1: :2018/10/07(日)00:43:50 ID:asJ
暁「司令官、この書類にサインして」
提督「ん?おお、分かった……ってこれ暁の限定衣装製作上申書!?駄目じゃないか、勝手にこんなもの作っちゃ」
暁「だぁってぇ……。暁型の中で特別な衣装ないの私だけなんだもの。レディだってたまにはおしゃれしたいわ!」
提督「そういうけどな。こういうのは本部が決めるものでこちらからは何も言えないんだよ」
暁「えぇ~」
提督「でも、前に見せてくれたサンタ服は可愛かったなぁ……」
暁「そっ、そうでしょ」エッヘン
提督「もう暁が可愛すぎて……。そ、そうだ今度着てみせてくれないか?」
暁「えっ。で、でもでも、あれは前のだし……今は小さくなっちゃってるかもだし……恥ずかしい///」
提督「いいじゃないか。私にだけ特別、な?」
暁「うっ、うぅ……」
提督「可愛い暁、見たいなぁ」ギュッ
暁「しっ、しかた……」
憲兵「失礼する」ガチャっ
暁「司令官、この書類にサインして」
提督「ん?おお、分かった……ってこれ暁の限定衣装製作上申書!?駄目じゃないか、勝手にこんなもの作っちゃ」
暁「だぁってぇ……。暁型の中で特別な衣装ないの私だけなんだもの。レディだってたまにはおしゃれしたいわ!」
提督「そういうけどな。こういうのは本部が決めるものでこちらからは何も言えないんだよ」
暁「えぇ~」
提督「でも、前に見せてくれたサンタ服は可愛かったなぁ……」
暁「そっ、そうでしょ」エッヘン
提督「もう暁が可愛すぎて……。そ、そうだ今度着てみせてくれないか?」
暁「えっ。で、でもでも、あれは前のだし……今は小さくなっちゃってるかもだし……恥ずかしい///」
提督「いいじゃないか。私にだけ特別、な?」
暁「うっ、うぅ……」
提督「可愛い暁、見たいなぁ」ギュッ
暁「しっ、しかた……」
憲兵「失礼する」ガチャっ
2: :2018/10/07(日)00:44:15 ID:asJ
暁「ひゃっ」
提督「うわっ」サッ
憲兵「……提督どの。今、その駆逐艦を襲ってはいなかったか?」
提督「そそそ、そんな事はありません!滅相もない!」
憲兵「本当か?嘘をつくと為にならんぞ?」
提督「はい!嘘ではありません!」
暁「そ、そうよ。暁は襲われてなんかないわ!暁たちはきちんとあいっ」むぎゅっ
提督「ああああ暁!ちょっと口の所にゴミが付いてるみたいだな!私が取ってあげよう」
憲兵「……今、愛し合っていると言おうとしたように聞こえたのだが、私の耳が悪かったのかな?」
提督「聞き違いです!あい……アイデンティティ、つまり自己同一性を確立した個であると言いたかったんですよ!」
憲兵「本当かね?」
暁「当然なんですけど!哲学?の話でしょう!?」
暁「ひゃっ」
提督「うわっ」サッ
憲兵「……提督どの。今、その駆逐艦を襲ってはいなかったか?」
提督「そそそ、そんな事はありません!滅相もない!」
憲兵「本当か?嘘をつくと為にならんぞ?」
提督「はい!嘘ではありません!」
暁「そ、そうよ。暁は襲われてなんかないわ!暁たちはきちんとあいっ」むぎゅっ
提督「ああああ暁!ちょっと口の所にゴミが付いてるみたいだな!私が取ってあげよう」
憲兵「……今、愛し合っていると言おうとしたように聞こえたのだが、私の耳が悪かったのかな?」
提督「聞き違いです!あい……アイデンティティ、つまり自己同一性を確立した個であると言いたかったんですよ!」
憲兵「本当かね?」
暁「当然なんですけど!哲学?の話でしょう!?」
3: :2018/10/07(日)00:44:32 ID:asJ
憲兵「…………良いでしょう。提督殿、くれぐれも駆逐艦、潜水艦、海防艦には手を出さないようにお願いいたしますよ」ガチャ
提督「はい、もちろんですとも」
暁「い~~だ」
提督「ふぅ……」
暁「……司令官……」
提督「なんだ?」
暁「私たちって、好きになっちゃダメなの?」ふにゃん
提督「……そんなことあるもんかっ!こんなのは……世界が間違っているんだっ!」
暁「司令官っ!」
提督「暁っ!」
――バーン!――トクダ○○
憲兵「ロリコンの波動を感じたぞっ!」
憲兵「ん?提督殿、どうしたのだ手を広げて。そこの駆逐艦娘も……はっ!まさか貴様ら抱き合おうと……?」
提督「ち、違います!これは……これは……」
暁「し、司令官と体操してたのよ!ほら、司令官。腕を広げて、息を吸ってー……」
提督「あー運動するといい気分になるなー(棒)」
憲兵「……私の勘違いだったか。すまない邪魔をした」ガチャン
提督「勘違いじゃねえよ……なんだよロリコンの波動って……私は暁が好きなだけでロリコンじゃない」
暁「し、司令官///」てれりこてれりこ
提督「暁。これからはなるべく注意しような」
暁「う~……。司令官が捕まるのいやだから……我慢するわ」
提督「ありがとう」
憲兵「…………良いでしょう。提督殿、くれぐれも駆逐艦、潜水艦、海防艦には手を出さないようにお願いいたしますよ」ガチャ
