1: :2018/04/07(土) 23:58:24.733 ID:2KLH4aaQ0.net
唯「あずにゃんったら部室で寝ちゃうなんて…」
梓「スー…スー…」
唯「りっちゃんたちもまだ来てないし暇だよーあずにゃん」ツンツン
梓「んぅ……」
唯「…ハッ!これはもしやあずにゃんとスキンシップするチャンスなのでは!?」
唯「えへへ、起きてるとできないこともいろいろやれちゃうチャンス!」
唯「よーし!あずにゃんに>>3しちゃうよ!」
梓「スー…スー…」
唯「りっちゃんたちもまだ来てないし暇だよーあずにゃん」ツンツン
梓「んぅ……」
唯「…ハッ!これはもしやあずにゃんとスキンシップするチャンスなのでは!?」
唯「えへへ、起きてるとできないこともいろいろやれちゃうチャンス!」
唯「よーし!あずにゃんに>>3しちゃうよ!」
3: :2018/04/07(土) 23:58:49.158 ID:uQ9/f0tU0.net
ショッカー改造手術
6: :2018/04/08(日) 00:07:33.086 ID:gafJAMWN0.net
唯「ぐへへ、あずにゃんをショッカーに改造しちゃうよ!」
唯「前に見た改造シーンが格好よくてやってみたかったんだよね~」
唯「でもさすがにあんなのはできないよね…悪のあずにゃん見てみたいけどなぁ」
唯「…とりあえずあずにゃんを>>7してみよう」
唯「前に見た改造シーンが格好よくてやってみたかったんだよね~」
唯「でもさすがにあんなのはできないよね…悪のあずにゃん見てみたいけどなぁ」
唯「…とりあえずあずにゃんを>>7してみよう」
7: :2018/04/08(日) 00:08:09.800 ID:wVZRhTFs0.net
洗脳
10: :2018/04/08(日) 00:16:39.645 ID:gafJAMWN0.net
唯「ひひひ、とりあえずあずにゃんを洗脳しちゃおう」
唯「でもあずにゃん寝てるからなぁ…あ、耳元で囁けばいいか」
唯「あずにゃんは悪い子…あずにゃんは悪い子…」
梓「……んん…」
唯「アズニャンハワルイコ…アズニャンハワルイコ…」
梓「ん~……」
唯「効いてるかな?」
唯「アズニャンアズニャンアズニャンアズニャン…」
梓「ん゛ー!…」
唯「うわぉ怒った…」
唯「よーし!次は>>12しちゃうよ!」
唯「でもあずにゃん寝てるからなぁ…あ、耳元で囁けばいいか」
唯「あずにゃんは悪い子…あずにゃんは悪い子…」
梓「……んん…」
唯「アズニャンハワルイコ…アズニャンハワルイコ…」
梓「ん~……」
唯「効いてるかな?」
唯「アズニャンアズニャンアズニャンアズニャン…」
梓「ん゛ー!…」
唯「うわぉ怒った…」
唯「よーし!次は>>12しちゃうよ!」
12: :2018/04/08(日) 00:19:30.564 ID:2aH7Herdp.net
キス
14: :2018/04/08(日) 00:31:17.238 ID:gafJAMWN0.net
唯「うへへ、次はキスしちゃうよ!」
唯「あずにゃんいつも嫌がってさせてくれないから絶好のチャンスだよ!」
唯「えへへ~あずにゃんとkiss!あずにゃんとちゅー!」
