1:2014/03/30(日) 16:52:36.25 ID:
杏「ぬいぐるみ汚れたった」

亜里沙「あらぁ、そしたら洗わないとね」

杏「おねーちゃん洗って」

亜里沙「うふふ、一緒に洗いましょう♪」

杏「えー」

亜里沙「洗わないぬいぐるみには雑菌がいっぱい」

杏「うげぇ」

亜里沙「おねえさんもウサコちゃんをキレイにするから、一緒に、ね?」

杏「しょーがないな」

双葉杏


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2:2014/03/30(日) 16:53:18.31 ID:
亜里沙「お菓子とかポケットの中に入ってない?」

杏「はいってる」

亜里沙「洗う前にほこりは軽く払って」

杏「げほっ、げほっ」

亜里沙「よくぬらしてからブラシでしゅっしゅって洗うのよ~」

杏「うう、めんどくさい……」

亜里沙「おねえさんも洗うから」どさどさ

杏「」

亜里沙「♪~」

杏「おねーちゃん、その大量のウサコちゃんは……」

亜里沙「毎日使うから」

杏(答えになってない)


4:2014/03/30(日) 17:00:00.87 ID:
亜里沙「陰干し陰干し~」

杏「ウサコファイブがこっちを見てるよ」

亜里沙「かわいいでしょう!」

杏「コワイ」

亜里沙「中がかわくまで少し時間がかかるのよ」

杏「そうなのか」

亜里沙「杏ちゃん、良く出来ました~」

杏「おお、アメちゃん」

杏「杏、がんばりました」

亜里沙「パチパチ~♪」


6:2014/03/30(日) 17:01:22.41 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「どうしたの、杏ちゃん」

杏「お腹すいた」

亜里沙「あらぁ、まだお昼になってませんよぉ?」

杏「アメちゃん……きらした……」

亜里沙「おやつの時間でもないですよ?」

杏「ひもじいんだよ」

亜里沙「事務所の冷蔵庫に牛乳があるわ!」

杏「うーん、ミルクか」

亜里沙「あとにんじん」

杏「……ウサコちゃん用?」


7:2014/03/30(日) 17:02:23.57 ID:
亜里沙「杏ちゃん、いつも口に物を入れてると、ご飯の時に食べられなくなっちゃうわ」

杏「別に、そんなにご飯好きじゃないし」

亜里沙「だ~め、ほら、おねえさんが良い物つくってあげるから、ちょっと待ってて」

杏「なに?」

亜里沙「ふふふ~ん、にんじんをぐつぐつ~♪」

杏「んん~?」

亜里沙「それからミキサーにかけて~」

杏「おお~」

亜里沙「牛乳を入れて温めれば~」

杏「にんじんのミルクスープだ!」

亜里沙「出来るまでちょっと待っててね」

杏「はーい」


8:2014/03/30(日) 17:02:58.13 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」

杏「お仕事行きたくない」

亜里沙「ダメよぉ、お仕事大事♪」

杏「や~り~た~く~な~い~」ゴロゴロ

亜里沙「杏ちゃん?」

杏「んー?」

亜里沙「『ならばウサコがお仕事をいただくウサー!』」もふもふ

杏「うわあああ」

亜里沙「ほらほら~、杏ちゃんの印税をゲットしちゃうわよ~?」

杏「い、印税……」


9:2014/03/30(日) 17:03:49.19 ID:
亜里沙「『ウサコ、杏ちゃんモード!』」

杏「なぬっ、杏の衣装も準備していただと……!」

亜里沙「『あ~、やりたくないウサ~』」

亜里沙「『飴ちゃん舐めるウサ~』」

杏「すっげームカつく」

亜里沙「『これでしゃべりはばっちりウサよ!』」

亜里沙「あらぁ、ウサコちゃん、語尾が直ってないわっ」

杏「そこじゃないと思う」

亜里沙「うふふ、さあ、どうするの、杏ちゃん!」

杏「え、えー……」

亜里沙「杏ちゃんの印税は私がいただくわっ!」

杏「おねーちゃんがもらうんかい」


10:2014/03/30(日) 17:04:29.32 ID:
杏「でもさー、今日のお仕事さー」

亜里沙「なぁに?」

杏「ビキニ水着での撮影なんだよね」

亜里沙「……」

杏「ウサコちゃんにグラビアの仕事は」

亜里沙「プロデューサーには死んでもらう」

杏「ちょっ」


11:2014/03/30(日) 17:05:49.47 ID:
――しばらくして。


杏「ま、まあ、前にもギリギリ衣装は着たことあるし(ハロウィン)」ゼイゼイ

亜里沙「あの時も、怒ったんですけどね」ハァハァ

杏「まー、杏はオトナだからね」

杏「こういう衣装も着るわけで」

亜里沙「えっちなのはいけません!」

杏「えー」

杏「おねーちゃんも女王様コスはエロかったのに」

亜里沙「そ、そうかしら」

杏「うんエロい」

亜里沙「もー、オトナをからかっちゃいけません」もふもふ

杏「うむぐ」


※仕事には行きましたが、プロデューサーは叱られました。


12:2014/03/30(日) 17:06:28.72 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」

