1: :2018/04/26(木) 00:55:23.71 ID:raoBhJ2C0
真美「というわけで亜美カモン!」
亜美「なにが というわけでなのさ真美……」
真美「パッと舞ってガッとやって真美の首筋をチュっと吸うの!」
亜美「誰が?」
真美「亜美が」
亜美「なんで?」
真美「真美の首筋にキスマークを付けたいから!」
亜美「どうして付けたいのさ?」
真美「そりゃドッキリだよ!キスマークを付けた真美を、事務所の皆が見たらどう反応するか?ってね」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524671723
真美「というわけで亜美カモン!」
亜美「なにが というわけでなのさ真美……」
真美「パッと舞ってガッとやって真美の首筋をチュっと吸うの!」
亜美「誰が?」
真美「亜美が」
亜美「なんで?」
真美「真美の首筋にキスマークを付けたいから!」
亜美「どうして付けたいのさ?」
真美「そりゃドッキリだよ!キスマークを付けた真美を、事務所の皆が見たらどう反応するか?ってね」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524671723
2: :2018/04/26(木) 00:56:17.28 ID:raoBhJ2C0
亜美「………はあ~?」
真美「んふふふ~、面白いと思わない?」
亜美「……ねえ……真美?」
真美「ん?どったの?」
亜美「一言、言わせてもらうけどさ」
真美「う、うん」
亜美「むっちゃ面白そうじゃん!」
真美「でしょでしょ!」
亜美「………はあ~?」
真美「んふふふ~、面白いと思わない?」
亜美「……ねえ……真美?」
真美「ん?どったの?」
亜美「一言、言わせてもらうけどさ」
真美「う、うん」
亜美「むっちゃ面白そうじゃん!」
真美「でしょでしょ!」
3: :2018/04/26(木) 00:58:01.85 ID:raoBhJ2C0
亜美「事務所最年少の真美の首筋にキスマーク!」
真美「事案どころの騒ぎじゃないっしょこれは!」
亜美「これは久々に歯ごたえのあるイタズラですなぁ~」
真美「皆のリアクションが楽しみでしょうがないよ」
亜美「んふふふ~、りっちゃんとか慌てふためいて相手を聞きに来るだろうね」
真美「焦らすよ~、簡単には教えないよ~」
亜美「あ、でも仕事とか学校ではどうするの?」
真美「事務所以外の場所では首元が見えない格好をすれば大丈夫っしょ」
亜美「そだねー」
亜美「事務所最年少の真美の首筋にキスマーク!」
真美「事案どころの騒ぎじゃないっしょこれは!」
亜美「これは久々に歯ごたえのあるイタズラですなぁ~」
真美「皆のリアクションが楽しみでしょうがないよ」
亜美「んふふふ~、りっちゃんとか慌てふためいて相手を聞きに来るだろうね」
真美「焦らすよ~、簡単には教えないよ~」
亜美「あ、でも仕事とか学校ではどうするの?」
真美「事務所以外の場所では首元が見えない格好をすれば大丈夫っしょ」
亜美「そだねー」
4: :2018/04/26(木) 00:58:45.86 ID:raoBhJ2C0
真美「さ、亜美くん。チューっとやってくれい!」
亜美「あいよ!」バッ
真美「………」
亜美「………」フリフリ~
真美「………」
亜美「………」ヒラヒラ~
真美「……亜美、何やってるのさ?」
亜美「え?いや、バッと舞っているんだけど……次はガッといって……」
真美「そういうの別にいいから早く吸ってよ」
亜美「あっ……はい」チュ~~
真美「はあぁぁぁぁぁぁぁん」
亜美「真美も、そういうのいいからね?」
真美「さ、亜美くん。チューっとやってくれい!」
亜美「あいよ!」バッ
真美「………」
亜美「………」フリフリ~
