2010年02月
2010年02月28日
3月14日はホワイトデー
3月14日はホワイトデー。
男性が2月のバレンタインデーに女性から頂いたお返しの日です。
デパートやスーパーのお菓子売り場ではバレンタイオンデーほどではないものの売り場を拡張しお客様を待っています。
一昔前はホワイトデーのお返しといえば「マシュマロ」が定番でしたが今ではクッキーが多く並んでいます。
それにも増して多いのがお財布などの小物が沢山並んでいます。
いわゆる義理チョコのお返しは倍返しなどと言われるので沢山頂いた方は大変な出費ですよね!
本命チョコや妻からのチョコはそれなりの物を送らなければいけないので男性も大変ですね。
そういう私も夫からのホワイトデーのプレゼントを期待してしまいます。
もう幾つ寝るとホワイトデー。
男性が2月のバレンタインデーに女性から頂いたお返しの日です。
デパートやスーパーのお菓子売り場ではバレンタイオンデーほどではないものの売り場を拡張しお客様を待っています。
一昔前はホワイトデーのお返しといえば「マシュマロ」が定番でしたが今ではクッキーが多く並んでいます。
それにも増して多いのがお財布などの小物が沢山並んでいます。
いわゆる義理チョコのお返しは倍返しなどと言われるので沢山頂いた方は大変な出費ですよね!
本命チョコや妻からのチョコはそれなりの物を送らなければいけないので男性も大変ですね。
そういう私も夫からのホワイトデーのプレゼントを期待してしまいます。
もう幾つ寝るとホワイトデー。
2010年02月27日
2010年02月26日
吊るし雛
最近は「吊るし雛」が大人気です。
バスの車内にも「吊るし雛」が吊るされる時代です。
「吊るし雛」といえば伊豆・稲取温泉が有名ですが、このほかの地区でも町興しや新しい観光の目玉としてこの「吊るし雛」が引っ張りだこです。
この地で育った夫の話ではこの町でも「吊るし雛」の風習があったとか。
昭和も20年代までは貧しい時代で、雛飾りを孫に送ることが出来ない祖父母もあり、せめて雛飾りの代わりに孫の為に手作りの雛飾りで初節句を祝う親心から生まれたのがその由来と聞いています。
横浜生まれの義母も同じことを言っています。
我が家の娘の「お雛飾り」は私の実家から届けられましたが、この風習も変化し今は女の子が生まれると「お雛飾り」は父母が求められるご家庭も多いとか、これも時の流れです。
どちらにしても娘や孫娘の健やかな成長を願う親心に変わりはありません。
各地で開催されている「お雛飾り」展示会はひな祭りが過ぎると3月上旬に終了しますが沼津市・沼津御用邸記念公園で開催されている「桃の節句・ひな飾り」展は4月3日まで開催されています。お出かけになって見ては如何ですか!
バスの車内にも「吊るし雛」が吊るされる時代です。
「吊るし雛」といえば伊豆・稲取温泉が有名ですが、このほかの地区でも町興しや新しい観光の目玉としてこの「吊るし雛」が引っ張りだこです。
この地で育った夫の話ではこの町でも「吊るし雛」の風習があったとか。
昭和も20年代までは貧しい時代で、雛飾りを孫に送ることが出来ない祖父母もあり、せめて雛飾りの代わりに孫の為に手作りの雛飾りで初節句を祝う親心から生まれたのがその由来と聞いています。
横浜生まれの義母も同じことを言っています。
我が家の娘の「お雛飾り」は私の実家から届けられましたが、この風習も変化し今は女の子が生まれると「お雛飾り」は父母が求められるご家庭も多いとか、これも時の流れです。
どちらにしても娘や孫娘の健やかな成長を願う親心に変わりはありません。
各地で開催されている「お雛飾り」展示会はひな祭りが過ぎると3月上旬に終了しますが沼津市・沼津御用邸記念公園で開催されている「桃の節句・ひな飾り」展は4月3日まで開催されています。お出かけになって見ては如何ですか!
