3:2012/11/25(日) 14:27:30.68 ID:ASdVRyM80

さやか「あのさ、転校生。ちょっといいかな」

ほむら「美樹さん? えと、なんですか?」

さやか「いやー……なんていうか、ちょっとショッキングな話になるんだけどさ」

さやか「……これ、この掲示板みてよ」

ほむら「『ほむほむのエロ画像ください』……?」


4:2012/11/25(日) 14:30:14.72 ID:ASdVRyM80

さやかが見せたスマートフォン。

そこにはよくある掲示板系のサイトが映し出されていた。

そしてそこに貼られている画像は……

ほむら「え……こ、これって……!」

さやか「……うん、あんただよね」

ほむら「そ、そんな、なんで私がこんなえっちな格好して……!?」


5:2012/11/25(日) 14:33:57.30 ID:ASdVRyM80

さやか「落ち着いて! ほら、よく見てよ、これは合成だよ!」

ほむら「え? え……?」

さやか「誰かがアンタの写真を使って作ったんだよ」

ほむら「合、成……?」

ほむら「で、っでも、一体誰がこんなこと!」


7:2012/11/25(日) 14:37:06.34 ID:ASdVRyM80

さやか「あたしには分かんないよ……」

さやか「実はね、前にも同じようなことがあったんだ」

さやか「その時は……あたしの、その、そーいう画像が貼られててさ」

ほむら「美樹さんの……!?」

さやか「うん……」


8:2012/11/25(日) 14:41:43.62 ID:ASdVRyM80

さやか「警察にも相談して、色々手を尽くしたんだけど、ダメだった」

さやか「結局犯人は捕まらないまま……」

ほむら「そ、そんな……」

さやか「幸か不幸か、合成写真の出来はよくないから誰も本物だとは思わなかったみたいで」

さやか「あたしの変な噂が立つよーなことはなかったんだけどさ……」


9:2012/11/25(日) 14:47:35.26 ID:ASdVRyM80

ほむら「ひどい……どうして、こんな」

さやか「あたしも許せないよ、こんなの」

さやか「だからさ、転校生……ううん、ほむら」

さやか「……あたし達でこの犯人を見つけ出そうよ!」

ほむら「え、ええっ!?」


10:2012/11/25(日) 14:50:56.99 ID:ASdVRyM80

ほむら「そ、そんなの無理ですよ! 犯人を見つけるなんて!」

さやか「そんなことないよ。だって考えてみ?」

さやか「犯人はあたしたちの写真を合成に使ってるんだよ?