提督「はい、もちろんですとも」
暁「い~~だ」
提督「ふぅ……」
暁「……司令官……」
提督「なんだ?」
暁「私たちって、好きになっちゃダメなの?」ふにゃん
提督「……そんなことあるもんかっ!こんなのは……世界が間違っているんだっ!」
暁「司令官っ!」
提督「暁っ!」
――バーン!――トクダ○○
憲兵「ロリコンの波動を感じたぞっ!」
憲兵「ん?提督殿、どうしたのだ手を広げて。そこの駆逐艦娘も……はっ!まさか貴様ら抱き合おうと……?」
提督「ち、違います!これは……これは……」
暁「し、司令官と体操してたのよ!ほら、司令官。腕を広げて、息を吸ってー……」
提督「あー運動するといい気分になるなー(棒)」
憲兵「……私の勘違いだったか。すまない邪魔をした」ガチャン
提督「勘違いじゃねえよ……なんだよロリコンの波動って……私は暁が好きなだけでロリコンじゃない」
暁「し、司令官///」てれりこてれりこ
提督「暁。これからはなるべく注意しような」
暁「う~……。司令官が捕まるのいやだから……我慢するわ」
提督「ありがとう」
5: :2018/10/07(日)00:50:00 ID:k3g
提督「いかんいかん。もうすぐ暁が出撃から帰って来る。中破したらしいが……心配だ。ああ、心配だ」
提督「急いで迎えに行かねば。ああ、これは心配だからだぞ?決して破れた服が見たいとかそういう訳では無いぞ、うん」
提督「よし、この廊下を真っすぐ進めば……なっ!?」
憲兵「えー誠にご迷惑をおかけしております。こちら、通行止めとなっておりますので……」
提督「きっ、貴様何をしているっ!廊下を勝手に通行止めになどして……」
憲兵「提督殿。いえ、先ほどロリコンの波動を感知いたしまして。邪な考えで中破した駆逐艦の姿を舐めまわすように見たい。視姦して思い切り恥ずかしがる姿を堪能したいという輩がここを通るのではないかと思ったので、艦娘を守る為にもこうして通行禁止にしております」
提督「長々と説明をありがとう。では通らせてもらう」
憲兵「お待ちください!」
提督「何故だ!?私はあか……みなが帰投するというので出迎えてやらねばならんのだ」
憲兵「万が一という事もありえます。提督殿がやましい心を持たないという証拠が無い以上、お通しすることはできません!今青葉殿が見に行ってくれています。入渠完了後、お通りください」
提督「だが私は出来る限り早くに皆をねぎらって……」
憲兵「では高速修復材を使われてはいかがでしょう。一瞬ですよ?」
提督「そ、それは……使うつもりだが……」
憲兵「では数十秒です。お待ちを」
提督「いやしかし……」
憲兵「くどい」
提督「いかんいかん。もうすぐ暁が出撃から帰って来る。中破したらしいが……心配だ。ああ、心配だ」
提督「急いで迎えに行かねば。ああ、これは心配だからだぞ?決して破れた服が見たいとかそういう訳では無いぞ、うん」
提督「よし、この廊下を真っすぐ進めば……なっ!?」
憲兵「えー誠にご迷惑をおかけしております。こちら、通行止めとなっておりますので……」
提督「きっ、貴様何をしているっ!廊下を勝手に通行止めになどして……」
憲兵「提督殿。いえ、先ほどロリコンの波動を感知いたしまして。邪な考えで中破した駆逐艦の姿を舐めまわすように見たい。視姦して思い切り恥ずかしがる姿を堪能したいという輩がここを通るのではないかと思ったので、艦娘を守る為にもこうして通行禁止にしております」
提督「長々と説明をありがとう。では通らせてもらう」
憲兵「お待ちください!」
提督「何故だ!?私はあか……みなが帰投するというので出迎えてやらねばならんのだ」
憲兵「万が一という事もありえます。提督殿がやましい心を持たないという証拠が無い以上、お通しすることはできません!今青葉殿が見に行ってくれています。入渠完了後、お通りください」
提督「だが私は出来る限り早くに皆をねぎらって……」
憲兵「では高速修復材を使われてはいかがでしょう。一瞬ですよ?」
提督「そ、それは……使うつもりだが……」
憲兵「では数十秒です。お待ちを」
提督「いやしかし……」
憲兵「くどい」
6: :2018/10/07(日)00:51:46 ID:k3g
提督「暁、頑張ったな。ゴトランドが来てくれたのはお前のおかげだ」
暁「任せて!この調子でルイージも連れ帰ってあげるわ!」
提督「頼もしい限りだ。さあ、ご褒美のパフェだぞぉ。存分に食べてくれ」
暁「わぁい!」パクパク
暁「美味しいわっ」
提督「ははっ。暁、ほっぺにアイスクリームが付いてるぞ。もっと落ち着いて食べた方がレディらしいぞ?」
暁「そんっ///」
提督「ほら、ハンカチだ」
暁「///……わ、わざとよ」
提督「へ?」
暁「こ、これはわざとなのよ。素敵なジェントルマンならどうやって拭いてくれるのか試したのっ」
提督「そ、そうだったのか……」
暁「司令官はダメダメね。レディに恥をかかせるだなんて」
提督「ぐぅっ……。な、ならどうするのが正解だったんだ?」
