1:2013/11/30(土) 00:58:48.32 ID:HDdNsuoUo

※アイドルマスターシンデレラガールズのSSです

※名称は一部略称を用いていますのでご注意ください

マスタートレーナー → マス
ベテラントレーナー → ベテ
トレーナー → トレ
ルーキートレーナー → ルキ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385740728



2:2013/11/30(土) 01:00:19.59 ID:HDdNsuoUo

P「それはありがたいんですが、どうしてまた?」

マス「P殿には色々と我々姉妹のことで迷惑をかけたからな。それに対して労いの場を設けるだけだ」



マスタートレーナー(28)

P「本当ですか? それは嬉しいですね」

マス「慣れない環境でさぞ疲れたであろう。我々でもてなしてやる」

P「どんなことをしてくれるんですか?」

マス「細かいことは秘密だが、大雑把に言うなら……」

P「はい」


マス「今回に限り、君を我々の家族として迎え入れよう」

P「」


マス「どうした? 嬉しさのあまり声も出ないか?」

P「え、えっと……」

マス「ただ、残念なことにこれは一日限定だ。そこはわきまえるように」

マス「詳細が決まり次第、また後日連絡するので日を開けておくようにな」

P「は、はい……」



P(どうなってしまうんだろう……不安だ……)


3:2013/11/30(土) 01:01:37.18 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――その夜、トレ姉妹の家


マス「よし、全員揃ったな。それでは会議を始める」

ベテ「うむ」



ベテラントレーナー(26)

ルキ「りょうかーい」



ルーキートレーナー(19)

トレ「……」



トレーナー(23)

マス「先ほども話した通り、今回はP殿を我々の家族として迎え入れようと思う」

ルキ「たのしみー」

マス「ただし、家族の中で彼をどのような位置に置くかはまだ決めていない」

ベテ「というと?」

マス「彼自身を誰の兄に置き、誰の弟にするかということだ」

ベテ「つまり何番目の兄妹にするかということだな」

マス「そうだ。そこでお前たちから意見をもらおうと思ってな」

トレ「……い、いいんでしょうか?」

マス「聞けば彼はしばらく親元を離れて生活しているため、家族の暖かさに触れる機会は少ない」

マス「その寂しさを我々が癒してやるのだよ」

トレ「……なるほど」


4:2013/11/30(土) 01:03:02.44 ID:HDdNsuoUo

マス「誰か提案はないか?」

ルキ「はいはーい!」

マス「よし、ルキ。言ってみろ」

ルキ「私の弟がいいと思いまーす!」

マス「却下だな」

ベテ「ありえない」

トレ「ええと……」

ルキ「どうしてー?! 私もお姉ちゃんって呼ばれたいもん!」

マス「リアリティに欠ける」

ベテ「ただでさえロリコン疑惑の多い彼だ。新たなモノに目覚められては困る」

トレ「ちょっと……想像できないかな……って」

ルキ「ぶー! だったら聞かないでよー!!」


5:2013/11/30(土) 01:04:16.18 ID:HDdNsuoUo

ベテ「姉さんは考えはあるのか?」

マス「私か?……そうだな……私の一つくらい上の兄なんt」

ルキ「はい、だめー!」

ベテ「どこのファンタジー映画だ?」

トレ「それもちょっと……」

マス「何故だ!? 何も5つも6つも上にしろとは言ってない!」

ルキ「無理がありすぎるでしょー」

ベテ「さすがに彼を四十歳以上に見ろというのは無理だ」

マス「私はまだ二十代だ!」

トレ「ね、姉さん、落ち着いて!」


6:2013/11/30(土) 01:05:27.23 ID:HDdNsuoUo

ベテ「二人ともダメだな。やむを得ん、ここは」

マス「不可」

ルキ「そこだけは無いよね」

ベテ「まだ何も言ってないだろう!!」

マス「お前はP殿に苦役を強いるだろう?」

ルキ「癒やしなのに、トラウマ与えてどうすんのー?」

ベテ「言いたい放題言ってくれるな……」

マス「ならば、ここに彼がいると思って『お兄ちゃん』と言ってみろ」

ルキ「ちゃんと表情も作ってよね」

ベテ「お安いご用だ………んー、ごほん」


ベテ「……『お兄ちゃん』……♪」テヘ


マス「」

ルキ「」

トレ「ひぃっ!」



ベテ「……私のほうが心にダメージを負ったぞ」


7:2013/11/30(土) 01:06:34.16 ID:HDdNsuoUo

マス「あと残っているのは……」



マス

ベテ
     ←ここか
トレ
     ←ここだな
ルキ



トレ「……」

ルキ「お姉ちゃんはどう思うの?」

トレ「わ、私は……」


8:2013/11/30(土) 01:07:28.32 ID:HDdNsuoUo

ベテ「言ってみろ」


トレ「私は……Pさんを……自分の上とか、下とか考えられなくて……」

トレ「常に同じ立場で……対等でありたいというか……その……」


マス「つまり、自分の旦那ポジションにしろと」

トレ「そそ、そ、そんなこと言ってませんっ!!」

ベテ「調子に乗るな」

ルキ「気が早すぎー」

トレ「ひどいっ!!」


9:2013/11/30(土) 01:08:32.02 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――一時間後