真美「………」
亜美「………」ヒラヒラ~
真美「……亜美、何やってるのさ?」
亜美「え?いや、バッと舞っているんだけど……次はガッといって……」
真美「そういうの別にいいから早く吸ってよ」
亜美「あっ……はい」チュ~~
真美「はあぁぁぁぁぁぁぁん」
亜美「真美も、そういうのいいからね?」
5: :2018/04/26(木) 00:59:51.72 ID:raoBhJ2C0
次の日 事務所
<ガチャ
真美「おはよ~」
亜美「おっは~」
貴音「亜美真美おはようございます」
やよい「おはよう亜美真美」
真美(事務所内にはお姫ちんとやよいっちの二人だね、二人とも本を読んでるよ)
亜美(くっくっく…これから騙されるとも知らずにのんきなもんだね……)
やよい「わあ~このラーメンとっても美味しそうです」
貴音「ええ、真美味しそうですね」ペラ
真美(それじゃあ行ってくるよ)
亜美(いってら~)
次の日 事務所
<ガチャ
真美「おはよ~」
亜美「おっは~」
貴音「亜美真美おはようございます」
やよい「おはよう亜美真美」
真美(事務所内にはお姫ちんとやよいっちの二人だね、二人とも本を読んでるよ)
亜美(くっくっく…これから騙されるとも知らずにのんきなもんだね……)
やよい「わあ~このラーメンとっても美味しそうです」
貴音「ええ、真美味しそうですね」ペラ
真美(それじゃあ行ってくるよ)
亜美(いってら~)
6: :2018/04/26(木) 01:00:29.79 ID:raoBhJ2C0
真美「やよいっち~なに読んでるの?」
やよい「えへへ、ラーメン雑誌だよ。真美も一緒に見よ」
真美「ほうほう、おお~美味しそうだね~」
貴音「はい、とても美味しそうです。今度是非行かねばなりません」
真美「本当に美味しそうだよね~、特にこの……」
真美「スープの喉越しが良さそうなラーメンとかさ」
真美「やよいっち~なに読んでるの?」
やよい「えへへ、ラーメン雑誌だよ。真美も一緒に見よ」
真美「ほうほう、おお~美味しそうだね~」
貴音「はい、とても美味しそうです。今度是非行かねばなりません」
真美「本当に美味しそうだよね~、特にこの……」
真美「スープの喉越しが良さそうなラーメンとかさ」
7: :2018/04/26(木) 01:01:13.68 ID:raoBhJ2C0
貴音「塩ですね、確かに喉越しが良さそうです」
真美「だよね、真美はスープの喉越しが良いラーメンが大好きだからね」
やよい「へえ~そうなんだ……」
真美「うん、やっぱり喉だよ、喉越しだよ」
貴音「ふむ……私は喉に絡みつくような二十郎のすぅぷも好きなのですが」
真美「とりあえず喉、喉、喉だって!」チラチラ
やよい「……ねえ、真美?」
貴音「塩ですね、確かに喉越しが良さそうです」
真美「だよね、真美はスープの喉越しが良いラーメンが大好きだからね」
やよい「へえ~そうなんだ……」
真美「うん、やっぱり喉だよ、喉越しだよ」
貴音「ふむ……私は喉に絡みつくような二十郎のすぅぷも好きなのですが」
真美「とりあえず喉、喉、喉だって!」チラチラ
やよい「……ねえ、真美?」
8: :2018/04/26(木) 01:02:10.81 ID:raoBhJ2C0
真美「ん?んん、どうしたのかなやよいっち!」
やよい「一つ気付いたんだけどね」
真美「え?気付かれちゃった?いや~まいった」
やよい「ラーメンのスープはあんまり飲みすぎない方がいいよ」
真美「………」
やよい「塩分が高いって聞くし、飲みすぎには気を付けよう、ね?」
真美「………はい」
貴音「ふふ、やよいはしっかりしていますね」
やよい「貴音さんもですよ、ね?」
貴音「………はい」
真美「ん?んん、どうしたのかなやよいっち!」
やよい「一つ気付いたんだけどね」
