1: :2013/11/22(金) 21:33:44.47 ID:WNrxGoDm0
2: :2013/11/22(金) 21:37:12.31 ID:WNrxGoDm0
京太郎「ちくしょ〜またラスか…」
京太郎「でもまあ今日は1位にもなれたしな」
京太郎「あれ、もうこんな時間か……結局部長たちは来なかったな」
京太郎「咲も来なかったし…もしかして今日休みだったのか?」
京太郎「伝え忘れかな?」
京太郎「……」
京太郎「帰るか」
京太郎「ちくしょ〜またラスか…」
京太郎「でもまあ今日は1位にもなれたしな」
京太郎「あれ、もうこんな時間か……結局部長たちは来なかったな」
京太郎「咲も来なかったし…もしかして今日休みだったのか?」
京太郎「伝え忘れかな?」
京太郎「……」
京太郎「帰るか」
3: :2013/11/22(金) 21:37:43.21 ID:WNrxGoDm0
翌日
翌日
4: :2013/11/22(金) 21:40:55.32 ID:WNrxGoDm0
京太郎「なんかあんまり眠くなんなかったな」
京太郎「結局オールでネトマやっちまったし…」
咲「……」
京太郎「お、あそこにいるの咲じゃん」
京太郎「おーい! 咲!!」
咲「……」
京太郎「あれ? 聞こえなかったのか?」
京太郎「結構大きい声で呼んだつもりだったんだけど…」
京太郎「なんかあんまり眠くなんなかったな」
京太郎「結局オールでネトマやっちまったし…」
咲「……」
京太郎「お、あそこにいるの咲じゃん」
京太郎「おーい! 咲!!」
咲「……」
京太郎「あれ? 聞こえなかったのか?」
京太郎「結構大きい声で呼んだつもりだったんだけど…」
5: :2013/11/22(金) 21:43:37.16 ID:WNrxGoDm0
京太郎「もう一回呼んでみるか」
京太郎「おーい! 咲ィ!!」
咲「!」
咲「…?」クルッ
咲「……」スタスタ
京太郎「(何だよあいつ、無視かよ)」
京太郎「もう一回呼んでみるか」
京太郎「おーい! 咲ィ!!」
咲「!」
咲「…?」クルッ
咲「……」スタスタ
京太郎「(何だよあいつ、無視かよ)」
6: :2013/11/22(金) 21:47:35.31 ID:WNrxGoDm0
京太郎「はぁ、咲の奴どうしたんだ?」
京太郎「……」
京太郎「生理って奴か!」
京太郎「…今の発言は無かったことにしよう」
優希「……」
和「……」
京太郎「お、和と優希だ」
京太郎「というか今日はみんなしんみりしてるな」
京太郎「あ、もしかして昨日俺に部活のこと伝え忘れたから落ち込んでるのか?」
京太郎「別にそんなこと気にしなくていいのにな」
京太郎「はぁ、咲の奴どうしたんだ?」
京太郎「……」
京太郎「生理って奴か!」
京太郎「…今の発言は無かったことにしよう」
優希「……」
和「……」
京太郎「お、和と優希だ」
京太郎「というか今日はみんなしんみりしてるな」
京太郎「あ、もしかして昨日俺に部活のこと伝え忘れたから落ち込んでるのか?」
京太郎「別にそんなこと気にしなくていいのにな」
7: :2013/11/22(金) 21:51:22.13 ID:WNrxGoDm0
京太郎「おーい、優希! 和!!」
優希「!」
和「どうしたんですか、優希?」
優希「……いや、なんでもないじぇ」
和「優希…無理はしなくていいんですよ」
優希「分かってるじょ、少し我慢すれば……すぐに…」
京太郎「また無視か…」
京太郎「二人でごにょごにょやりやがって…気になる…」
京太郎「おーい、優希! 和!!」
優希「!」
和「どうしたんですか、優希?」
優希「……いや、なんでもないじぇ」
和「優希…無理はしなくていいんですよ」
優希「分かってるじょ、少し我慢すれば……すぐに…」
京太郎「また無視か…」
京太郎「二人でごにょごにょやりやがって…気になる…」
8: :2013/11/22(金) 21:54:20.20 ID:WNrxGoDm0
京太郎「学校に着いた」
京太郎「みんな無視しやがって…部活のとき仕返ししてやるからな…」
京太郎「………なんだろうすごく眠い」
京太郎「昨日オールでネトマしたから当たり前か…ふわぁ……」
京太郎「授業までの間少し机で寝るか…」
京太郎「学校に着いた」
