2018年07月

みなさんは「気」って感じやすいですか?
あ、あやしい話ではないのですが(^◇^;)

私、何か見えるとか、スピリチュアルの方のように感じとれる、とかではないのですが、空間の「気の動き」に引っ張られることがあります。

今日もレッスン中に、大きく気が動く瞬間があって、集中が切れてしまい、戻れなくなっちゃいました…(>_<)
その事象が起こったことより、戻れない自分にがっかり。

そういう時は大抵、自分の意識が開きすぎてる。
何かあっても、私は私の軸を持って踊ること。
開きすぎず、閉じすぎず、トライ&エラーの毎日。

明日もいい踊りを^ ^

踊るときに、音をどのタイミングで取るか?
がかなり大事だと思ってます^ ^

早どり、遅どり、と呼ばれることが多いのですが、どういうことか?FullSizeRender

手書きですみません(^◇^;)

何かの曲で踊るとき、動き出しのタイミングをどこにするかで、踊りの印象が変わります。
最初の①で取るか、③で取るか?

初めての曲だと、振付に追われて、次の動きに早くいきがち。
慣れてきたら、曲によって③のほうがしっくりきたりする。

早く動きすぎちゃう場合は「早どり」
遅くて間に合ってない場合は「遅どり」

あわてんぼうの私、昔はすごい早どりでした(^◇^;)
何回も何回も注意してもらい、曲が聴けるようになってきたら、どこに当てるかを考えられるようになり、ますます踊りが楽しくなる!

同じ振付でも、印象変わったりするのですよ^ ^
ダンスを観るとき、ちょっと思いだしてもらえたらうれしいです♪

「人生は思ったより短いから、あの作品もこの作品も本当はやりたかったー!なんて言わないようにと作った団体です」
VANITIESの公演フライヤーより。
主催の飛世早哉香さんのメッセージ。

飛世さん(以下、飛ちゃん)が立ち上げた「Org of A(おるおぶえー)」という団体の、初公演を観劇。


この作品やりたい!って、思えるのが素敵(≧∇≦)

舞台の女優さんたちはイキイキしていて、

確かに、役のそれぞれの人生を生きていました。

私は3つ目のシーンが好きだなぁ。

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3人の関係性。

学生時代の何が起きても楽しい時期を一緒に過ごして。

大人になってそれぞれの時間を生きて。

今どうしているかなって、心のどこかで気になって。

会いたいけど、会いたくなくて。

私の人生これで良かったのかなって思いながら、

またそれぞれの道を進む。


ジョアンが必死になって、幸せの正しいカタチを追い求め、いろんな感情にフタをして生きてるのがいじらしくてたまりませんでした。

子供2人に親友の名前つけるなんて、かわいすぎるじゃないか。


飛ちゃん、めっちゃキレイでした(≧∇≦)


明日(7/22)も公演あります。

14時と17時、シアターZOOにて。

昨日の夜のレッスンで、ほんの一瞬、音とカラダがひとつになった(≧∇≦)
こういう瞬間が、たまらなく好き!
あー、ダンスやっててよかった!
生きててよかった!
って思う(←大げさw)

レッスンでは、いつも振付をもらうわけで。
それを、いかに自分のカラダに入れて、音に合わせて、かつ、アヤなんかつけちゃったりして(笑)
短いレッスン内でどこまでできるか、毎回チャレンジです♪
今週うまくいっても、次には頑張りすぎて「あれ?」ってなったり(^◇^;)
行きつ、戻りつ、今日も踊ります!

ダンサーとして、必要なもの。
・踊りのトレーニング(技術的なもの)
・カラダづくりのトレーニング(筋トレなど)

これに加えて、表現力のトレーニングもすごく大事だと思う。
私が観る側として、気持ちの入ってるダンスが大好きなので!
曲のイメージや振付の意図していることを、カラダ全部で伝えたい。
表現力もトレーニングで鍛えることができることを、以前、水井博子さんの「エモーショナルトレーニング」で教わった。

鏡を使った目ヂカラの鍛え方。
エネルギーの出し方。
呼吸での、踊るスイッチの入れ方。

先日のプレゼンでも、話しているところからの踊るシーンをいれたので、スイッチの入れ方がとても役に立った^ ^
踊りを観にきているわけではない方々を、「せーの」で踊りの世界に引き込めるように。

プレゼンのフィードバックで、スイッチ入ったのを気づいてくださった方がいた!うれしい♪

いろんな経験が、ダンスにつながる。
舞台には、その人が全部出てしまうんだ。
だから毎日を大事に、今日も踊ります^ ^

水井博子さんのエモーショナルトレーニングの詳細はこちらから↓


私は札幌でのセミナーを受講しました☆




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