天皇陛下譲位は特例法やむなし! 男系護持の御聖断を!【ちょこニュー】パチンコは犯罪の温床! 信じられない韓国司法など

2017年02月18日

【ちょこニュー】AI時代の教育改革、事故から子供を救った英雄など


2月14日
小中社会科、「鎖国」消える…次期学習指導要領
 「鎖国」が消える――。
 文部科学省が14日に公表した次期学習指導要領の改定案では、小中学校の社会科で「鎖国」の表記をやめ、「幕府の対外政策」に改める。中学歴史でも史料に忠実に、「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」に変える。(以下略)

松子「聖徳太子が厩戸王になるんですか。はあ。僕には全く理解できませんね」

優希「完全に消えるわけじゃなくて、小学校で「聖徳太子(厩戸王)」、中学校は「厩戸王(聖徳太子)」になるらしいよ。両方とも聖徳太子(厩戸王)でいいとは思うけどね」

松子「他にも、「元寇」が「モンゴルの襲来(元寇)」になるそうですね。確かに僕たちもモンゴル帝国という用語は用いていますけれど、やっぱりあれは元寇または蒙古襲来というイメージですね。モンゴルと言うと今のモンゴルをイメージしてしまうではありませんか(子供の場合は特に)。元寇は蒙古・朝鮮・支那の連合軍ですから、やっぱりあれをモンゴルと呼ぶのはちょっと……元寇のほうが合ってると思うんですけどね。当時の日本側の認識で言えばやはり蒙古でしょうし」

優希「あと気になったのは、支那事変を「日華事変」から「日中戦争」に変えるんだって。日華事変というのもまた中途半端な用語だけども。支那事変にすりゃいいじゃん。あと大東亜戦争ね。聖徳太子が当時はそう呼ばれていなかったというなら、大東亜戦争や支那事変はなおさらでしょうに。今の一般の呼び方に合わせるというなら聖徳太子は聖徳太子だしね。だけど歴史教育は歴史学的に厳密に正確である必要はないわけだから、日本国民としての自己認識のための教育でなければならない。やっぱり聖徳太子は聖徳太子だし、大東亜戦争は大東亜戦争だし」


<学習指導要領>知識使う力、重視 異例の指導法言及
 文部科学省が14日発表した次期学習指導要領改定案は、知識習得が中心の受け身の学習ではなく、討論や発表などを通した「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)による授業改善を打ち出したのが特徴だ。(中略)
 「覚えた知識がどんどん塗り替えられていく時代に、ただ知識を持っているだけでは通用しない。知識を使いこなし、試行錯誤しながら課題を解決する力を学校教育で養う必要がある」。今回の学習指導要領改定の狙いを文科省幹部はそう解説する。
 人工知能(AI)の進化で「今後20年程度で半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」(オックスフォード大のマイケル・オズボーン准教授)との予測さえある時代。「知識の暗記・再生」を基本とした従来型の学力から、社会の変化に対応できる思考力や判断力を重視した学力に質的転換を図る必要がある--改定案はそんな問題意識から生まれた。
 目指すゴールが変われば、学習方法も見直す必要がある。「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)による授業改善を打ち出した。小学校の英語教科化やプログラミング教育の必修化も社会のグローバル化、IT(情報技術)化など「変化への対応」を踏まえたものだ。(中略)
 「戦後最大規模の改定」--。戦前戦後の教育課程を研究する東京学芸大の大森直樹准教授(教育学)は今回の改定をそう表現する。従来の指導要領は各教科の内容の記述が中心だったが、今回は教科の学習を通して「どのような資質・能力の育成を目指すのか」を前面に出し、目標も詳細に記述。「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」を求め、指導方法や評価の在り方にも細かく言及しているからだ。(以下略)

(優希)学校・クラス・授業を完全レベル別にし、飛び級・ギフテッド教育も導入すべき。また、学校ごとに教育内容に個性を持たせ、保護者・生徒の個性に合わせて学校を選択できるようにする。また、単位=科目も必修ばかりでなく選択式にする(これは大学や通信制高校のようなもの)。こういったことは私立では既にあるかもしれないけど、格差是正のためには公立でも進めていかないといけない。
 スピーチ、ディスカッション、ディベートなどを強化。また、ゼミ形式の授業を増やす。宿題は暗記よりも文献読み込みをさせる。とにかくハイレベルで頭を使うことをやらせないと、これからの時代、どうしようもないよ。

(松子)内容面ではネーション教育、道徳教育が大切です。戦前の教育勅語、修身、国語、歴史、音楽から学ぶべきところは学びましょう。そうしないと、いよいよ国家というものは解体されていってしまいますよ。

(優希)ただ、本当に半数以上の人が失業するようになるのかな?

