写真

2019年09月16日

釧路のこれから


 避暑は終わりましたが、私は釧路に来てよかったと思います。その理由はもちろん涼しいからです。「釧路は何もないよ」と言う人もいるそうですが、涼しささえあれば、私にとっては夏には他のどの街よりも価値があります。

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目抜き通り、北大通り。

 さて、そんな釧路びいきの私の目にも、釧路は活気のある街には見えませんでした。

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釧路港に停泊する巡視船。

 目抜き通りの交差点の角地が、一部更地や駐車場になっているのを見て驚きました。目抜き通りを外れると、道路の破損があちこちに見られます。そしてお盆前とはいえ、観光シーズンなのに人通りが少ないようにも思えました。釧網線の列車は2時間に1本以下です。

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巡視船から見た市街地。「港祭り」をやっています。

 ですが、これは釧路に限ったことではなく、多くの地方都市の直面する問題なのかもしれません。

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北大通りを進むお祭りの山車。

 今後釧路は、湿原に加え、避暑地として売っていくのがいいのではないかと思います。酷暑はますます進むでしょうから、避暑地の価値は上がっていくでしょう。冷涼な気候は、他のどんな都市が逆立ちしても得られないものです。名所なら客が増えれば、混雑して見られないなど問題も起こりますが、避暑地に客が増えても、気候を楽しめなくなることはありません。

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目抜き通り、北大通り。

 しかし、地球温暖化はそんな釧路にも暗い影を落としています。最近気温が上昇しているそうです。

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釧路湿原、湖沼群。

 実は釧路湿原は気温が低いので、いつまでも湿原であり続けているのであり、気温が高くなると、乾燥して湿原がなくなっていくらしいです。温暖化の影響を逃れられるところは、地球上に一か所もないようです。


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kokoro_no_fukei at 15:19コメント(0) 

2019年09月09日

避暑中の親切


 塘路駅からサルボ展望台に向かって歩いていたときのことです。

 後ろからかなり年代物の乗用車がやって来て止まりました。そしてもう70は越えているような男性が、別の展望台に連れて行ってやるから乗らないかと言ってきたのです。驚きました。ヒッチハイクですよ。こんなことが自分にも起こるんですねえ。まさか私なんか狙われないでしょうから、ありがたくお世話になることにしました。

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この道を手前に向かって歩いていました。

 男性はたまたま通りかかったら、私を見かけたということでした。一人で歩く私の後ろ姿を見て、ちょっとあわれに思ったのでしょうか。(^◇^;)

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急傾斜でした。

 車は10分以上砂利道を走って「コッタロ展望台」というところに着きました。途中でキタキツネの子供に出会うというおまけ付きです。

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 展望台からは、釧路湿原に属するコッタロ湿原が見渡せます。前日までの雨で水量が増えているようでした。なお、男性は足が悪かったので、待っていてくれました。

 展望台から下りると、サルボ展望台の入り口まで乗せてくれました。車中では湿原のことについて色々教えてくれました。私生活については、何も尋ねませんでしたが、厚岸の人らしいです。最敬礼して別れました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 ビジネスホテルでは洗濯と乾燥が厄介でした。客が多いのに2台ずつしかなくて、いつも稼働していたからです。

 ある日、乾燥機を私の前に使っていた男性。乾燥の途中で、ふたを開け、洗濯物を取り出しました。もう十分乾いたということなんでしょう。そして意外にも、「どうぞ」と15分くらい残った時間を、そばで待っていた私に使わせてくれたのです。おかげで私は追加の乾燥のために1回お金を払うだけで済みました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 私は何とか腰痛が治まっている状態で釧路に行きました。しかし再発が心配なので、飛行機の離陸前にCAさんに頼んで、キャリーバッグを棚にあげてもらいました。

 ところが、飛行機が着陸して、「また頼まなきゃな」と思っていると、そばに座っていた男性が、CAさんとのやり取りを聞いていたのか、自分の荷物を下ろしたあとに「下ろしましょうか」と言ってきたのです。

 一も二もなくお言葉に甘えました。ありがとうございます。

 (なお、キャリーバッグは、預ければいいという意見もあると思いますが、無造作に扱われることもあるので、パソコンなどが入っている場合はやめた方がいいという意見に従いました)。