マス「では、トレとルキの間でいいな?」

ベテ「無難だな」

ルキ「異議なーし」

トレ「……はい」

マス「では、そのようにP殿には伝えておく」

ルキ「でも、具体的に何するのー?」

マス「先程も言ったように彼を家族として迎え入れる」

ベテ「だが、それが彼の労いになるのか?」

マス「まさか。それは別に考えてある」

ルキ「さっすがー」

マス「サプライズというやつだ。フフフ……」

トレ「……嫌な予感がします」


10:2013/11/30(土) 01:09:42.76 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――当日、玄関前


P「言われるがままに来てしまった……」

P「マスさんが自信満々だったのが余計に不安なんだけど……」

P「まあ、トレさんがいるなら安心だな」


ぴんぽーん


P「こんにちは、Pです」

マス『よく来たな。上がってきたまえ』


P(緊張するな……)


11:2013/11/30(土) 01:10:45.02 ID:HDdNsuoUo



がちゃ


P「ど、どうも……」

マス「待っていたぞ」

ルキ「Pさんだー」

ベテ「遅いぞ」

トレ「え、えと……」

P「お、遅くなってすいません……そ、それじゃあ……お邪魔します」

マス「待ちたまえ、P殿」

P「は、はいっ!」

マス「そうじゃないだろう?」

P「へ?」

マス「君は今から私達の家族だ。家に帰ってくるのにお邪魔しますというかね?」

P「あ……そっか……えっと」


P「た、ただいま……」

マス・ベテ・トレ・ルキ『おかえりなさい』


P(て、照れるな……)


12:2013/11/30(土) 01:18:23.78 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――居間

P「えっと…僕は何をすればいいのですか?」

マス「特に何かをする必要はない」

P「は、はぁ……」

マス「君は今から我々の家族なのだ。普段の我らの生活に見て馴染めばいい」

P「と、言われましても……」

マス「そうだな……まずは我らの生活を観察すればいい」

P「観察……ですか?」

マス「我ら四人それぞれの部屋に行き、それぞれ見てくるといい」

P「つまり、僕がトレさんたちの部屋にお邪魔しろということですか?」

マス「そうなるな」

P「二人きり……ということですか?」

マス「そうだ。ただし、時間は30分だ」



P(間が持つかな……?)


13:2013/11/30(土) 01:19:14.51 ID:HDdNsuoUo

ルキ「まずは私からだよ!」

P「う、うん……」

ルキ「行こっ、お兄ちゃん!」

P「お兄ちゃん!?」

ルキ「そだよー。Pさんは今日はお兄ちゃんなんだからね」

P「わ、わかったよ。ルキちゃん」

ルキ「ちがーう! ちゃん付けやだー!」

P「あっ……え、えっと……わかったよ。る、ルキ……」

ルキ「えへへへへ」


14:2013/11/30(土) 01:20:35.78 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――ルキの部屋


ルキ「ここが私の部屋だよー」

P「おお、意外に普通の女の子の部屋だね」

ルキ「意外ってなによー? こう見えても19歳の女の子なんですから」

P「19才?」

ルキ「そうだよ」

P「涼や拓海より?」



松永涼(18)



向井拓海(18)


ルキ「一つお姉さん」

P「若葉より?」

http://imgur.com/xFqKvbD
日下部若葉(20)


ルキ「一つ下だねー」

P「菜々とは?」



安部菜々(じゅうなな)


ルキ「もーっ! 何が言いたいのよ!!」

P「ご、ごめん……」



P(解せぬ)


15:2013/11/30(土) 01:22:02.13 ID:HDdNsuoUo

ルキ「じゃあ、そこの座椅子に座って」

P「うん……何をすればいいのかな?」

ルキ「へへへ、これ」

P「携帯ゲーム機?」

ルキ「そ。紗南ちゃんに借りたの」

P「つまり一緒にゲームをやれってこと?」

ルキ「そう。レースゲームが面白そうだったんで……やったことある?」

P「ああ、これなら昔のゲーム機にもあったやつだから、だいたい操作わかるかな?」

ルキ「へへへっ、じゃあやろう!」


ルキ(ふふふっ、別にゲームなんかどうでもいいもんね)

ルキ(これをきっかけにPさんと仲良くなるんだから)


