SS古今東西

ハリー・ポッター

ハリー「ディメンターフェラを実現する会?」ロン「そう」

1:2016/12/03(土) 22:39:56.407 ID:/beBDJGh0.net

ロン「聞いたことある?」

ハリー「まさか、聞いたことない」

ロン「だろ? 行ってみようぜ。ここで開かれるみたいなんだ」

ハリー「ここって……ホグワーツで?」

ロン「さっき寮の壁に貼られてるのを見つけた。ほら」


『ディメンターフェラを実現する会』開催のお知らせ
場所:8階 必要の部屋
日時:あなたがフェラをしてもらいたいと思ったその日、その時
必要な物:健全な身体と性欲。万全の注意力と警戒心。ほんの少しの勇気


ロン「興味あるだろ?」

ハリー「たしかに、惹かれるけど……でも、誰かのいたずらかも」

ロン「いたずらでこんなバカげたこと書く? ディメンターフェラなんて、正気じゃない」

ロン「そんなことを敢えて書くってことは、本当のことだからだ」

ハリー「たしかに、そうかもしれない」

ロン「ところでハリー。今、フェラされたいと思ってる? 僕はもう今しかないってくらい勃起してるんだけど」

ハリー「奇遇だね、ロン。実を言うと、ずっと勃起が収まらなくて困ってたところなんだ」

ロン「これってきっと誰かのメッセージだよ。僕らに『フェラをしてもらえ』って言ってるんだ」

ハリー「誰かって?」

ロン「わからないけど……神様とか? とにかく、僕が言いたいのは……この会に参加するしかないってこと」

ハリー「そうと決まれば、すぐに行動しよう。誰にも見つからないようにね」


ハーマイオニー「安価で新しい法律を作るわ」

1:2016/12/27(火) 19:43:41.01 ID:cx7wFs1IO

魔法省

魔法省大臣執務室

ハリー「……なんだって?」

ハーマイオニー「魔法界はほとんど全ての権限が魔法省大臣に、つまり現在はこの私ハーマイオニー・グレンジャー=ウィーズリーに握られているじゃない?」

ハリー「はあ」

ハーマイオニー「それを使って、新しい法律を作ってやろうと思って」

ハリー「……なんだい?僕が呼ばれたのは魔法法執行部の部長として君のとち狂った言動を止めるため?だとしたら少しは理性が残ってると見えるね」

ハーマイオニー「違うわ。そうなったらあなたが第一に執行することになるからに決まってるでしょう?」

ハリー「なんてこった、完全にとち狂ってた……何故だか色も黒いし」

ハーマイオニー「細かいことよ。さて、まずは>>3することにしようかしら」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482835421



ハリー「……」マルフォイ「……」

1:2014/11/15(土) 18:31:28.57 ID:tCmdosl90

ハリー「…」

マルフォイ「…」

ハリー「…」

マルフォイ「…」

ハリー「…やっぱ家でかいな」

マルフォイ「そうでもない…」

ハリー「…」

マルフォイ「…」

ハリー「…」

マルフォイ(何しに来たんだ…)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416043878



ロン「ハーマイオニーが黒人になった」ハリー「『錯乱呪文』でもかけられたのかい?」

1:2015/12/23(水) 16:03:49.81 ID:KA0n5JpRO


魔法省 闇祓い局

ロン「僕は正気だよ!助けてくれよハリー!ポッター局長!」

ハリー「落ち着けよ……君ね、夫婦間の問題をここに持ってくるのやめてくれって何度言わせるのさ」

ロン「これが落ち着いていられるかい!?想像してみろ、ある日帰ったら家に知らない黒人の女の人がいて、自分の奥さんだって名乗るんだぜ!?君ならどうする!?」

ハリー「とりあえず『武装解除』して拘束、所持品を『化けの皮はがし』呪文で調べた後、省にべリタセラム使用の許可を取るね」

ロン「ヒューッ!敏腕闇祓いは冷静沈着ですっげーや!マーリンの髭!」

ハリー「だから落ち着けよ……短い間でも君もそうだっだじゃないか、まったく」

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