2021年09月22日

PXL_20210920_211936365 今回の秋夕では、ピンを供えてみました。ピンは済州島の郷土料理です。ちなみに左側は、木綿豆腐を小麦粉にまぶして焼いたものです。
 ピンは、そば粉を水で溶かしてクレープ状にしたもので、だいこんとネギの細切りを炒めたのを包みます。ポイントは、たいこんとネギをかたくり粉にまぶすこと。これで、具がだいぶまろやかになります。
 そば粉は小麦粉に比べて、クレープ状にするのが難しいんですよね。固まりにくいからかしら。だから、だいぶカタチを整えるのに技術が入ります。なかなか薄めに焼けませんね。
 具に小豆を入れるとおやつにもなります。昔は、済州島のオモニはよくつくって、子どもに食べさせたそうです。ねこ母は、料理が得意ではないので、しませんでしたが。
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 ねこにとっては、おやつというより、やっぱり酒のアテかしら。今回は多めにつくって、冷凍しました。
PXL_20210920_004041169 見方によったら、春巻きっぽいですね。生地がたよりないので、なかなかうまく巻けません。途中で破れてしまいました。しかし、何個が作れば、うまくいったのも出てきます。そういうのだけ、お供えしました。



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2021年09月21日

 PXL_20210920_214227722そして、例年通り、朝6時に起床。ねこ母と二人でセッティングです。寝起きの悪いねこは、ぼんやりしているので、ねこ母の指示に従って置いていくだけですが。
 まぁ、例年並に盛り付けはできたかな。今年は果物が高値でした。梨も1個、350円プラス消費税でした。
 お米は新米を使うのが慣例。丹波のお米ですが、めっちゃ甘くて感動しました。意味もなく写真を撮ってしまいました。写真からは味が伝わらないんですが。礼を終わってから食しました。
 今回は、ねこ母の礼の姿も撮りました。

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 うむ、ご先祖さま、これで満足されたかな?一通りの儀礼が終わると、さっさと撤収。旧盆は別に休日ではないので、済ますとバタバタと、会社に向かうのでした。



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2021年09月20日

PXL_20210919_222329854 今年の秋夕は9月21日です。はい、今年もちゃんと名節を行います。
 お供えのジョンはいつも3種類だったのですが、今回は張り込んであわびと鯛のジョンを追加して5種類です。我ながら、なかなか彩りがきれいにできました。左下が、あわびを細かくしてジョンにしたものです。
 食材は近所の越前屋で購入。近くで海産物の種類が豊富なのはここくらいなので。なかなかあわびは入手しにくいです。


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 今回は、近所の韓国食材のお店でいい甘鯛も入手できました。大きめなので、フライパンの中でキツキツになっていますが、なんとか焼けました。去年はちょっとサイズダウンしてしまいましたが、私の中ではやはり名節をするからにはきっちりやろうと頑張ってみました。休日で時間的にも余裕があったこともありました。頑張りすぎて、ほぼ半日台所に立ってちょっとくたびれてしまいました。
 予算もオーバーしてしまいましたが、これでご先祖さまも満足してくださるだろうと勝手に思っています。では、準備はできたので、実際にセッティングするのはまた明日。



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2021年08月20日

images[9] 笑福亭仁鶴師匠がお亡くなりになりました。
 最近は、体力的な衰えもありましたが、2017年に奥方のたかこ姫が亡くなってから、気力もなかなか戻らなかったようで。愛妻家でしたし、たかこ姫の方がお若かったし。
 ねこは、仁鶴師匠がマスコミの寵児だった頃は、あまり知らないんですよね。日本のMJこと、みうらじゅんさんが、「70年代は万博と仁鶴さんの時代だった」と、とても正鵠を射たことを言ってましたね。ねこは生まれてはなかったけれど、どうなんだろうなと想像できます。
 ねこが物心ついた頃は、もうすっかり重鎮の位置。それでも、舞台には出続けていました。ねこは一時期、やたらと仁鶴師匠を目撃することがあり、千日前のスバル座に映画を観に行ったときは、近くで座って寝ていました。また、花月シネマでも寝ていましたね。映画館でよく眠ってました。また、ねこが歩いているときに、ロールスロイスを見かけて、うわ、誰が乗ってるんだろうと思って覗いたら、仁鶴師匠でした。
images7L9IJVN2 でも、子ども心に、ビッグネームなので、とてもじゃないけれど近寄れませんでした。
 そうそう、子どもの頃に「春香伝」という、韓国ではとても有名な物語があるのですが、それが日本で舞台上演されて、なぜか敵役で出てましたね。
 80年代からは、「生活笑百科」「大阪ほんわかテレビ」で、若い頃のちょっとギラついたところがなくなって、それこそ丸くなっていました。
 上方演芸の古き良き全盛期を支えた仁鶴師匠、ご冥福をお祈りします。





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kokusaiyuko at 23:31コメント(0)お笑い

