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よしなしごと

奥さまはS級捜査官 感想

■B+


 32歳の人妻と25歳の美女との2人の特命捜査官が組織売春を暴こうとするが、逆に組織に捕らわれて調教されてしまう――。

 という捜査官物。
 正義感が強く鍛えられた気高いヒロインたちを落としていくのを堪能できます。衆人環視の中で、無様に腰を振らせるとか、いやーなねちっこさが良い。
 その上で、小物だけれでも執着心の強い敵役・丸山に最終調教をされる場面で、逆に絞り切って倒してしまおうというセックス勝負に雪崩れ込むのが熱かった。
 強い女たちがプライドを棚上げして只管性的に尽くし男を絞り切るのが先か、逆に快楽で堕ち切ってしまうのが先か。
 女の身を挺して丸山を責め、失神に追いこむ。しかし、その前に自分の肉体がどうなるか。
(ど、どうしちゃったの、私の身体……あっ、勝手に腰がっ……)
 真紀は下半身が自分の意志とは無関係にガクつきだしたことに戸惑っていた。
 ここまでは、『作戦』のために理性でコントロールできていたのに、男根をくわえこんだだけで肉体は惑乱し始めた。 
 丸山の媚薬調教は、やはり効果を示していたのだ。真紀が自覚していなかった、あるいは、それを認めたくなかっただけのことだ。
  (奥さまはS級捜査官(フランス書院文庫)(Kindleの位置No.2208-2212).)
 この性的な丁々発止は読みごたえがありました。

 そして、ここで終わると思いきや――からの悪党の最後の逆転。調教された女の体の脆さにめっさ興奮しました。


 以上。好きな展開で楽しく読みました。




美人課長・二十八歳 感想

■B


 広告代理店のショートボブのクール系という大地真央似の美女課長を落ちこぼれ部下が罠に陥れて性奴隷に落とすという内容。
(ああ、課長)
 憧れの鷹沢乃里子が屈辱のステージにのぼり、甲田の心臓は苦しいほど高鳴る。
 ジャケットにタイトスカートの、いかにもキャリアウーマンらしい服装が、今はどんなセクシーな衣裳よりも新鮮でエロチックに感じられた。好色社長も有頂天である。
「ウヒヒ。広告業界きっての才媛、まさか鷹沢課長のストリップを見れるとはなあ」
 (美人課長・二十八歳(フランス書院文庫)(Kindleの位置No.704-708))
 取りつく島のない強気な美女が否応なしに言うことを聞かされて何時ものクールなスーツ姿でストリップが始まる導入は雰囲気として大好きでした。
 ただそこからの方向性が意外でした。
 強気で男に慣れていないと思いきや――実はかつて同じようにクライアントに体を売っていた時期があった、となるのです。
 そのため嘗て目覚めかけた屈辱的な嬲りに燃える性感が再度火がついていきます。
 クール系を一から開発ではなくてちょっと残念でしたが、こういう再調教も好きなので満足でした。
 落としてからはこの課長をレズとして慕う後輩の社長秘書をも落として、2人を性奴隷にしておしまい。

 あと最後に。この小説は冒頭に専務夫人をこますのを持ってくるのですが、進むにつれて最初のシーンは必要なかったのでは感が強くなってくるというか、逆にどうでもよくなってくるというか。エロブーストなのかもしれませんが、これならもっと他のところ(課長の調教)に頁をさいてほしかった…

女医と看護婦 感想

■B


 女医・美江と看護婦の姉妹・沙知がヒロイン。
 クールな美貌の女医が理事長に堕とされて調教され、それをネタに純朴な看護婦が理事長の隠し子の不良にやられてしまうという流れ。
 分量的には女医が7割、看護婦が3割ぐらいと。
 
 女医の堕ち方の描写が結構優れていました。
 出だしで不良の頭の悪い暴行にやられてしまうのかと思わせておいて、そこを同僚に救い出させて初めての恋人を作らせます。少しだけのぼさせた後で、その上にかぶせて、理事長にその経緯をきっかけに脅迫されて落ちていく――という段階が後々まで効いていました。
 やられてしまっても理解があり縋ってしまう彼氏(キャラ的には影薄いです)を尻目に、どんどんと性的に堕ちていく女医。
 そして最後のパーティで、堕落の総仕上げ。ぼこぼこにされた彼氏が、不良の手で堕ちた妹によって騎乗位で攻め立てられるのです。このあたりの怒りと、何もかもへの失望と諦めと受容の過程はぞくぞくきました。
沙知は頭をあげ、ショートボブのサラリとした黒髪の間から、チラッと姉に目をやった。姉がすさまじい形相で睨んでいた。
不思議な陶酔感がゾクゾクと背筋を走った。
    (Kindleの位置No.2479-2481).
 その時、美江が切羽つまった悲鳴を噴きあげた。気品を感じさせる細面の美貌がひきつり、歪み、鬼気迫るほどだ。
 沙知はかまわずに、いっそう官能的に腰をたっぷりと揺すりあげた。
 美江にしてみれば、北川は最愛の男である。その男に、これも最愛の妹がまたがり、二人とも快楽の表情さえ浮かべているのだ。
 なんて、酷いことを……。
     (Kindleの位置No.2492-2496).
 あとは浣腸され、完落ちと様式美。
 最初に手籠めにしようとした不良による変わっちゃったなあという声掛けと、陵辱が何食わぬ日常に回帰したオチも好ましい物でした。