さやか「それも、顔がしっかりと写った、画質の良い写真を」

ほむら「え、えと? それがどういう……?」


11:2012/11/25(日) 14:53:27.11 ID:ASdVRyM80

さやか「わかんない? つまりね……」

さやか「あたし達を至近距離で、しっかりと撮影できるような人物が犯人ってことだよ」

ほむら「え、じゃあ……!」

さやか「そう、犯人はあたし達の身近にいるってこと!」

さやか「それもこの学校内にね!」


12:2012/11/25(日) 14:57:50.33 ID:ASdVRyM80

ほむら「す、すごいです美樹さん! まるで探偵みたいな推理力です!」

さやか「いやー、あはは。そんことないってー」

さやか「ま、とにかく……犯人はきっとあたし達の近くで撮影をしてるはずなわけだから」

ほむら「あやしい動きをしている人物を見つければいいんですね!」

さやか「そーいうこと!」


13:2012/11/25(日) 15:01:01.86 ID:ASdVRyM80

さやか「じゃあさっそく怪しい人物を探して……」

まどか「ほむらちゃーん」タッタッタ

ほむら「あれ、鹿目さん、どうかしたんですか?」

さやか「どしたのさまどか、カメラなんか持って」

まどか「うん、あのね。ちょっとほむらちゃんの写真が欲しくって!」


14:2012/11/25(日) 15:04:12.54 ID:ASdVRyM80

ほむら「え! 私の写真ですか?」

まどか「うん! ちょっと素材に……じゃなかった私たちの思い出を残しておきたくて!」

さやか「なんだよまどか〜、最近ずいぶんとほむらにゾッコンじゃんか!」

まどか「うぇひひ、そんな、ゾッコンだなんて!」

さかや「くー! あたしの嫁が浮気するなんてー!」

ほむら「あはは……」


15:2012/11/25(日) 15:06:19.44 ID:ASdVRyM80

まどか「あ、それで写真撮ってもいいかな?」

ほむら「は、はい。ちょっと恥ずかしいですけど……」

まどか「いいのいいの! 恥ずかしがってるぐらいの表情の方が好都合だから!」

まどか「はい撮るよー!」パシャパシャ

ほむら「きゃ、そんな、いきなり」

まどか「いいよいいよー、もっと目線こっちにちょうだい!」パシャパシャ


16:2012/11/25(日) 15:08:06.95 ID:ASdVRyM80

まどか「ふう、これだけ撮ればひとまずは十分かな」

まどか「ありがとうほむらちゃん、またね!」タッタッタ...

ほむら「あ、はい、また……」

さやか「はは、まどかってばあわただしいなあ」

ほむら「ふふ、でも鹿目さんらしくて楽しいです」


17:2012/11/25(日) 15:10:56.57 ID:ASdVRyM80

さやか「おっと、今はそれよりも犯人を探さないとね!」

ほむら「そうですね! 私たちを自然に撮影できるような怪しい人物を絞らないと!」

さやか「でもそんな奴いるかな……まずはクラスの男子から探ってみようか」

ほむら「はい、そうですね」

さやか「……ってあれ? 掲示板が更新されてる!」


19:2012/11/25(日) 15:43:11.38 ID:ASdVRyM80

774 :名無しさん:2012/11/25(日) 15:10:56.57 ID:madomado

 あたらしい素材が手に入ったので職人さんお願いします!


775 :名無しさん:2012/11/25(日) 15:10:56.57 ID:mamimami

 任せなさい。私のティロ・フィナーレにかかればすぐに素敵な画像に生まれ変わるわ!