 健康が衰えてくると、どうしても助けてもらう側の立場になってしまいます。それだけが理由ではありませんが、避暑中は新入社員みたいに、特に笑顔と挨拶を心がけました。


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kokoro_no_fukei at 14:30コメント(0) 

2019年09月03日

釧路で食べたもの


 釧路は漁業の町というイメージをもっていましたし、最近商業捕鯨が再開されて、クジラが水揚げされたというニュースも聞いていました。そこで釧路ではクジラをはじめ魚介類を食べようと意気込んでいました。しかし、節約志向がすっかり身についていて、夜は専らローソンやセブンのお世話になり (^o^;)、昼間だけ釧路らしいものを探すことになりました。

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 釧路駅近くに和商市場という魚中心の市場があり、観光名所となっています。外国人も多く見られました。

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「勝手丼」と書いてある店で刺身を買います。有名人が大勢来ているようです。

 ここで、ご飯の上に自分の好きな刺身をのせて、自分だけの海鮮丼を作ることができます。それを「勝手丼」といいます。雑踏が苦手の私も挑戦しました。

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目移りします。この店は種類が少ない方です。

 記念すべき最初の勝手丼。右上の黒っぽいのがクジラ、以下時計回りに、ツブ貝・中トロ・タコ・(たぶん)メヌキ・ソイ。値段は約1400円。

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 2回目の勝手丼。クジラ・トキシラズ・(たぶん)カンパチ・(たぶん)ヒラメ・赤貝・ホタテ・赤魚。値段は約1500円。

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 で、うまいかどうかですが、刺身ごとに違いますね。中トロやホタテは安定したうまさ。メヌケ・ソイ・赤魚は初めてですが、メヌケがうまかったです。トキシラズは、「時鮭」と書き、夏鮭のことで、脂ののりが格別とされます。ホロリと崩れる感じの舌ざわりでした。

 クジラは小学校の給食以来の懐かしさで、刺身は初めてですが、マグロやカツオを押しのけるほどではありませんでした。でも、今後も応援したい気持ちです。

 勝手丼、安いとは言えませんが、とにかく初めての面白い経験でした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 釧路市を代表する老舗とされている寿司屋に昼間行きました。そんな格式の高いところに一人で入るなんて初めてです。

 一応ネットで「予習」すると、批評サイトでは絶賛と酷評が6:4くらいの割合。酷評では、味だけでなく、接客もよくないとのこと。どういうことでしょう。ただでさえ緊張するのに、余計に戸惑いながら入店しました。

 1階が個人客対象で、テーブルが2つか3つ。カウンターが10席余り。私はカウンターに。

 好みのネタの寿司を選べるセットにしました。すると次のように。

 マグロ・カンパチ・〆サバ・ホタテ・白身・ウニ・かんぴょう巻き+ブリアラ?の味噌汁+アサリの茶碗蒸し+黒蜜に入ったトコロテン。

 これで税抜き1200円。大皿への盛り付けもきれいで、写真を撮りたかったのですが、そういう雰囲気でなかったので諦めました。(そもそも料理の写真を撮っている人なんて、旅行中私だけだったような・・・(^o^;))。

 味音痴の私ですから、参考にはならないかもしれませんが、十分うまかったですよ。一番はカンパチ。ただ私にとっては、かんぴょうが塩辛すぎましたが。量もたっぷりです。これで1200円はすごく安いです。

 接客も問題ありません。客に話しかけたりして、むしろ愛想がいいくらいです。酷評の時は、別の人だったのか、特に機嫌が悪かったのか、評価を読んで態度を改めたのか・・・。

 とにかくこの食事が避暑中最高でした。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 釧路港に接して、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」という大きな施設があります。

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テレビの定点カメラで映されることがあります。

 その中の飲食店で出されている比較的新しい名物が「さんまんま」です。蒲焼きのサンマの姿寿司みたいな感じです。出来たてだったこともあってか、香りもよく、機嫌よく食べることが出来ました。さんまんまは690円。つみれ汁は250円でした。

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 なお、MOOは観光名所でもあり、中を一回りするのも面白いと思います。

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MOOの内部。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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 旅と言えば、駅弁です。釧路駅の駅弁では「いわしのほっかぶり寿司」が人気ナンバーワンだそうです。私はサバも入ったのを買いました。どちらも酢でしめたものです。イワシもサバも好きですし、あっという間になくなりました。