 以上。なかなか楽しめました。


 
女医と看護婦 (フランス書院文庫)
フランス書院 (2012-08-17)

さむらい三姉妹 春妙寺の娘さらい 感想

■C+


 女を誑かす寺とそこに雇われた野武士たちに立ち向かおうとした美女剣士三姉妹が嬲られる、という時代官能小説。

 半分ぐらいまでは全く関係ない貞淑な人妻が夫の前で複数人にこまされる程度です。それはそれで興奮するのですが、そういうのを期待していたんじゃないけどな・・・という気分が強かったです。

 3姉妹が表に出て性的な辱めを受ける3/4ぐらいから。
 18歳の凛とした若い剣士は阿片付けにしてでろでろに溶かし、27歳の熟れた剣士にはあえて頭巾をしたままスパンキングをして嬲るという具合に精神に負荷をかける部類でなかなかシチュ的には燃えるものでした。
 しかしいかんせん尺が短いですし、絶頂しておしまいですし、物足りませんでした。もっとねちっこく責めてくれたら、評価が大いに上がった気がします。
 あと末っ子が・・・・。

 シリーズとして続くつもりだったのかもしれませんが、勿体ない作品でした。

■ 
さむらい三姉妹 春妙寺の娘さらい (時代艶文庫)
フランス書院 (2017-09-22)
売り上げランキング: 85,644

人妻刑事 感想

■C


女性に対する犯罪から救うために元捜査一課の美女が民間の捜査官である人妻刑事としてスカウトされた――という官能小説。

キャリア美女とおっとりした美女の2人がヒロインで、捜査の過程でやられたり、誘惑したりします。
そこそこの出来。
ここが優れているという尖ったところはなかったかなと。


人妻刑事 (竹書房文庫)
竹書房 (2018-07-30)
売り上げランキング: 11,622

ミニスカ刑事 感想

■B


特殊犯罪強行係室長に配属された30歳のキャリアにして童貞の主人公が、性的に責める尋問が得意の3人の美女とともに事件に立ち向かう――という官能小説。

未亡人、スポーティな美女、クールな美女の3人組が部下で、童貞の主人公になぜかそれぞれなりに好意をもって迫るのですが、設定からわかる通り、独占的なものではありません。
犯罪者をいたぶり情報を引き出すにあたってSの性的な攻めを行いますし、逆に犯罪者のテクニックと勢いに負けてしまうこともあります。
そのあたりのSで攻めていた優位な美女がやり返されてしまう流れは好みでしたので、楽しめました。
なかでもクールな美女・奈々緒の設定が良かったですし、作中でも優遇されていました。奈々緒はクールでハッキング技術に長けた美女で、かつて上司と不倫歴あり――ただしキスもセックスもしたことがない(具体的にはどうかは本編をご覧あれ)というそこまでやるかというこじらせ具合。主人公の童貞さに興味を持つのですが、ハッキングをしているすぐかたわらで犯罪者の美女に主人公のキスも初物もいただかれてしまいます。そのあたりのくだりが本当に楽しい。
「あら、はじめてのようね。ハッカー刑事さん。あなたの好きな室長のファーストキスも頂いたわ」
 パソコンのキーを叩きまくっている奈々緒が、玲子に向かって中指を立ててみせた。
 ミニスカ刑事(竹書房ラブロマン文庫)(Kindleの位置No.887-889).
犯罪者の尋問も最初は美女相手のちょっとしたレズ行為ですし、男相手も触れさせないものでした。最終的に主人公にデレるあたりも可愛さを魅せますし、かなりの良キャラかと。

主人公も犯罪者の女性に流されやすくてM男的に負けたり、でもその経験で逆転したりと、竿役としてのバリエーションがありました。
男も女も一つのシチュを突き詰めたストイックさはないですが、性的な尋問という観点の下で男も女もころころとSとMの位置が変わる趣向は面白かったですね。