2010年02月25日
バターかけご飯
2月25日の日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられた熱々ご飯にバターをまぶし醤油で味付けして食べる「北海道民が愛する(秘)濃厚ご飯」が紹介されていましたが、実は我が家でも昔はよく食べていたようです。
夫によれば夫が中学生頃までは食べていたとのことですが、但し当時はバターが貴重品で入手が困難のため代用品としてマーガリンだったとか。
我が家でバター(マーガリン)かけご飯が食べらようになった理由は義父が旧海軍の戦艦「陸奥」「長門」に乗艦していたときに海軍の食事にバターかけご飯が出ていたものを義父が我が家に持ち込んだものです。
海軍では激しい訓練や戦闘には体力を維持せねばならないため、栄養価の高いバターに着目し食事に取り込んだようです。
番組では北海道独特のご飯の食べ方として紹介されていましたが旧海軍の食事に組み込まれていたバターかけご飯が退役軍人の帰郷とともに全国に広まったものではないでしょうか?
食糧事情の好転とともに忘れ去られ現在は寒さの厳しい北海道で残っているのではないでしょうか?
夫は結婚後も数回バターかけご飯をメタボを気にしながらも美味しそうに食べていたことを思い出しました。
夫は味噌汁にバターを入れていただくことも知っていました。
私とはチョット年代が違うようでショックです。
夫によれば夫が中学生頃までは食べていたとのことですが、但し当時はバターが貴重品で入手が困難のため代用品としてマーガリンだったとか。
我が家でバター(マーガリン)かけご飯が食べらようになった理由は義父が旧海軍の戦艦「陸奥」「長門」に乗艦していたときに海軍の食事にバターかけご飯が出ていたものを義父が我が家に持ち込んだものです。
海軍では激しい訓練や戦闘には体力を維持せねばならないため、栄養価の高いバターに着目し食事に取り込んだようです。
番組では北海道独特のご飯の食べ方として紹介されていましたが旧海軍の食事に組み込まれていたバターかけご飯が退役軍人の帰郷とともに全国に広まったものではないでしょうか?
食糧事情の好転とともに忘れ去られ現在は寒さの厳しい北海道で残っているのではないでしょうか?
夫は結婚後も数回バターかけご飯をメタボを気にしながらも美味しそうに食べていたことを思い出しました。
夫は味噌汁にバターを入れていただくことも知っていました。
私とはチョット年代が違うようでショックです。
クリスマスローズ展
「クリスマスローズ」が咲き誇る季節になりました。
この時期を捉えて各地で「クリスマスローズ展」が催されています。
何かと忙しい間を縫って目白の「音の葉」でヘレボルス倶楽部主催による「第9回クリスマス・ローズ展」
と池袋・サンシャインシテイで日本クリスマスローズ協会主催の「第8回クリスマス・ローズの世界展」に出掛けてきました。
既に両方の展示会は終わってしまっています。
この展示会で近隣の公立公園のクリスマスローズがパネル展示介されていたのでご紹介します。
相模原市立相模原麻溝公園と横須賀市立しょうぶ園の二つでクリスマスローズの季節はいづれも無料開放されているようです。
お出かけの際は事前に各施設にお問い合わせの上でお出かけください。
相模原市立麻溝公園は正門近くにクリスマスローズが密植されていますが紹介されたのはこの場所ではなく動物広場の近くにクリスマスローズを約6千株を集め展示されているとのことです。
横須賀市立しょうぶ園は菖蒲の頃に数回訪れたことがありますが敷地内にクリスマスローズの植栽区域があるようです。
この時期を捉えて各地で「クリスマスローズ展」が催されています。
何かと忙しい間を縫って目白の「音の葉」でヘレボルス倶楽部主催による「第9回クリスマス・ローズ展」
と池袋・サンシャインシテイで日本クリスマスローズ協会主催の「第8回クリスマス・ローズの世界展」に出掛けてきました。
既に両方の展示会は終わってしまっています。
この展示会で近隣の公立公園のクリスマスローズがパネル展示介されていたのでご紹介します。
相模原市立相模原麻溝公園と横須賀市立しょうぶ園の二つでクリスマスローズの季節はいづれも無料開放されているようです。
お出かけの際は事前に各施設にお問い合わせの上でお出かけください。
相模原市立麻溝公園は正門近くにクリスマスローズが密植されていますが紹介されたのはこの場所ではなく動物広場の近くにクリスマスローズを約6千株を集め展示されているとのことです。
横須賀市立しょうぶ園は菖蒲の頃に数回訪れたことがありますが敷地内にクリスマスローズの植栽区域があるようです。
2010年02月24日
2010年02月23日
2010年02月22日
松田山ハーブガーデンの河津桜
河津桜といえば何と言っても伊豆・河津町が原木もあり有名ですが、神奈川県松田町の松田山ハーブガーデンの5千平方メートルの斜面に約250本の河津桜と菜の花が植えられています。
河津桜は八分咲きといったところでしょうか?