杏「今日、ちょっと寒いから……」

亜里沙「うふふ、一緒に寝ましょうか」

杏「うん」

亜里沙「あ、その前に……ハミガキしたかな~?」

杏「ぐぬ」

亜里沙「さー、一緒に歯を磨きましょう♪」

杏「しまった」


13:2014/03/30(日) 17:07:36.93 ID:
亜里沙「クチュクチュ♪」

杏「シュワシュワ」

亜里沙「クチュクチュクチュクチュ、しゅわしゅわ~」

杏「……毎回これやるの?」

亜里沙「このくらい時間をかけるのがいいのよ?」

杏「歌ってたら磨けないと思うんだけど」

亜里沙「ウサコちゃん」

亜里沙「『ミュージックスタートウサ!』」

杏「わざわざ録音したやつを……」

亜里沙「うふふ」

杏「んぐふ」シャコシャコ


14:2014/03/30(日) 17:08:11.37 ID:
亜里沙「お布団敷けたわね~」

杏「疲れたー」

亜里沙「よくできました」なでなで

杏「うへへ」

亜里沙「じゃあ、一緒に寝ましょうねぇ」

杏「おやすみなさーい」

亜里沙「はぁい、おやすみなさい」

杏「……」

亜里沙「ねーんねこー」

杏「……おねーちゃん」

亜里沙「なぁに?」

杏「いつも、ありがとう」

亜里沙「杏ちゃんも、いつもがんばってお疲れ様」なでなで

杏「うん」


15:2014/03/30(日) 17:09:05.14 ID:

――事務所。

杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」


P「……あの二人って姉妹でしたっけ」

P「なんか前はせんせー呼びしてたと思うんですけど」

ちひろ「寮にいたら仲良くなったみたいですよ」

P「あー」

ちひろ「杏ちゃんの生活習慣の改善にもなっているみたいですね」

P「そうですか」

ちひろ「あと健全路線」

P「杏は合法」


19:2014/03/30(日) 18:07:14.34 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」

