スガキヤに行ったら、つけ麺がメニューに増えていたので、通常のつけ麺を頼んでみた。
スープは何も入っていない濃い目。麺は通常のスガキヤの卵麺を3倍ほどに太くしたもので、トッピングとして粉の鰹節をかけた玉ねぎのスライスと一枚のチャーシューと数本のメンマがあった。

スープは粉の鰹節を加えてもさして変化は出ず、平坦。麺の量は2倍とうたっているように量は他の店のつけ麺と引けを取らず、太くてコシがあり、食べ応えはあった。玉ねぎスライスが水っぽくてマイナスであった。チャーシューとメンマは情け程度か。
引っ括めた総評は、正直コメントに困るぐらいに普通としか言い様がない。500円以下であり、リーズナブルではあるかな、と。半熟卵がつく具沢山にした方が食べて変化が出ていいかもしれないとは思った。

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