暁「え?…………そ、そんなのレディの口からは言えないわ!///」
提督「頼むよ暁。教えてくれないか?今度は、いや、今から実践してみせるから」
提督「暁、頑張ったな。ゴトランドが来てくれたのはお前のおかげだ」
暁「任せて!この調子でルイージも連れ帰ってあげるわ!」
提督「頼もしい限りだ。さあ、ご褒美のパフェだぞぉ。存分に食べてくれ」
暁「わぁい!」パクパク
暁「美味しいわっ」
提督「ははっ。暁、ほっぺにアイスクリームが付いてるぞ。もっと落ち着いて食べた方がレディらしいぞ?」
暁「そんっ///」
提督「ほら、ハンカチだ」
暁「///……わ、わざとよ」
提督「へ?」
暁「こ、これはわざとなのよ。素敵なジェントルマンならどうやって拭いてくれるのか試したのっ」
提督「そ、そうだったのか……」
暁「司令官はダメダメね。レディに恥をかかせるだなんて」
提督「ぐぅっ……。な、ならどうするのが正解だったんだ?」
暁「え?…………そ、そんなのレディの口からは言えないわ!///」
提督「頼むよ暁。教えてくれないか?今度は、いや、今から実践してみせるから」
7: :2018/10/07(日)00:52:03 ID:k3g
暁「…………///」ごにょごにょ
提督「え?すまない聞こえなかったからもう一度言ってくれ」
暁「だ、だからね?///……キ、キスして取って///」
提督「なっ、えっ!?」
暁「も、もう///ほら、早く」グイッ
提督「そ、そんな……。そこで止まれる自信がないんだが……いいのか?やっちゃうぞ?」
暁「んっ///」
提督「よ、よ~し……あかつ……」
憲兵「憲兵だっ!」
提督「うひゃぁっ」
暁「あっ……」
暁「…………///」ごにょごにょ
提督「え?すまない聞こえなかったからもう一度言ってくれ」
暁「だ、だからね?///……キ、キスして取って///」
提督「なっ、えっ!?」
暁「も、もう///ほら、早く」グイッ
提督「そ、そんな……。そこで止まれる自信がないんだが……いいのか?やっちゃうぞ?」
暁「んっ///」
提督「よ、よ~し……あかつ……」
憲兵「憲兵だっ!」
提督「うひゃぁっ」
暁「あっ……」
8: :2018/10/07(日)00:52:16 ID:k3g
憲兵「今ここでロリコンがいちゃつこうとしているという通報がありました。提督殿は身に覚えがありませんか?」
提督「それもう私が犯人だって言ってるよね!?」
憲兵「知りませんか?」
提督「聞けよ、人の話!」
憲兵「知りませんか?」ズイッ
提督「知りません。というか通報って……」
憲兵「私がしました」
提督「お前かよ!」
憲兵「ロリコンの匂いがしたもので」
提督「なんか怖いこの人」
憲兵「私はこの世界のロリコンを全て駆逐するのが使命ですから」
憲兵「では、私はこれで失礼します。そこの駆逐艦娘もロリコンを見つけたら私に通報するように」ダダダ…
提督「くそう……」
暁「司令官……」
提督「すまない、暁。まだ近くに彼が居るかもしれないんだ……だから……」ふきふき
暁「……うん……」
憲兵「今ここでロリコンがいちゃつこうとしているという通報がありました。提督殿は身に覚えがありませんか?」
提督「それもう私が犯人だって言ってるよね!?」
憲兵「知りませんか?」
提督「聞けよ、人の話!」
憲兵「知りませんか?」ズイッ
提督「知りません。というか通報って……」
憲兵「私がしました」
提督「お前かよ!」
憲兵「ロリコンの匂いがしたもので」
提督「なんか怖いこの人」
憲兵「私はこの世界のロリコンを全て駆逐するのが使命ですから」
憲兵「では、私はこれで失礼します。そこの駆逐艦娘もロリコンを見つけたら私に通報するように」ダダダ…
提督「くそう……」
暁「司令官……」
提督「すまない、暁。まだ近くに彼が居るかもしれないんだ……だから……」ふきふき
暁「……うん……」
10: :2018/10/07(日)07:56:05 ID:asJ
暁「し、司令官。頑張っているみたいだから褒めてあげるわ」
提督「待て暁」
暁「な、何?」
提督「奴が来るかもしれない。だから……まずは鍵をかけるんだ」
暁「わ、分かったわ。戸締りをしっかりとするのね?」
提督「そうだ。そうすれば……」
暁「うんっ」
提督「よし、窓は全て鍵をしてカーテンも閉めた」
暁「執務室のドアもきちんと閉めたわ」
提督「待て、それだけでは心もとない。このソファーをドアに」
暁「うん。これっ……を……」
提督「ふんっ……バリケードにすれば……」
憲兵「こちらの棚もバリケードに加えましょう」
提督「助かる」
暁「んしょんしょ」
提督「……よーし、バリケード完成っと」
憲兵「やりましたな提督殿。それで、一体何から守るのですかな?」
提督「何で居るんだよ!」
暁「し、司令官。頑張っているみたいだから褒めてあげるわ」
提督「待て暁」
暁「な、何?」
提督「奴が来るかもしれない。だから……まずは鍵をかけるんだ」
暁「わ、分かったわ。戸締りをしっかりとするのね?」