杏「お風呂が付かない」

亜里沙「あらぁ、それじゃ寮の業者さんを呼ばないとね」

杏「今日はどうしよう?」

亜里沙「銭湯いきましょうか」

杏「ええ~?」

亜里沙「あら、いやなの?」

杏「銭湯にパイもみ妖怪が出るって言ってた」

亜里沙「……」ジッ

杏「……」ジッ

亜里沙「大丈夫よ!」

杏「そうだね」


20:2014/03/30(日) 18:07:51.14 ID:
――アイドル浴場。

杏「おーついたー」

亜里沙「は~い、長湯しちゃダメよ~」

杏「すぐ出ちゃうから大丈夫」

亜里沙「しっかり体洗わなきゃダメよ~」

杏「矛盾しているよね」

亜里沙「してないわよぉ?」

杏「あっ、ウサコちゃんがない」

亜里沙「お留守番なのよ」

杏「ふーん」

亜里沙「うふふ、右手が解放されると攻撃力がアップするのよ」

杏「誰を攻撃するのか」

亜里沙「Pくん」


21:2014/03/30(日) 18:08:41.49 ID:
杏「ワシャワシャー」

亜里沙「大丈夫? 目にシャンプー入ってない?」

杏「大丈夫大丈夫」

亜里沙「おねえさんはシャンプーハット使うけど」

杏「えっ?」

亜里沙「そしてウサちゃんスポンジ!」

杏「まさか自前でお気に入りを持ってくるとは……」

杏「おねーちゃん、前から思ってたけど」

亜里沙「なぁに?」

杏「グッズが子どもっぽいような」

亜里沙「ううっ」グサッ


22:2014/03/30(日) 18:09:16.48 ID:
亜里沙「こ、これは、うたのおねえさんとしてのお仕事のために……」

杏「千佳ちゃんと魔法少女の新番組を語れるし……」

亜里沙「お、お仕事上のチェックで」

杏「キャラ物のお菓子が入ってた袋を部屋でも使ってるし……」

亜里沙「も、勿体ないから」

杏「お風呂にも持ってきたプールバッグがプ○キュア」

亜里沙「プ○キュアだけじゃないもん!」

杏「あーうん」

杏「ア○パンマンのお弁当箱」

亜里沙「サイズが丁度いいから!」


23:2014/03/30(日) 18:09:58.28 ID:
杏「うーん、杏が言うのもなんだけど、もっとアダルティーなモノで固めないの?」

亜里沙「アダルティー……たとえば?」

杏「たとえば」

亜里沙「うん」

杏「……黒下着、とか?」

亜里沙「杏ちゃんは持ってるの?」

杏「あはは、持ってるわけないじゃん」

亜里沙「こしょこしょ」

杏「あひゃひゃっ、やめっ、やめて」

亜里沙「先生は大人ですっ」


24:2014/03/30(日) 18:11:36.77 ID:
杏「はぁー、はぁー」

亜里沙「でも、子どもっぽ過ぎるかしらね」

杏「と、歳相応のものを身につけないと」

杏「Cu界のオカンになっちゃうよ~?」

亜里沙「じりじり」

杏「あーっ、近寄らないで! すみませんでした!」

亜里沙「私だっておめかしくらいできるし……」

杏「おめかし、じゃダメだよ。普段から決める時はビシッと決めて」

亜里沙「ふうん?」

杏「おねーちゃんも女王様とか出来るんだし」

亜里沙「そういう杏ちゃんは、選んでないだけよね……?」

杏「着るもの拒まず!」


25:2014/03/30(日) 18:12:24.82 ID:
亜里沙「わかったわ、先生、子どもっぽいもの断ちします!」

杏「えっ」

亜里沙「音楽もみ○なのうたとか聞くようにするわ!」

杏「ん?」

亜里沙「それから……コーヒーも飲むし……」

杏「あの、おねーちゃん」

亜里沙「なぁに?」

杏「みん○のうたで子ども断ちするって、いつもは何を聞いてるの?」

亜里沙「お○あさんといっしょ」

杏(違うのかな?)


26:2014/03/30(日) 18:13:11.05 ID:
杏「そういうんじゃなくって、もっとロックとか聞いたら?」

亜里沙「ろっく……」

亜里沙「杏ちゃんは、何を聞いてるの?」

杏「P4のサントラ」

亜里沙「ピーポー……?」

杏「ごめん、なんでもない」

亜里沙「うーん」

杏「まあ、動画とかでおねーちゃんが好きな曲とか探したらいいんじゃないかな」

亜里沙「こっ、コンピュータは苦手なの」

杏「今度タブレット貸したげるよ」

亜里沙「ありがとう、杏ちゃん」


27:2014/03/30(日) 18:14:25.75 ID:
亜里沙「ざぶーん♪」

杏「はふぅ」

亜里沙「肩までつかって~」

杏「ふっ、肩まで浸かるのは体に良くないんだよ」

亜里沙「どうして?」

杏「ど、どうしてって」

亜里沙「うーん、急にお風呂に入ると心臓に負担がかかるって言うけど」

杏「そうだよ」

亜里沙「ゆっくり入ればいいんじゃないかしら」

杏「そりゃそうかもしれないけど」

杏(まあ、そんなもんか)


28:2014/03/30(日) 18:15:20.39 ID:
亜里沙「いーち、にーい」

杏「さーん、しー」

亜里沙「……はい、上がりましょう~」

杏「おー」

亜里沙「ちゃんとしっかり拭きましょうね♪」

杏「めんどくさい」

亜里沙「湯冷めしちゃうでしょう?」

亜里沙「肩まで浸からないのに、そういうのはいいのかしら」

杏「ぐぬぬ……」

杏「あっ、亜里沙おねーちゃん、フルーツ牛乳!」

亜里沙「はぁい、体拭いてから、ね」


29:2014/03/30(日) 18:16:04.97 ID:
杏「ぷはーっ」

亜里沙「はぁー、いいお湯でした」

杏「偶にはいいね」

亜里沙「ご飯、どうしようかしら?」

杏「食べてこうよ、ね」

亜里沙「そうですね……」

杏「……あ、プロデューサー」

P「おっ、二人共。そうか、寮の風呂が壊れたんだったな」

杏「プロデューサーも来てたの?」

P「おお」

亜里沙「Pくん、もしや」

P「ははは、覗きなんてしてませんよ、亜里沙さん」

杏「聞いてないんだけど」


30:2014/03/30(日) 18:16:50.48 ID:
P「しかし、湯上がりのアイドル……」

P「温泉シリーズ……」

杏「またえっちな企画かな」

亜里沙「ダメですよ、そういうのは」

杏(そういえば、今のおねーちゃんは攻撃力が上がっている)

P「……はっ! 混浴シリーズガチャというのは」

亜里沙「ゲスい!」ドゴォ

P「ウボァー!!」

杏「決まったァー! 亜里沙おねーちゃんのハイキックだー!!」


31:2014/03/30(日) 18:17:54.76 ID:
杏「……まあ、プロレスなんだけど」

P「なんのことだ」

杏「いや、こっちの話」

亜里沙「もー、えっちなのはダメなんですからね」

P「わ、分かってますよ。うちは健全路線がモットーなんで」

杏「うそ臭い」

P「そ、そうだ、杏、まだご飯食べてないなら一緒にどうだ?」

杏「おごりだって、亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「あらぁ、一番高いものを頼まなくっちゃ!」

