1: :2018/04/04(水) 23:52:42.43 ID:J05uHIOc0
2: :2018/04/04(水) 23:54:22.61 ID:J05uHIOc0
静香「ねえ志保、腕噛んでもいい?」
志保「は?」
静香「だから腕噛んでいいかって聞いてるの」
志保「…………今日のお昼はラーメン食べたの?」
静香「もちろんうどんよ、……って、今はそんなことどうでもいいの!」
静香「志保の腕を噛んでいいか早く答えて」
志保「実は吸血鬼だとか? 別に噛みたいなら勝手に噛んで勝手に噛んでいいし、血を吸いたいなら勝手に吸えばいいのに……」
静香「……勝手に噛んだら悪いと思ったのよ」
静香「それと私は吸血鬼じゃないわ」
志保「そう……右と左、どっちがいい?」
静香「どっちでもいいわ……はやく……」
志保「……右腕あげる」
志保「は?」
静香「だから腕噛んでいいかって聞いてるの」
志保「…………今日のお昼はラーメン食べたの?」
静香「もちろんうどんよ、……って、今はそんなことどうでもいいの!」
静香「志保の腕を噛んでいいか早く答えて」
志保「実は吸血鬼だとか? 別に噛みたいなら勝手に噛んで勝手に噛んでいいし、血を吸いたいなら勝手に吸えばいいのに……」
静香「……勝手に噛んだら悪いと思ったのよ」
静香「それと私は吸血鬼じゃないわ」
志保「そう……右と左、どっちがいい?」
静香「どっちでもいいわ……はやく……」
志保「……右腕あげる」
3: :2018/04/04(水) 23:55:23.86 ID:J05uHIOc0
静香「……うずうずそわそわ」
志保「どうしたの? 噛まないの?」
静香「ほ、ほんとに噛んでいいの?」
志保「……ん」さしだす
静香「じゃあ……かぷ」
志保(くすぐったい……)
静香「かみかみ……」
志保「ちょっ、痛いっ!?」
静香「あっ! ご、ごめんなさい! ごめんなさい……」
志保「あんまり強く噛むと跡がついちゃうでしょ」
静香「……じゃあもっと噛むわ」
志保「え? ちょ、ちょっと静香?」
志保「どうしたの? 噛まないの?」
静香「ほ、ほんとに噛んでいいの?」
志保「……ん」さしだす
静香「じゃあ……かぷ」
志保(くすぐったい……)
静香「かみかみ……」
志保「ちょっ、痛いっ!?」
静香「あっ! ご、ごめんなさい! ごめんなさい……」
志保「あんまり強く噛むと跡がついちゃうでしょ」
静香「……じゃあもっと噛むわ」
志保「え? ちょ、ちょっと静香?」
4: :2018/04/04(水) 23:56:25.77 ID:J05uHIOc0
静香「はむ……」
志保「ひゃっ……!」
静香「かみ……んぅ」
志保「し、静香、痛い! 痛いから……やめて……」
静香「かみかみ」
志保「離して!!」
静香「……ぷぁ……跡、付いたかしら?」
志保「っ……腕……静香の歯型……真っ赤じゃない……」
静香「ちゃんと付いてるわね、よかった」
志保「しかも静香の唾液まみれ……どうしてくれるの?」
静香「ずっと残ればいいのに……」
志保「静香? 聞いてる?」
静香「志保も私になにか跡残したいの……?」
志保「……あとでお仕置きね」
志保「ひゃっ……!」
静香「かみ……んぅ」
志保「し、静香、痛い! 痛いから……やめて……」
静香「かみかみ」
志保「離して!!」
静香「……ぷぁ……跡、付いたかしら?」
志保「っ……腕……静香の歯型……真っ赤じゃない……」
静香「ちゃんと付いてるわね、よかった」
志保「しかも静香の唾液まみれ……どうしてくれるの?」
静香「ずっと残ればいいのに……」
志保「静香? 聞いてる?」
静香「志保も私になにか跡残したいの……?」
志保「……あとでお仕置きね」
5: :2018/04/04(水) 23:57:40.30 ID:J05uHIOc0
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6: :2018/04/05(木) 00:00:03.09 ID:P3e1FVuR0
志保「ねえ、静香……今日顔赤くない? 大丈夫?」
静香「え、えぇ……大丈夫よ……」
志保「……本当に? ちょっとおでこ触るわね」ぴと
静香「……」
志保「別に熱くない……首は?」さわ
静香「え、ひゃぅっ……///」
志保「静香? どうしたの?」
静香「首は弱いの!」
志保「……へえ」
志保「こしょこしょ」ニヤニヤ
静香「や、やだっ! ひゃっ……ぁ……っ///」