提督「そうだ。そうすれば……」
暁「うんっ」
提督「よし、窓は全て鍵をしてカーテンも閉めた」
暁「執務室のドアもきちんと閉めたわ」
提督「待て、それだけでは心もとない。このソファーをドアに」
暁「うん。これっ……を……」
提督「ふんっ……バリケードにすれば……」
憲兵「こちらの棚もバリケードに加えましょう」
提督「助かる」
暁「んしょんしょ」
提督「……よーし、バリケード完成っと」
憲兵「やりましたな提督殿。それで、一体何から守るのですかな?」
提督「何で居るんだよ!」
11: :2018/10/07(日)07:56:51 ID:asJ
憲兵「何でと言われましても、私のロリコン未来視が発動しまして、事件が起こると分かったのでここで張り込んでおりました」
提督「人間じゃねえ……」
憲兵「それで提督殿は何の為にバリケードを?」
提督「……まあ、何ですかね。私も襲われそうな予感がしましてね……」
憲兵「それはいけない。私が警護に着きましょう」
提督「え」
暁「え~……」
憲兵「何か不満でも?」
提督「い、いや~何も……」
暁「あるわっ!」
提督「あ、暁!?」
暁「なんでいっつも司令官との時間を邪魔するの!?私は司令官と一緒に居たいの!!」
憲兵「なん……だと……?」
憲兵「何でと言われましても、私のロリコン未来視が発動しまして、事件が起こると分かったのでここで張り込んでおりました」
提督「人間じゃねえ……」
憲兵「それで提督殿は何の為にバリケードを?」
提督「……まあ、何ですかね。私も襲われそうな予感がしましてね……」
憲兵「それはいけない。私が警護に着きましょう」
提督「え」
暁「え~……」
憲兵「何か不満でも?」
提督「い、いや~何も……」
暁「あるわっ!」
提督「あ、暁!?」
暁「なんでいっつも司令官との時間を邪魔するの!?私は司令官と一緒に居たいの!!」
憲兵「なん……だと……?」
12: :2018/10/07(日)07:57:28 ID:asJ
暁「私は司令官の事が大好きなのっ!いつでも司令官とふれていたいの!私の司令官を取らないでっ!!」
提督「暁……」
憲兵「言いたいことはそれだけですか?」
暁「はぁはぁ……」こくっ
憲兵「提督殿……提督殿も同じ気持ちですかな?」
提督「……それは……」
暁「…………」
提督「そうだ。私も暁を愛している」
暁「しれ……」うるっ
憲兵「……はぁ……今まで見逃しておいたというのに……これは連行せねばなりませんな……」チャキッ
暁「やめてっ!司令官を連れて行かないで!」
提督「……一つ聞きたい。どうしてここまでロリコンを嫌悪する」
憲兵「簡単な事ですよ。人として当たり前のことです」
暁「私は司令官の事が大好きなのっ!いつでも司令官とふれていたいの!私の司令官を取らないでっ!!」
提督「暁……」
憲兵「言いたいことはそれだけですか?」
暁「はぁはぁ……」こくっ
憲兵「提督殿……提督殿も同じ気持ちですかな?」
提督「……それは……」
暁「…………」
提督「そうだ。私も暁を愛している」
暁「しれ……」うるっ
憲兵「……はぁ……今まで見逃しておいたというのに……これは連行せねばなりませんな……」チャキッ
暁「やめてっ!司令官を連れて行かないで!」
提督「……一つ聞きたい。どうしてここまでロリコンを嫌悪する」
憲兵「簡単な事ですよ。人として当たり前のことです」
13: :2018/10/07(日)07:57:52 ID:asJ
憲兵「人は皆、ロリコンだからですよ」
提督「は?」
憲兵「うらやましいんだよこの野郎!合法的にちっちゃい娘たちとちゅっちゅしやがって!こちらはむさい男たちの巣窟だぞ!?」
提督「え……え~っと?」
憲兵「平たい胸!ちっちゃい身長!短い手足!高く麗しい声!素晴らしい!」
憲兵「おっぱいとか氏ねばいいのに!」
提督「いや、それはどうかな……」
暁「むっ」
提督「氏ねばいいと思います」
憲兵「鼠径部!イカ腹!最高だ!」
憲兵「膝の上に乗せてなでなでとかしたい!結婚式ごっことかしてみたい!小さい子に膝枕されてなでなでされながらママって甘えたい!バブみを感じたい!」
憲兵「それらすべてを出来る身分である貴方が……提督が……私は憎くてたまらないのだよ……」
提督「そうか……」
憲兵「だから貴様は必ず逮捕する!こっそり隠れて貴様たちのいちゃラブしている所を覗き見てNTR想像していた私にはさよならだ!」
提督「そんな事してたのかよ!だが私を逮捕しても貴様の心は乾いたままだ!それでもいいのか!?」
憲兵「はっ、構わんさ!私以外の全てのロリコンを豚箱にぶち込んで……」
提督「龍驤紹介するぞ」
憲兵「犬とお呼び下さい。閣下」
提督「はやっ!変わり身はやっ!」
憲兵「合法ロリ!それもまた乙ですぞ!胸なんて飾りです!エロい人にはそれが分からんのです!」
提督「いや、私はロリ巨乳とか好き……」
憲兵「逮捕だうらぁぁぁぁ!」
提督「なんでぇぇぇっ!?」
憲兵「人は皆、ロリコンだからですよ」