20:2012/11/25(日) 15:46:34.81 ID:ASdVRyM80

ほむら「これって……ついさっきの私の写真!?」

さやか「そんな! いったい誰がどうやってこんな写真を!?」

ほむら「い、いつのまに撮ったの……」

さやか「きっとまどかが写真を撮ってる隙を狙ったんだよ!」

ほむら「ううっ……み、美樹さん、私怖いです……」

さやか「お、落ち着いてほむら! 大丈夫、あたしがついてるから!」

ほむら「……ぐすん」


21:2012/11/25(日) 15:48:34.23 ID:ASdVRyM80

さやか「くそう……いったい犯人はどんなやつなんだ……!」


35:2012/11/25(日) 18:14:25.71 ID:ASdVRyM80

・数日後

ほむら「はぁ……」

さやか「ほむら……ごめんね、結局あたしぜんぜん力になれてなくて……」

ほむら「いえ、そんな……美樹さんが居てくれて、私すごく助かってます」

さやか「だといいんだけど……」

さやか「でも、掲示板の犯人、ぜんぜん態度を改める気がないみたいだし」

ほむら「通報するぞ、ってこっちから言っても、また別の掲示板で同じことをするんですもんね……」


36:2012/11/25(日) 18:17:57.55 ID:ASdVRyM80

まどか「ほむらちゃん、最近元気ないけど……どうかしたの?」

ほむら「あ、鹿目さん」

まどか「何か悩み事? 私でよければ相談に乗るよ?」

さやか「……どうする? まどかにも話しておく?」

ほむら「……はい……そうですね……」


37:2012/11/25(日) 18:22:43.64 ID:ASdVRyM80

ほむら「……と、いうわけなんです」

まどか「そんな! ひどい! そんなことするひとがいるなんて!」

さやか「だよね。本当に腹が立つよ」

まどか「しかもさやかちゃんも被害にあってたなんて……許せないよ!」

まどか「決めた! 私も犯人探しに協力する!」

ほむら「鹿目さん……ありがとう!」

まどか「じゃあ私は犯人がいつ現れても良いように常にカメラを回しておくね!」●REC


40:2012/11/25(日) 19:05:59.13 ID:ASdVRyM80

まどか「私、今日一日ほむらちゃんにくっ付いてるから!」

ほむら「そ、そんな、鹿目さんに悪いですよ」

まどか「大丈夫大丈夫! 私が好きでやってるんだからいいんだよ!」

さやか「お、『好きでやってる』とな? 熱愛発言ですなぁ」

ほむら「ふえっ!?」

まどか「え? ……っ! ち、違うよ、好きってそういう意味で言ったんじゃなくて」

まどか「たしかにほむらちゃんのことは好きだけど、今のは、えと」


41:2012/11/25(日) 19:08:34.23 ID:ASdVRyM80

さやか「あははっ、まどかってば顔真っ赤だよ」

まどか「もうっ! さやかちゃんてば!」

ほむら「ふふっ……」

まどか「あ……やっと笑ってくれたね、ほむらちゃん」

ほむら「え?」

まどか「今日ずっと暗い顔してたから……ほむらちゃんの笑顔が見れて嬉しいよ」

ほむら「鹿目さん……」


42:2012/11/25(日) 19:11:21.27 ID:ASdVRyM80

まどか「よし! じゃあこの調子でほむらちゃんの笑顔が取り戻せるように……」

まどか「早く犯人を捕まえようね、ほむらちゃん!」

ほむら「は、はい!」

まどか「まずは一緒にお風呂に入ろう! 犯人が現れてもいいようにカメラを回しつつ!」

ほむら「は、はい!」

さやか「あたしのほうでも色々と探ってみるよ!」

まどか「お願いね、さやかちゃん!」


43:2012/11/25(日) 19:23:18.95 ID:ASdVRyM80

ほむら(……でも、それから数日たっても私の写真は撮られ続けたのでした)

ほむら(それどころか内容はどんどん過激になっていっていくのです)

ほむら(まるで鹿目さんたちの頑張りをあざ笑うかのように……)


44:2012/11/25(日) 19:30:28.76 ID:ASdVRyM80

ほむら「う、うう……今度は私がお風呂に入ってる写真がコラージュされてケフィア塗れにされてます……」

さやか「ひどい……大事なトコは隠れてるけど……これじゃまるで」

ほむら「や、やめてください!」

さやか「ご、ごめん」

まどか「私……役立たずだね、ほむらちゃん……」

ほむら「そ、そんなことないですよ」

まどか「でも私、ほむらちゃんの入浴中も頑張って撮影し続けたのに、犯人の手掛かりつかめてないし……」


45:2012/11/25(日) 19:35:20.93 ID:ASdVRyM80

さやか「お風呂入ってるときに、その、写真を取られた気配とか感じなかったの?」

ほむら「ないです……鹿目さんがカメラを回していた音が聞こえたくらいで……」

さやか「そっか、まどかのカメラの音しか聞こえなかったんだ……」

ほむら「どうしてなんだろう……まるで透明人間でも相手にしているみたい……」

まどか「透明……見えない……」

まどか「……まさか!」

さやか「?」


46:2012/11/25(日) 19:40:09.92 ID:ASdVRyM80

・ほむらの家周辺

QB「この辺りから素質のある女の子の気配が……」

QB「おや、これは?」ヒョイ

QB「カメラだ。それもピンク色の」

パシャ!