志保「相当弱いのね……かわいい」やめる
静香「はぁ……はぁ……何するのよ! もう!」
静香「え、えぇ……大丈夫よ……」
志保「……本当に? ちょっとおでこ触るわね」ぴと
静香「……」
志保「別に熱くない……首は?」さわ
静香「え、ひゃぅっ……///」
志保「静香? どうしたの?」
静香「首は弱いの!」
志保「……へえ」
志保「こしょこしょ」ニヤニヤ
静香「や、やだっ! ひゃっ……ぁ……っ///」
志保「相当弱いのね……かわいい」やめる
静香「はぁ……はぁ……何するのよ! もう!」
7: :2018/04/05(木) 00:01:38.93 ID:P3e1FVuR0
志保「ねえ、静香? 私知ってるわよ?」
静香「え……?」
志保「今日下着つけてきてないわよね? あんなにそわそわもぞもぞしてた興奮してたらわかるわよ?」
静香「なっ!??!??」
志保「ふふっ……静香、あなた興奮すると触られただけで感じちゃうのね……」うでさわさわ
静香「やっ、あっ…/// っ…///」
志保「静香のかわいい声、もっと聞かせて?」胸ふにふに
静香「んんっ……/// ぁ……ふぁ……/// し、志保……はげしいっ///」
志保「…………ほら」胸ぎゅ
静香「っ~~~!!!」
静香「え……?」
志保「今日下着つけてきてないわよね? あんなにそわそわもぞもぞしてた興奮してたらわかるわよ?」
静香「なっ!??!??」
志保「ふふっ……静香、あなた興奮すると触られただけで感じちゃうのね……」うでさわさわ
静香「やっ、あっ…/// っ…///」
志保「静香のかわいい声、もっと聞かせて?」胸ふにふに
静香「んんっ……/// ぁ……ふぁ……/// し、志保……はげしいっ///」
志保「…………ほら」胸ぎゅ
静香「っ~~~!!!」
8: :2018/04/05(木) 00:02:37.31 ID:P3e1FVuR0
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9: :2018/04/05(木) 00:04:06.50 ID:P3e1FVuR0
静香「ねえ志保、その……肩からでてる髪なんだけれど」
志保「私の肩の髪……?」
静香「さ、触ってみてもいいかしら? すごく気になるの」
志保「別にいいけど……勝手に触ればいいじゃない……そう言ってるのに……」
静香「なら触るわ……えい」
志保「…………」
志保「私の肩の髪……?」
静香「さ、触ってみてもいいかしら? すごく気になるの」
志保「別にいいけど……勝手に触ればいいじゃない……そう言ってるのに……」
静香「なら触るわ……えい」
志保「…………」
10: :2018/04/05(木) 00:05:00.14 ID:P3e1FVuR0
静香「!」
静香「もふもふ……なにこれ……きもちいい……」
志保「そ、そう……よかったわ」
静香「もっと……もっともふもふが欲しいわ……」
志保「……静香?」
静香「後ろの髪ももふもふしていいわよね? ね?」もふ
志保「ちょ、この体制のまま!?」
静香「ふふっ……そうね、志保を抱きしめられてお得ね」
静香「あぁ……もふもふ……」
志保「うぅ……///」
静香「もふもふ……なにこれ……きもちいい……」
志保「そ、そう……よかったわ」
静香「もっと……もっともふもふが欲しいわ……」
志保「……静香?」
静香「後ろの髪ももふもふしていいわよね? ね?」もふ
志保「ちょ、この体制のまま!?」
静香「ふふっ……そうね、志保を抱きしめられてお得ね」
静香「あぁ……もふもふ……」
志保「うぅ……///」
11: :2018/04/05(木) 00:05:46.86 ID:P3e1FVuR0
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12: :2018/04/05(木) 00:07:13.75 ID:P3e1FVuR0
静香「ねえ、志保ってネコみたいよね」
志保「はぁ? ……どの辺が?」
静香「見た目とかネコっぽいわ」
静香「ちょっと鋭い目とか体細いのとか」
志保「そうかしら……?」
静香「性格も似てるわよね」
静香「ツンツンしてるのとか、あとちょっとデレデレするじゃない、あれネコっぽいわ」
志保「はぁ!?!? デレデレなんてしてないわ!」
静香「そう?」なでなで
志保「え、し、静香……?」
志保「……//////」
静香「ほらデレたじゃない」
