札幌演劇シーズン、イレブンナインの「12人の怒れる男」観劇。
12人の陪審員。
真実はどこにあるか?
思い込み、偏見、それぞれの考え方の角度の違い。
ココロの葛藤。
揺れ動く評決。
舞台側にも客席が組まれ、全方位からの視線を感じながらの舞台は、役者さんたちもかなりのプレッシャーだろうな。
私は通常の客席側から観たけど、反対側からだと印象も変わるのかも。
脳は平気でウソをつく。
本人はウソを言ったつもりがなくても、
記憶違いということもある。
思い込みが、記憶を塗り替えたり。
私も、自分の意見を大切に、いろんな角度から考えられるようになろう。
そして今日も江田さんはカッコ良かったー(≧∇≦)
もう一回行きたい気もするけど、2時間座ってるのがキツイのだ…