16:2013/11/30(土) 01:22:54.79 ID:HDdNsuoUo

P「よし、1位でゴールだ!」

ルキ「」

P「久しぶりだったけど覚えてるもんだな」

ルキ「もう一回勝負だよ!」

P「えっ……うん……いいけど」


17:2013/11/30(土) 01:23:43.34 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――30分後


ルキ「むっきー! もう一回!」

P「も、もういいだろ?」

ルキ「ダメダメ! Pさんずるいっ! そのゴリラ使用禁止!」

P「そ、そんなこと言われても……」


ぴぴぴぴぴっ ぴぴぴぴぴぴっ


P「ん? 何だ、この音?」

ルキ「うげっ! もうそんな時間?!」


がちゃ


ベテ「よし、そろそろ私の番だな」

ルキ「ま、待って! お姉ちゃん、あと五分!」

ベテ「却下だ。時間厳守だといってあるだろ?」

ルキ「だって、まだ……」

ベテ「行くぞ、P。ほら、早く立つんだ」

P「ベテさん待って! 引っ張らないで!」


ばたん


ルキ「ぐぬぬ」


18:2013/11/30(土) 01:24:50.17 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――ベテの部屋

ベテ「さあ、入れ」

P「は、はあ……お邪魔します……」

ベテ「どうした?」

P「いや……すごい量のモニターですね」

ベテ「ああ、私の趣味だからな」

P「なんか映画やアニメで出てくる司令室みたいです」

ベテ「各国の市場を監視せねばならないからな」

P「デイトレードってすごいんですね」

ベテ「あくまで趣味の範囲だがな」


P(趣味ってレベルじゃねーぞ)


19:2013/11/30(土) 01:28:17.94 ID:HDdNsuoUo

ぼふっ


ベテ「ふうぅ」

P「突然、ベッドに横たわってどうしたんです?」

ベテ「私も色々と疲れているんだよ」

P「はあ……」

ベテ「……」

P「……」

ベテ「何をしている?」

P「へっ?」

ベテ「いつまでそこにボケっと立っているつもりだ?」

P「え? は、はい……失礼します」モソモソ


どかっ


P「痛いっ! 何故、蹴るんですか!?」

ベテ「ききき、君こそ!! 何故、隣に寝ようとするんだ!?」

P「添い寝して欲しいのかと思いまして」

ベテ「馬鹿かッ! そうじゃない!! 私がうつ伏せに寝ているならマッサージをしろっ!」

P「マッサージですか……」


20:2013/11/30(土) 01:29:09.03 ID:HDdNsuoUo

ベテ「そうだ。君は私の弟だろう? だったら、姉のマッサージくらい当たり前だ」

P「そうなんですか?!」

ベテ「常識だ。いいから早く始めろ」

P「は、はい」

ベテ「ちなみに余計な場所を触ってみろ。さっきの蹴りではすまんぞ?」

P「わ、わかりました……」




ベテ(かかったな、Pめ)

ベテ(こいつはこう見えて、あまりスキンシップに慣れていないからな)

ベテ(ウブな奴だから、私の色気でいずれ落ちる。我ながらいいアイデアだ)


21:2013/11/30(土) 01:29:41.63 ID:HDdNsuoUo

P「……」ギュ ギュ

ベテ「……そこだ…うむ…な、なかなかやるな……」

P「ありがとうございます。このへんも凝ってますね」ギュ

ベテ「あー。そこ……そこいい……もう少し……優し……く」

P「ベテさん?」

ベテ「zzz……」

P「寝ちゃったよ……でも、とりあえずマッサージは続けておかないとな」


22:2013/11/30(土) 01:30:14.09 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――30分後


ぴぴぴぴぴっ ぴぴぴぴぴぴっ


P「ん? タイマーの音? ベテさん、そろそろ……」

ベテ「zzz……」

P「起きないな……どうしよう」


がちゃ


マス「よし、そろそろ私の番だな」

P「え? でもベテさんが……」

マス「放っておけ。昨晩は楽しみで一睡もできなかったようだからな」

P「はあ……」

マス「それでは行くぞP殿。今度は私の部屋に来い」

P「わ、わかりました……」


ばたん


ベテ「zzz……」


23:2013/11/30(土) 01:31:29.47 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――マスの部屋


マス「ここだ。遠慮なく入るがいい」

P「は、はい……」

マス「どうした?」

P「いやぁ……すごい本の量だなと……」

マス「これでもまだ一部だ。大半は倉庫にしまってある」

P「マジですか……」

P(すごいな……図書館みたいだ)

マス「音楽や芸術、映画やミュージカル関連の資料のほか医学書などが大半だがな」

P「勉強熱心なんですね」

マス「トレーナーとしては基本的な知識だ」

P「ふえええ。やっぱマスさんはすごいお方です……」

マス「ふふふ……」


マス(ルキやベテは案の定、失敗したか……)