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 私にはちょっと酢がきつい感じでしたが、外食の味付けはだいたい私には濃いですので・・・。ナンバーツーの駅弁も買いたかったのですが、ついに機会が訪れませんでした。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 釧路ラーメンというのがあるそうで、市街地のラーメン屋さんで、「いかにも“釧路”というのはどれですか」と尋ねました。そう言われて困ったでしょうね。すみません。結局、コーンバターラーメンということになりましたが、正直に言って、どこが釧路らしいのかよく分かりません。たぶん材料が北海道産ということなんでしょうが。

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 もちろん味に問題はありません。考えてみると、ラーメン屋さんで最後にラーメンを食べたのがいつなのか、記憶がなく・・・。これまた相当珍しい経験なのはまちがいありません。

 私はふだん外食することはほとんどありません。ですので、ラーメン屋さんで、ラーメンを食べるだけでも新鮮で、楽しいのです。

 釧路行きは、食事以外でも、そういう体験でいっぱいでした。

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kokoro_no_fukei at 13:58コメント(2) 

2019年09月01日

阿寒湖


 阿寒湖へは釧路駅前から比較的簡単に行けます。阿寒湖行きのバスが出ていますので。所要時間は約1時間50分です。ただ道路の状態が悪く、途中からかなり揺れるようになりますが。

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遊覧船が見えます。

 阿寒湖は、摩周湖と違い、観光化されていて、周囲に一つの町ができています。温泉街でもあります。摩周湖が神秘的で近寄りがたい印象を与えるのに対し、阿寒湖は親しみやすいとも言えるでしょうか。

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 阿寒湖を手軽に観賞するには、遊覧船がお薦めです。85分かけて湖をめぐってくれます。お盆前だったためか、混んではいませんでした。

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こんな狭い水路のようなところにも入っていきます。

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 阿寒湖と言えば、「まりも」です。大きくて丸いまりもは世界でここだけだそうです。まりもは人気者だと思いますが、丸い姿に愛嬌があるので、私も気に入っています。

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 野生のまりもを見ることはできませんが、チュウルイ島という湖の島に「マリモ展示観察センター」があります。心憎い演出です。

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 ここで一つ印象に残ったのは、まりもは限界まで大きくなると、崩れてしまうということでした。そこまではさすがの『ブラタモリ』でも言ってなかったように思います。

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ここまで大きくなると・・・

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チュウルイ島から雄阿寒岳。

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チュウルイ島から雌阿寒岳。

 下船後、切符売り場近くで「まりもソフトクリーム」いうのを買いました。どこが「まりも」なのか聞きましたが、店員さんは何も答えてくれませんでした。ですので、私も種明かしはしないでおきます。ほかにも「まりもようかん」のようなまりもにちなんだお土産がたくさん店頭に並んでいました。

 その後、岸辺のベンチに仰向けに寝て、バスの時刻を待ちました。なんとなく楽しい雰囲気の阿寒湖訪問でした。


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kokoro_no_fukei at 19:01コメント(0) 

2019年08月31日

摩周湖

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 今回の旅で、ずば抜けて美しかったのが摩周湖です。その湖面の深い青さは多くの人を魅了することでしょう。実際に周囲の観光客からは「きれい!」の叫びが何度も聞こえました。私自身は、もともと青が好きなので、一層湖に引きつけられるのでしょう。

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 青い湖面の美しさなら、志賀高原の大沼池が肩を並べるでしょう。ただ、面積は、摩周湖の方が80倍くらい広いです。

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アイヌの伝説によると、この島に神様が住んでいるそうです。

 摩周湖は、火口に水のたまったカルデラ湖です。切り立ったがけに囲まれ、観光客が水辺に近寄ることはできません。その点大沼池は違いますが。

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 私は釧網線の釧路駅から70分くらいかけて摩周駅まで行き、そこからバスで第一展望台まで行きました。ただ、そこからだけですと、同じような写真しか撮れません。(^.^;) 

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最も青い湖面は眼下にありました。

 車で行ける人は、第三展望台や裏摩周展望台にも是非立ち寄ってみてください。色々な角度から湖を見ることが出来るでしょう。

 ところで、釧路湿原は美しいという感じはしませんが、多くの生き物を産み育てています。一方、見る人を陶然とさせる摩周湖にはそういう働きは乏しいんですね。少し面白く感じました。