杏「やったね」

P「おのれ」


32:2014/03/30(日) 18:18:38.40 ID:
――ある日の事務所。

杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」

杏「ふへへ、アダルティーなグッズを手に入れたんだ」

亜里沙「そ、それは……」

杏「じゃーん、ガーター柄の黒ストー」

亜里沙「えっち」

杏「えっちじゃないよ~」


ちひろ「今日も仲良さそうですね、二人共」

P「そうですね」

ちひろ「どうしました?」

P「いや、あえて男らしいガチャとかどうですかね? ふんどしとか」

ちひろ「限界までガチャ回してから言ってもらえますか?」


40:2014/03/31(月) 22:22:13.62 ID:
菜々「あー……亜里沙おねえさんっ」

亜里沙「なぁに? ナナちゃん」

菜々「あ、あのぅ、お母さ……ウサミン星からお漬物が送られてきたから」

亜里沙「おすそ分け?」

菜々「そ、そうなんです~! 食べきれなくって、送ってこなくていいって言ってるのに」

亜里沙「それじゃ、一緒にご飯にします?」

亜里沙「ちょっとお豆腐買いすぎちゃって」

菜々「いいんですか!? ありがとうございます~」

亜里沙「いいんですよぉ」

亜里沙(宇宙漬物ね)


41:2014/03/31(月) 22:24:38.70 ID:
菜々「いただきま~す」

亜里沙「はい、どうぞ」

菜々「はふぅ……久しぶりの白米です」

亜里沙「ちゃんと食べているの?」

菜々「あ、あの……えへへ」

亜里沙「お仕事忙しくても、ちゃんとご飯を食べるほうがいいわよぉ?」

菜々「う、ウサミン星ではちゃんと自炊してました!」

亜里沙「あらぁ? 確かお屋敷でメイドを」

菜々「わ、私はお屋敷ではお掃除専門だったんです!」

亜里沙「確かラブリーサラダ」

菜々「わーっわーっ」


42:2014/03/31(月) 22:25:42.96 ID:
菜々「その、要するに、ですね」

菜々「ほら、ウサミン星人が普通の白米を食べてたらイメージが!」

亜里沙「そうかしらぁ?」


菜々『ウサミン星人は稲作を全力で応援します! お米最高!』


亜里沙「アリ」

菜々「何がっ!?」

亜里沙「『ウサコも白米は大好きウサ!』」

菜々「あ、そ、そう、かな?」


43:2014/03/31(月) 22:26:58.41 ID:
菜々「亜里沙おねーさん」

亜里沙「なぁに? ナナちゃん」

菜々「実は、プロデューサーから小物もらっちゃったんですよぉ」

亜里沙「ふぅん?」

菜々「それで、おねーさんにもこれはいけると思って……」ゴソゴソ

菜々「……リボンです!」

亜里沙「あっ、かわいい♪」

菜々「でしょう! いつも髪留めでサイドテールにしているから、たまにはと思って~」

亜里沙「でも、似合うかしら?」

菜々「大丈夫です! トップアイドルは大体リボンをしているものなんですよ!」

亜里沙(トップアイドル……)


44:2014/03/31(月) 22:28:08.72 ID:
菜々「それにぃ、こうしてリボンをつけることで、ファンからの応援電波をぐんぐんキャッチできるように!」

亜里沙「『電波はウサコが受け止めるウサ!』」

菜々「えーでもー」

亜里沙「で、でも、リボンはつけてみようかしら」

菜々「あ、じゃあ、ナナがねーさんにつけてあげますねっ」

亜里沙「いいの? ありがとう」

菜々「ふんふふーん♪」

菜々「おお……髪の毛ぼりゅーみぃ」

亜里沙「意外とまとまらないから、苦肉の策で……」

菜々(くっ、肌が、肌が、すべすべうなじ!)