真美「え?気付かれちゃった?いや~まいった」
やよい「ラーメンのスープはあんまり飲みすぎない方がいいよ」
真美「………」
やよい「塩分が高いって聞くし、飲みすぎには気を付けよう、ね?」
真美「………はい」
貴音「ふふ、やよいはしっかりしていますね」
やよい「貴音さんもですよ、ね?」
貴音「………はい」
9: :2018/04/26(木) 01:03:30.34 ID:raoBhJ2C0
同日 夜 双海家
真美「失敗した失敗した失敗した!普通に注意された!!それも本筋とは無関係な部分を!!!」
亜美「やよいっちのお姉ちゃん力は偉大ですなあ」
真美「くぅ~やよいっちめぇ……今度油そばをごちそうしてやる~」
亜美「それ普通に喜ぶだけだよ」
真美「そしてお姫ちんには春雨ヌードルをごちそうしてやる~」
亜美「真美が何をしたいのか今の亜美には理解できないよ……」
同日 夜 双海家
真美「失敗した失敗した失敗した!普通に注意された!!それも本筋とは無関係な部分を!!!」
亜美「やよいっちのお姉ちゃん力は偉大ですなあ」
真美「くぅ~やよいっちめぇ……今度油そばをごちそうしてやる~」
亜美「それ普通に喜ぶだけだよ」
真美「そしてお姫ちんには春雨ヌードルをごちそうしてやる~」
亜美「真美が何をしたいのか今の亜美には理解できないよ……」
10: :2018/04/26(木) 01:04:23.69 ID:raoBhJ2C0
真美「それでね、敗因を考えたんだけど……」
亜美「混乱するから急に話を本筋に戻さないでよ」
真美「過剰なまでに喉を推してたのが原因だと思うんだよね」
亜美「真美必死に喉をアピールしてたけど、本来は喉じゃなくて首筋だからね。確かにわかりにくいかも」
真美「うん、だから次はちゃんと首筋をアピールしてみるよ」
次の日 事務所
真美「ねーねーゆきぴょん、真美の首筋見てみて~」
亜美「アピールがド直球すぎる!もう少しひねろうよ!!」
真美「それでね、敗因を考えたんだけど……」
亜美「混乱するから急に話を本筋に戻さないでよ」
真美「過剰なまでに喉を推してたのが原因だと思うんだよね」
亜美「真美必死に喉をアピールしてたけど、本来は喉じゃなくて首筋だからね。確かにわかりにくいかも」
真美「うん、だから次はちゃんと首筋をアピールしてみるよ」
次の日 事務所
真美「ねーねーゆきぴょん、真美の首筋見てみて~」
亜美「アピールがド直球すぎる!もう少しひねろうよ!!」
11: :2018/04/26(木) 01:05:24.39 ID:raoBhJ2C0
雪歩「え?首筋?ど、どうかしたの?」
真美「うん、なんか痒くてさ……」ポリポリ
雪歩「あ、本当だ。少し赤くなってるね」
真美「え?やっぱり赤くなってる?いや~まいったなぁ~」ニヤリ
雪歩「虫にでも刺されたのかな?」
真美「そうかもね、悪い虫にでも吸われたかもしれないね」フッフッフ
雪歩「赤みが引く塗り薬を持ってるから塗ってあげるね」ヌリヌリ
真美「………」
雪歩「え?首筋?ど、どうかしたの?」
真美「うん、なんか痒くてさ……」ポリポリ
雪歩「あ、本当だ。少し赤くなってるね」
真美「え?やっぱり赤くなってる?いや~まいったなぁ~」ニヤリ
雪歩「虫にでも刺されたのかな?」
真美「そうかもね、悪い虫にでも吸われたかもしれないね」フッフッフ
雪歩「赤みが引く塗り薬を持ってるから塗ってあげるね」ヌリヌリ
真美「………」
12: :2018/04/26(木) 01:06:07.08 ID:raoBhJ2C0
同日 夜 双海家
亜美「うわ~……本当に赤みが引いてるよ」
真美「………」
亜美「赤みが引いて良かったね真美」
真美「なんでやねん」
亜美「なんでって…よっぽど効き目がある薬だったんでしょ?」
真美「そういう意味やないわ」