マス(生半可な色気で落とそうなど、所詮子供の発想)

マス(私にはもっと最適な一手があるのだ)


24:2013/11/30(土) 01:32:50.74 ID:HDdNsuoUo

マス「P殿、これを見たまえ」

P「この資料は?」

マス「前回のダンスレッスンでのまとめだ。それぞれの能力を指標に表してみた」

P「ああ、なるほど……これはわかりやすいですね」

マス「だろう? 今度はこのビデオカメラの映像を見るんだ」

P「あっ、はい」

マス「画面が小さいのでもう少し、近づきたまえ」

P「は、はい……」



マス(人間は心理的に2つの状況を同時に与えると混乱に陥る)

マス(仕事の話とそして……)


25:2013/11/30(土) 01:33:32.41 ID:HDdNsuoUo

P「あ、あの……マスさん……?」

マス「なにかね?」

P「ち、近くないですか……?」

マス「仕方ないだろう? 画面が小さいからな」

P「そ、そうですね……」


マス(フフフ……私の色香に戸惑っているな?)

マス(これが大人のやり方というものだ)


26:2013/11/30(土) 01:35:00.64 ID:HDdNsuoUo

P「なるほど……夏樹は他のメンバーと違って歌もダンスも平均以上ですね」

マス「うむ。そうだな」

P「育成方針を変更するか悩みどころですね」

マス「……待て、決断するのはP殿だが、私からいくつか提言がある」

P「おお。よければお聞かせください」

マス「うむ」


27:2013/11/30(土) 01:35:36.23 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――30分後


P「なるほど……さすがマスさんです」

マス「いや、P殿もなかなかよく考えておられる」

P「また相談に乗ってください」

マス「いつでも構わんよ」


ぴぴぴぴぴっ ぴぴぴぴぴぴっ


P「あっ、そろそろ時間ですね。では、これで」

マス「うむ」


ばたん


マス(しまった! 仕事の話で終わってしまったではないか!)


28:2013/11/30(土) 01:36:20.27 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――廊下