亜里沙「菜々ちゃん?」


45:2014/03/31(月) 22:28:44.73 ID:
菜々「亜里沙ねーえさん」

亜里沙「なぁに? ナナちゃん」

菜々「今度、新曲のポーズをですね、いろいろ考えてたんですよ」

亜里沙「ポーズ……」

菜々「ええ。ウサミンフラッシュ! か、ウサミントルネード! にしようかと思ってるんですが」

亜里沙「ひ、光るの!?」

菜々「当然です!」

亜里沙「……回るの?」

菜々「そこが難点なんですよぉ」

菜々「どっちがいいですかね?」

亜里沙「うーん、そうね」


46:2014/03/31(月) 22:29:29.87 ID:
亜里沙「やっぱり子ども心をつかめるようなかっこいいのがいいわよね」

菜々「やっぱりそう思います?」

亜里沙「……それと、みんなでポーズを決められる方が」

菜々「……なるほど」

亜里沙「それなら……『ウサコフラッシュ!』」ビカー

菜々「はうわっ!」

菜々「ひ、光った」

亜里沙「災害時にも使えるように、手巻き充電式なの!」

菜々「な、なるほど。エコな感じもしますね……」


47:2014/03/31(月) 22:30:39.98 ID:
菜々「あ、亜里沙ねーさん」

亜里沙「おはよう、ナナちゃん」

亜里沙「どうしたの? ずいぶん疲れた顔で」

菜々「昨日は深夜まで収録があって……やっぱり、長時間は……辛い……」

亜里沙「うふふ、お疲れ様」なでなで

菜々「あふう」

亜里沙「そういえばジャージなのね」

菜々「はっ!?」バッ

菜々「あ、あの、これはですね、その、いつもはこんな油断した格好を!」

亜里沙「いいのよ、寮なんだし~」

菜々「ま、まあ、亜里沙ねーさんもいつもエプロンつけてるから」

亜里沙「今日はくまさん柄なの!」


48:2014/03/31(月) 22:32:04.50 ID:
亜里沙「事務所でも寮でもどうしてもエプロンつけちゃうのよぉ」

菜々「あー、分かります」

亜里沙「前のお仕事の癖みたいなもので」

菜々「ナナも料理を作るとき、ハートマークやたらと作っちゃうんですよねぇ」

亜里沙「キャラ弁とかね~」

菜々「でも、オフでも気合いの入った私服は必要ですよ!」

菜々「アイドルたるもの、ファッションリーダーとして、常に見られていることを意識して」

菜々「あと……す、素敵な旦那様とかの出会いもあるかもしれないし……」

亜里沙(ジャージ姿で熱弁)

菜々「亜里沙ねーさんもっ、今度一緒にお洋服買いにいきましょう! ら○ぽーととかで」

亜里沙「うふふ、そうですねっ」


49:2014/03/31(月) 22:33:58.61 ID:
菜々「っとと」ふらっ

亜里沙「あ、大丈夫?」

菜々「だ、大丈夫です! ナナは、立ち上がりますよ!」

亜里沙「ダメダメ、疲れてる時はゆっくりしないと」

亜里沙「今日、ナナちゃんお仕事あったかしら」

菜々「あはは、今日は、お休みで」

亜里沙「よし、そしたら、おねえさんに任せなさい!」

亜里沙「元気が出るもの作ってあげる」

菜々「え、えっとぉ」

亜里沙「あとで膝枕もしてあげるわね♪」

菜々「あうう、亜里沙ねーさん」


50:2014/03/31(月) 22:35:29.59 ID:
――事務所。

菜々「亜里沙ねーえさん☆」

亜里沙「はぁい、ナナちゃん」

菜々「えへへー、今度の週末なんですけど」


P「……珍しく菜々がキャピってますね」

P「同年代でいる時はやや居心地悪そうに」

ちひろ「言うたらアカン」

P「なんかあったんですかね」

ちひろ「寮でお漬物とか家事とかやり合いっこしてたみたいですよ」

ちひろ「それで、一緒に遊んだりとか」

P「なるほど」

ちひろ「ウサコちゃんがウサミン星人らしいです」

P「寄生獣かな」


53:2014/04/01(火) 23:49:17.18 ID:
菜々「亜里沙ねーえさん☆」

亜里沙「なぁに? ナナちゃん」

菜々「えへへ、ファンの方からみそピーもらったんですよぉ」

亜里沙「またおすそ分け?」

菜々「これが美味しくて。ご飯に乗せてもいいんだけど、普通にお菓子でも食べられるし~」

亜里沙「あっ、じゃあ、ちょうど私も、栗かのこもらったの!」

菜々「それじゃあ、おやつにしましょうよぉ」

亜里沙「そしたら、お部屋に行くわね」


杏「……」ジーッ

菜々「はわっ! あ、杏ちゃん」


54:2014/04/01(火) 23:50:09.10 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「どうしたの、杏ちゃん」

杏「杏も、試供品で新作のお菓子もらったんだけど……」

菜々「そ、そうなんですか、それじゃ一緒に」

杏「ちょっと大きいやつで、二個しかないんだよねぇ」

菜々(こ、これは……牽制!?)

杏「やっぱりこれは」

亜里沙「それじゃあ、菜々ちゃんと半分に割って食べましょうね!」

杏「う、うん」

菜々「そうですよぉ! 仲良く食べましょう!」

杏「むむむ」


55:2014/04/01(火) 23:51:43.16 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」