亜美「えせ関西弁はやめなよ……」
真美「んっもぉぉぉぉ!ちょっとはだまされてよ!ゆきぴょんにはガッカリだよぉ!!」バンバン
亜美「ああ、そういやドッキリだったねコレ」
同日 夜 双海家
亜美「うわ~……本当に赤みが引いてるよ」
真美「………」
亜美「赤みが引いて良かったね真美」
真美「なんでやねん」
亜美「なんでって…よっぽど効き目がある薬だったんでしょ?」
真美「そういう意味やないわ」
亜美「えせ関西弁はやめなよ……」
真美「んっもぉぉぉぉ!ちょっとはだまされてよ!ゆきぴょんにはガッカリだよぉ!!」バンバン
亜美「ああ、そういやドッキリだったねコレ」
13: :2018/04/26(木) 01:06:45.28 ID:raoBhJ2C0
真美「もう!亜美も!!忘れないでよね!!」バンバン
亜美「ご、ごめん」
真美「うきぃぃぃーーーー!!」バンバンバン
亜美「無駄に机を叩かなくても……」
真美「それで、今回の敗因…なんだけど……」
亜美「急にテンションを下げてきたね」
真美「思うにキスマークが薄かったんじゃないかと思うんだよね」
亜美「薄いって、赤みが少なかったってこと?」
真美「そうその通り!虫刺されと勘違いする程度の赤みだったんだよ!」
亜美「ん~、単純にキスマークって ゆきぴょんが思い至らなかっただけじゃないかな?」
真美「もう!亜美も!!忘れないでよね!!」バンバン
亜美「ご、ごめん」
真美「うきぃぃぃーーーー!!」バンバンバン
亜美「無駄に机を叩かなくても……」
真美「それで、今回の敗因…なんだけど……」
亜美「急にテンションを下げてきたね」
真美「思うにキスマークが薄かったんじゃないかと思うんだよね」
亜美「薄いって、赤みが少なかったってこと?」
真美「そうその通り!虫刺されと勘違いする程度の赤みだったんだよ!」
亜美「ん~、単純にキスマークって ゆきぴょんが思い至らなかっただけじゃないかな?」
14: :2018/04/26(木) 01:07:43.65 ID:raoBhJ2C0
真美「というわけで亜美くん!」
亜美「うっす」
真美「遠慮はいらない真美の首筋をブチューっと吸ってくれたまへ」
亜美「りょーかい!」チュ~
真美「うむうむ」
亜美「………」チュ~
真美「ふひっ…」
亜美「………」チュ~
真美「…く、くすぐったいよ亜美~……てか、ゆるい!もっと真剣に吸っちゃって!!」
亜美「………ふぁい」
亜美「ヂュルゥゥゥ!!」
真美「おほぅ!」ビビクン
真美「というわけで亜美くん!」
亜美「うっす」
真美「遠慮はいらない真美の首筋をブチューっと吸ってくれたまへ」
亜美「りょーかい!」チュ~
真美「うむうむ」
亜美「………」チュ~
真美「ふひっ…」
亜美「………」チュ~
真美「…く、くすぐったいよ亜美~……てか、ゆるい!もっと真剣に吸っちゃって!!」
亜美「………ふぁい」
亜美「ヂュルゥゥゥ!!」
真美「おほぅ!」ビビクン
15: :2018/04/26(木) 01:08:22.87 ID:raoBhJ2C0
亜美「ヂュウウゥゥゥ!!」
真美「いい!いいよ!」
亜美「ヂュルルゥゥ!ヂュウウゥゥゥ!!」
真美「吸われてる!真美すっごく吸われてるよぉぉぉ!!」
亜美「ヂュルルルルウウゥゥゥ!!!」
真美「イエス!オオイエス!!!」
亜美「ズルルルッルルチロチロズボボボボボボボボ!!!」
真美「って痛い!!やめろ……やめろぉ!!!」
亜美「ヂュウウゥゥゥ!!」
真美「いい!いいよ!」
亜美「ヂュルルゥゥ!ヂュウウゥゥゥ!!」
真美「吸われてる!真美すっごく吸われてるよぉぉぉ!!」
亜美「ヂュルルルルウウゥゥゥ!!!」
真美「イエス!オオイエス!!!」
亜美「ズルルルッルルチロチロズボボボボボボボボ!!!」
真美「って痛い!!やめろ……やめろぉ!!!」
