ローゼンメイデン
2023年04月22日20:15
2023年02月12日11:31
1: :2017/04/11(火) 17:35:53.207 ID:hDqXZqNDr.net
翠星石「もうちょっと待ちやがるですぅ」
サターニャ「あんたが待ちなさいよ!!」
翠星石「もううるせーチビ悪魔ですぅ…」
サターニャ「ちびじゃないわよ!?」
翠星石「すこやかに〜伸びやかに〜」
サターニャ「ききなさいよ!?」
サターニャ「あんたが待ちなさいよ!!」
翠星石「もううるせーチビ悪魔ですぅ…」
サターニャ「ちびじゃないわよ!?」
翠星石「すこやかに〜伸びやかに〜」
サターニャ「ききなさいよ!?」
2022年05月22日11:31
2022年05月02日11:31
1: :2016/12/09(金) 21:47:52.344 ID:s5mXS8PU0.net
翠星石「見てわからないですか?」
蒼星石「うん。さっぱりわからない。眠っているジュンくんに、一体何をしてるんだい?」
翠星石「だったら見てのお楽しみですぅ!すこやかに~!のびやかに~!」
ジュン「う~ん…」
蒼星石「翠星石、ジュンくんがうなされてるみたいだけど…?」
翠星石「いいから黙って見てるですぅ!さぁ~て、そろそろ仕上げですぅ!すこやかに~!のびやかに~!……真っ黒い縮れ毛を伸ばしやがれですぅ!!」
蒼星石「なんだって!?」
蒼星石「うん。さっぱりわからない。眠っているジュンくんに、一体何をしてるんだい?」
翠星石「だったら見てのお楽しみですぅ!すこやかに~!のびやかに~!」
ジュン「う~ん…」
蒼星石「翠星石、ジュンくんがうなされてるみたいだけど…?」
翠星石「いいから黙って見てるですぅ!さぁ~て、そろそろ仕上げですぅ!すこやかに~!のびやかに~!……真っ黒い縮れ毛を伸ばしやがれですぅ!!」
蒼星石「なんだって!?」
2016年06月19日22:49
1: :2015/01/31(土) 23:27:03.95 ID:
私は いつでも 近くにいるです
お前の 近くで 見ているです
お前がマスターと 幸せに している時も
お前が 哀しみに くれてる 時も
私は お前の 後ろに いるですぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
雪華綺晶「ぴゃぁぁああああああああああああああああああああああ!!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422714423
私は いつでも 近くにいるです
お前の 近くで 見ているです
お前がマスターと 幸せに している時も
お前が 哀しみに くれてる 時も
私は お前の 後ろに いるですぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
雪華綺晶「ぴゃぁぁああああああああああああああああああああああ!!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422714423
2016年05月15日22:49
1: :2014/05/09(金) 22:56:25.72 ID:
2016年05月11日22:49
1: :2008/05/28(水) 20:49:09.86 ID:
雨。
灰色の濁った空から、ざあざあと降りしきる雨。
時おり、ごろごろと雷の鳴る音がする。
庭に咲く紫陽花。
「………」
ベッドの上で、動かなくなった妹を抱きしめたまま、
ぼんやりとその灰色を見つめる、翠星石。
ゆっくりと揺れながら、子守り歌を口ずさんでいる。
壁際にもたれかかっている金糸雀が本を閉じ、
そんな翠星石をちらっと見やる。
6月に入って、雨が降りやまない。
「…………」
金糸雀が目を閉じ、ため息をついた。
雨。
灰色の濁った空から、ざあざあと降りしきる雨。
時おり、ごろごろと雷の鳴る音がする。
庭に咲く紫陽花。
「………」
ベッドの上で、動かなくなった妹を抱きしめたまま、
ぼんやりとその灰色を見つめる、翠星石。
ゆっくりと揺れながら、子守り歌を口ずさんでいる。
壁際にもたれかかっている金糸雀が本を閉じ、
そんな翠星石をちらっと見やる。
6月に入って、雨が降りやまない。
「…………」
金糸雀が目を閉じ、ため息をついた。
2016年01月29日22:49
5: :2008/05/21(水) 14:34:26.35 ID:
展示場の外。
巴がほうきでゴミを掃いている。
ちりとりでそれを集め、時計を確認する。
針は10時55分を指している。
ギィ、と音がして、事務所から白髪混じりの男性が出てくる。
「あっ、高橋課長」
「ん」
「どうされました?」
「もうすぐ来るよ」
「え」
それだけ言うと、課長は道路端へ立ち、起立した状態で左右を見渡す。
巴は一瞬、訳が分からなくなるが、すぐに思い出す。
「そうだわ、今日は名古屋から…」
急いで掃除用具を仕舞い、巴も課長の脇に立つ。
「いいよ柏葉。電話番がいなくなるだろ」
「あ」
言われて気づく巴。
「中入ってて。別に気にしなくていいから」
巴がほうきでゴミを掃いている。
ちりとりでそれを集め、時計を確認する。
針は10時55分を指している。
ギィ、と音がして、事務所から白髪混じりの男性が出てくる。
「あっ、高橋課長」
「ん」
「どうされました?」
「もうすぐ来るよ」
「え」
それだけ言うと、課長は道路端へ立ち、起立した状態で左右を見渡す。
巴は一瞬、訳が分からなくなるが、すぐに思い出す。
「そうだわ、今日は名古屋から…」
急いで掃除用具を仕舞い、巴も課長の脇に立つ。
「いいよ柏葉。電話番がいなくなるだろ」
「あ」
言われて気づく巴。
「中入ってて。別に気にしなくていいから」
2015年03月31日20:52
1: :2015/02/06(金) 20:36:20.33 ID:
2014年12月28日18:43
1: :2008/06/05(木) 14:35:33.72 ID:
真紅「今日は何も面白いテレビがないのだわ」
翠星石「暇ですぅ」
JUM「寝ろ」
雛苺「すごろくとかトランプはないのー?」
のり「物置にあると思うけどどこにしまったか忘れちゃったわ・・・」
蒼星石「暇なら王様ゲームでもしないかい?」
のり「あらいいわねー」
真紅「王様ゲーム?」
蒼星石「簡単な遊びだよ。王様のくじと番号のくじがある中から一人一本引いて、王様になった人が番号の人たちに好きな命令をするゲームさ」
真紅「・・・単純だけどなかなか過激だわね」
蒼星石「まあゲームだから命令って言っても常識の範囲内でのものさ」
雛苺「面白そうなのー!」
翠星石「王様になって命令してやるですぅ!」
翠星石「暇ですぅ」
JUM「寝ろ」
雛苺「すごろくとかトランプはないのー?」
のり「物置にあると思うけどどこにしまったか忘れちゃったわ・・・」
蒼星石「暇なら王様ゲームでもしないかい?」
のり「あらいいわねー」
真紅「王様ゲーム?」
蒼星石「簡単な遊びだよ。王様のくじと番号のくじがある中から一人一本引いて、王様になった人が番号の人たちに好きな命令をするゲームさ」
真紅「・・・単純だけどなかなか過激だわね」
蒼星石「まあゲームだから命令って言っても常識の範囲内でのものさ」
雛苺「面白そうなのー!」
翠星石「王様になって命令してやるですぅ!」
Twitter
SS検索
週間人気SSランキング
最新SS一覧
カテゴリー
アンテナサイト様
月間人気SSランキング
カレンダー
QRコード