提督「は?」
憲兵「うらやましいんだよこの野郎!合法的にちっちゃい娘たちとちゅっちゅしやがって!こちらはむさい男たちの巣窟だぞ!?」
提督「え……え~っと?」
憲兵「平たい胸!ちっちゃい身長!短い手足!高く麗しい声!素晴らしい!」
憲兵「おっぱいとか氏ねばいいのに!」
提督「いや、それはどうかな……」
暁「むっ」
提督「氏ねばいいと思います」
憲兵「鼠径部!イカ腹!最高だ!」
憲兵「膝の上に乗せてなでなでとかしたい!結婚式ごっことかしてみたい!小さい子に膝枕されてなでなでされながらママって甘えたい!バブみを感じたい!」
憲兵「それらすべてを出来る身分である貴方が……提督が……私は憎くてたまらないのだよ……」
提督「そうか……」
憲兵「だから貴様は必ず逮捕する!こっそり隠れて貴様たちのいちゃラブしている所を覗き見てNTR想像していた私にはさよならだ!」
提督「そんな事してたのかよ!だが私を逮捕しても貴様の心は乾いたままだ!それでもいいのか!?」
憲兵「はっ、構わんさ!私以外の全てのロリコンを豚箱にぶち込んで……」
提督「龍驤紹介するぞ」
憲兵「犬とお呼び下さい。閣下」
提督「はやっ!変わり身はやっ!」
憲兵「合法ロリ!それもまた乙ですぞ!胸なんて飾りです!エロい人にはそれが分からんのです!」
提督「いや、私はロリ巨乳とか好き……」
憲兵「逮捕だうらぁぁぁぁ!」
提督「なんでぇぇぇっ!?」
14: :2018/10/07(日)08:02:24 ID:asJ
53本目の艦これSS終了です
最後まで読んでくださってありがとうございました
実はホモネタ予定でしたが18禁紛い描写は避けた方が無難と思い直して書き直したり、
おーぷんに途中から投稿できなくなったりとえらくトラブルに見舞われてしまった作品でした…
それでは皆様も良い駆逐ライフを~
最後まで読んでくださってありがとうございました
実はホモネタ予定でしたが18禁紛い描写は避けた方が無難と思い直して書き直したり、
おーぷんに途中から投稿できなくなったりとえらくトラブルに見舞われてしまった作品でした…
それでは皆様も良い駆逐ライフを~
16: :2018/10/07(日)09:50:13 ID:asJ
提督「いかんいかん。もうすぐ暁が出撃から帰って来る。中破したらしいが……心配だ。ああ、心配だ」
提督「急いで迎えに行かねば。ああ、これは心配だからだぞ?決して破れた服が見たいとかそういう訳では無いぞ、うん」
提督「よし、この廊下を真っすぐ進めば……なっ!?」
憲兵「えー誠にご迷惑をおかけしております。こちら、通行止めとなっておりますので……」
提督「きっ、貴様何をしているっ!廊下を勝手に通行止めになどして……」
憲兵「提督殿。いえ、先ほどロリコンの波動を感知いたしまして。邪な考えで中破した駆逐艦の姿を舐めまわすように見たい。視姦して思い切り恥ずかしがる姿を堪能したいという輩がここを通るのではないかと思ったので、艦娘を守る為にもこうして通行禁止にしております」
提督「長々と説明をありがとう。では通らせてもらう」
憲兵「お待ちください!」
提督「何故だ!?私はあか……みなが帰投するというので出迎えてやらねばならんのだ」
憲兵「万が一という事もありえます。提督殿がやましい心を持たないという証拠が無い以上、お通しすることはできません!今青葉殿が見に行ってくれています。入渠完了後、お通りください」
提督「だが私は出来る限り早くに皆をねぎらって……」
憲兵「では……よこしまな目的でないことの証明をしてください」
提督「しょ、証明だと?」
憲兵「はい、出来ますよね?」ニチャァ
提督「で、出来るわけないだろう!私の頭の中身を見せろとでも言うのか!」
憲兵「……頭の中身は見せられなくとも、別の物の中身は見せられるではないですか」
提督「は?何を言って……」
憲兵「邪な考えをしていなければ……大きくなっていませんよね?」
提督「なん……だと……」
提督「いかんいかん。もうすぐ暁が出撃から帰って来る。中破したらしいが……心配だ。ああ、心配だ」
提督「急いで迎えに行かねば。ああ、これは心配だからだぞ?決して破れた服が見たいとかそういう訳では無いぞ、うん」
提督「よし、この廊下を真っすぐ進めば……なっ!?」
憲兵「えー誠にご迷惑をおかけしております。こちら、通行止めとなっておりますので……」
提督「きっ、貴様何をしているっ!廊下を勝手に通行止めになどして……」
憲兵「提督殿。いえ、先ほどロリコンの波動を感知いたしまして。邪な考えで中破した駆逐艦の姿を舐めまわすように見たい。視姦して思い切り恥ずかしがる姿を堪能したいという輩がここを通るのではないかと思ったので、艦娘を守る為にもこうして通行禁止にしております」
提督「長々と説明をありがとう。では通らせてもらう」
憲兵「お待ちください!」
提督「何故だ!?私はあか……みなが帰投するというので出迎えてやらねばならんのだ」