P「えっと……最後はトレさんになるのかな?」

トレ「あっ…」

P「あっ、トレさん。ちょうどよかった。今部屋にお伺いしようと……」

トレ「えっ! あ、あの……」

P「あっ、なんかマズかったですか? すいません、図々しくて……」

トレ「い、いえ!……そんな……あの、Pさん?」

P「はい?」

トレ「良かったら……部屋じゃなく、こちらでお話しませんか?」

P「えっ?」


29:2013/11/30(土) 01:37:07.05 ID:HDdNsuoUo

――――――――――――キッチン

P「ああ、なるほど。食事の準備をされていたんですね」

トレ「はい。今日はご馳走にしようと思いまして」

P「んー、いい匂いだ……今日は何を作られるんですか?」

トレ「秘密です♪……ふふっ」

P「あの……トレさん?」

トレ「はい?」

P「その……なにかお手伝いすることありませんか?」

トレ「いいんですよ。お客様なんで、ゆっくりされていてください」

P「いえいえ、何もしないというのも変な感じですし、それに」

トレ「それに?」

P「今日は僕はトレさんの弟ですよね?」

トレ「あっ……」

P「なんでもご命令ください。お姉様」

トレ「や、やだ!……Pさんったら……もう」


30:2013/11/30(土) 01:37:58.25 ID:HDdNsuoUo

トレ「それじゃあ、そこのお野菜の皮を剥いてもらえますか?」

P「おまかせ下さい。このピーラーで剥けばいいんですね?」

トレ「はい。よろしくお願いします」

P「あー、ダメダメ」

トレ「??」

P「敬語禁止ですよ。僕も合わせますから」

トレ「え?……あ、じゃ、じゃあ……お願いね」

P「任せてくれ!」

トレ「なんだか……気恥ずかしいわ……」


31:2013/11/30(土) 01:38:49.55 ID:HDdNsuoUo

P「でも、いつからそんなに料理が上手くなったの?」

トレ「上手くなってるのかしら? 自分ではそんな感覚ないんだけど」

P「やっぱ、経験なのかな?」

トレ「うーん……経験も必要だけど、一番大事なのは想い……なのかな?」

P「想い?」

トレ「美味しいって言ってもらいたい、食べられないものも食べられるようになってほしい」

トレ「いろんなことを考えながら作ってると、色々あれこれ試してみたりなってくるの」

トレ「そこで成功することもあれば失敗もあるし」

トレ「でも、次はもっと上手くなりたいって思えるようになるから」

トレ「だからPさ……P……も、きっと上手くなるわよ」

P「ふうん。なんかプロデュースに似てるな」

トレ「ふふふ、そうなのかもね」


32:2013/11/30(土) 01:40:01.18 ID:HDdNsuoUo

P「ところで、お姉ちゃん」

トレ「な!ななな……なにかしら?」

P「お鍋吹きこぼれてるけど大丈夫?」

トレ「あっ! いけないっ!」

P「待って、僕が止めるよ」

トレ「だめっ!! 今触ったら!!」


じゅっ


P「あっちいいいいい!!!」

トレ「だ、大丈夫!?」

P「ああ、平気だよ。ちょっと手にかかっただけだから」

トレ「ダメよ! すぐ冷やさなきゃ!! 手を貸して!!」


33:2013/11/30(土) 01:40:54.70 ID:HDdNsuoUo

トレ「ちゃんと氷水で冷やさないとね」

P「ありがとう。お姉ちゃん」

トレ「いえいえ。どうかしら、ちょっと見せて」

P「……」

トレ「……」


トレ(わ、わたし……Pさんの……手を握ってる)


P「どうしたの? 顔真っ赤だよ?」

トレ「Pさん……」

P「??」

トレ「わたし………あなたが……」



ぴぴぴぴぴっ ぴぴぴぴぴぴっ


マス「そこまでだ」

トレ「きゃっ!!」

ベテ「油断も隙もないな」

ルキ「お姉ちゃんってば、だいたーん」

トレ「ち、違うのっ!」

P「??」


34:2013/11/30(土) 01:42:18.49 ID:HDdNsuoUo

マス「さて、P殿。君に頼みたいことがある」

P「はい、なんでしょう?」

マス「今からここに書いてある食材を買ってきてはくれないか?」

P「ええ、お安いご用です……って、聞いたことない食材ばかりですよ?」

マス「当然だ。イタリアの食材だからな」

P「近所のスーパーにはないのですか?」

マス「あるわけないだろう。専門店に行って買ってきたまえ」

P「ええー。本当ですか?」

マス「グズグズするな。姐の言うことは絶対だ。さっさと行ってくるんだ」

P「わ、わかりました……いってきます」


がちゃん


マス「さて……そろそろ」

ベテ「私達も準備するか」

トレ「……本当にやるの?」

ルキ「往生際が悪いよ、お姉ちゃん」

トレ「ううう……」


40:2013/12/16(月) 23:10:31.60 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――1時間後


P「ただいま戻りました……遠かった……」

P「あれ? 電気消えてる? 誰も居ないのかな?」

P「スイッチは……これか」パチン


ぱあんっ ぱあんっ


P「うわっ! なんだ? なんだ?」

マス・ベテ・トレ・ルキ『おかえりーっ』

P「え? えっ? みなさん、その格好は……」

マス「どうだ、P殿? 我々のバニーガール姿は?」

P「いやあの……いったい、何が……」

マス「何って、君が最も好きな衣装ではないのか?」

P「嫌いではないですが……みなさんがどうして?」

マス「最初に言ったであろう? 君を癒してやると」

P「……」

マス「ふふふ、我らの色気に声も出ないか」

P(何か勘違いしておられる……)


41:2013/12/16(月) 23:11:32.08 ID:r/ggzQ3Fo

P「マスさんは黒バニーですか?」

マス「うむ。ニューヨークの友人にプレイボーイで使用された本物を送ってもらった」

P「そこまでやりますか……ベテさんは赤なんですね」

ベテ「あ、あまりジロジロ見るな! この変態め!」

P「恥ずかしいならやらなきゃいいのに……」

ベテ「なにか言ったか?」

P「い、いえ……」

トレ「……」

P「トレさんは白ですね」

トレ「わ、わたしは反対したんですが……恥ずかしい」

P「お似合いですよ」

トレ「そ、そんな……」

P「前のバニーイベントの時に出て欲しかったですよ」

トレ「や、や、やめてくださいっ」

ルキ「……おほんっ!」

P「あっ、ルキちゃんもなんだね」

ルキ「えへへへ、いいでしょー? ぴょーんぴょーん♪」

P「……どこかで見覚えがあるな」

ルキ「晴ちゃんが着てたやつだよー」

P「ああ、なるほど……サイズが……」

ルキ「どうかな?」

P「……うん…………ぴったりだよ」

ルキ「なんで泣いてるの!?」


42:2013/12/16(月) 23:14:43.57 ID:r/ggzQ3Fo

マス「さて、P殿。我々のもてなしはこれからだ」

P「は、はぁ……」

マス「まずは私からだ。ついてきたまえ」

P「え? どちらへ?」

マス「風呂場だ」

P「へ?」

マス「きっと君が喜んでくれるであろうサービスだ」

P「ま、まさか……マスさん……それって」

マス「ふふふ」


43:2013/12/16(月) 23:16:40.81 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――風呂場

マス「どうかね? P殿? 気持ちいいだろう?」

P「……はい」

マス「こんな経験無いだろう?」

P「……ええ……まあ」

マス「君のことだから喜ぶと思っていたよ」

P「あの……マスさん?」

マス「何かね?」

P「これは、いったい?」

マス「知らないのか? フェイシャルエステというやつだ」

P「……そっちか」

マス「何と思っていたのかな?」

P「い、いえ、別に……」

P(まさか脱衣場にベッドがあるとは知らなかった。マッサージ用なのかな?)

