ずっと楽しみにしていたこの日。以前此方へ伺ったのは夜営業の時で、その時にいただいた料理全てに感動を覚えてお昼の予約をさせていただいのが、約三年半前。そして、偶々結婚十年目の今年がその予約の取れた年でした。


先ずは生ビールからいただきました。細長いお洒落なグラスに注がれて一気飲みしそうになりました。





季節をあしらった八寸は全てが美味しくて、出だしから非常に大満足。


椀物は新玉ねぎを蒸し焼きにした白味噌仕立てですが、白味噌の甘味と新玉ねぎのシャキッとした食感が堪りません。


お刺身は鰹のタタキとさやえんどうのシャーベット。口の中ではタタキの温かさとシャーベットの冷たさが混ざり合う不思議な感覚。


お米の蒸し上げる前の芯が残ったものに、豆腐を出汁で溶いた物が乗せられておりましたがコレがまた食べた事の無い食べ物で鳥肌モノ。


此処で『萩の露』辛口ですが非常に爽やかな口当たりで美酒。

 

近江牛のすじ煮込みも柔らかくてホロホロで、筍の食感も良くてお酒が進みます。


焼物は近江牛のミスジを炭火焼きされ、粗塩や山葵等有りましたが個人的には粒マスタードが凄く好みでした。


おくどさんで炊かれた御飯は絶品。それに対する肴三種ですが、その中でもへしこが絶品。


お代わりは卵かけ御飯にしましたが、炊きたての御飯に濃厚な黄身が合うに決まってます。それに磯の香りと堪らなくて二杯もいただきました。


最後はデザートとエスプレッソで余韻を楽しみましたが、本当に最高の時間を過ごせましたし、感無量です♪

勿論次回の予約を確認したら次は2年後でしたが、また一つ楽しみが増えました。