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kokoro_no_fukei at 18:15コメント(0) 

2019年08月29日

釧路湿原 塘路湖


 釧路湿原には湖も多くあります。

 中でも塘路湖(とうろこ)は、湿原最大の湖で、広さは箱根の芦ノ湖くらい。細長い形をしています。位置は、湿原の東部です。全国的には無名の存在だと思いますが、湖沼の好きな私は一度訪ねてみたいと思いました。

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塘路駅。駅近辺では、複線になっています。ここはノロッコ号の終点でもあります。

 釧網線の塘路駅から10分も歩けば、湖は姿を現します。 

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 ほとんど観光地化されていません。遊歩道を歩いてみましたが、そこでは誰にも会いませんでした。「湿原」というと、じめっとした印象を受けるのですが、塘路湖はさわやかでした。

 別の日には、塘路湖を見下ろせるサルボ展望台とサルルン展望台にも行ってみました。

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サルボ展望台から。左側が塘路湖。真ん中の直線は、国道391号で、並行して釧網線も通っています。

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サルルン展望台から。細長い形がよく分ります。最初の4枚の写真は向かって右側の岸から撮りました。

 以下の3枚は、展望台からの帰りに撮った写真です。サルルン展望台からの写真で見える、手前の岸から撮りました。

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 今回、周囲のほんの一部しか歩けませんでした。次の機会があれば、湖畔をもっと長く歩きたいものです。

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この列車で帰途につきました。
 

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kokoro_no_fukei at 14:00コメント(0) 

2019年08月27日

釧路湿原を眺める


 釧路湿原は広大ですから、観光するのに時間がいくらあっても足りません。

 「釧路市湿原展望台」というところが、前回行った温根内の近くにあります。同じ路線のバスに釧路駅で乗って、「湿原展望台」で下車します。下の写真のちょっと変わった建物のてっぺんが展望台です。

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 展望台からの視野いっぱいに広がる湿原の眺めには感激しました。まるで自分の心が空に解き放たれ、どこまでも広がっていくかのようです。広さは美しさに通じるのかもしれません。こういう場所では立ち去るのが惜しくて、いつまでもぼんやりとしています。

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 このあとよせばいいのに、起伏の激しい遊歩道を1時間歩いてまた汗だくになります。

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遊歩道にあったつり橋

 途中で「サテライト展望台」からも湿原を見ることができました。写真では、こちらの方が湿原の様子がよく分ります。

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 一方、湿原展望台に劣らぬ知名度を誇るのが「細岡展望台」で、最近のNHK『ブラタモリ』でタモリさん達がやって来たのも確かここでした。こちらは湿原の東端に位置します。

 細岡展望台へは釧路駅から釧網線に乗って、「釧路湿原駅」で下車。

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釧路湿原駅。列車は1両編成です。

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駅舎。無人駅です。 

 そこからかなりの急な坂を登って、たどり着きます。ここからは、蛇行する釧路川が見えます。遠くに見える山が、温根内や湿原展望台のある場所です。

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 列車からも湿原が楽しめます。特に釧路川に沿って走る区間が見どころです。

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 さらに「くしろ湿原ノロッコ号」という湿原観賞に特化した列車も走っています。指定席の車両は湿原を見やすいように、窓が大きく開いた作りになっているなど、様々な特徴があります。鉄道ファンの間では人気が高く、当日もなかなかの盛況でした。私は自由席に座ったのみですが、「乗車証明書」をもらいました。

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釧路駅に停車中の「くしろ湿原ノロッコ号」。「30」とあるのは、30周年を意味します。

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kokoro_no_fukei at 23:04コメント(0) 

2019年08月25日

釧路湿原を歩く


 今回の釧路行きはあくまで避暑が目的で、観光ではありません。と言っても、せっかく来た以上は、普段は経験できないことを経験して、楽しく過ごすに越したことはありません。

 というわけで、行き先として最初に選んだのが国立公園・釧路湿原です。ですが山手線が入ってしまうほどの広さなので、湿原のさらにどこに行くか決めなければなりません。一人旅の気楽さというか、いい加減さで、細かいことはすべて釧路に来てから、ノートパソコンやパンフレットで決めていきました。