憲兵「万が一という事もありえます。提督殿がやましい心を持たないという証拠が無い以上、お通しすることはできません!今青葉殿が見に行ってくれています。入渠完了後、お通りください」
提督「だが私は出来る限り早くに皆をねぎらって……」
憲兵「では……よこしまな目的でないことの証明をしてください」
提督「しょ、証明だと?」
憲兵「はい、出来ますよね?」ニチャァ
提督「で、出来るわけないだろう!私の頭の中身を見せろとでも言うのか!」
憲兵「……頭の中身は見せられなくとも、別の物の中身は見せられるではないですか」
提督「は?何を言って……」
憲兵「邪な考えをしていなければ……大きくなっていませんよね?」
提督「なん……だと……」
17: :2018/10/07(日)09:51:25 ID:asJ
憲兵「さあ、証拠を見せて下さい」
提督「……そ、外からでも分かるだろう!」
憲兵「そうですかね……?いや、これはなかなか大きいので、大きくしているのか、それとも元からなのか……」
提督「もっ、元からだ!」
憲兵「それを証明するには……やはり見せてもらいませんと」
提督「くっ……。仕方がない、見ろ」ガバッ
憲兵「ほうほう、これは……いいでしょう。お通りください」
提督「くそっ、通るぞ!」
提督「……そ、外からでも分かるだろう!」
憲兵「そうですかね……?いや、これはなかなか大きいので、大きくしているのか、それとも元からなのか……」
提督「もっ、元からだ!」
憲兵「それを証明するには……やはり見せてもらいませんと」
提督「くっ……。仕方がない、見ろ」ガバッ
憲兵「ほうほう、これは……いいでしょう。お通りください」
提督「くそっ、通るぞ!」
18: :2018/10/07(日)09:51:52 ID:asJ
こんな感じのホモルートどうしましょう……?
19: :2018/10/07(日)10:05:24 ID:asJ
提督「暁、頑張ったな。ゴトランドが来てくれたのはお前のおかげだ」
暁「任せて!この調子でルイージも連れ帰ってあげるわ!」
提督「頼もしい限りだ。さあ、ご褒美のパフェだぞぉ。存分に食べてくれ」
暁「わぁい!」パクパク
暁「美味しいわっ」
提督「ははっ。暁、ほっぺにアイスクリームが付いてるぞ。もっと落ち着いて食べた方がレディらしいぞ?」
暁「そんっ///」
提督「ほら、ハンカチだ」
暁「///……わ、わざとよ」
提督「へ?」
暁「こ、これはわざとなのよ。素敵なジェントルマンならどうやって拭いてくれるのか試したのっ」
提督「そ、そうだったのか……」
暁「司令官はダメダメね。レディに恥をかかせるだなんて」
提督「ぐぅっ……。な、ならどうするのが正解だったんだ?」
暁「え?…………そ、そんなのレディの口からは言えないわ!///」
提督「頼むよ暁。教えてくれないか?今度は、いや、今から実践してみせるから」
暁「…………///」ごにょごにょ
提督「え?すまない聞こえなかったからもう一度言ってくれ」
暁「だ、だからね?///……キ、キスして取って///」
提督「なっ、えっ!?」
暁「も、もう///ほら、早く」グイッ
提督「そ、そんな……。そこで止まれる自信がないんだが……いいのか?やっちゃうぞ?」
暁「んっ///」
提督「よ、よ~し……あかつ……」
提督「暁、頑張ったな。ゴトランドが来てくれたのはお前のおかげだ」
暁「任せて!この調子でルイージも連れ帰ってあげるわ!」
提督「頼もしい限りだ。さあ、ご褒美のパフェだぞぉ。存分に食べてくれ」
暁「わぁい!」パクパク
暁「美味しいわっ」
提督「ははっ。暁、ほっぺにアイスクリームが付いてるぞ。もっと落ち着いて食べた方がレディらしいぞ?」
暁「そんっ///」
提督「ほら、ハンカチだ」
暁「///……わ、わざとよ」
提督「へ?」
暁「こ、これはわざとなのよ。素敵なジェントルマンならどうやって拭いてくれるのか試したのっ」
提督「そ、そうだったのか……」
暁「司令官はダメダメね。レディに恥をかかせるだなんて」
提督「ぐぅっ……。な、ならどうするのが正解だったんだ?」
暁「え?…………そ、そんなのレディの口からは言えないわ!///」
提督「頼むよ暁。教えてくれないか?今度は、いや、今から実践してみせるから」
暁「…………///」ごにょごにょ
提督「え?すまない聞こえなかったからもう一度言ってくれ」
暁「だ、だからね?///……キ、キスして取って///」
提督「なっ、えっ!?」
暁「も、もう///ほら、早く」グイッ
提督「そ、そんな……。そこで止まれる自信がないんだが……いいのか?やっちゃうぞ?」
暁「んっ///」
提督「よ、よ~し……あかつ……」
20: :2018/10/07(日)10:05:44 ID:asJ
憲兵「憲兵だっ!」
提督「うひゃぁっ」
暁「あっ……」
憲兵「今ここでロリコンがいちゃつこうとしているという通報がありました。提督殿は身に覚えがありませんか?」
提督「それもう私が犯人だって言ってるよね!?」
憲兵「知りませんか?」