杏「あのさ、ぬいぐるみ、ちょっとほつれを直したいんだけど」

亜里沙「えっ」

杏「ほ、ほら、杏も、ウサコちゃんみたいに、偶には大事にしないとだし」

亜里沙「本当!? それなら、針と糸を持ってくるわ」

亜里沙「うふふ、綿も少し詰め直さないとね♪」

杏「うん」

菜々「……」ジーッ

杏「ふふん」

菜々「ぐ、ぐぬぬ」


56:2014/04/01(火) 23:52:31.82 ID:
亜里沙「はぁい、持ってきたわよ」

杏「うん」ニコニコ

亜里沙「あ、ナナちゃん」

菜々「あ、亜里沙ねーさん……」

亜里沙「そうだ、こないだ事務所で雪乃さんから紅茶もらったの~」

菜々「そうですか!」パァ

杏「紅茶淹れたらぬいぐるみにこぼしちゃわないかなぁ」

菜々「……あーっ、ナナ、そういえば亜里沙ねーさんにお願いするのあったんですよ!」

亜里沙「なぁに?」

菜々「実はその、新しくウサコちゃんみたいなぬいぐるみをですね」

菜々「イベントで使うために、ほしいなーって思ってて」

亜里沙「そうなの? それじゃ一緒に作りましょうか」

菜々「ククク……」

杏「こいつめ……」


57:2014/04/01(火) 23:54:06.33 ID:
――

亜里沙「じゃあ、ちょっとお湯を沸かしてきますね」

杏「よろしく」

菜々「は~い」

杏「……」

菜々「……」

杏「……添い寝してるから」ボソッ

菜々「な、ナナは膝枕してもらってますし」

杏「一緒にお風呂に入ったりとかね」

菜々「おふっ……! り、リボンを上げたんですよね」

菜々「そりゃもう、喜んで。これから一緒にお買い物にいこうと」

杏「ぬぬぬ」


58:2014/04/01(火) 23:54:52.13 ID:
杏「杏は、おねーちゃんに黒ストを買ったんだよね」

杏「アダルティーなやつ」

菜々「ふ、ふふん。ギャップ狙いはかえって相手に失礼になりますよ!」

菜々「ナナは、ナナは、自分色にねーさんを染めて……!」

?『まあ、そこまでにしておくウサ』

二人「!?」

?『お前たちが百合百合な喧嘩をすればするほど、ウサコが潤うウサ』

菜々「う、ウサコちゃんがしゃべっ……!」

杏「何してんの、プロデューサー」

P「バレたか」ズルリ

菜々「ホントに何してんですか」


59:2014/04/01(火) 23:55:37.99 ID:
P「ほら、最近ウサギ系アイドル増えてきただろ」

P「相葉ちゃんとか、関ちゃんとか、のあさんとか」

杏「うん」

菜々「が、元祖ウサミン系アイドルがここにいますよっ」

P「自分から元祖っていうのか」

菜々「はうっ」

P「まあ、それはさておき、元々ウサウサしているお前たちに、なんとかウサギらしさを盛り返してもらいたいと思ってな」

杏「杏はぬいぐるみがややウサギっぽいだけじゃん」

P「かまってもらえないと寂しくて泣いちゃうくせに~」ツンツン

杏「うざっ」

菜々「プロデューサー、気持ち悪いですよ!」


60:2014/04/01(火) 23:56:10.25 ID:
P「そこでだ!」

杏「ちょっと待った」

菜々「どうしたの?」

杏「ここって女子寮だよね?」

菜々「あ」

P「ウサギ発情期、ふれあいコーナーイベントというのをだな」

亜里沙「Pくん、ここに熱湯があるんだけど……」

P「あぢゃ――!!!」


杏「残念だけど当然の結果だね」

菜々「水道は部屋を出て左ですよっ」


61:2014/04/01(火) 23:57:25.20 ID:
――ある日の寮。

菜々「亜里沙ねーえさん☆」

亜里沙「なぁに? ナナちゃん」

菜々「えへへー、実は新作アニメのパイロット版を手に入れたんですよぉ」

亜里沙「へぇ~、すごいわね」

亜里沙「そういえば、ナナちゃんは声優さん? も目指しているんだっけ」

菜々「そうなんです。それで、お仕事の絡みもあるけど、友達とならって条件でちょっと見ていいってことでね……」

亜里沙「そうなの? でも……」チラ


杏「亜里沙おねーちゃん、まだぁ~」

亜里沙「はーい、いま戻りますよぉ」

亜里沙「ごめんね、いま、杏ちゃんとゲームをしているのよ」

菜々「むむむ」


62:2014/04/01(火) 23:58:24.02 ID:
菜々「あ、それなら、ナナもやりますよ!」

亜里沙「本当?」

菜々「ふふん、声優アイドルと言えば、アニメに限らずゲームもお仕事の舞台なんですっ」

菜々「こう見えてひと通りのゲームに自信はありますから!」

亜里沙「良かったぁ、おねえさん、格ゲーはちょっと苦手で」

菜々「任せて下さい!」

杏「なにしてるのって……ナナちゃんか」

菜々「おー、ねーさんに代わりまして、代打ウサミン!」

杏「えー」

菜々「杏ちゃんといえど、容赦はしませんよ」

杏(まあ、いいか。別に)