(松子)だから僕はベーシック・インカムを導入すべきだと言っているんです。



2月3日
大学無償化へ「教育国債」…自民が検討方針
 自民党は、大学などの高等教育の授業料を無償化した場合の財源として、使い道を教育政策に限定する「教育国債」発行の検討に着手する方針を決めた。(以下略)

優希「国民の血税をFラン大学の運営費に使う気? 冗談でしょ?」

松子「何度でも言いましょう。必要なことは国公立大学の無償化です。もっとも、現在でも収入が少ない人は授業料が免除されるのですけどね。その免除の基準を緩和したり、無利子奨学金を増やしたり(現在は利子のある奨学金も多いので)、あとは生活保護家庭や児童養護施設の子供たちなど、貧困層に対して、入学金の支給などをすればいいんじゃないでしょうか。それと、大学生だけでなくて、小学校から高校まで、たとえ授業料などを無償化したとしても塾へ通っている人との差ができてしまいますから、そのあたりの支援も必要かと思います」

優希「うん、少子化対策・教育への投資は惜しまずにいくらでもやればいい。だけどFランに血税を投入するのは文科省の役人の利権でしょ。Fランは全部専門学校にしたほうがいい。そもそも高校も進学校以外に普通科があるのがおかしい。もっと商業とか工業とか料理とか、専門的なことをやればいい



1月25日
【動画】無人で田植え、農作業も自動運転…クボタ3機種、AI導入も検討
 農機大手のクボタは25日、稲作での耕うん作業、植え付け、収穫までの年間の農作業を自動運転で行える農機3機種を報道陣に公開した。人が乗車しなくても、専用のリモコンで操れるのが特徴で、大規模な田んぼを持つ農家らに販売する方針だ。(中略)
 農地の面積などのデータを無線Wi-Fi(ワイファイ)で3機種に送信後、専用のリモコンの作業開始のボタンを押すだけで、運転がスタート。農機は衛星利用測位システム(GPS)を利用し、位置情報を常に把握しながら走行する。将来的には人工知能(AI)の導入も検討する。(中略)
 農家では、担い手の高齢化や後継者不足が深刻化。政府は農地の大規模化を進めようとしており、クボタは自動運転農機のニーズが高まるとみている。(以下略)

優希「AI革命は既に始まっている!?」

ポーカーもAIに軍配=トッププロを圧倒-米大研究チーム
 米カーネギーメロン大は2日までに、同大の研究チームが開発した人工知能(AI)がポーカーで世界のトッププロに圧勝したと発表した。AIは囲碁や将棋でもプロに勝っているが、互いに持ち札が見えないポーカーは、心理的な駆け引きが勝敗を大きく左右する。研究チームはこの結果を受け、ビジネスの交渉や軍事戦略の決定にAIが活用できる可能性があると指摘している。(中略)
 一日の対戦を終わるごとに、プロが発見した弱点を分析して戦略に生かしたという。(中略)
 「不完全な情報で戦略的推論を行う能力は、今やAIが人類をしのいでいる」と強調した。