提督「聞けよ、人の話!」
憲兵「知りませんか?」ズイッ
提督「い、いちゃつこうとはしていない。暁にご褒美のパフェを奢っていたのだ」
憲兵「ほう、ご褒美ですか。しかし隣に座る必要はないのでは?」
提督「い、いやそれは……暁の頬にクリームが付いていたから取ってあげようと……」
憲兵「それで口を使うと、そういう事ですかな?」
提督「そ、それは……」
憲兵「提督殿はそれが普通の事だとおっしゃる。ふむ、いいでしょう」
提督「い、いいのか?」
憲兵「その様な戯れ、することもあるでしょう」
提督「そ、そうか!そうだよな!?じゃあ……」
憲兵「ただし!邪な心が無いかきちんと私が身をもって確認いたしましょう」
提督「え?」
憲兵「さあ、私の口元にもクリームを付けましたぞ。取ってください」
憲兵「憲兵だっ!」
提督「うひゃぁっ」
暁「あっ……」
憲兵「今ここでロリコンがいちゃつこうとしているという通報がありました。提督殿は身に覚えがありませんか?」
提督「それもう私が犯人だって言ってるよね!?」
憲兵「知りませんか?」
提督「聞けよ、人の話!」
憲兵「知りませんか?」ズイッ
提督「い、いちゃつこうとはしていない。暁にご褒美のパフェを奢っていたのだ」
憲兵「ほう、ご褒美ですか。しかし隣に座る必要はないのでは?」
提督「い、いやそれは……暁の頬にクリームが付いていたから取ってあげようと……」
憲兵「それで口を使うと、そういう事ですかな?」
提督「そ、それは……」
憲兵「提督殿はそれが普通の事だとおっしゃる。ふむ、いいでしょう」
提督「い、いいのか?」
憲兵「その様な戯れ、することもあるでしょう」
提督「そ、そうか!そうだよな!?じゃあ……」
憲兵「ただし!邪な心が無いかきちんと私が身をもって確認いたしましょう」
提督「え?」
憲兵「さあ、私の口元にもクリームを付けましたぞ。取ってください」
21: :2018/10/07(日)10:07:09 ID:asJ
提督「い、いや、そんな……」
憲兵「では提督殿はいやらしい気持ちでそこの駆逐艦娘に接したのでありますな?であるなら逮捕で……」
提督「違いますっ!」
憲兵「では出来るでしょう」
提督「は、はい……」ちゅっ
憲兵「……よろしい。確認できましたのでどうぞそこの駆逐艦娘にもしてくださって結構です」
提督「はい……」
暁「司令官……」
提督「暁……クリーム、拭こうな……」ふきふき
暁「……うん……」
提督「じゃあ、今度も頼んだぞ……」とぼとぼ
憲兵「ふむ?」
提督「い、いや、そんな……」
憲兵「では提督殿はいやらしい気持ちでそこの駆逐艦娘に接したのでありますな?であるなら逮捕で……」
提督「違いますっ!」
憲兵「では出来るでしょう」
提督「は、はい……」ちゅっ
憲兵「……よろしい。確認できましたのでどうぞそこの駆逐艦娘にもしてくださって結構です」
提督「はい……」
暁「司令官……」
提督「暁……クリーム、拭こうな……」ふきふき
暁「……うん……」
提督「じゃあ、今度も頼んだぞ……」とぼとぼ
憲兵「ふむ?」
22: :2018/10/07(日)10:34:17 ID:asJ
暁「し、司令官。頑張っているみたいだから褒めてあげるわ」
提督「待て暁」
暁「な、何?」
提督「奴が来るかもしれない。だから……まずは鍵をかけるんだ」
暁「わ、分かったわ。戸締りをしっかりとするのね?」
提督「そうだ。そうすれば……」
暁「うんっ」
提督「よし、窓は全て鍵をしてカーテンも閉めた」
暁「執務室のドアもきちんと閉めたわ」
提督「待て、それだけでは心もとない。このソファーをドアに」
暁「うん。これっ……を……」
提督「ふんっ……バリケードにすれば……」
憲兵「こちらの棚もバリケードに加えましょう」
提督「助かる」
暁「んしょんしょ」
提督「……よーし、バリケード完成っと」
憲兵「やりましたな提督殿。それで、一体何から守るのですかな?」
提督「何で居るんだよ!」
憲兵「何でと言われましても、私のロリコン未来視が発動しまして、事件が起こると分かったのでここで張り込んでおりました」
提督「人間じゃねえ……」
憲兵「それで提督殿はバリケードを張って何をしようと思っていたのですか?」
暁「し、司令官。頑張っているみたいだから褒めてあげるわ」
提督「待て暁」
暁「な、何?」
提督「奴が来るかもしれない。だから……まずは鍵をかけるんだ」
暁「わ、分かったわ。戸締りをしっかりとするのね?」
提督「そうだ。そうすれば……」
暁「うんっ」
提督「よし、窓は全て鍵をしてカーテンも閉めた」
暁「執務室のドアもきちんと閉めたわ」
提督「待て、それだけでは心もとない。このソファーをドアに」
暁「うん。これっ……を……」
提督「ふんっ……バリケードにすれば……」
憲兵「こちらの棚もバリケードに加えましょう」
提督「助かる」
暁「んしょんしょ」
提督「……よーし、バリケード完成っと」
憲兵「やりましたな提督殿。それで、一体何から守るのですかな?」