P(本物のエステ店みたいだ)

マス「顔も筋肉の集合体だ。洗顔で毛穴の汚れを取るだけでなく普段からケアが必要だ」

P「毛穴のケアが必要………ふふっ」

マス「……」

ギュッ

P「いたいいたい!! 鼻をつねらないで!」

マス「私はつまらないダジャレは嫌いだ」

P「ご、ごめんなさいっ……」


P(やっべえ……気をつけよう)


44:2013/12/16(月) 23:17:22.48 ID:r/ggzQ3Fo

P(それにしても………)


マス「……」

P(マスさんの手がすごく気持ちいい……)

マス「…………」

P(しかもバニーコスだから目の前にマスさんの胸が……)

マス「P殿」

P「はい」

マス「まさかと思うが、邪なことは考えてはいないだろうな?」

P「ま、ま、まさか」

マス「そうか……ならばよい」

P(ほっ……)

マス「万が一そうであれば、今、君が両手で押さえている局部を切り取らねばならん」

P「ひいぃ……」


P(目がマジだ……)


45:2013/12/16(月) 23:18:40.32 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――食卓

P(怖かった……)

P(でも、すごく気持ちよかったのは確かだ)


マス「それでは食事にしようか」

P「はい」


P(しかし……)

P(バニーガールに囲まれての食卓ってのはシュールだな……)


マス「どうした? P殿?」

P「い、いえ……おお、すごくいい匂いがしますね」

トレ「今日はビーフシチューですよ」

P「すごく美味しそうです……ああ、トレさんが作ったんだから美味しいに決まってるか」

トレ「も、もうっ、Pさんったら……」

ルキ「Pさんはこっちに座ってー」

P「座席も指定されてるのか。ありがとう」

マス「じゃあ食べようか。手を合わせて」

P・トレ・ベテ・ルキ「いただきますっ」


46:2013/12/16(月) 23:19:36.79 ID:r/ggzQ3Fo

P「美味そうだ。どれどれ……」

ルキ「まって!」

P「な、なに? どうしたの?」

ルキ「Pさんは私が食べさせてあげるー」

P「い、いや。それくらいは自分で……」

ルキ「だめーっ! はい、あーん」

P「熱い熱いっ!! 直接口に付けないでっ!!」

ベテ「某お笑いトリオみたいだな。おでんのほうが良かったか?」

P「嫌ですよ、そんなの!!」

ルキ「もうー。ふーふーして欲しいの?」

P「で、できれば……」

ルキ「ふふふっ、Pさんって甘えん坊なんだね」


P(唇がやけどじゃ済まないぞ)


47:2013/12/16(月) 23:20:48.88 ID:r/ggzQ3Fo

ルキ「ふーっ、ふーっ……はい、あーん」

P「あーん」

ルキ「わたしも食べちゃお……うん、美味しっ♪」

P「……」

ルキ「Pさん、あーん」

P「あーん」

ルキ「私も……うんうん」

ルキ「はい、Pさん」

P「ルキちゃん」

ルキ「なあに?」

P「僕が食べてるのは、じゃがいもとかブロッコリーだよね」

ルキ「うん」

P「ルキちゃんはお肉食べてるよね」

ルキ「美味しいよ♪」

P「僕も食べたいよ……」

ルキ「好き嫌いはダメだよー。野菜も食べなきゃ」

P「ひどいっ」


マス「ルキはこの後のデザート抜きだな」

ルキ「うそうそ! ごめんなさい、お姉ちゃん!」


P(なんだったんだ……)


48:2013/12/16(月) 23:21:57.82 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――居間

P「はあぁ……美味かった! ごちそうさまでした!」

トレ「いえいえ。お粗末さまです」

P「こんなにもてなしてもらえて感激です。本当にありがとうございました」

トレ「あら? まだですよ?」

P「え?」

トレ「こちらに座ってください」

P「ソファ? トレさんの横にですか?」

トレ「そうです」

P「は、はぁ……失礼します」

トレ「じゃあ、そのまま横になってください」

P「横って……寝るということは……トレさんの膝」

トレ「ほら、早く」

P「あっ」

P(トレさんに膝枕されてる……な、なんなんだ?)