2月2日
男性死亡 飲酒トラックから男児かばう 娘失い登校見守り
 島根県益田市久々茂(くくも)町の国道191号で30日朝、集団登校で横断歩道を渡っていた市立豊川小学校の児童の列に軽トラックが突っ込み、ボランティアで通学を見守っていた近くの三原董充(ただみつ)さん(73)が全身を強く打ち、翌日、病院で死亡した。集団登校をしていた児童9人のうち、小学3年の男子児童(9)も軽傷を負った。
 三原さんは33年前、小学2年だった下校中の次女舞子さん(当時7歳)を交通事故で亡くし、子どもたちの事故を防ぐため見守り活動を続けていた。
 県警益田署は、車を運転していた会社員、山口伊佐男容疑者(62)=同市匹見町道川=の呼気から基準値を超すアルコールが検出されたため、道交法違反(酒気帯び運転)などの疑いで現行犯逮捕した。山口容疑者は容疑を認めているという。(中略)
 事故現場近くの女性(73)は「車に気付いた三原さんが、男の子を突き飛ばしてかばったと聞いた。身をていして男の子を守ったようだ」と話した。(中略)
 島根県益田市で登校児童の見守り中に交通事故に遭った三原さんは、集団下校中の事故で舞子さんを亡くし、悲劇を繰り返さないため毎朝、通学路に立ち続けていた。三原さんの長女摩弓さん(42)は「二度と娘と同じ思いをしてほしくないと思い、ずっとボランティアを続けてきたのだろう」と話し、悔しさをにじませた。
 舞子さんは1983年12月5日、ミキサー車に引かれて死亡した。洋裁店を経営していた三原さんは、孫の小学校入学をきっかけに15年ほど前から登校の付き添いをしてきた。自宅から学校まで往復1時間以上かかるが、「信号機がなくて危ない」「トンネルが暗い」と気付いた危険箇所を市役所などに指摘していた。三原さんは今回の事故直後、けがをした男児に「大丈夫か」と声を掛けていた。
 三原さんは地域活動も熱心で、地元の伝統芸能「石見(いわみ)神楽」の団体会長として子どもたちに教えていた。「子どもたちが危険な目に遭わないようにしないと」と、昨年10月にあった「通学合宿」では、他のボランティアらと今回の事故現場の横断歩道で安全に渡れるよう子どもたちを指導していた。
 豊川小学校の山崎周治校長は「ほぼ毎日学校まで付き添ってくれた。集団登校の列が乱れたり危ない行動をしたりした時は、児童をしかってくれた」という。31日は全校集会を開き、「三原さんは子どもを宝のように思っていた。元気に成長するのが恩返しだ」と伝えたという。
 事故現場に駆け付けて一緒に救急車に乗った摩弓さんは、「父は搬送時に痛みで苦しんでいた。だが事故直後は我慢して子どもを気遣ったのだろう。父も妹も事故で亡くして悔しいが、子どもの命を守ってくれて本当に良かった」と言葉を詰まらせた。

松子「もし天国というものがあるとすれば、こういう人のためにこそあるのです。そうでなければあまりにも酷い」

優希「一刻も早く安全な自動運転車を完成・普及させて、こういう不幸な事故が可能な限り起こらないようにしないとね。飲酒運転する極悪犯罪者は許せないけど、そもそも自動車自体が危険なわけだから」

松子「悲惨な交通事故が相次いでいますが、その中でも最近話題になっているのは高齢者の運転による事故ですね。しかし、高齢化社会でも地方の自動車はなくせませんから、安全な技術が確立されることが大切です

2月3日
自動ブレーキ義務化を検討 国交省、高齢運転の事故対策
 前方の危険を自動車の装置が察知して停止する「自動ブレーキ」の搭載義務化に向け、国土交通省が動き出した。高齢者の事故対策の切り札になるとして、国連の作業部会に国際的な性能基準づくりを提唱。部会は1月、基準策定に着手する方針を決めた。国交省は国際基準ができ次第、法令を改正し、全新型車への搭載義務づけを目指す。(以下略)

2月9日
ハンドルなしで走行可能に 国交省が基準緩和 自動走行車実証実験に向け
 自動走行車が公道で実証実験できるようにするために、国土交通省は9日、道路運送車両法に基づく保安基準を緩和した。一定の条件下で国交省の許可を得れば、ハンドルなどがない自動車が公道を走ることが可能になった。(以下略)



2月4日
松子「福田歓一の『近代の政治思想』や、丸山真男の『日本の思想』なんかを読み返して思ったのですが、やっぱり小室直樹博士の本は抜群に分かりやすくて面白いですね。先に小室本(日本人のための憲法原論など)を読んでおくと、福田歓一、丸山真男、川島武宜などを理解しやすくなりますよ」





2月12日
松子「本日2月12日は、大楠公の嫡男・楠木正行公(小楠公)ご命日です。かへらじと かねて思へば 梓弓 四條畷の戦いで、御弟・正時公とともに御自決なさいました。本日は謹んで、大阪・四條畷神社(例大祭)を遥拝いたします」

小楠公・楠木正行公 【平泉澄『物語日本史』読む】 第46回



2月13日
優希「本日2月13日は、ビートルズのStrawberry Fields Forever / Penny Lane発売50周年! 望郷、思い悩むこともなき子供時代、近所の床屋さん……。誰にでも、その人なりのストロベリー・フィールズ、ペニー・レインがある。世紀の名曲!」

【音楽】ビートルズ Strawberry Fields Forever 歌詞と対訳




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