提督「何で居るんだよ!」
憲兵「何でと言われましても、私のロリコン未来視が発動しまして、事件が起こると分かったのでここで張り込んでおりました」
提督「人間じゃねえ……」
憲兵「それで提督殿はバリケードを張って何をしようと思っていたのですか?」
23: :2018/10/07(日)10:34:36 ID:asJ
提督「いや……それは……その……」
憲兵「駆逐艦娘と二人で執務室に籠って、いかがわしい事をしようとなさったのではないですか?」
提督「……いえ、ただ、その……スキンシップを……」
憲兵「ほう!スキンシップですか。例えば?」
提督「暁を膝に座らせてみたり……」
憲兵「……ちょっとよく分かりませんね。実際にやってみせて下さい」
提督「……はい」
提督「いや……それは……その……」
憲兵「駆逐艦娘と二人で執務室に籠って、いかがわしい事をしようとなさったのではないですか?」
提督「……いえ、ただ、その……スキンシップを……」
憲兵「ほう!スキンシップですか。例えば?」
提督「暁を膝に座らせてみたり……」
憲兵「……ちょっとよく分かりませんね。実際にやってみせて下さい」
提督「……はい」
24: :2018/10/07(日)10:35:13 ID:asJ
提督「ではどうぞ」
憲兵「失礼します。ふむ、提督殿の膝は大きいでありますな。それで次は?」
提督「はい、あすなろ抱きというものを……」
憲兵「失礼。それはいかがわしい行為なのですかな?」
提督「いえ、そうではありません。このように……」ぴとっ
憲兵「ほう……」
提督「後ろから抱く行為でありまして……」
憲兵「なんと。提督殿が密着しましたな。これはいかがわしい行為ではありませんか!」
提督「いえいえ、男の貴方にも出来るのです。これはいかがわしくありません」
憲兵「なるほど……。それでは認めましょう」
提督「ありがとうございます」
憲兵「これで終わりですかな?」
提督「いえ、色々と甘い言葉を囁こうと思っていました」
憲兵「なんと!?それは自分から認めると言う事ですか?」
提督「そんな事はありません!私は……私は……あなただから囁きたいのですよ、憲兵さん」
憲兵「なっ!?」
提督「私は……気づいたのです。本当は貴方に心惹かれていたのだと」
憲兵「提督殿……ダメであります……。じょ、冗談は……」
提督「膝の上に座っている貴方には私の心が分かるはずだ」
憲兵「やっ、おお……きい……」
提督「ふふっ。今度も直接確認してみますか?」
憲兵「そっそれは……」
提督「おや、自分の仕事を放棄するのですか?きちんと私の指揮棒も臨検して貰わないと……」
提督「ではどうぞ」
憲兵「失礼します。ふむ、提督殿の膝は大きいでありますな。それで次は?」
提督「はい、あすなろ抱きというものを……」
憲兵「失礼。それはいかがわしい行為なのですかな?」
提督「いえ、そうではありません。このように……」ぴとっ
憲兵「ほう……」
提督「後ろから抱く行為でありまして……」
憲兵「なんと。提督殿が密着しましたな。これはいかがわしい行為ではありませんか!」
提督「いえいえ、男の貴方にも出来るのです。これはいかがわしくありません」
憲兵「なるほど……。それでは認めましょう」
提督「ありがとうございます」
憲兵「これで終わりですかな?」
提督「いえ、色々と甘い言葉を囁こうと思っていました」
憲兵「なんと!?それは自分から認めると言う事ですか?」
提督「そんな事はありません!私は……私は……あなただから囁きたいのですよ、憲兵さん」
憲兵「なっ!?」
提督「私は……気づいたのです。本当は貴方に心惹かれていたのだと」
憲兵「提督殿……ダメであります……。じょ、冗談は……」
提督「膝の上に座っている貴方には私の心が分かるはずだ」
憲兵「やっ、おお……きい……」
提督「ふふっ。今度も直接確認してみますか?」
憲兵「そっそれは……」
提督「おや、自分の仕事を放棄するのですか?きちんと私の指揮棒も臨検して貰わないと……」
25: :2018/10/07(日)10:35:29 ID:asJ
憲兵「あっ、提督殿……。も、もう十分であります」
提督「そうですか。では私はあなたの牢獄♂に永久捕縛されるのですな?」
憲兵「も、もう///逮捕しますぞ?」
提督「望むところですよ」
・
・
・
暁「なぁにこれぇ……」(白目)
憲兵「あっ、提督殿……。も、もう十分であります」
提督「そうですか。では私はあなたの牢獄♂に永久捕縛されるのですな?」
憲兵「も、もう///逮捕しますぞ?」
提督「望むところですよ」
・
・
・
暁「なぁにこれぇ……」(白目)
26: :2018/10/07(日)10:36:19 ID:asJ
よし、ホモルート追加(白目)
突き合って(意味深)くださりありがとうございました。
突き合って(意味深)くださりありがとうございました。
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