唯「わーい!愛しのあずにゃーん!」ガバッ
唯「むふふ、あずにゃんは温かいねぇ」
唯「ふにふにでかわいいなぁもう!」フニフニ
唯「あー!今すぐしたい!うぉんちゅーきっすゆー!」
唯「あずにゃんしちゃうよ!もう止まれない止まらない!」ムチュー
唯「…いやまった…どこにしよう…」
唯「本命は唇だけどあずにゃん机に突っ伏してるから難しいし…」
唯「欲を言えばあずにゃんの体という体全部にしたいくらいだけど…起きたらあずにゃんに嫌われちゃうかもしれないし…」
唯「うーん…よし!>>15にしよう!」
唯「あずにゃんいつも嫌がってさせてくれないから絶好のチャンスだよ!」
唯「えへへ~あずにゃんとkiss!あずにゃんとちゅー!」
唯「わーい!愛しのあずにゃーん!」ガバッ
唯「むふふ、あずにゃんは温かいねぇ」
唯「ふにふにでかわいいなぁもう!」フニフニ
唯「あー!今すぐしたい!うぉんちゅーきっすゆー!」
唯「あずにゃんしちゃうよ!もう止まれない止まらない!」ムチュー
唯「…いやまった…どこにしよう…」
唯「本命は唇だけどあずにゃん机に突っ伏してるから難しいし…」
唯「欲を言えばあずにゃんの体という体全部にしたいくらいだけど…起きたらあずにゃんに嫌われちゃうかもしれないし…」
唯「うーん…よし!>>15にしよう!」
15: :2018/04/08(日) 00:33:38.737 ID:8j2NIswt0.net
おしり
17: :2018/04/08(日) 00:43:21.250 ID:gafJAMWN0.net
唯「むへへ、おしりにちゅーしちゃうよ!」
唯「あずにゃんのキュートなおしりは国宝以上に美しいからね!」
唯「ほんとはスルスルっと脱がして直接ちゅーしたいけど…椅子に座ってるあずにゃんの下を脱がすのはあずにゃんマスターの私ですら至難の技…!」
唯「なのでスカートの上からちゅーするよ!」
唯「といっても横からだからあずにゃんヒップの成分は少ないんだけどね…」ハハ
唯「あずにゃんのキュートなおしりは国宝以上に美しいからね!」
唯「ほんとはスルスルっと脱がして直接ちゅーしたいけど…椅子に座ってるあずにゃんの下を脱がすのはあずにゃんマスターの私ですら至難の技…!」
唯「なのでスカートの上からちゅーするよ!」
唯「といっても横からだからあずにゃんヒップの成分は少ないんだけどね…」ハハ
18: :2018/04/08(日) 00:48:21.453 ID:gafJAMWN0.net
唯「よいっ…と……なんかすごい体勢…」
唯「それじゃあするよ……っ」
唯「………………」
唯「布だわ」
唯「それじゃあするよ……っ」
唯「………………」
唯「布だわ」
20: :2018/04/08(日) 00:55:57.649 ID:gafJAMWN0.net
唯「もっとなんかこう…あると思ったら………これで私のファースト・アズニャンキッスは失われてしまった…」
唯「しかし私はめげない!そこにあずにゃんがいる限り!」ジャカジャン!
唯「もう私は止められないよあずにゃん!次は>>21しちゃうよ!」
唯「しかし私はめげない!そこにあずにゃんがいる限り!」ジャカジャン!