49:2013/12/16(月) 23:22:57.23 ID:r/ggzQ3Fo

トレ「じゃあ、お耳の掃除しますね」

P「耳掃除?」

トレ「はい、力抜いてください……うわあ、たくさん詰まってますね」

マス「汚い耳だ。よくそんな耳で今まで生きてこれたな」

ルキ「おえーっ」

P「やめてーっ! 僕の穴を見ないでーっ!」

トレ「姉さん、ルキ。やめなさい。ねえ? Pさん?」

P「うううぅ……お婿にいけない……」


50:2013/12/16(月) 23:23:36.33 ID:r/ggzQ3Fo

トレ「はい、それじゃあキレイにしましょうね」

P「はい…………あっ」

トレ「どうですか?」

P(き、気持ちいい……)

トレ「もうすぐ取れそうですよ……」

P(はあぁぁ……)

トレ「はいっ、取れましたー。こんなおっきいのが入ってましたよ」

P「げっ!! そんなものが……」

ルキ「きったなーい!!」

ベテ「ワインのコルクみたいだな」

P「うううぅ……」

トレ「もうっ!! そんなこと言わないのっ!!」


P(母親にいじめられっ子からかばってもらってるみたいだ)


51:2013/12/16(月) 23:24:36.39 ID:r/ggzQ3Fo

トレ「じゃあ、反対取りますね」

P「あっ、はい……じゃあ逆に……」

トレ「あ、そのままの体勢でいいですよ」

P「えっ? だって、反対の耳は……」

トレ「ほら、こういう風にゴロンと転がれば」


ごろん


P「!!!!」

トレ「ね? 楽でしょう?」

P「は、はい……」


P(これは……)

P(目の前にトレさんのお腹が……)

P(もしかして、視線を落とせばトレさんの下腹b……)


52:2013/12/16(月) 23:25:27.30 ID:r/ggzQ3Fo

トレ「こらっ!」

P「ひいっ!! ごめんなさいっ!」

トレ「力を抜いてください! 取りにくいでしょっ!」

P「あっ……はい……」


P(邪な考えはバレなかったか……)

P(しかし、バニーに耳掃除って……)

P(かなりマニアックだ)


トレ「はいっ。キレイになりましたねー」

P「あ、ありがとうございます……」

トレ「お風呂あがりに軽くタオルで拭くだけでも違いますからね」

P「そうなんですか?」

トレ「普段から綺麗にしておくんですよ」

P「わ、わかりました……」

トレ「ふふふっ、私も楽しかったですよ。耳掃除してあげるなんて久しぶりですし」


53:2013/12/16(月) 23:25:58.00 ID:r/ggzQ3Fo

P「僕は女性から膝枕なんて、初めてなんで緊張しました」

トレ「えっ? 膝枕?」

P「はい」

トレ「……」

P「……」

トレ「や、や、やだっ!! わわわ、私ったら!!」

P「で、でもっ、気持ちよかったですよ。こんな美人のバニーさんにしてもらうなんて」

トレ「!!!!!」


トレ「みっ! 見ないでくださいっ!!!」ダダダッ


P(耳掃除に夢中で気づいてなかったのか……)

P(でも……すごく気持ちよかった)

P(太もも……)


54:2013/12/16(月) 23:27:15.45 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――居間

P「はあぁ、最高でした。こんな極楽経験をさせていただくなんて」

ベテ「待て、P」

P「はい?」

ベテ「次は私の番だ」

P「いえ、もう十分です。ありがとうございました」

ベテ「君は私の労いを断るのか?」

P「いえいえ、そんな……」

ベテ「だったら、私の隣に来い」

P「は、はい……」

ベテ「最後は君のために酒を作ってやろう。何がいい?」

P「あの……僕は下戸なんで……」

ベテ「なにっ! 私の酒が飲めないとでも?」

P「し、しかし……」

マス「まあ、P殿。ベテはこう見えてこの日のために、バーで特訓してきたのだ」

ベテ「姉さん!! 何故、バラすんだ!! 秘密だと言ってただろう!?」

マス「ああ、すまんすまん。高橋や柊と一緒に行ってたんだよな?」

P「礼子さんと志乃さんがここ数日、二日酔いしまくりだったのはそのせいか……」

ベテ「……その話はやめろ……奴らは悪魔だ」


P(何をしてたんだろう……?)