63:2014/04/01(火) 23:59:33.38 ID:
杏「それじゃ、おねーちゃん」

亜里沙「はい、どうぞ」ポンポン

杏「よいしょっと」ぼふっ

菜々「!?」

杏「あ~、柔らかくて気持ちいー」

亜里沙「うふふ、この角度で大丈夫?」

杏「おっけおっけ」

菜々「ちょっと待ったー!」

杏「なに?」

菜々「そんな、その、亜里沙ねーさんに座椅子の如く寄りかかるなんて!」

杏「一緒にプレイするんだからこれでいいんだよ」

亜里沙「抱っこするのは得意です!」


64:2014/04/02(水) 00:00:45.30 ID:
菜々「だからってそんな……私も座りたい!」

杏「ナナちゃんは体が大きいし、無理じゃないかなあ」

菜々「そ、そんな」

亜里沙「『右側が空いてるウサ!』」

菜々「ウサコちゃん……」

亜里沙「なでなで♪ してあげるから、それで許してくれる?」

菜々「はにゃー!」ズザー

亜里沙「なでなで♪」

杏「ちっ、ウサミン星人の侵略か」


65:2014/04/02(水) 00:01:54.42 ID:
菜々「ぬ、よ、はっ!」

杏「くっ、意外とやる」

亜里沙「おお~」

菜々「そりゃもう、舐めプされてれば誰でもいい勝負は出来ますよー」

杏「杏も初見だけどね」

亜里沙「わ~」

菜々「どうですかね、ねーさん!」

亜里沙「面白そうだけど、何やってるか全然分からないのよ~」

杏「まあ、こういうのは楽しければいいから」

亜里沙「でも、子どもたちもすぐ新しいのを覚えるから、先生もやり方を知らないと」フンス

菜々「あー、大変ですよねぇ」


66:2014/04/02(水) 00:03:02.24 ID:
杏「よしっ! 勝った」

菜々「あっ、くっ……これで5敗目か」

亜里沙「杏ちゃん、えらいわ」なでなで

杏「ふへへ」

菜々「うう、亜里沙ねーさーん」

亜里沙「ナナちゃんもすごく上手♪」なでなで

菜々「あー、落ち着きますねぇ」

亜里沙「でも若干攻めがワンパになってたと思うわ」

亜里沙「もう少し大振りから入るのを減らさないと繋がらないし」

菜々「!?」

杏「おねーちゃんもやってみる?」ヒョイッ

亜里沙「やるわ!」

菜々(なんかねーさんのやる気がすごい)


※亜里沙さんが勝ちました。


67:2014/04/02(水) 00:05:40.74 ID:
――ビデオ鑑賞中・・。

菜々「……なんか、苦手だって聞いてたんですけど」

亜里沙「そうなのよ~、あまりうまくならなくって」

杏「おねーちゃんは完成度が高い位置にあるからそうなるんだよ」

杏「杏みたいに適当に楽しめればいいのに」

亜里沙「そうかしら?」

杏「そうそう」

菜々「もしかして、杏ちゃんが教えたとか」

杏「まあ、ゲームショーで雑プレイで笑われない程度にはうまくしないと」

亜里沙「お仕事、今度一緒にできたらいいねって言ってるの」

杏「ね」

亜里沙「ねー」

菜々「ズルい!」


68:2014/04/02(水) 00:06:47.25 ID:
杏「えーでも、ナナちゃんは声優のお仕事するんでしょ?」

杏「アイドルで声優って言うと、なかなか一緒には出来ないよね」

亜里沙「確かに、声のお仕事はあまりレッスンしたことがなかったわ」

菜々「大丈夫ですよ!」

杏「ほほう」

菜々「ほら、ウサコちゃんをいつも扱ってるわけで」

亜里沙「『ウサコが声優ウサ!?』」

菜々「いやいや、この七色の声を使えば一発ですよ!」

杏「どうかなぁ」

菜々「大丈夫ですよぉ!」


73:2014/04/04(金) 07:45:28.78 ID:
杏「亜里沙おねーちゃん」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん」

杏「えっと……肩、とか、凝ってない?」

亜里沙「あらぁ、おねえさん、そんなにおばあちゃんじゃないわよ?」

杏「いや、疲れてないかなーって」

亜里沙「そうね」

杏「……」ソワソワ

亜里沙「お願いしようかしら」

杏「あっ、ホント?」

杏「いや、実は、ちょっとアレなマッサージ機を手に入れたから」ブーン

亜里沙「んん?」


74:2014/04/04(金) 07:45:55.43 ID:
杏「ほらほら~」ブーン

亜里沙「あぁ~」

杏「グリグリ行きますよ~」ブーン

亜里沙「あっ、あっ、背中の方も……」

杏「はい」ブーン

亜里沙「うう、アイドルも家事も、肩と腰に来るのよねぇ」

杏「立ちっぱなしだからね、なんだかんだ」ブーン

亜里沙「おばさんくさいかしら」

杏「おねーちゃんも杏みたいにこたつライブすればいいのに」

亜里沙「うーん、でも、みんなと一緒に歌ったり踊ったりする方が好きなのよ」

杏「ああ、うたのおねえさんだから」


75:2014/04/04(金) 07:46:29.07 ID:
杏「はい、横になって」

亜里沙「ありがとう。あー……」

亜里沙「杏ちゃんも、でも、誰かと一緒に歌ったり……したいでしょ?」

杏「うーん」

亜里沙「きらりちゃんとかとも」

杏「き、きらりとは、その……嫌いじゃないだけっていうか」

杏「杏は、お仕事は苦手だし」

亜里沙「無理にお仕事だって意識しなくていいのよ」

亜里沙「好きなことをやって、それで喜んでもらえたら一番いいじゃない」

杏「ん……」

亜里沙「ただしえっちなのはダメ」

杏(南無。プロデューサー)