京太郎「みんな無視しやがって…部活のとき仕返ししてやるからな…」
京太郎「………なんだろうすごく眠い」
京太郎「昨日オールでネトマしたから当たり前か…ふわぁ……」
京太郎「授業までの間少し机で寝るか…」
9: :2013/11/22(金) 21:56:52.49 ID:WNrxGoDm0
京太郎「zzz…」
京太郎「んっ……あれ? みんないない…」
京太郎「寝てたけど誰も起こしてくれなかったのか…起こしてくれればよかったのに」
京太郎「って、もう放課後じゃん!」
京太郎「部活遅れてる! やばい!!」
京太郎「zzz…」
京太郎「んっ……あれ? みんないない…」
京太郎「寝てたけど誰も起こしてくれなかったのか…起こしてくれればよかったのに」
京太郎「って、もう放課後じゃん!」
京太郎「部活遅れてる! やばい!!」
10: :2013/11/22(金) 21:59:49.95 ID:WNrxGoDm0
京太郎「すいませんっ、遅れました!」
咲「……」
和「……」
まこ「……」
久「……」
京太郎「無視かよ……って、対局中か」
京太郎「静かに横で見てよう」
京太郎「すいませんっ、遅れました!」
咲「……」
和「……」
まこ「……」
久「……」
京太郎「無視かよ……って、対局中か」
京太郎「静かに横で見てよう」
12: :2013/11/22(金) 22:03:58.91 ID:WNrxGoDm0
優希「たっだいま〜! だじょ!!」ガラッ
和「お帰りなさい、優希」
優希「いやぁ〜タコスが余ってて本当に良かったじょ」
久「悪いけど、先に始めさせてもらってるわよ」
京太郎「なんだよ、そんなことくらいなら俺が代わりに行ってやったのに」
京太郎「あ、でも遅刻してきた俺じゃ無理か…」
咲「!?」
優希「!?」
久「!?」
優希「たっだいま〜! だじょ!!」ガラッ
和「お帰りなさい、優希」
優希「いやぁ〜タコスが余ってて本当に良かったじょ」
久「悪いけど、先に始めさせてもらってるわよ」
京太郎「なんだよ、そんなことくらいなら俺が代わりに行ってやったのに」
京太郎「あ、でも遅刻してきた俺じゃ無理か…」
咲「!?」
優希「!?」
久「!?」
13: :2013/11/22(金) 22:09:18.85 ID:WNrxGoDm0
京太郎「なんだよ、みんな揃ってこっち見て」
京太郎「俺が言ったことそんなに変なことか?」
久「…咲……いた…?」ボソボソ
咲「えぇ……京………よね」ボソボソ
優希「………だじょ」ボソボソ
和「どうしたんですか? 皆さん」
久「ねぇ、和…やっぱり……」
まこ「やめたほうがええとでも言うつもりか?」
和「今更…」
京太郎「こっち見たと思ったらみんなでこしょこしょ話かよ…」
京太郎「もういいや、俺帰りますから」
京太郎「なんだよ、みんな揃ってこっち見て」
京太郎「俺が言ったことそんなに変なことか?」
久「…咲……いた…?」ボソボソ
咲「えぇ……京………よね」ボソボソ
優希「………だじょ」ボソボソ
和「どうしたんですか? 皆さん」
久「ねぇ、和…やっぱり……」
まこ「やめたほうがええとでも言うつもりか?」
和「今更…」
京太郎「こっち見たと思ったらみんなでこしょこしょ話かよ…」
京太郎「もういいや、俺帰りますから」
14: :2013/11/22(金) 22:13:10.11 ID:WNrxGoDm0
久「私決めたわ」
まこ「本当にやるのか?」
和「私は、別にいいですけど」
優希「……」
咲「……」
久「二人のこの様子を見てほっとくってわけにも行かないでしょ」
久「けじめをつけましょう、この事に」
久「私決めたわ」
まこ「本当にやるのか?」
和「私は、別にいいですけど」
優希「……」
咲「……」
久「二人のこの様子を見てほっとくってわけにも行かないでしょ」
久「けじめをつけましょう、この事に」
15: :2013/11/22(金) 22:16:43.97 ID:WNrxGoDm0
京太郎「もう2時か……早いな」
京太郎「なんか今夜も眠くなんないな」
京太郎「学校で寝すぎたか?」
<ツモ!
京太郎「お、今回なんか調子良いな!」
京太郎「これならトップ狙えるかもしれないな…」
京太郎「もう2時か……早いな」
京太郎「なんか今夜も眠くなんないな」
京太郎「学校で寝すぎたか?」
<ツモ!