 まずは温根内(おんねない)と決めました。湿原の西端に当たる場所で、釧路駅から阿寒バスのバスに乗り、「温根内ビジターセンター」で下車します。

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温根内ビジターセンター。湿原についての情報などが展示されています。

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またかよ〜。今度はヒグマじゃないか。なんで湿原にまで出てくるんだ〜。

 観光客が湿原に長靴を履いて踏み込んでいくことはできません。湿原は、展望台や列車から眺めるしかないのですが、ここだけは湿原の上に木道が通っていて、湿原を身近に感じられるのです。

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 ビジターセンターを出発点として歩き出すと、とにかく広いです。見渡す限り湿原で、初めての体験です。爽快でしたが、日差しの強さは予想外でした。今年の北海道は異常です。

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確かに湿原です。

 高山植物らしきものにも出会いました。あとで知ったのですが、涼しい気候なので平地でも高山植物が生息しているんだそうです。

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 こうして木道を1周して、この日は終わりました。歩いた時間はたかだか1時間くらいでしたが、この日は晴れで、気温は30度には達していたと思います。釧路の市街地とは違います。湿度も高く日陰もありません。全身汗びっしょり。どこが避暑だ (^o^;)。

 最悪の場合、熱中症も起こりえますので、甘く見ない方がいいと思います。


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kokoro_no_fukei at 11:42コメント(0) 

2019年08月23日

避暑地 釧路


 この夏、北海道の釧路に行きました。釧路を選んだ理由は、ずばり涼しいからです。私は夏が苦手で、近年は体調を崩すのが年中行事になっています。

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JR釧路駅。

 釧路は、NHKの全国の天気予報図で、真夏でも唯一最高気温が30度に届かない都市です。以前から注目はしていましたが、今年行ってみることにしました。例によって気ままな一人旅です。

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目抜き通りの北大通り。釧路駅を背にして撮っています。

 なお、ここで私が勝手に言っている「釧路」は、市役所・釧路駅・釧路港などがある海に面した市街地で、かなり狭い範囲を指します。市民の皆さん、すみません。例えば「釧路湿原」となると、話が少し変わってきます。

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釧路川の河口。釧路港の一部になります。北大通りの終点、弊舞橋(ぬさまいばし)から撮影。

 行って正解でした。今年、北海道は異常に暑く、釧路も例外ではなかったのですが、それでも30度に届くか届かないかの日が1日あったくらいでした。逆に雨の日は15度くらいで、厚手のセーターを着ていても、風が吹くと震え上がるありさまでした。でも私にとっては、首都圏の酷暑に比べると天国です。

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釧路名物の霧。早朝の北大通りです。

 避暑地と言いますと、長野あたりの高原を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、釧路も立派な避暑地になります。


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昼でも霧がやってきます。海霧とも呼ぶようです。

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kokoro_no_fukei at 23:48コメント(0) 

2019年08月20日

飛行機で高所恐怖症


 久しぶりに飛行機に乗ることに。この前乗ったのが、小泉さんがまだ首相だった頃ですから、相当昔です。

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 飛行機はいやなんですよ。高所恐怖症なもので。でも行き先が北海道の釧路なので、やむを得ないですね。鉄道だと、どれだけかかることやら。

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 搭乗前から落ち着かず、空港でトイレが近くなる始末 (^o^;)。離陸してから2、30分は、体が固まってしまったのが自分でも感じられました。特に機体が窓側の自分の方に沈んでいくときは心臓に悪いです。着陸したときはやはり疲れていましたね。情けない。

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 「じゃあ、なんで写真なんか撮ってんだ。高所恐怖症なら、窓閉めりゃいいじゃねえか」

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 そう言われるでしょうな。仰せの通り。し、しかしですね、小泉さん以来というめったにない機会なので、記録してブログにも使いたいという気持ちも抑えがたく・・・(^.^;)。

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 慣れれば気にならなくなるんでしょうが、そんなにしょっちゅう飛行機に乗るわけではありませんから・・・。

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 ですが、次に釧路に行くことがあれば、面倒でも新幹線で行って、途中の函館あたりで一泊しようかとも思っています。それに鉄道の方が飛行機よりも、環境に対する負担がはるかに軽いそうですし。


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kokoro_no_fukei at 22:30コメント(0) 
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