QB「うわっと! なんだ? タイマーがセットされてたのかな?」

まどか「キュゥべえ! やっぱりあなたが犯人だったんだね!」

QB「えっ?」


49:2012/11/25(日) 20:47:00.44 ID:ASdVRyM80

さやか「キュゥべえあんた……!!」

まどか「姿が見えなくなる力を利用してほむらちゃんを盗撮してたんだね」

ほむら「あなたって本当に最低の屑だわっ」

QB「待ってよ、僕にはなんのことだかさっぱり」

まどか「しらばっくれても無駄だよ! その手に持つデジカメが動かぬ証拠だもん!」

さやか「さあ! 洗いざらい話してもらうからね!」

QB「わけがわからないよ」


51:2012/11/25(日) 20:49:38.05 ID:ASdVRyM80

まどか「……というわけで丁寧に問い質した所、これまでの犯行を自白したよ!」

QB「もう僕が犯人でいいよ」

さやか「やったねほむら! ついに犯人が捕まったよ!」

ほむら「は、はい!」

まどか「よかったねほむらちゃん……!」


53:2012/11/25(日) 20:53:48.35 ID:ASdVRyM80

さやか「あ、でも待って! よく考えたら……」

まどか「どしたのさやかちゃん」

さやか「うん、あのね? 確かに写真を盗撮していたキュゥべえは捕まったけど」

さやか「あの悪質なコラ画像を作ってた奴は野放しじゃん?」

ほむら「あ……」

さやか「あいつもどうにかしないと、また第二、第三のキュゥべえが現れないとも限らないんじゃ」

まどか「…………そうだね」


54:2012/11/25(日) 20:59:02.59 ID:ASdVRyM80

まどか「よし、それじゃあ神職人もとっちめちゃおうか!」

ほむら「で、でもどうやって?」

まどか「大丈夫! 私に案があるから!」

まどか「ほら、見てて?」



876 :名無しさん:2012/11/25(日) 20:53:48.35 ID:madomado

 職人さんいつもありがとうございます。
 私、職人さんの優しい職人さんが大好きです


55:2012/11/25(日) 21:01:53.08 ID:ASdVRyM80

877 :名無しさん:2012/11/25(日) 20:55:32.41 ID:madomado

 そこでお願いがあるのですがよければ私とお友達になってくれませんか?


878 :名無しさん:2012/11/25(日) 20:55:32.40 ID:mamimami

 よろこんで勿論よ今度一緒にお茶しましょう!