京太郎「お、今回なんか調子良いな!」
京太郎「これならトップ狙えるかもしれないな…」
16: :2013/11/22(金) 22:18:51.95 ID:WNrxGoDm0
京太郎「またオールでネトマしちまった…」
京太郎「おかげで眠いから早めに学校着ちまった」
京太郎「することないし寝るか、ノートは嫁田に見してもらえばいいし」
京太郎「zzz……」
京太郎「またオールでネトマしちまった…」
京太郎「おかげで眠いから早めに学校着ちまった」
京太郎「することないし寝るか、ノートは嫁田に見してもらえばいいし」
京太郎「zzz……」
17: :2013/11/22(金) 22:23:44.77 ID:WNrxGoDm0
京太郎「んっ…って、またこの時間か…」
京太郎「早く部活に行かないと…」
京太郎「なんだろう、今日はものすごく体が軽いな」
京太郎「んっ…って、またこの時間か…」
京太郎「早く部活に行かないと…」
京太郎「なんだろう、今日はものすごく体が軽いな」
18: :2013/11/22(金) 22:28:23.80 ID:WNrxGoDm0
京太郎「もう何も怖くない、なんちゃって!」
京太郎「さっさと部室に入ろう…」
京太郎「ん? 中から話し声が……」
京太郎「立ち聞きするか?」
唐突な安価
下1 聞くor聞かない
京太郎「もう何も怖くない、なんちゃって!」
京太郎「さっさと部室に入ろう…」
京太郎「ん? 中から話し声が……」
京太郎「立ち聞きするか?」
唐突な安価
下1 聞くor聞かない
19: :2013/11/22(金) 22:28:56.70 ID:0Gpgfrwao
効かない
20: :2013/11/22(金) 22:33:42.57 ID:WNrxGoDm0
京太郎「すいませーん、遅れました」
久「どうですか?」
「今はなんとも…」
京太郎「あれ、お客さんですか? 部長」
「!?」
咲「どうかしたんですか?」
「そ……そそそそそ、そこにれれれれれれ霊が!」
京太郎「……え?」
京太郎「…………………………霊?」
京太郎「すいませーん、遅れました」
久「どうですか?」
「今はなんとも…」
京太郎「あれ、お客さんですか? 部長」
「!?」
咲「どうかしたんですか?」
「そ……そそそそそ、そこにれれれれれれ霊が!」
京太郎「……え?」
京太郎「…………………………霊?」
22: :2013/11/22(金) 22:41:16.24 ID:WNrxGoDm0
「そそそこに、霊がはっきりと濃く見えます!」
「ははははははははは、はやく退治を!!」
京太郎「え、俺死んでたの?」
「れ霊が話しかけてきた!?」
「やばいですよ、やばいのですよ!」
「そそそこに、霊がはっきりと濃く見えます!」
「ははははははははは、はやく退治を!!」
京太郎「え、俺死んでたの?」
「れ霊が話しかけてきた!?」
「やばいですよ、やばいのですよ!」
25: :2013/11/22(金) 22:46:20.27 ID:WNrxGoDm0
京太郎「あー、マジかー俺死んだのかー」
京太郎「全然実感わかねー」
咲「霊って、それってどんな霊なんですか!?」
「金髪の……清澄の制服を着て…」
「全身血だらけで、右目が飛び出てて…左手は千切れかけてて……ひぃ! 気持ち悪い!!」
優希「そうか、やっぱり犬は…」
咲「京ちゃん…」
「ちょっと、近づいちゃ駄目ですよ!」
「霊に取り憑かれますよ!!」
京太郎「あー、マジかー俺死んだのかー」
京太郎「全然実感わかねー」
咲「霊って、それってどんな霊なんですか!?」
「金髪の……清澄の制服を着て…」
「全身血だらけで、右目が飛び出てて…左手は千切れかけてて……ひぃ! 気持ち悪い!!」
優希「そうか、やっぱり犬は…」
咲「京ちゃん…」
「ちょっと、近づいちゃ駄目ですよ!」
「霊に取り憑かれますよ!!」
29: :2013/11/22(金) 22:53:00.95 ID:WNrxGoDm0
咲「あの、話とか出来ますか?」
「ええ、まあ多少なら…霊の話しは聞こえないと思いますけど」
「でもお勧めは出来ませんよ、こういう霊って言うのはだいたい…」
咲「京ちゃん、私さ言え無かったけど京ちゃんのことが好き」
咲「返事は聞けないけどさ、でももし一言言えるとするなら」
咲「何で死んじゃったの……」
咲「あの、話とか出来ますか?」