76:2014/04/04(金) 07:46:54.93 ID:
杏「まあ、でも、こたつライブだって一緒に歌えなくはないと思うよ」

杏「二人でテレビ見たり」

亜里沙「『それはライブとはいえないウサ!』」

杏「ある意味ライブだよね?」

ガラッ。

菜々「亜里沙ねーえさんっ……て、杏ちゃん」

杏「あー、はい」

亜里沙「いらっしゃい、ナナちゃん」

菜々「ちょっと、そんな、グニグニ揉み揉みして!」

杏「いつもお世話になってるから」

菜々「合法的に揉み揉みするとか羨ましい」

杏「ナナちゃんっておっさんくさいこと言うよね」


77:2014/04/04(金) 07:47:27.08 ID:
亜里沙「そういえば、ナナちゃんも疲れてない?」

菜々「えっ、ナナがですか?」

杏「ふっ、いつも腰が痛いって言ってるしね」

菜々「むぁー、そ、そんなことないですよぉ」

亜里沙「あとでおねえさんがマッサージしてあげましょうか」

菜々「えっ、いいんですか?」

杏「む」

菜々「いやぁ、そんな……悪いですよぉ」クネクネ

杏「ナナちゃん、若いのに年上の人に揉ませるとか」

菜々「う」

杏「湿布でいいんじゃないかな」

亜里沙「だ~め、杏ちゃん。みんな疲れてるんだから」

杏「えう」


78:2014/04/04(金) 07:47:54.17 ID:
亜里沙「その代わり、後で耳掃除してあげますからねっ」

杏「……うん」ニヘラ

菜々「あっ、ずるい」

杏「これはね、特権だよ特権」

杏「いつも頑張ってるおねーちゃんを労ってる杏の」

菜々「な、ナナも……ナナは、ねーさんの耳 掃 除 し ま す!」

亜里沙「ありがとう、ナナちゃん」

杏「ちぇ」

亜里沙「杏ちゃんも、ありがとう」なでなで

杏「うん」


79:2014/04/04(金) 07:48:20.64 ID:
――事務所。

杏「亜里沙おねーちゃん」

菜々「亜里沙ねーえさん☆」

亜里沙「なぁに? 杏ちゃん、ナナちゃん」


P「三人とも、仲良さそうですね」

ちひろ「姉妹風ユニットとか、どうでしょう?」

P「はっはっはっ、杏も菜々も、妹キャラって感じじゃないでしょう」

ちひろ「そうですか?」

P「こないだ、俺のことはおにいちゃんと呼べ! と言ったら、恥ずかしがって黙ってしまいましたよ」

P「これじゃあ、妹キャラは出来ませんよ」

ちひろ「それは無視されているだけです」

P「……」

ちひろ「ちゃんと仕事してください」

P「はい」


80:2014/04/04(金) 07:48:48.52 ID:
P「まあでも、アレで一緒に組ませると尖ったところが削れちゃうと思いますよ」

ちひろ「はあ」

P「杏が健康になって一生懸命働いたら……」

ちひろ「想像できませんね」

P「菜々が落ち着いたベテランの17歳になったら……」

ちひろ「やめてあげましょう」

ちひろ「でも、そのギャップもいいと思いません?」

P「ギャップですか」

ちひろ「いつもはやる気ない杏ちゃんが、健気な感じとか」

ちひろ「ちょっと滑ってる感のある菜々ちゃんが、引っ張っていく感じとか」

P(ウサミンの摩擦抵抗)


81:2014/04/04(金) 07:49:18.37 ID:
P「確かに、亜里沙さんも、あの二人がくっつくようになってから、ちょっとツッコミがキツくなるような気がしますね」

P「こう……熱湯がジャバっとくるようなね!」

ちひろ「それはプロデューサーさんが変態なだけですよ」

P「ああ、ギャップ萌え、いいなぁ」

P「いつもは優しいおねえさんが、裏ではエロいおねえさんになる!」

ちひろ「ふんどしもアニマルも却下しましたよ?」

P「そこで、このランジェリーガチャ企画ですよ!」バン

亜里沙「へぇ~」

P「あ、ツッコミは弱めにお願いします……」

ちひろ「仕事に支障がない程度にお願いします」




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