1: :2019/02/25(月) 21:38:32.63 ID:lw7RlZG3.net
曜「ここ、千歌ちゃん家じゃ…」
ルビィ「行きましょう」ギュッ
ルビィ「行きましょう」ギュッ
5: :2019/02/25(月) 21:43:48.74 ID:lw7RlZG3.net
ルビィ「ようさん、あーん!」
曜「ルビィちゃん///」
千歌「・・・」
曜「ルビィちゃん///」
千歌「・・・」
8: :2019/02/25(月) 21:49:12.32 ID:lw7RlZG3.net
曜「あの…ルビィちゃんこれ…」
布団一つ
ルビィ「安くなるんだー!」
布団一つ
ルビィ「安くなるんだー!」
12: :2019/02/25(月) 21:53:18.40 ID:lw7RlZG3.net
曜「でも…二人で一緒の布団は///」
ルビィ「贅沢は敵だよ!」
从c*・ヮ・§チカの部屋で寝ればタダだよ
ルビィ「!?」
ルビィ「贅沢は敵だよ!」
从c*・ヮ・§チカの部屋で寝ればタダだよ
ルビィ「!?」
15: :2019/02/25(月) 21:58:27.73 ID:lw7RlZG3.net
ルビィ「よーさんはチカちゃんの部屋に泊まりすぎて飽きてるもん!」
千歌「でも、二人で同じ布団は嫌みたいだよ?」
千歌「でも、二人で同じ布団は嫌みたいだよ?」
16: :2019/02/25(月) 21:59:30.34 ID:lw7RlZG3.net
その夜、千歌部屋
千歌「でねー!」
ルビィ「あはは!」
客室
曜「なにこれ…」
千歌「でねー!」
ルビィ「あはは!」
客室
曜「なにこれ…」
20: :2019/02/25(月) 22:10:45.12 ID:lw7RlZG3.net
千歌「そういえば、なんでルビィちゃんと曜ちゃん二人ウチに泊まりに来たのー?」ウリウリ
ルビィ「うゅ!?」
ルビィ「うゅ!?」
25: :2019/02/25(月) 22:26:47.04 ID:eZnMkeib.net
千歌「言わないとこうだぞー!」コショコショ
ルビィ「あはは!やめっ」
ドスケベ下着チラッ
千歌「え」
ルビィ「あ」
ルビィ「あはは!やめっ」
ドスケベ下着チラッ
千歌「え」
ルビィ「あ」
28: :2019/02/25(月) 22:37:01.77 ID:eZnMkeib.net
ルビィ「・・・」
千歌「ルビィちゃん…」
ルビィ「ルビィが曜さんの事好きになっちゃだめ?」
千歌「だめじゃ無いけど、なんでウチなの?」
千歌「ルビィちゃん…」
ルビィ「ルビィが曜さんの事好きになっちゃだめ?」
千歌「だめじゃ無いけど、なんでウチなの?」
30: :2019/02/25(月) 22:44:03.49 ID:eZnMkeib.net
ルビィ「それはその…が…だから」
千歌「え?」
ルビィ「曜さんにとっての一番は千歌ちゃんだから!」
ルビィ「ルビィがどれだけ頑張っても曜さんは千歌ちゃんの方が好きだから…」
千歌「・・・」
千歌「え?」
ルビィ「曜さんにとっての一番は千歌ちゃんだから!」
ルビィ「ルビィがどれだけ頑張っても曜さんは千歌ちゃんの方が好きだから…」
千歌「・・・」
31: :2019/02/25(月) 22:54:09.88 ID:eZnMkeib.net
千歌「んっ」チュッ
ルビィ「ゆっ!?」チュッ
ちゅ…れろ…
ぷはぁ
ルビィ「ゆっ!?」チュッ
ちゅ…れろ…
ぷはぁ
34: :2019/02/25(月) 23:02:39.89 ID:eZnMkeib.net
ルビィ「なんで…」
千歌「もう…」
ルビィ「びっ!?」
千歌「よーちゃんには奪わせない…」
「いや!やめて!千歌ちゃっっ」
・・・・・
千歌「もう…」
ルビィ「びっ!?」
千歌「よーちゃんには奪わせない…」
「いや!やめて!千歌ちゃっっ」
・・・・・
39: :2019/02/25(月) 23:37:14.75 ID:eZnMkeib.net
ピンポーン
梨子「はーいっ…って曜ちゃん!?なんで?」
曜「色々あってね!」ニシシ
梨子「こんな夜遅くに…」
曜「迷惑だった?」
梨子「そんな事ないよ…」
梨子「恋人と会うのが嫌な彼女なんていないよ」
曜「うん!」
ガチャッ
梨子「はーいっ…って曜ちゃん!?なんで?」
曜「色々あってね!」ニシシ
梨子「こんな夜遅くに…」
曜「迷惑だった?」
梨子「そんな事ないよ…」
梨子「恋人と会うのが嫌な彼女なんていないよ」
曜「うん!」
ガチャッ
42: :2019/02/25(月) 23:56:07.00 ID:eZnMkeib.net
ルビィ「・・・」
千歌「…ごめんね、最低だよね」
ルビィ「…千歌ちゃんは最低じゃないよ…」
ルビィ「ルビィの失恋を阻止してくれたんだから…」
千歌「・・・」
ルビィ「ありがと…」
「あんあん!曜ちゃん!」
「梨子ちゃん!梨子ちゃん!」
その声は耳障りだった、毎日聞いてたら狂ってしまうほどに
千歌「…ごめんね、最低だよね」
ルビィ「…千歌ちゃんは最低じゃないよ…」
ルビィ「ルビィの失恋を阻止してくれたんだから…」
千歌「・・・」
ルビィ「ありがと…」
「あんあん!曜ちゃん!」
「梨子ちゃん!梨子ちゃん!」
その声は耳障りだった、毎日聞いてたら狂ってしまうほどに
43: :2019/02/26(火) 00:01:25.49 ID:bn4On4/p.net
次の日
曜「ルビィちゃん千歌ちゃんと付き合ったんだ!おめでとう!」
曜「今度梨子ちゃんも誘うからダブルデートしようよ!」
その言葉を聞いて、スタート地点にすら立ててなかったんだって悟った
曜「ルビィちゃん千歌ちゃんと付き合ったんだ!おめでとう!」
曜「今度梨子ちゃんも誘うからダブルデートしようよ!」
その言葉を聞いて、スタート地点にすら立ててなかったんだって悟った
45: :2019/02/26(火) 00:46:09.00 ID:bn4On4/p.net
あれからなんやかんやで関係は続いてる
それなりに恋人らしい行為もする
ルビィ「ちーかちゃん、そろそろお風呂いこ!」
千歌「うん!」
「…気持ちい!」
「私も…」
千歌「・・・」パタン
ただ、言葉で説明するなら
地獄の釜で湯に浸かってる気分だ
終わり
それなりに恋人らしい行為もする
ルビィ「ちーかちゃん、そろそろお風呂いこ!」
千歌「うん!」
「…気持ちい!」
「私も…」
千歌「・・・」パタン
ただ、言葉で説明するなら
地獄の釜で湯に浸かってる気分だ
終わり
47: :2019/02/26(火) 00:50:35.83 ID:bn4On4/p.net
ノリで書くべきではないと思った