「ええ、まあ多少なら…霊の話しは聞こえないと思いますけど」
「でもお勧めは出来ませんよ、こういう霊って言うのはだいたい…」
咲「京ちゃん、私さ言え無かったけど京ちゃんのことが好き」
咲「返事は聞けないけどさ、でももし一言言えるとするなら」
咲「何で死んじゃったの……」
30: :2013/11/22(金) 22:56:04.17 ID:WNrxGoDm0
京太郎「え、いやそんなこと言われてもさ状況が全くつかめないんだけど」
京太郎「まず俺は死んでるんだよな、で咲が俺のことが好きだと…なるほどね……」
京太郎「って、納得できるかぁーー!!」
京太郎「おい、そこの巫女さん!」
「はい!」
京太郎「状況を説明してくれないか」
「は、はい…分かりました!」
京太郎「え、いやそんなこと言われてもさ状況が全くつかめないんだけど」
京太郎「まず俺は死んでるんだよな、で咲が俺のことが好きだと…なるほどね……」
京太郎「って、納得できるかぁーー!!」
京太郎「おい、そこの巫女さん!」
「はい!」
京太郎「状況を説明してくれないか」
「は、はい…分かりました!」
31: :2013/11/22(金) 23:00:34.60 ID:WNrxGoDm0
京太郎「オーケー、オーケー…大体は把握した」
京太郎「つまり、俺は3日ほど前に咲をかばって車に飛び込んで死んだと」
京太郎「それで合ってるな?」
「はい、咲さんからはそう聞きました」
京太郎「そうか、咲…無事でよかった」
咲「京ちゃん…」(巫女さんが会話を通訳しています)
優希「ちょっと待つじぇ!!」
京太郎「オーケー、オーケー…大体は把握した」
京太郎「つまり、俺は3日ほど前に咲をかばって車に飛び込んで死んだと」
京太郎「それで合ってるな?」
「はい、咲さんからはそう聞きました」
京太郎「そうか、咲…無事でよかった」
咲「京ちゃん…」(巫女さんが会話を通訳しています)
優希「ちょっと待つじぇ!!」
32: :2013/11/22(金) 23:05:27.35 ID:WNrxGoDm0
優希「それは違うじぇ!」
咲「……」
京太郎「違う?」
京太郎「優希、どういうことだ?」
優希「きょ、京太郎に守ってもらったのは私だ!!」
京太郎「へ……?」
優希「それは違うじぇ!」
咲「……」
京太郎「違う?」
京太郎「優希、どういうことだ?」
優希「きょ、京太郎に守ってもらったのは私だ!!」
京太郎「へ……?」
33: :2013/11/22(金) 23:10:10.47 ID:WNrxGoDm0
優希「あの日は、京太郎に告白してもらって//」
優希「私と……その………京太郎は…こ、恋人になって……///」
優希「それで、それで……キ、キスなんかもして…////」
優希「でも、帰り際に私がふざけて車道に出ちゃったところを…京太郎が……」グスグス
優希「うわぁぁぁぁん……きょうだろおおぉぉ……」
京太郎「これは、どういうこと何だ……?」
優希「あの日は、京太郎に告白してもらって//」
優希「私と……その………京太郎は…こ、恋人になって……///」
優希「それで、それで……キ、キスなんかもして…////」
優希「でも、帰り際に私がふざけて車道に出ちゃったところを…京太郎が……」グスグス
優希「うわぁぁぁぁん……きょうだろおおぉぉ……」
京太郎「これは、どういうこと何だ……?」
34: :2013/11/22(金) 23:17:20.08 ID:WNrxGoDm0
咲「ちょっと、優希ちゃん何嘘ついてるの!?」
優希「嘘じゃないじょ! それを言うなら咲ちゃんこそ!!」
京太郎「二人とも同じことを言っている点」
京太郎「もしかして俺…浮気してたのか?」
京太郎「二股とか……最低だ…」
久「あら、二股じゃないわよ」
京太郎「部長!」
久「 3 股 よ 」
京太郎「なん…だと……?」
咲「ちょっと、優希ちゃん何嘘ついてるの!?」
優希「嘘じゃないじょ! それを言うなら咲ちゃんこそ!!」
京太郎「二人とも同じことを言っている点」
京太郎「もしかして俺…浮気してたのか?」
京太郎「二股とか……最低だ…」
久「あら、二股じゃないわよ」
京太郎「部長!」
久「 3 股 よ 」
京太郎「なん…だと……?」
35: :2013/11/22(金) 23:23:20.46 ID:WNrxGoDm0
久「というか浮気の線はありえないわ」
京太郎「なんでですか?」