唯「もう私は止められないよあずにゃん!次は>>21しちゃうよ!」
21: :2018/04/08(日) 00:57:13.493 ID:wVZRhTFs0.net
オナニー
22: :2018/04/08(日) 01:12:45.630 ID:gafJAMWN0.net
唯「あずにゃん…もう押さえられないよ…」
唯(あずにゃんがこんなに近くにいて……無防備で……)
唯「あずにゃん…かわいいよ…」スンスン
唯「あずにゃん…起きないよね…?」
唯「あずにゃん…ぁあ…あずにゃぁん…」モゾモゾ
唯「はぁ…はぁ…あずにゃん…」モゾモゾ
梓「…………」
唯「こんなこといけないのに……ごめんね…あずにゃん…でも止まれないんだ…」ポロポロ
唯(あずにゃんがこんなに近くにいて……無防備で……)
唯「あずにゃん…かわいいよ…」スンスン
唯「あずにゃん…起きないよね…?」
唯「あずにゃん…ぁあ…あずにゃぁん…」モゾモゾ
唯「はぁ…はぁ…あずにゃん…」モゾモゾ
梓「…………」
唯「こんなこといけないのに……ごめんね…あずにゃん…でも止まれないんだ…」ポロポロ
24: :2018/04/08(日) 01:29:09.879 ID:gafJAMWN0.net
唯「あぁ…あずにゃん……イっちゃうよ…あずにゃん……あずにゃんっ……!」
唯「……はぁ…はぁ……後輩の前でこんなこと……先輩として失格だよ…」
唯「あずにゃん…好きで好きでたまらないんだ……でも怖くて…切なくて…こんなことでしか気持ちを満たせないんだ…」
梓「……………」
唯「こんな先輩でごめんねぇ……あずにゃん…」ポロポロ
梓「………自分からしたくせに…なに泣いてるんですか」
唯「……え…?」
唯「……はぁ…はぁ……後輩の前でこんなこと……先輩として失格だよ…」
唯「あずにゃん…好きで好きでたまらないんだ……でも怖くて…切なくて…こんなことでしか気持ちを満たせないんだ…」
梓「……………」
唯「こんな先輩でごめんねぇ……あずにゃん…」ポロポロ
梓「………自分からしたくせに…なに泣いてるんですか」
唯「……え…?」
25: :2018/04/08(日) 01:42:24.124 ID:gafJAMWN0.net
梓「しょうがないですね…唯先輩は…」
唯「うわあああ、あ、あの、あ、あずにゃん……あの…」
梓「はじめから起きてましたよ、まったくヘタレなんですから」
唯「あああああずにゃん………あの…ごめんね……む、無理かもしれないけど…嫌わないでぇ…」ポロポロ
梓「わわ、嫌いませんって!泣かなくても大丈夫ですから…」
唯「うぅあずにゃぁん…」グスッグスッ
梓「嫌いだったら途中で起きますって…」
唯「…じゃあなんで寝たふりしてたの?」グスッ
梓「いや、まあ…先輩がどんなことしてくるのかなあ…と」
唯「私はあずにゃんに試されていたのか…」
梓「うーん…まぁそうですね」
唯「うわあああ、あ、あの、あ、あずにゃん……あの…」
梓「はじめから起きてましたよ、まったくヘタレなんですから」
唯「あああああずにゃん………あの…ごめんね……む、無理かもしれないけど…嫌わないでぇ…」ポロポロ
梓「わわ、嫌いませんって!泣かなくても大丈夫ですから…」
唯「うぅあずにゃぁん…」グスッグスッ
梓「嫌いだったら途中で起きますって…」
唯「…じゃあなんで寝たふりしてたの?」グスッ
梓「いや、まあ…先輩がどんなことしてくるのかなあ…と」
唯「私はあずにゃんに試されていたのか…」
梓「うーん…まぁそうですね」
26: :2018/04/08(日) 01:49:43.336 ID:gafJAMWN0.net
梓「いきなり改造するとか言われた時はどうしようかと思いましたよ」
唯「あぁ…まあ…いやあれはね……あずにゃんを悪に染まった悪にゃんにしようと思って…」
梓「それで囁いて洗脳ですか…」
唯「あぁ!あれ効いた?」
梓「あー…効いてませんが聞いてましたよ」
唯「…あ、うん…」
梓(あれ、ウケると思ったのに)