さやか「わ、食いついてきた!」

まどか「ふふ、これで後は日時を指定して呼び出せば……」


57:2012/11/25(日) 21:24:11.55 ID:ASdVRyM80

・後日

まどか「ここが待ち合わせ場所だけど……」

さやか「まだ来てないみたいね?」

ほむら「あの、でもどうやって本人かどうか確認するんですか? 顔も分からないのに」

まどか「うん、だから神職人はこう書き込みしてるよ」



952 :名無しさん:2012/11/25(日) 20:56:32.40 ID:mamimami

 当日は目印にポッキーを咥えておきますね


58:2012/11/25(日) 21:26:41.14 ID:ASdVRyM80

さやか「ポッキーかあ……ってあれ!」

ほむら「え? あ……!!」

杏子「ん? さやかたちじゃんか。どーしたのさ」モグモグ

まどか「あ、ぽ、ポッキー!!」

杏子「あん? 確かにこれはポッキーだけど、なんだよ?」モグモグ

さやか「きょ、杏子……まさかあんた!!」


59:2012/11/25(日) 21:29:26.86 ID:ASdVRyM80

まどか「杏子ちゃんが神職人だったんだね!」

さやか「見損なったよあんた! まさかあんたがあんなことしてるなんて!!」

杏子「な、なんだよ? 何言ってんだ?」

まどか「とぼけても無駄だよ! そのポッキーが動かぬ証拠!」

さやか「待ち合わせに来たんだろうけど残念だったね、あれはあたし達の罠だったのよ!」

杏子「はあ? さっぱりわかんねーよ」


60:2012/11/25(日) 21:32:55.26 ID:ASdVRyM80

マミ「あらみんなお揃いでどうしたの?」

さやか「あ! マミさん!」

杏子「ああマミ、聞いてくれよこいつらが訳分かんねーこと言って」

マミ「どういうこと? 事情、説明してくれるかしら?」

まどか「はい、実は……」

ほむら「かくかくしかじか」

まどか「というわけで……」


61:2012/11/25(日) 21:36:18.34 ID:ASdVRyM80

マミ「まあ! 佐倉さん、貴女って子は……!」

杏子「ちょ、待てよ! そんなのアタシしらねーぞ!」

さやか「まだとぼける気!? じゃあなんでポッキーなんて咥えてたのさ!」

杏子「これはちょうどさっきマミにもらったんだよ!」

マミ「あ」

杏子「封をあけちゃったけど食べきれないから半分こしようって言われて!」

マミ「こ、こら! それは言っちゃダメって言ったでしょ!」

まどか「……マミさん?」


62:2012/11/25(日) 21:40:15.68 ID:ASdVRyM80

マミ「し、知らないわ! 私は何もしらない!」

マミ「掲示板で待ち合わせの約束しちゃったけど釣りだったらやだなーとか考えて」

マミ「佐倉さんをスケープゴートにしようとしたとかそういうんじゃないんだから!」

マミ「もしかしたらホントにお友達になれるかもとか思って保険かける意味で」

マミ「佐倉さんを送り込んだとかそういうんでもないんだからね!」

マミ「そもそもコラにハマったのは私が画像うpすると皆が褒めてくれるから気持ち良かったとか」

マミ「寂しさを紛らわせるために始めたとかそういうんでもないんだからね!」

ほむら「巴さん……」


65:2012/11/25(日) 22:01:45.89 ID:ASdVRyM80

ほむら「じゃあ巴さんは無関係なんですね」

まどか「そっか……ごめんなさいマミさん、私ちょっと疑っちゃってました」

マミ「わ、分かってくれればいいのよ」

さやか「そーなると杏子がポッキーを咥えてたのも偶然かあ」

杏子「そーだよ! アタシはなんも関係ねーって!」


67:2012/11/25(日) 22:32:09.22 ID:ASdVRyM80

まどか「どうしよう、このままじゃ真相は闇の中だよ……」

ほむら「……もう、諦めるしか……」

さやか「……待って! ねえ、アレ見て!」

マミ「え……?」



知久「こらタツヤ、お菓子を食べたまま歩いちゃだめだろ!」

タツヤ「あい……」



まどか「た、タツヤ……!?」

杏子「あの餓鬼が咥えてんのって」

ほむら「ポッキー……!!」


68:2012/11/25(日) 22:35:51.75 ID:ASdVRyM80

まどか「タツヤ!!」

知久「おやまどか、奇遇だね。お友達もいっしょかい?」

さやか「あ、こんちわ。お久しぶりです」

まどか「そ、それよりもパパ! タツヤが食べてるのって!」

知久「ああ、そうなんだよ。ポッキーを咥えたまま歩きまわちゃって」

まどか「そんな……じゃあタツヤが!?」

知久「?」


70:2012/11/25(日) 22:39:00.94 ID:ASdVRyM80

・まどかの家

さやか「どーだったの?」

まどか「……私のパソコンに、ほむらちゃんの画像がいっぱい入ってた」

ほむら「それってつまり……!!」

まどか「うん……タツヤがコラ職人だったんだよ……」

さやか「なんてことなの……」


71:2012/11/25(日) 22:44:22.38 ID:ASdVRyM80

まどか「ごめんほむらちゃんっ……!!」

ほむら「鹿目さん……」

まどか「私の弟がしたことだもん、私が全部責任取るから!」

まどか「だから、タツヤを許してあげて……」

ほむら「……うん……男の子だし、まだ小さいし、ちょっと悪戯したかっただけなんだよね、きっと」

ほむら「私……たちゅやくんのこと、責めたりしないよ」


74:2012/11/25(日) 22:50:11.56 ID:ASdVRyM80

まどか「ありがとう……ありがとうほむらちゃん……!!」

ほむらにしがみつき泣き崩れるまどか。

優しく抱きしめるほむら。

まどか「ごめんっ……本当にごめんね、ほむらちゃん……!」

ほむら「ううん、良いんだよ……」

弟が恥ずべき行為を行っていたという無念から、

そして愛する親友の優しさに感極まりあふれ出す涙は

なんかこうほら感動的空気だったよ。


75:2012/11/25(日) 22:53:46.82 ID:ASdVRyM80

ほむら(あれからまた数日たって、掲示板に変な画像が貼られることもすっかりなくなって)

ほむら(私たちは平穏な日常を取り戻した)

ほむら(でも、鹿目さんが心に受けた傷はまだ完全には癒えていないみたい)

ほむら(だから今日も私は鹿目さんと付き合って……)


76:2012/11/25(日) 22:56:57.05 ID:ASdVRyM80

まどか「ほむらちゃん! 今度はこのコス着てポーズ取って!」

ほむら「え、ええ!? こんな露出の多い衣装を……!?」

まどか「うん! ほら早く早く!」

ほむら「で、でも……ううん、わかりました!」

ほむら(これで鹿目さんが元気になるなら、恥ずかしくても我慢するんだ……!)

まどか「うぇひひ、ほむほむフォルダがまた潤っちゃうなぁ〜」


77:2012/11/25(日) 23:15:26.15 ID:ASdVRyM80

マミ「ふふ、今日も二人とも楽しそうね」

さやか「うん。ちょっと事件の真相は色々とショックだったけど……」

杏子「ま、今アイツらが楽しそーにしてるんだし、いいんじゃないか?」

マミ「ええ、そうね……」

まどか「じゃあ次はバニーちゃんね! ほむほむのバニー画像ください!」

ほむら「ふ、ふえ……わかりましたぁ……!」


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