久「浮気してたとしたら、あなた2回死んでることになるじゃない」
京太郎「あ、そっか!」
久「ま、私も入れたら3回だけど」
京太郎「えぇ!? 部長もなんですか!」
久「部長なんてよそよそしいわ……」
久「久って呼んで、前みたいに♪」
久「というか浮気の線はありえないわ」
京太郎「なんでですか?」
久「浮気してたとしたら、あなた2回死んでることになるじゃない」
京太郎「あ、そっか!」
久「ま、私も入れたら3回だけど」
京太郎「えぇ!? 部長もなんですか!」
久「部長なんてよそよそしいわ……」
久「久って呼んで、前みたいに♪」
41: :2013/11/23(土) 00:50:01.26 ID:Jst6+cvJ0
まこ「待て!」
京太郎「染谷先輩まで!?」
まこ「わ、わしはその…なんというかのう……///」
京太郎「4股……もう死にたい」
「死んでますけどね」
京太郎「上手い事言うな!」
まこ「待て!」
京太郎「染谷先輩まで!?」
まこ「わ、わしはその…なんというかのう……///」
京太郎「4股……もう死にたい」
「死んでますけどね」
京太郎「上手い事言うな!」
42: :2013/11/23(土) 00:53:33.38 ID:Jst6+cvJ0
和「実は…」
京太郎「和……もしかして…」
和「私レズでして…」
京太郎「知ってる」
咲「知ってた」
優希「知ってるじょ」
久「知ってたわ」
まこ「右に同じじゃ」
「知ってました」
和「私の扱い酷くないですか!?」
和「実は…」
京太郎「和……もしかして…」
和「私レズでして…」
京太郎「知ってる」
咲「知ってた」
優希「知ってるじょ」
久「知ってたわ」
まこ「右に同じじゃ」
「知ってました」
和「私の扱い酷くないですか!?」
45: :2013/11/23(土) 00:59:26.44 ID:Jst6+cvJ0
京太郎「というか、実のところは誰か嘘ついてるだろ」
咲「わ、私は嘘ついて無いよ!」
まこ「わしとの日々を忘れたんか?」
優希「京太郎、私が嘘つく様に見えるか?」
久「失って気づくものって大きいわよね」
和「咲さん結婚して下さい」
「わー、ホモですよ」
和「レズです(憤慨)」
京太郎「というか、実のところは誰か嘘ついてるだろ」
咲「わ、私は嘘ついて無いよ!」
まこ「わしとの日々を忘れたんか?」
優希「京太郎、私が嘘つく様に見えるか?」
久「失って気づくものって大きいわよね」
和「咲さん結婚して下さい」
「わー、ホモですよ」
和「レズです(憤慨)」
46: :2013/11/23(土) 01:06:53.74 ID:Jst6+cvJ0
咲、優希、まこ、久「「「「で、京太郎は誰を選ぶの?」」」」
京太郎「え、いや……でも俺死んでるし…」
咲「死んでたって関係無いよ!」
京太郎「あ、でも愛されてるの分かってなんか満足……」
「あ、勝手に成仏していくのですよー」
まこ「あ、ちょっと待て!」
優希「消えるなんてずるいじょ!」
久「まぁ、私はこのお腹の中に京太郎の…」
咲、まこ、優希「ファッキューヒッサー!」
カンッ
咲、優希、まこ、久「「「「で、京太郎は誰を選ぶの?」」」」
京太郎「え、いや……でも俺死んでるし…」
咲「死んでたって関係無いよ!」
京太郎「あ、でも愛されてるの分かってなんか満足……」
「あ、勝手に成仏していくのですよー」
まこ「あ、ちょっと待て!」
優希「消えるなんてずるいじょ!」
久「まぁ、私はこのお腹の中に京太郎の…」
咲、まこ、優希「ファッキューヒッサー!」
カンッ
48: :2013/11/23(土) 01:08:35.95 ID:Jst6+cvJ0
いい夫婦の日だから立てたらなんだこれ…
時間を無駄に使わせてすいませんでした
では、おやすみなさい
時間を無駄に使わせてすいませんでした
では、おやすみなさい
51: :2013/11/23(土) 01:10:48.20 ID:XF5oN6ZXo
乙
死んでたって子作りくらいいけるやろ
やってしまえ
死んでたって子作りくらいいけるやろ
やってしまえ
SS速報VIPに投稿されたスレッドの紹介です。
元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385123624/
元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385123624/