この松田山ハーブガーデンにはNHKテレビの情報カメラが常時設置されて、この場所からの映像をご覧になった方も多いと思います。
河津桜が開花するとTBSテレビの情報カメラも臨時に設置されますが、今年は既に設置され時折映像が流れています。
満開になると斜面全体がピンク色に染まり遠くからもよく見ることが出来ます。
松田山ハーブガーデンは高台にあるため眼下に足柄平野を見わたせ更に相模湾までも見渡せます。
お天気に恵まれれば真っ白な雪を被る富士山も見ることが出来”関東の富士見100景”にも選定されています。
散策路も整備され鮮やかなピンク色の河津桜の下を散策することが出来ます。
夜間はライトアップされています。
開催期間は3月7日(日)までです。
詳しくは松田山ハーブガーデンにお問い合わせください。
河津桜は八分咲きといったところでしょうか?
この松田山ハーブガーデンにはNHKテレビの情報カメラが常時設置されて、この場所からの映像をご覧になった方も多いと思います。
河津桜が開花するとTBSテレビの情報カメラも臨時に設置されますが、今年は既に設置され時折映像が流れています。
満開になると斜面全体がピンク色に染まり遠くからもよく見ることが出来ます。
松田山ハーブガーデンは高台にあるため眼下に足柄平野を見わたせ更に相模湾までも見渡せます。
お天気に恵まれれば真っ白な雪を被る富士山も見ることが出来”関東の富士見100景”にも選定されています。
散策路も整備され鮮やかなピンク色の河津桜の下を散策することが出来ます。
夜間はライトアップされています。
開催期間は3月7日(日)までです。
詳しくは松田山ハーブガーデンにお問い合わせください。
2010年02月21日
2010年02月20日
お取り寄せ:「でこぽん」
今回のお取り寄せは九州・熊本産のおへそに特徴がある「デコポン」です。
今ではどの果物屋さんやスーパーでも見かけますが比較的新しい柑橘類のような気がして調べて見ました。
「デコポン」は登録商標なのですね!私はてっきり品種名だとばかり思っていました。
1972年、柑橘類の研究所である農林水産省果樹試験場で、清見(きよみ)タンゴールと中野3号ポンカンを交配して誕生したもので果皮は見た目が粗く形も歪んでいるなど外見上の弱点が目立ち品種登録はされなかったとのことです。
その後、熊本県宇土郡不知火町に伝わり、品種名を「不知火」として栽培され糖度が高く味が良いことからその姿、形に因み「デコポン」の名称で出荷が開始され初出荷の日に因み3月1日が「デコポンの日」と決められています。
当初、品種登録されなかった「不知火」が愛称(登録商標)を「デコポン」とし出回っているなんて驚きですよね!
今ではどの果物屋さんやスーパーでも見かけますが比較的新しい柑橘類のような気がして調べて見ました。
「デコポン」は登録商標なのですね!私はてっきり品種名だとばかり思っていました。
1972年、柑橘類の研究所である農林水産省果樹試験場で、清見(きよみ)タンゴールと中野3号ポンカンを交配して誕生したもので果皮は見た目が粗く形も歪んでいるなど外見上の弱点が目立ち品種登録はされなかったとのことです。
その後、熊本県宇土郡不知火町に伝わり、品種名を「不知火」として栽培され糖度が高く味が良いことからその姿、形に因み「デコポン」の名称で出荷が開始され初出荷の日に因み3月1日が「デコポンの日」と決められています。
当初、品種登録されなかった「不知火」が愛称(登録商標)を「デコポン」とし出回っているなんて驚きですよね!