女子大生 恥辱の教育実習 感想

■C


21歳の教育実習生が中年の教頭と不良に嬲られる話。
と言っても教頭は最初に膜を破るだけで、後は不良から恥辱を受けるのがメインとなっています。
授業中に自慰させるとか、清楚な肢体に似合わないようなディスコで踊らせるとか悪くはないのですが、通り一遍な描写で今一つ乗れませんでした。



未亡人・肉奴隷 感想

■B


4年間の結婚生活後夫を亡くした29歳・由希。初七日が終わった後から、元々狙っていた夫の社長らに手込めにされる――

 未亡人となった美女が只管に陵辱されていく話。
 下品な中年男性らによるねちっこい責めに逃げ場はなく、さっぱり救いはありません。
 夫を亡くしたばかりなのに煽情的なボディコンを着せられて人前に出されたり、ホステスでママさんに奉仕させられながら後ろから突かれる異常な3Pをしたり、住み場を追いだされ嫌々ながらも陵辱する相手にすがって衣食住全てを握られてしまうetc。
 肉体・精神的いずれも追いつめられ、性奴隷として生きていくことになる様は陰鬱とするのですが、その破滅さに興奮も覚えるのも確かで。
 個人的に好きだったのは、ボディコンを着せられて歩いているうちに行きずりにやられてしまうくだり。それまで身持ちの固い美女が狙って落としに来た相手でさえないどうでも良い対象にやられてしまうのはぐっとくるものがありました。
「あ、あっあっ、ひどいわっ」
 ショックと汚辱の連続に、由希は激しく身悶えした。しかし自分でも戸惑うくらいの興奮が女体を包んでいる。
 パンチパーマの工員の荒々しいストロークが、ついには由希の源泉まで届いてきた。
  (Kindleの位置No.1211-1214).
 
 以上。発想と展開の感性が中年寄りではありますが、楽しめました。




僕の専属奴隷 未亡人兄嫁と若兄嫁と義母 感想

■B+


7年間結婚生活を送った後、夫を亡くした香織は遺言状が開封されるために夫の実家に戻ることになる。
遺言状の内容は、義理の弟・真也に香織を譲るという異常なものだった。
それから彼女は夫の実家の爛れた実情を知り、義弟に調教されていく――

 という出だし。
 基本的には17歳の男・真也が年上キャラを性的に虜にし、牝奴隷にしていくことで話が進んでいきます。堕とされるキャラは題名通り、未亡人になった兄嫁と、一つ上の兄の嫁と、義母、そして題名には出てきませんが腹違いの姉というメイドになります。
 むしろメイドキャラがメインヒロインではないかというぐらいの立ち位置にあるのですが、それはそれとして。

 性描写は真也が言葉で責めながら口淫させ、孕ませ目的にがっつりと中出しし、肛淫に至る――というのが大筋。
 肝である、快楽と堕落に惑う年上の美女たちの描写たちはかなり冴えていました。
 香織は畳に手をつき、這うようにして、真也の股間に顔を寄せていく。真也の視線が重力で垂れ下がった豊乳に集中して向けられる。
「うわあっ。おっぱいがすごいことになってるよ、義姉さん。たぷんたぷんだね」 
 赤いブラジャーに支えられ砲弾状に垂れた乳房が、這い進むたびに揺れ、左右の肉塊がぶつかり合って激しく弾んでしまっている。
    (Kindleの位置No.1019-1023)
 こういった何気ない身体描写が実にエロくて良い感じ。

 あと女同士の絡みが結構濃いのが意外な特色でした。
「ふふっ、誰にも見られたりしませんよ。でも、香織さま。私がお見立てしたとおり、セクシーなランジェリーがとってもお似合いです」 
 香織は何も言い返すことができず、メイド服をきっちりと着こなした真由に手を引かれるままバスルームに連れて行かれた。
  (Kindleの位置No.245-247)
「では、さっそく仲良くいたしましょうか」
「ええっ……」 
 慶子があっけにとられていると、真由はメイド服のスカートを翻らせて、慶子の膝の上に跨り、首に手をまわしてきた。
「な、何をするの?……」
「仲良くするんですよ。まずはキスから……んっ、んんっ」     
   (Kindleの位置No.2845-2847)
 同じ男に落とされた/落とされる予定の女同士が精神的にも肉体的にも近づく様はかなり興奮しましたね。

 以上。気に入りました。


自分用メモ:ガンプラ作成に参考にした記事

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素組みでガンプラ! ~組み立ての基本から簡易塗装まで! おすすめプラモデルをきれいに作るコツ~(目次) | DENGEKI HOBBY WEB 電撃ホビーウェブ
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