16: :2018/04/26(木) 01:09:31.78 ID:raoBhJ2C0
亜美「はあはあ……ちかれた……」
真美「バカ!亜美のバカァ!!どんだけ吸い付くのさ!?ヒル?ヒルなの亜美は!?」ヒリヒリ
亜美「ごめんごめん、なんか思った以上に興奮しちゃって……」
真美「あとなんで舐めたの!?なんか舌でチロチロしたっしょ!?」
亜美「そうだっけ?よく覚えてないなぁ」
真美「もうバカッ!亜美のチュバカブラ!」
亜美「まあまあ、次はもっとうまくやるよ」
真美「もういいよ!うう……首筋がむちゃくちゃ痛い……」
亜美「明日が楽しみだNE!」
真美「全然楽しみじゃないよ!!」
亜美「はあはあ……ちかれた……」
真美「バカ!亜美のバカァ!!どんだけ吸い付くのさ!?ヒル?ヒルなの亜美は!?」ヒリヒリ
亜美「ごめんごめん、なんか思った以上に興奮しちゃって……」
真美「あとなんで舐めたの!?なんか舌でチロチロしたっしょ!?」
亜美「そうだっけ?よく覚えてないなぁ」
真美「もうバカッ!亜美のチュバカブラ!」
亜美「まあまあ、次はもっとうまくやるよ」
真美「もういいよ!うう……首筋がむちゃくちゃ痛い……」
亜美「明日が楽しみだNE!」
真美「全然楽しみじゃないよ!!」
17: :2018/04/26(木) 01:10:25.19 ID:raoBhJ2C0
次の日 事務所
律子「ま、真美!その首の怪我はどうしたの!!?」
真美「………あ、うん……え~っと……」
小鳥「ひ、酷い……どす黒く変色しているわ……どうやったらこんな痕が……」
真美「いや……まあ……な、内緒?」
律子「内緒って……言いたくないってこと?………あっ」
小鳥「まさか……」
亜美「チュパカブラにでも吸われたんじゃない?」ピュ~
律子「亜美、こんな時に冗談を言わないの!」
亜美「ひゃい!」
次の日 事務所
律子「ま、真美!その首の怪我はどうしたの!!?」
真美「………あ、うん……え~っと……」
小鳥「ひ、酷い……どす黒く変色しているわ……どうやったらこんな痕が……」
真美「いや……まあ……な、内緒?」
律子「内緒って……言いたくないってこと?………あっ」
小鳥「まさか……」
亜美「チュパカブラにでも吸われたんじゃない?」ピュ~
律子「亜美、こんな時に冗談を言わないの!」
亜美「ひゃい!」
18: :2018/04/26(木) 01:10:56.05 ID:raoBhJ2C0
小鳥「真美ちゃん、その怪我のこと…言いたくないなら無理には聞かないけど……これだけは覚えておいて」
律子「私たちは、貴女の味方だからね」
真美「………」
同日 夜 双海家
真美「アレ絶対、真美がイジメられてるとか思ってるよね?」
亜美「だね。あの二人あの後、真美の学校での様子を亜美にしつこいほど聞いてきたし」ヌリヌリ
真美「……そっか」
亜美「………」ヌリヌリ
真美「怒られるのはいつものことだけどさ……」
亜美「うん……」ヌリヌリ
真美「心配をかけるのは……ダメだよね」
亜美「そだねー」ヌリヌリ
小鳥「真美ちゃん、その怪我のこと…言いたくないなら無理には聞かないけど……これだけは覚えておいて」
律子「私たちは、貴女の味方だからね」
真美「………」
同日 夜 双海家
真美「アレ絶対、真美がイジメられてるとか思ってるよね?」
亜美「だね。あの二人あの後、真美の学校での様子を亜美にしつこいほど聞いてきたし」ヌリヌリ
真美「……そっか」
亜美「………」ヌリヌリ
真美「怒られるのはいつものことだけどさ……」
亜美「うん……」ヌリヌリ
真美「心配をかけるのは……ダメだよね」
亜美「そだねー」ヌリヌリ
19: :2018/04/26(木) 01:11:28.73 ID:raoBhJ2C0
亜美「はい、薬塗りおわったよ」
真美「あんがと」
