SS古今東西

化物語

阿良々木「忍野が怪談を解決して行く?」

1:2018/03/30(金) 05:17:36.51 ID:kXRWmwK70

※ちょっぴりホラーです

忍野「あぁ、と言うか解決するのは二の次で、本当の所は蒐集がメインなんだけれどね」

阿良々木「うーん、そう言われてもな。知っての通り、僕は交友関係が広い方じゃないから、そういう都市伝説みたいな話を耳にする事自体少ないんだよな」

忍野「まぁまぁ、そう難しく考えなくても、阿良々木君が昔体験した不思議話でも良いんだ。語るのは得意だろう?何か試しに語ってみてくれよ」

阿良々木「……まぁ、そう言うなら。まだ上の妹が小学生の頃の話なんだけれど」

阿良々木「当時はまだ、妹の道場通いに親がついて行ってたんだ。ただ、その日は仕事か何かで行けないから、代わりに僕が送迎係だった____」

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仮面ライダーゴースト「なでこスネイク?」

2:2017/05/14(日) 00:23:16.39 ID:s/3xB/Oh0

俺は天空寺タケル!

18歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、紆余曲折あって生き返る事ができた

それでも、俺の周りで不可思議現象がなくなることはない

前回も後輩の神原さんの事件に巻き込まれてしまった

そして今回は・・・


仮面ライダーゴースト「まよいマイマイ?」

2:2017/03/10(金) 00:35:57.54 ID:myv/G7rn0

俺は天空寺タケル!

18歳の時に襲ってきた眼魔に倒され、紆余曲折あって生き返る事ができた

それでも俺の周りには不可思議現象が絶えないようだ

この間もクラスメイトの戦場ヶ原さんの事件を解決したばかりだ

そして今回は・・・


阿良々木「忍、血を吸ってくれ」忍「お前様…本気なのか?」

1:2016/01/23(土) 21:11:35.535 ID:jGhxPBjg0.net

阿良々木「ああ。僕は本気だ」

忍「じゃがお前様…吸血行為を行えば、どうなるかわかっているじゃろう?」

阿良々木「……まず間違いなく影縫さんに殺されるだろうな。いや、斧乃木ちゃん殺されるほうが先か…」

忍「それがわかっていながら、儂に血を吸えなどと…気でも狂ったか?我が主様よ」


おうぎワンダー

1:2017/01/03(火) 23:56:39.39 ID:smHaNpS70

化物語のssです。

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阿良々木「こよみ?? ? ????」

1:2016/03/04(金) 00:17:20.16 ID:GFLJ8EHh0


これからする話は、幕間も幕間

僕自身いつ、どの物語とどの物語の間に経験したのかもわからないような、そんな怪異譚である。

この出来事が怪異ならば、そして語られない怪異が消えてしまうならば

まさにこの怪異は風前の灯火であり、頼りなげな枝垂れる柳のような曖昧で不明瞭で不確かで

語った僕自身明日にでも忘れていてしまいそうなそんな物語である。


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阿良々木月火「茶道部に雪歩ちゃんが遊びに来たよ! ぱちぱちぱち〜」

1:2016/08/09(火) 20:47:43.68 ID:q9FhOTes0



月火「はい! ぱちぱちぱち〜」

雪歩「わ、わー……い?」

月火「あ、雪歩ちゃん、私は阿良々木月火。空に浮かんでるお月さまの月に、ケツに火がつくの火で、月火。月火ちゃんって呼んでね」

雪歩「う、うん……」

月火「いやーでも嬉しいなー。あの! 大人気アイドルの雪歩ちゃんが、こんなド田舎の狭苦しくてちゃちな茶道部の部室に遊びに来てくれるなんて!」

雪歩「えっ、そ、そんなことないと思うよ。とってもいい茶室だよ」

月火「ほんと!? だよねー! やっぱり月火ちゃんがいるからこんな貧相でちんちくりんな部室も素敵に見えちゃうか!」

雪歩「え、えっ? ……えっと、この部室も月火、ちゃん? も素敵だと思うけど……私、今日は遊びに来たわけじゃないんだ。ドラマの収録で……」

月火「はいはい分かってる分かってますよー。ドラマの収録にこの部室を使うから、ここの主たるこの月火ちゃんにあいさつに来たんだよね?」

雪歩「え……」

月火「ね!!!」

雪歩「う、……うん」

月火「うむ! くるしゅうない!! いいよ使って!」

雪歩「あ、ありがとう」




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月火「お兄ちゃん、私と、もう一度キスしてよ」

1:2016/04/24(日) 13:36:15.78 ID:P7OSXOlE0

夏休みのある日

月火「お兄ちゃ〜ん…起きてる…わけないか」

暦「いや起きてるぞ」

月火「何で起きてるの!?」

妹の阿良々木月火が僕の部屋を訪ねて来たのは深夜1時過ぎだった。
確かに普通は寝てると思われる時間だが、僕は吸血鬼体質のせいで夜は寝付くのに時間がかかる。
そして朝は弱いという何ともし難い体質だ。

暦「どうしたんだ?月火。怖い夢でも見たのか」

月火「…えっと…まぁそんなところかな?」

暦「でもお前ってそんなたまか?」

月火「今日はたまたまそんな日だったんだよ」

暦「はぁん…で、何しに来たんだ」

月火「私もうぶるっちゃって、お兄ちゃんに添い寝してもらわないと収まらないなぁって」

暦「…つまり?」

月火「今晩は一緒に寝てください!いや寝ろ!」

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【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】

1:2014/01/08(水) 18:03:47.76 ID:kXzV57rP0

 これは、

     『物語シリーズ』

         ×

『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』

のクロス小説です。


舞台は俺ガイル寄りで、期間的には俺ガイルは夏休み前。
物語シリーズは、皆、怪異から脱出したパラレルワールドとお考えください。


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阿良々木暦「僕の三日間」

1:2015/01/04(日) 04:01:06.21 ID:
 ────────────────
  ──壹日目・午後參時──


ひたぎ「阿良々木くん、先に色々決めておきたいのよ」

暦「え、何をだよ」

ひたぎ「ここがどういう時系列なのか、私たちは原作でいうところの、
    どの部分にいるのかとか」

暦「もっと楽しくやろうぜ!」

ひたぎ「楽しくお話するのにも、最低限のルールってものがあるのよ阿良々木くん。
    後々面倒なのよ、細かく野暮なツッコミをする輩がいるのだから、
    しょうがないじゃないの」

暦「いや、戦場ヶ原。すでに色々突っ込まれそうな気がしてならないんだけど……」

阿良々木暦


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