唯「あぁ…まあ…いやあれはね……あずにゃんを悪に染まった悪にゃんにしようと思って…」
梓「それで囁いて洗脳ですか…」
唯「あぁ!あれ効いた?」
梓「あー…効いてませんが聞いてましたよ」
唯「…あ、うん…」
梓(あれ、ウケると思ったのに)
27: :2018/04/08(日) 02:00:57.667 ID:gafJAMWN0.net
梓「あと、キスするとか言ってたじゃないですか……あんなに…すごい盛り上がってたのに…」
唯「………」
梓「なんであんな変な場所にしたんですか…」
唯「いやー…なんか急にそこしか考えられなくなっちゃって…」
梓「ああいうときは普通ほっぺにするんですよ」
唯「いやぁなんか戸惑っちゃって…」
梓「いや戸惑っておしりって…」
唯「………」
梓「なんであんな変な場所にしたんですか…」
唯「いやー…なんか急にそこしか考えられなくなっちゃって…」
梓「ああいうときは普通ほっぺにするんですよ」
唯「いやぁなんか戸惑っちゃって…」
梓「いや戸惑っておしりって…」
28: :2018/04/08(日) 02:10:11.510 ID:gafJAMWN0.net
梓「…で、まぁ…」
唯「うん…」
唯梓「………」
梓「…でもびっくりしましたよ…唯先輩ってそういう知識皆無だと思ってたので…」
唯「え、そう?無い方が不思議だと思うけど…」
梓「いや…唯先輩ってそういうの無縁な…何て言うか…無垢な天使と言うか…」
唯「天使なのはあずにゃんだよ~」
梓「も、もう!そういうのいいですから!」
唯「うん…」
唯梓「………」
梓「…でもびっくりしましたよ…唯先輩ってそういう知識皆無だと思ってたので…」
唯「え、そう?無い方が不思議だと思うけど…」
梓「いや…唯先輩ってそういうの無縁な…何て言うか…無垢な天使と言うか…」
唯「天使なのはあずにゃんだよ~」
梓「も、もう!そういうのいいですから!」
29: :2018/04/08(日) 02:21:42.570 ID:gafJAMWN0.net
唯「…でも本当にごめんね?自分でもあり得ないよ…なんであんなことしたんだろう…」
梓「あーもう!それは気にしないでくださいよ!」
唯「あれも聞かれてたんだよね…」
梓「…愛の告白ですか」
唯「う、うん…汚い愛の告白だね」
梓「…ばか……何が汚いんですか」
唯「だって……あんな…してる最中の…なんか…勢いって言うか…」
梓「じゃあでまかせってことですか?」
唯「違うよ!!あずにゃんは大好きで…大好きで…!」
梓「あーもう!それは気にしないでくださいよ!」
唯「あれも聞かれてたんだよね…」
梓「…愛の告白ですか」
唯「う、うん…汚い愛の告白だね」
梓「…ばか……何が汚いんですか」
唯「だって……あんな…してる最中の…なんか…勢いって言うか…」
梓「じゃあでまかせってことですか?」
唯「違うよ!!あずにゃんは大好きで…大好きで…!」
31: :2018/04/08(日) 02:31:37.402 ID:gafJAMWN0.net
梓「……」
唯「……あずにゃん…大好きです」
唯「大好きで…おかしくなりそうな位大好きです…」
唯「ずっと側にいて…絶対幸せにします…」
唯「だから私と…付き合ってください…!」
梓「………」
唯「……あずにゃん…大好きです」
唯「大好きで…おかしくなりそうな位大好きです…」
唯「ずっと側にいて…絶対幸せにします…」
唯「だから私と…付き合ってください…!」
梓「………」
32: :2018/04/08(日) 02:41:08.980 ID:gafJAMWN0.net
梓「…本当は……私からしたかったのに…」
唯「…え?」
梓「どこで告白しようかとか、どんな言葉言おうかとか…結構考えてたんですよ……? それなのに、ずるいです」
唯「それ…って」
梓「そういうの興味なさそうな振りして…ここでいきなりするなんてずるすぎです」
唯「あずにゃん…?」
唯「…え?」
梓「どこで告白しようかとか、どんな言葉言おうかとか…結構考えてたんですよ……? それなのに、ずるいです」