55:2013/12/16(月) 23:27:55.17 ID:r/ggzQ3Fo

ベテ「……では、Pよ。何を飲む?」

P「お酒はちょっと……ノンアルコールでもいいですか?」

ベテ「まあいい。そのようなカクテルもあるからな」

P「カクテルはよく知らないんですよ」

ベテ「ならば君が決めたドリンクで作ってやろう。選べ」

P「あー、それだったら」

ベテ「よし、来い」

P「オレンジジュースと」

ベテ「うむ」

P「グレープジュースと」

ベテ「それと?」

P「パインジュースに」

ベテ「……」

P「ウーロン茶にコーラで」

ベテ「君はファミレスにいる小学生かっ!」


56:2013/12/16(月) 23:28:51.04 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――一時間後

ベテ「私だってな……ぐすっ……本当はな……」

P「あ、はい……」

ベテ「聞いてるのか! Pよ!!」

P「き、聞いてます!」


P(一人でボトル空けちゃってるよ……飲み過ぎだろ……)


トレ「すいません、Pさん。姉さんは泣き上戸なので……」

P「そ、そうなんですね……大丈夫です」


P(これは意外だったな……)


57:2013/12/16(月) 23:30:01.82 ID:r/ggzQ3Fo

ベテ「でな、Pよ……私は悔しいのだよ……私にもう少し力があれば……」

P「で、でも、ベテさんはよくやってくれてますよ」

ベテ「ほんと?!」

P「え? ええ、まあ……それは本当です」

ベテ「ん〜…………んふふ〜」

P「な、なんですか?」

ベテ「だったら〜……ナデナデして?」

P「」


マス「またあのスイッチが入ってしまったか……」

P「スイッチ?」

マス「うむ。酔いが限界に達すると甘えキャラになってしまうのだ」

P「それは……また……」

ベテ「ね〜ぇ?」

P「あ、はい!?」

ベテ「ナデナデってばあ〜」

P「わ、わかりました!」


なでなで


ベテ「えへへ〜♪」


マス「我が妹ながら情けない姿だ…」

ルキ「さすがに引くわー」

トレ「姉さん……」

マス「まあ、起きたら忘れているであろう。P殿、今回の件は見なかったことにしてくれ」

P「は、はい……」


P(これはまた……ベテさんにこんな強烈なキャラが控えていたとは)


58:2013/12/16(月) 23:30:46.78 ID:r/ggzQ3Fo

――――――――――――翌朝

P(さて……みんなリビングで眠ってしまったんだが……)

P(どうしよう)

P(このまま放ってはおけないな)

P(とりあえず、それぞれの部屋に運んであげないと)


P「まずはマスさんからだな……よいしょ」

マス「ん……」


P(マスさんも色々世話になったなぁ……最初はすごく怖い人だと思ってたんだけど)

P(厳しい人だけど、ちゃんとみんなや僕のことを考えてくれてる)

P(本当にみんなのいいお姉さんだよな)


59:2013/12/16(月) 23:31:27.82 ID:r/ggzQ3Fo

P(次はベテさんか……)

ベテ「うーん……もう……無理……」

P(無理させちゃったかな……でも、すごく楽しそうだったし)

P(ベテさんも普段は厳しいけど、レッスンを離れるとすごく優しいんだよな)

P(アイドルにも何が必要なのかを具体的に説明して教えてくれるし)

P(みんなからの信頼も厚い)

P(もちろん、僕も)


60:2013/12/16(月) 23:32:37.65 ID:r/ggzQ3Fo

P(ルキちゃんだな……)


ルキ「むにゃ……」


P(この子はいろいろな面でトレーナーには見えないんだよな)

P(アイドルにイジられてるってのは、どうなんだろう)

P(でも、ルキちゃんの明るさはみんなを元気にしてくれるし、とてもありがたい存在だ)

P(早く立派なトレーナーになってくれるといいな)


61:2013/12/16(月) 23:34:38.22 ID:r/ggzQ3Fo

P(最後はトレさんか……)


トレ「……すぅ……」


P(トレさんにもたくさん迷惑かけちゃったよな)

P(優しくて、気が利いて、何でもできるし)

P(この人は本当に理想的な女性だ)

P(アイドル達の良いお手本になってくれてる)

P(返す返すもアイドルにできなかったのが悔やまれるよ)


62:2013/12/16(月) 23:35:12.92 ID:r/ggzQ3Fo

P「こんなに祝ってもらえるなんて、僕は本当に幸せだ」

P「来年は僕が祝えるようにしよう」


P「よし! もっと頑張らないとな」


63:2013/12/16(月) 23:36:28.47 ID:r/ggzQ3Fo

P(さて……そろそろ帰ろう)


P(一日だけど皆さんとずっといて、わかったことが一つある)


P(僕はあの人のことがずっと気になって仕方ない)


P(もしかしたら……)


P(本当に好きになってるのかも……)



P(……まさかね)



おわり


65:2013/12/16(月) 23:38:29.13 ID:r/ggzQ3Fo

※これで終わりです。
遅くなってしまい、大変申し訳ないです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

最後はみなさんの好きな姉妹をイメージしてください。


66:2013/12/16(月) 23:41:30.84 ID:Umn5ueV0o

いつもながらすばらしい! 乙!
朴念仁なPはこのぐらいされるのが、ちょうどいい。


69:2013/12/17(火) 05:05:33.54 ID:YIAfANKO0

トレーナーさんが正妻という風潮、いいよね


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