志保「はぁ? ……どの辺が?」
静香「見た目とかネコっぽいわ」
静香「ちょっと鋭い目とか体細いのとか」
志保「そうかしら……?」
静香「性格も似てるわよね」
静香「ツンツンしてるのとか、あとちょっとデレデレするじゃない、あれネコっぽいわ」
志保「はぁ!?!? デレデレなんてしてないわ!」
静香「そう?」なでなで
志保「え、し、静香……?」
志保「……//////」
静香「ほらデレたじゃない」
13: :2018/04/05(木) 00:08:14.30 ID:P3e1FVuR0
志保「デレてなんかないわ……」
静香「……志保好き! 大好き! 愛してるわ!」
志保「!?」
静香「かっこいい志保もかわいい志保も好き! 志保大好き!」
志保「な、なによ……///」
静香「ほらやっぱりデレるじゃない」
志保「デレてない!」
静香「……志保好き! 大好き! 愛してるわ!」
志保「!?」
静香「かっこいい志保もかわいい志保も好き! 志保大好き!」
志保「な、なによ……///」
静香「ほらやっぱりデレるじゃない」
志保「デレてない!」
14: :2018/04/05(木) 00:09:43.82 ID:P3e1FVuR0
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15: :2018/04/05(木) 00:10:41.04 ID:P3e1FVuR0
静香「うとうと」
志保「……ねえ静香?」
静香「……ん……なに……?」
志保「眠いの?」
静香「眠、い……かも……」
志保「どうみても眠そうだけれど」
静香「ダンスの……レッスン……さっき頑張ったから……」
志保「そう……お疲れ様……」
静香「んー……ありがと……ふわぁ……」
志保「膝枕……ほしい?」
静香「膝枕……? 頂戴……」
志保「……おいで」
静香「あふ」コテ
志保「……ふふっ、素直な静香はかわいいわね」なでなで
静香「すやや」
志保「……ねえ静香?」
静香「……ん……なに……?」
志保「眠いの?」
静香「眠、い……かも……」
志保「どうみても眠そうだけれど」
静香「ダンスの……レッスン……さっき頑張ったから……」
志保「そう……お疲れ様……」
静香「んー……ありがと……ふわぁ……」
志保「膝枕……ほしい?」
静香「膝枕……? 頂戴……」
志保「……おいで」
静香「あふ」コテ
志保「……ふふっ、素直な静香はかわいいわね」なでなで
静香「すやや」
16: :2018/04/05(木) 00:11:25.84 ID:P3e1FVuR0
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17: :2018/04/05(木) 00:12:53.79 ID:P3e1FVuR0
静香「んっ……これでいいかしら……?」
志保「ぜんぜん結べてないじゃない、ほら、手細めたらすぐ抜けちゃうじゃない」
静香「固く結んだら痛いし跡がつくかと思って……跡がつくのは私だけでいいの」
志保「そう……んっ……うう……体はちゃんと椅子に縛れてるわね」
静香「逃げられないように……複雑に縛って、かつ志保を傷つけないように……」
志保「別に逃げたりなんかしないのに……」
静香「どうしても不安で……志保だって同じことするクセに」
志保「……静香はみんなに人気だから誰かに取られるのが怖くて」
志保「縛ってるときは自分の物にできてる気がして安心するのよ……わかるでしょ?」
志保「……今日は何する?」
志保「ぜんぜん結べてないじゃない、ほら、手細めたらすぐ抜けちゃうじゃない」
静香「固く結んだら痛いし跡がつくかと思って……跡がつくのは私だけでいいの」
志保「そう……んっ……うう……体はちゃんと椅子に縛れてるわね」
静香「逃げられないように……複雑に縛って、かつ志保を傷つけないように……」
志保「別に逃げたりなんかしないのに……」
静香「どうしても不安で……志保だって同じことするクセに」
志保「……静香はみんなに人気だから誰かに取られるのが怖くて」
志保「縛ってるときは自分の物にできてる気がして安心するのよ……わかるでしょ?」
志保「……今日は何する?」
18: :2018/04/05(木) 00:15:31.07 ID:P3e1FVuR0
睡睡睡
いましお
いましお
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