唯「それ…って」
梓「そういうの興味なさそうな振りして…ここでいきなりするなんてずるすぎです」
唯「あずにゃん…?」
33: :2018/04/08(日) 02:49:42.730 ID:gafJAMWN0.net
梓「…だから私も告白します…!」
梓「………私、唯先輩が好きです……一日中ずっと考えちゃう位好きです」
梓「ずっと一緒にいて、おかしい位幸せにします」
梓「こんな私で良ければ…付き合ってください…!」
梓「………私、唯先輩が好きです……一日中ずっと考えちゃう位好きです」
梓「ずっと一緒にいて、おかしい位幸せにします」
梓「こんな私で良ければ…付き合ってください…!」
35: :2018/04/08(日) 02:57:27.612 ID:gafJAMWN0.net
唯「あ、あ…あずにゃ~ん!」ガバッ
梓「うわぁ! ちょ、ちょっと…!」
唯「もちろんだよ~! 付き合おう! 付き合おうあずにゃん!」スリスリ
梓「わ、ちょっ…とくっつきすぎて…く…る…しい…」
唯「えへへ、私たちつきあうんだよね! あずにゃん!やった! やったぁー!」ピョンピョン
梓「…いや……まだです」
唯「…ほえ?」
梓「うわぁ! ちょ、ちょっと…!」
唯「もちろんだよ~! 付き合おう! 付き合おうあずにゃん!」スリスリ
梓「わ、ちょっ…とくっつきすぎて…く…る…しい…」
唯「えへへ、私たちつきあうんだよね! あずにゃん!やった! やったぁー!」ピョンピョン
梓「…いや……まだです」
唯「…ほえ?」
36: :2018/04/08(日) 03:04:25.435 ID:gafJAMWN0.net
梓「まだ先輩の告白に答えてません」
唯「え~、でもあずにゃん告白したじゃん」
梓「それは私の告白で、これは唯先輩の告白です!」
唯「うーむ……で…返事は?」
梓「……ス」ボソッ
唯「え?」
梓「キスしてくれたら……おーけーです」
唯「え~、でもあずにゃん告白したじゃん」
梓「それは私の告白で、これは唯先輩の告白です!」
唯「うーむ……で…返事は?」
梓「……ス」ボソッ
唯「え?」
梓「キスしてくれたら……おーけーです」
39: :2018/04/08(日) 03:11:37.092 ID:gafJAMWN0.net
唯「え……キ、キス?」
梓「…」コクリ
唯「ち…ちなみにどこにすればいいのかな…?」
梓「……本命…」
唯「…!」
梓「…」
唯(目を閉じて唇をちょっと突き出している……つまり、そういうことだよね?)
唯「いくよ…?あずにゃん…」
梓「…」
梓「…」コクリ
唯「ち…ちなみにどこにすればいいのかな…?」
梓「……本命…」
唯「…!」
梓「…」
唯(目を閉じて唇をちょっと突き出している……つまり、そういうことだよね?)
唯「いくよ…?あずにゃん…」
梓「…」
40: :2018/04/08(日) 03:24:45.290 ID:gafJAMWN0.net
唯(やっぱりあずにゃんは美人さんだな…こんな天使みたいな子とキスするんだ…)
唯(夢じゃないよね…? ついにあずにゃんと…! )
唯(……ど、どうしよう…今更ながら緊張してきちゃった…)
唯(口とかくさくないかな? うまくキスできるかな? あ、あれ…目ってつぶるんだっけ…?)
唯(はやくしないと…あずにゃん待ってるし…でも…うぅ…)オロオロ
唯(うわぁ~! ど、どうしようできないよ!)
唯(よ、よしそうだ…目はつぶって…よし、行け! 行くんだ私!)
唯(うわあああああ! で、できない~!)
グイッ
唯(え…?)
唯(夢じゃないよね…? ついにあずにゃんと…! )
唯(……ど、どうしよう…今更ながら緊張してきちゃった…)
唯(口とかくさくないかな? うまくキスできるかな? あ、あれ…目ってつぶるんだっけ…?)
唯(はやくしないと…あずにゃん待ってるし…でも…うぅ…)オロオロ
唯(うわぁ~! ど、どうしようできないよ!)
唯(よ、よしそうだ…目はつぶって…よし、行け! 行くんだ私!)
