの他大生や、ブロックチェーンのコミッタープログラマや、高校生まで参加。内２名は、プラハで開催されたEtherumの年一回のDevCon Conferenceにも派遣。
部屋を与えられ、給金があり、ブロックチェーン業界のトップ人材らが講師・アドバイザーになり、事業計画まで支援。めっちゃ濃い空間に。
我こそはと思う学生は、ふるって応募下さい。
ここ数ヶ月、遅ればせながら私自らが中心になって、社内でのブロックチェーンの勉強会を立ち上げ、外部の人もどんどん巻き込み、朝食も昼も夜の会食も出来る限りブロックチェーン関連の人とのディスカッションに時間を使い、そして議論を重ねるうちに、20年ちょっと前のインターネット黎明期の時と同じ匂いとワクワク感を感じていた。
こんなワクワク感は、本当に10年ぶりくらいではないかと思っていた。
そして、このワクワク感に、自らの全精力を傾けて取り組みたいと思うようになっていた。
そんな中、上場企業として同じ様な環境にいるGunosyの福島さんがした、Gunosy社長退任と、新会社代表就任という大きな決断と実行。
これにはマジで痺れた。ベンチャー魂に火がつけられたよ。
さてさて、我々はこの大きな波にどう対応していくのか。経営力と決断力とコミットメントが問わる時だ。
