2: :2016/04/29(金) 16:51:33.91 ID:wq0zBR2r0
モクバ(兄サマが高次元に介入する装置に入ってから、もう一ヵ月……)
モクバ(いったい中がどうなっているのか分からないけど、とにかく、兄サマの意識が帰ってきていないことは確かだ)
モクバ(こうして僕は、毎日暇さえあれば、この装置の側で……)
プシュー……
モクバ「えっ……!? 装置が、開いた!?」ガタッ
モクバ「兄サマ!!!」ダッ
海馬「……」
モクバ「兄サマ、無事!? 大丈夫!!?」
海馬「ない」
モクバ「……え?」
海馬「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)がない!!!!!!!」
モクバ「」
モクバ(兄サマが高次元に介入する装置に入ってから、もう一ヵ月……)
モクバ(いったい中がどうなっているのか分からないけど、とにかく、兄サマの意識が帰ってきていないことは確かだ)
モクバ(こうして僕は、毎日暇さえあれば、この装置の側で……)
プシュー……
モクバ「えっ……!? 装置が、開いた!?」ガタッ
モクバ「兄サマ!!!」ダッ
海馬「……」
モクバ「兄サマ、無事!? 大丈夫!!?」
海馬「ない」
モクバ「……え?」
海馬「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)がない!!!!!!!」
モクバ「」