唯(うわあああああ! で、できない~!)
グイッ
唯(え…?)
43: :2018/04/08(日) 03:36:46.000 ID:gafJAMWN0.net
唯「んっ………」
梓「むっ………」
唯「…………」
梓「………へたれ」
唯「だ、だってあずにゃんが綺麗すぎて…」
梓「それをヘタレって言うんですよ」
唯「うぅ…こ、こんどこそ私から!」
梓「…先輩……もう下校時間ですよ」
唯「えっ!?う、嘘…もうこんな時間!? り、りっちゃんたちは?」
梓「今日はみなさん用事があるってメール来てましたよ」
唯「え? そ、そんな…」パカッ
唯「あれ? 本当だ…いつの間に…」
梓「とにかく、ギリギリなので早く出ましょう」
唯「そ、そうだね…」
梓「むっ………」
唯「…………」
梓「………へたれ」
唯「だ、だってあずにゃんが綺麗すぎて…」
梓「それをヘタレって言うんですよ」
唯「うぅ…こ、こんどこそ私から!」
梓「…先輩……もう下校時間ですよ」
唯「えっ!?う、嘘…もうこんな時間!? り、りっちゃんたちは?」
梓「今日はみなさん用事があるってメール来てましたよ」
唯「え? そ、そんな…」パカッ
唯「あれ? 本当だ…いつの間に…」
梓「とにかく、ギリギリなので早く出ましょう」
唯「そ、そうだね…」
44: :2018/04/08(日) 03:52:56.584 ID:gafJAMWN0.net
かえりみち!
唯「いやーギリギリだったね~」
梓「本当ですよ…途中でトイレなんか行ったりするから…」
唯「まあ…いろいろ緊張からかな?」
唯「んふふ、これでついにあずにゃんと恋人さんになれたんだよね♪ 今日は私たちの記念日だ!」
梓「…まだ付き合ってませんよ」
唯「え~、キスだってしたじゃん」
梓「あれは私からで先輩からじゃないじゃないですか」
唯「ならここでするよ! あずにゃ~ん」ムチュー
梓「ちょ、さすがに路上はダメです! 無効です!」
唯「えー…今日を私たちの記念日にしたかったのに…」
梓「……うち、今日親いませんよ」
唯「…!」
唯「いやーギリギリだったね~」
梓「本当ですよ…途中でトイレなんか行ったりするから…」
唯「まあ…いろいろ緊張からかな?」
唯「んふふ、これでついにあずにゃんと恋人さんになれたんだよね♪ 今日は私たちの記念日だ!」
梓「…まだ付き合ってませんよ」
唯「え~、キスだってしたじゃん」
梓「あれは私からで先輩からじゃないじゃないですか」
唯「ならここでするよ! あずにゃ~ん」ムチュー
梓「ちょ、さすがに路上はダメです! 無効です!」
唯「えー…今日を私たちの記念日にしたかったのに…」
梓「……うち、今日親いませんよ」
唯「…!」
46: :2018/04/08(日) 04:00:55.035 ID:gafJAMWN0.net
唯「……あずにゃん、それは…」
梓「……」プイッ
唯「顔真っ赤にしてかわいいなぁ~! あずにゃ~ん!」ナデナデ
梓「もう!来るんですか、来ないんですか」
唯「あずにゃんのお誘いだもん、もちろん行くよ!」
梓「それならご飯買いにいきますよ」
唯「憂に連絡して……って、待って~! あずにゃーん!」
この日は私たちにとってかけがえのない一日となった
おしまい
梓「……」プイッ
唯「顔真っ赤にしてかわいいなぁ~! あずにゃ~ん!」ナデナデ
梓「もう!来るんですか、来ないんですか」
唯「あずにゃんのお誘いだもん、もちろん行くよ!」
梓「それならご飯買いにいきますよ」
唯「憂に連絡して……って、待って~! あずにゃーん!」
この日は私たちにとってかけがえのない一日となった
おしまい