2021年08月16日

19521113[2] 1952年制作、野村浩将監督の「アチャコ青春手帖 大阪篇」を観ました。
 故郷の大阪から上京して、東京で大学生活を送っているが、落第し続けて7年たっても卒業できないアチャコ。大学対抗のボクシングの試合で南京豆の売り子のアルバイトで学費を稼いでいたのですが、選手がダウンして急な代役に。訳の分からないまま、相手をノックアウト。ぜひ、次のメルボルンオリンピックまで在籍して、メダルを取ってほしいという学校側の要求を退け、なんとか卒業しました。
 久々の帰郷に待ち遠しい母(浪花千栄子)は、駅まで迎えに来て、感動のご対面。同級生で観光バス会社社長の御曹司・北村俊夫(大泉滉)は、大阪支社の支社長のおじ(藤原釜足)が倒れたので、社長代理として大阪へ。そして、アチャコもそこの社員になるのでした。
 しかし、おじが倒れたというのはウソで、大泉の性根を叩き直すために大阪に呼ぶ口実でした。厳格な支社長でしたが、芸者のニ号さん(暁テル子)にはからっきし弱い。出張の間、アチャコに二号さんのお相手を命ぜられるのでした。二号さんとダンスホールにつきあわされていると、そこに居合わせた競争会社の女社長が、またまた偶然にやってきた大泉を連れ出し、バスの路線を横取りするために脅迫します。連れ出された先は、日本人が入れない接収された場所で、ターバンを巻いてインド人の格好をして救いに行きます。なんとか大泉を連れ出し、通りすがりの紙芝居の親父さん(柳家金語楼)に家まで送ってもらうように頼みます。そして、追いかけてくる敵から逃げて家に着いたアチャコは、紙芝居の親父さんは死んだと聞かされていた実の父親と知るのでした。
E6OymplVUAYXSe5[1] 撮影当時、55歳のアチャコさん。いつまでたっても、子どもはかわいいのか、母親から「アチャコちゃん」と呼ばれています。以前、「大学の虎」という映画で学生服姿の三井秀次さんに衝撃を受けましたが、アチャコの大学生というのはそれ以上のシュールさです。そして、母親役の浪花千栄子さんの方が年下というイリュージョン。元は、ラジオドラマで、声だけだとまだ納得できるのかもしれませんが、映像だとかなりの違和感です。映画化1作目は「東京篇」でDVDも出ているのですが、この「大阪篇」は未ソフト化。その後も2作品があるのですが、VHSにはなってるようですね。
 この大阪篇。大阪に戻って、恋人の左幸子さんを連れてバスで観光案内するのですが、大阪音頭の曲とともに、当時の風景が楽しめて、それを観るだけでも価値があります。また、アチャコさん、お座敷芸として「アリラン」の囃子とともに踊るのですが、衣装が中華風なんですよね。朝鮮と中国の服の違いも、あんまり分からないのかなぁ。アリランの歌詞が、正しい訳だったのに感心しました。当時、お座敷で歌われてたんでしょうか。
 まだ、占領時で日本人が入れない建物があったりと、当時の風俗が良くわかりました。


東京篇はYou Tubeでも観ることができます。


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2021年08月15日

 今日は、敗戦記念日、光復節といろんな言い方ができる日ですが、お盆にもあたります。PXL_20210815_095201659
 最近は、ねこも親戚間でのゴタゴタがあって、お墓参りもしなくなりました。それでも、先祖は祀ろうと四天王寺や一心寺に参ったりしていたのですが、今年は見送り。まぁ、国も帰省するなとかも言ってるし。
 ねこんちの近所では、毎年精霊流しが行われています。外であっても、マスクは着用。津守北公園で、地域の人々が法要を行い、近くの木津川で精霊流しを行います。
 映画とか観てたら、精霊流しってなかなか幻想的というか情緒があるのですが、実際は流して、その先に大阪市環境局の方らが回収しています。その後もちゃんと、供養はするんでしょうが。精霊流しといえども、その後は環境によくないので、こういうやり方も時代の流れなんでしょうね。最近は特に、SDGSが叫ばれていますしね。
MP ねこは昔から、お墓とか、霊を祀る場所に近づくと、その後体調を崩すので、いまはよっぽどでない限り近づかないようにしています。知り合いの霊媒師さんいわく、ねこは変にヒトがいいらしいので(霊にとって)、霊もちょっかいをかけやすいから、知らぬ間にねこに手を出してるそうで。この法要も、もう少し近寄ってみたかったのだけれど、後に体調を壊すとよくないので。もうお盆休みは終わりで、明日から仕事なので体調は整えておきたいです。




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2021年08月14日

 ほんまに雨、よく降りますね。それでも災害レベルの豪雨に比べたらまだ、関西、それも大阪はマシのようですが。実際に避難されている方々は大変でしょうね。
 それに、このコロナ禍では、外に出ないに越したことはないんですが。
 ねこんちは狭いし、家でじっとしてても窒息しそうなので、とりあえず台所に立って、つくりおきをしていました。前に紹介した鶴見橋7マルシェで、ゴーヤやズッキーニが税込み100円で販売していたので、たくさん買ってしまいました。
 とりあえずは、ゴーヤとハムの炒めもの、そしてズッキーニはミンチを載せてピカタに。大量につくって、冷凍保存をして、お弁当にします。
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 普段は料理に時間をかけるということがほとんどできないので。今回は、ピカタには玉ねぎ、ニラ、赤パブリカをひたすらきざんでミンチにまぜました。
 そしていいイカが手に入ったので、イカフェをつくりました。要はさしみなんですが、韓国では日本みたいに刺し身を醤油につけてたべるということをしないんですよね。それがいちばん、さしみそのものを味わうにはいいと思うのですが。チョジャンという調味料を中心にお酢をいれたりして、ベースをつくります。そして、せりや玉ねぎなど好みの野菜とまぜます。甘みには梨を投入。ほんまはさしみなのですが、2、3日食べられるよう、イカはさっと湯通ししました。
PXL_20210807_104845680 一応、クーラーはかけているんだけれど、調理をしているとやっぱり暑くて、途中で昼だけれど味見をしながらビールを飲んでしまいました。キッチンドリンカーへの道かもしれません。注意しよう。



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ねこむすめ

にゃんこと昔の日本映画が大好きな道楽者です。
にしなり在住。

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