亜美「ん」
真美「……ねえ、亜美?」
亜美「うん?」
真美「明日さ……」
亜美「うん」
真美「二人に……謝ろうか……」
亜美「……そうだね」
亜美「はい、薬塗りおわったよ」
真美「あんがと」
亜美「ん」
真美「……ねえ、亜美?」
亜美「うん?」
真美「明日さ……」
亜美「うん」
真美「二人に……謝ろうか……」
亜美「……そうだね」
20: :2018/04/26(木) 01:12:20.55 ID:raoBhJ2C0
次の日 事務所
真美「うひ~~」カキカキ
亜美「む~~~」カキカキ
あずさ「あらあら~、2人とも事務所でお勉強~?」
真美「ちがいますぅ~」カキカキ
亜美「反省文書いてるんですぅ~」カキカキ
あずさ「反省文?ふふ、また悪戯でもしたのね?」
真美「うん……」カキカキ
亜美「ちょっと悪ノリしすぎたYO」カキカキ
あずさ「あらあら~」
次の日 事務所
真美「うひ~~」カキカキ
亜美「む~~~」カキカキ
あずさ「あらあら~、2人とも事務所でお勉強~?」
真美「ちがいますぅ~」カキカキ
亜美「反省文書いてるんですぅ~」カキカキ
あずさ「反省文?ふふ、また悪戯でもしたのね?」
真美「うん……」カキカキ
亜美「ちょっと悪ノリしすぎたYO」カキカキ
あずさ「あらあら~」
21: :2018/04/26(木) 01:12:57.31 ID:raoBhJ2C0
真美「よし!」
亜美「書き終わった~」
あずさ「お疲れ様、2人ともあまり律子さんを困らせちゃダメよ?」
真美「は~……い?」
亜美「ゼンショしま~……す?」
あずさ「ふふ、じゃあ頑張ってね」トコトコトコ
真美「………」
亜美「………」
真美「ねえ……亜美、見た?」
亜美「うん。あずさお姉ちゃんの……」
真美亜美「首筋にキスマークがあったよね!!」
真美「よし!」
亜美「書き終わった~」
あずさ「お疲れ様、2人ともあまり律子さんを困らせちゃダメよ?」
真美「は~……い?」
亜美「ゼンショしま~……す?」
あずさ「ふふ、じゃあ頑張ってね」トコトコトコ
真美「………」
亜美「………」
真美「ねえ……亜美、見た?」
亜美「うん。あずさお姉ちゃんの……」
真美亜美「首筋にキスマークがあったよね!!」
22: :2018/04/26(木) 01:14:05.71 ID:raoBhJ2C0
真美「さすがあずさお姉ちゃん!おっとな~!」
亜美「うあーうあー!亜美なんだかドキドキしてる!うあー!」
真美「なんか首筋にキスマークがあると色気?が3割くらい増すよね!」
亜美「いいな~色気いいな~ほしいな~」
真美「よし!亜美くん、真美にチューっとやってくれい!」
亜美「よしきた!後で亜美にもやってね!」チュ~~
真美「はあぁぁぁぁぁぁぁん」
このあと2人は律っちゃんに再び反省文を書かされまちたとさ
春香「あれ?あずささん首筋赤くなってますよ?」
あずさ「そうなの~昨日蚊に刺されちゃって~」
おわり
真美「さすがあずさお姉ちゃん!おっとな~!」
亜美「うあーうあー!亜美なんだかドキドキしてる!うあー!」
真美「なんか首筋にキスマークがあると色気?が3割くらい増すよね!」
亜美「いいな~色気いいな~ほしいな~」
真美「よし!亜美くん、真美にチューっとやってくれい!」
亜美「よしきた!後で亜美にもやってね!」チュ~~
真美「はあぁぁぁぁぁぁぁん」
このあと2人は律っちゃんに再び反省文を書かされまちたとさ
春香「あれ?あずささん首筋赤くなってますよ?」
あずさ「そうなの~昨日蚊に刺されちゃって~」
おわり
23: :2018/04/26(木) 01:14:53.30 ID:raoBhJ2C0
終わりです
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