教育正常化の抵抗勢力
卒業式に向けて行った、私たちが誇るべき「国旗・国歌」の授業。
東日本大震災直後、卒業式後に、クラスの卒業生たちに話した「我が国を愛し、我が国に貢献せよ。」との訓話。
そして、4左翼思想に毒された授業の挨拶「はじめましょう」「終わりましょう」を、「お願いします」「ありがとうございました」へと変更。
これらは、かつて、日教組が国民を無視して強引に推進してきた偏向教育(偏った左翼イデオロギーに染まった教育)から、子どもたちを解放する「教育正常化」の実践です。
私の住む地域は、かつて、日教組の組織力が非常に強く、勤評闘争や日の丸・君が代反対闘争などの闘争が激しく行われ、長年に渡って偏向教育がまかり通ってきた地域です。
現在は、日教組から分裂した「全日本教職員組合」(全教)系の「県教組」が依然高い組織率を維持していますから、私たちの実践に対して、強硬な反対や妨害行為などの「よこやり」が入ること、実践後に執拗なクレームがつくことなども、十分に予想されました。
「教育正常化」とは、これら抵抗勢力との闘いでもあるのです。
「私も実践したいので、資料を貸してほしい」
しかし、その結果は、教職員、保護者、地域を含めて、妨害行為どころか、ただ一つの反対意見さえありませんでした。
反対意見や妨害行為、クレームなどは、皆無だったのです。
そればかりか、国旗・国歌の授業実践を聞きつけた本校の教師の中には、「私も実践したいので、資料を貸してほしい」と、私の所へたのみに来たものさえいたほどです。
どのような妨害行為とも、日本人として正々堂々と闘う覚悟を決めていた私としては、正直、肩すかしをくらったような気さえしました。
今回の東日本震災後に、石原東京都知事が、
「我欲で縛られた政治もポピュリズムでやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり一回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う。」
と発言して、非難を浴びましたが、
震災後の冷静な行動が、世界中から称賛されたように、
日本人のモラルの高さが世界へ証明されたことや、
復興に向けて「日本は一つ」という雰囲気が国内に出来上がっていく様子を見ていると、
高い代償は払いましたが、今回の大震災が、私たち日本人に「祖国と向きあわざるを得ない」機会や「公」の精神を与えたことは事実です。
私たちの実践への反対意見や妨害行為を封じたのは、結果的には、大きな犠牲を強いた大震災だったのかも知れません。
そう考えると、石原都知事の発言には、大いに頷ける部分があります。
教育の世界も今やっと、多くの犠牲の上に、日教組や偏向教育と訣別して、再スタートを切るべき時期がきたと実感しています。
そんな時期だからこそ、地道な教育正常化の実践を積み重ねる必要があるのです。
そして、多くの犠牲者や被災者のためにも、私自身が、「教育復興」の魁で有り続けたいと強く思っています。
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