2005年02月13日

Profile


幻のグル−プと
云われたソ−・バッド
・レビュ−(Soo
Baad Revue)
のメンバ−の一人。
ソーバッドレビューは
1970年代の日本の
ロック(ソウル)シ−ン
をリ−ドし続けた
関西音楽シ−ンの代表
バンドの一つで、
1975年から76年
までの短期間の活動
だったが、レコ−ド
デビュ−から僅か
4ヶ月で解散した
バンドだった。



彼はレギュラーバンド
の活動の他、
セッション
ミュージシャンと
しても豊富なキャリア
の持ち主で、
『MONTREUX JAZZ
FESTIVAL』を始め、
L.A や N.Y といった
海外での活動に加え、
国内外を問わず
世界的に著名な
ミュージシャン達とも
共演している。

【主な顔ぶれは…
WALTER BISHOP JR./
ALLANCHIP WHITE/PAUL
BROWN/SLY & ROBBIE
/LOUIS JOHNSON/BOBBY
WATSON/JIMMY TAYLER
/DEREK JACKSON/
DAVID LINDRAY/JAMES
GADSON/PAUL JACKSON
/HIRAM BULLOCK/
細野晴臣/大木トオル
久保田麻琴/SANDII
山岸潤史 etc・・・)



また彼は日本で初めて
New orleans styleの
エキゾチックで
ファンキーな
BLUES PIANO を弾いた
ピアニストとしても
有名で、16歳の頃には
"SECOND LINE"や
Roots Musicとしての
"New orleans"音楽に
かなり精通し影響を
受けていたようだ!

【この事は元YMOの
細野晴臣氏の著作
"地平線の階段"という
本の中でも論及されて
いるらしい。現在この
本は絶版であり、
復刻交歩中だそう
です。読者の方が
国府氏について
書かれている部分は
http://www.fukkan.com/list/comment.php3?sort=&order=&page_no=2&no=996&t=】



10歳という少年の頃
から聞いていた音楽は
OSCAR PETERSONや
JIMMY SMITH などの
ストレートアヘッドな
MODERN JAZZ、
ELPやSANTANAなどの
ROCK MUSIC、
OTIS SPANN などの
CHICAGO BLUESから
HERBIE HANCOCK や
RECHARD TEE【STUFF】
OHIO PLAYERS などの
FUNKY STYLE に至る
までと幅が広い。
そしてありとあらゆる
音楽のエッセンスを
吸収していった彼は、
それらの要素が
巧みに絡み合い一つに
融け合ったような
Styleで、
ジャンルの壁に
左右されない
"自由奔放さ"と
"独特の雰囲気"で
注目を浴びていた
アーティストの一人
だった。



しかし近年彼の父で
音楽の師匠であった
国府輝明 (ジャズ・
ピアニスト/作編曲家)
の影響もあって
現代音楽の作曲家
《PAUL HINDEMITH》の
作曲法に
強く傾倒し始めた。
この事は彼の
それまでの"音"の
捉え方を
根底から改編し、
演奏スタイルと
作曲のやり方を
一新させる引き金と
なっていった。
【この事はパウル・
ヒンデミットの項目で
詳しく論じる予定】

それ以来 彼は練習と
試行錯誤を繰り返し、
書物を読み漁り、
旅に出掛けて、遂に
新しい"自分の道"を
見出すに至った。
その結論はこうだ!

『かつて自分の依処と
なっていたアメリカの
音楽=文化、或いは
ヨ−ロッパの音楽と
云うものとは実は少し
違う処にあって、
従来自分がやってきた
音楽は全部自分に
とってのル−ツ
(アイゼンティティ−)
を確認させてくれる
為の良き“縁”でしか
なかったんです。
『自分は東洋人だ!
東アジア圏の
文化の中で育った
日本人だ!』
そう思うようになって
アメリカを意識する
事は無くなりました。
そして このことが
一番重要な事
だったんです。
この原理を踏まえ
ないで堂々と世界を
歩き自分の音楽を
主張する事は出来ない
と思うように
なりました。』


そう確信するように
なった彼は新たな
テーマを打ち出した。
それは『東洋』と
『西洋』の《融合》
【FUSE】である。


『東洋も西洋も
その文化の遠源を
探っていけば
ある一つの共通の
"基盤"に突き当たり
ます。そして それは
古代の人々の精神に
脈打っていたもの
です。
もし 今人類がこの
“古代精神”に
立ち帰り、この共通の
"基盤"に基ずく
新たな『音楽』や
『芸術』や『生き方』
を築く事が出来れば、
両者の壁は取り払われ
“一つに融けあった
『幸福』と『平和』の
ハ−モニ−”として
この地球上に偉大な
♪《生命の
シンフォニー》♪が
鳴り響く事に
なるでしょう!』



近年 彼に
インスピレーションを
与えた音楽には
西洋と東洋の垣根は
存在しない!。
KEITH JARRETTの
音楽、JOHN CAGE等の
前衛音楽、インド音楽
、アフリカの音楽、
韓半島から沖縄の伝統
音楽、NEW AGE派や
HEALINGの要素までに
至る!と聞くと
それを如実に物語って
いる事がわかる。



そしてそれが 彼の
『35周年記念コン
サ−ト / WINDS
OF ASIAN
2001 』 以来の
基本コンセプトとして
完全に定着する事に
なり、現在 彼は
牧歌的な自給自足の
暮らしを指向
しながらも彼流の
“21世紀の音楽”を
奏で続けており、
今 時代の流れの中で
“春本番の時到来”を
予感しつつ、
『周囲の自然環境』
【SURROUNDINGS】と、
『暮らし』
【CULTURE】と
『音楽/芸術』
【MUSIC/ART】を
一つに結んだ
《SURROUNDINGS
CULTURE MUSIC/ART》について日々研究し、
またそれを具体化する
"Event=祭典"の
実現に向けて着々と
準備を進めている。



     2005 2.6



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この記事へのコメント
ご無沙汰しています。
昔々にご一緒させていただいていたベースの寺坂です。
お名前を拝見して懐かしくてメールを書きました。
もしよろしければ一度ご連絡ください。
hi-terra@jcom.home.ne.jp

よろしく。
Posted by 寺坂英人 at 2008年08月26日 06:41
ヒンデミットの「差音理論」は勉強中です。おそらくは自然倍音列と関係があるのだとは思いますが、急がずゆっくり理解したいと思っています。
今、一番の興味は柴田南雄氏の「ガイコツ理論」です。小泉文夫氏の「テトラコルド理論」の発展形ですが、それよりも実用性も高いし、音楽の本質的な部分に迫っていると思います。
まあそんなことはおいといて…
一度ご連絡くださいや。
Posted by 寺坂英人 at 2008年08月26日 06:51
国府さん、ありがとうございます。Facebookやってて何かおかしいと思い退会したのですが、何かハメられてるのは感じますがインターネットで調べてもなかなか確証が掴めません。国府さんの言ってる事は、更にヤバそうなことの様なので教えて頂けるなら、教えて頂けませんか?
Posted by 茅野 眞 at 2012年04月20日 23:42