国民教育のススメ ~教育正常化の風~

「愛国心こそが教育再生のキーワード」 現職公立中学校教諭が、左傾化し続ける教育現場の危機感から、教育正常化を通して日本再生を考えるブログ。保守ブログ相互リンク募集中!

2011年07月

vol.121 「海の日」の意義を教えよ! ~ご皇室と被災地東北の深い絆~

明治天皇の東北御巡幸

 

明治元年(1867年)に始まった戊辰の役は、薩長土肥ら新政府軍の圧倒的勝利に終わり、奥羽列藩同盟として闘い壊滅した東北地方の人々は、それ以来、大変厳しい生活を強いられました。

 

しかし、そんな厳しい生活を強いられながらも、
東北の人々は皇室を慕い続け、戊辰の役で荒れた東北地方の発展の契機にしたいからと、「明治天皇の行幸」を新政府に請願します。

 

明治天皇は、この要請を快諾。

辛酸を舐める東北の人々を慰撫して、激励するために、明治9年(1876年)、東京を出立されて東北地方へと御巡幸なされました。

福島、宮城、岩手、そして青森を経て、北海道の函館までの長い行程の折々で、明治天皇は東北の人々を激励し、特に産業の発展や教育の振興に心を砕かれ、訪問の先々では、功労者や学生らに褒賞(金)を賜りました。

 

戊辰の役の後10年も経たずして、東北の人々の請願を快諾し、御巡幸を決意された明治天皇の御心には、

「心ならずも朝敵となり、辛酸を舐めた東北地方の人々とも、君主として深い絆でつながり、この国を一つにまとめたい」という強い御意志があったのでしょう。

 

62日に東京を出立された明治天皇は、東北地方を1カ月半ほど御巡幸なさって、720日に「明治丸」(現在も東京海洋大学キャンパスに展示)で、無事に横浜港へ帰港されたのです。

 


「海の日」


この明治天皇が横浜港へ帰港された
720日は、戦前から「海の記念日」と呼ばれて、大切にされてきました。

そして、平成7年(
1995年)の法改正によって、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨として、7月20日を「海の日」として祝日にしました。

現在は、ハッピーマンデー法によって第3月曜日が「海の日」となり、今年は(7月)18日、昨年は19日、来年は16日と、年ごとに日が変わってしまい、その由来が分かりづらくなってしまっています。

 


しかし、7
20日は、
『明治維新という未曾有の大改革を経て、新生国家「日本」が誕生し、内戦を経ながらも、明治天皇(皇室)をリーダーにして国家が一つになっていく、貴重な歴史の息吹を感じられる』
大切な日です。

 

そして、くしくも明治天皇による御巡幸の地は、先日の大震災の犠牲の地、「東北地方」です。

東北地方と明治天皇との深い絆は、現在もなお、今上天皇陛下と東北の人々との深い絆へと繋がり、今上天皇、皇后両陛下のたび重なる被災地訪問となって結実しているのですから、明治から現在にも渡る大切な記念日なのです。

 

ですから、この720日に由来する「海の日」の意義を、しっかりと次世代につないでいきましょう。
家庭でも、学校でも、しっかりと教えたいものです。



それは、東日本大震災からの復興の為にも、とても大切です。




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vol.120 日本女性の優秀さ ~なでしこジャパンW-cup決勝進出~

「お金よりも名誉」

 

ワールドカップ決勝出場で日本中を沸かせた「なでしこジャパン」の女子選手たち。

東日本大震災から、一日も早い復興を目指す我が国にとっては、国民を勇気づける明るいニュースです。

 

彼女たちの活躍は、世界中を驚かせ、その強さに世界中から興味が寄せられています。

中でも、小柄な選手たちの精神面の強さには、海外メディアも驚いている様子です。

決勝の対戦相手の米国の新聞(USA today)では、日本の選手たちは、東日本大震災で被災した母国のファンに朗報をもたらしたい一心でプレーしていると分析し、「サッカーの勝利のような小さなことでも、人々に勇気と希望を与えられる」という佐々木監督の談話を紹介しています。

 

また、中国のニュースサイトでも「日本民族としての強い責任感や使命感から、失敗はできなかった」と分析、被災者に対する選手の思いが決勝進出に結び付いたとたたえました。

 

そんな中で行われた佐々木代表監督の記者会見で、

外国人記者から「日本が準々決勝で下したドイツは、優勝したら一人あたり6万ユーロの報奨金がもらえることになっていた。日本はどうなっているのか?」との質問が…。

 

佐々木監督は、苦笑しながら

「われわれはお金より、こういう大会でピッチに立てる名誉を大事にする。」

ときっぱりと答えたそうです。

 

なんと爽やかな答えでしょう。

さぞや外国人記者たちは、驚いたことでしょう。

スポーツでも、何でも経済活動と結びつけてしまう「西洋文化」に引き換え、

「武士は喰わねど高楊枝」と言われるように、

経済性よりも、「名誉」や「誇り」を大切にする精神性を持ち続けてきた日本文化。

そんな我が国を代表する彼女らの、高き誇りは、日本国民のお手本です。

 

我が国を支えてきた女性たち

 

我が国は、皇祖神(天照大神)が女性神であり、アジア地域初の女性君主(女性天皇)がご在位された時代が幾世もあったように、古より、歴史的にも女性が重要な位置を占めてきました。

 

そして、また、この大震災という国難にあい、国内が混乱している有事のときに、日本女性が世界の頂点を極めようと活躍し、世界中から称賛され、そして日本国民に勇気を与え続けています。

 

我が国の悠久の歴史を振り返ったときに、このなでしこジャパンのように、陰となり日向となって我が国を支えてきた優秀な女性たちの活躍があったからこそ、我が国の今日の発展があるといえるでしょう。


 

わたしたちは、世界の大舞台で、日の丸を背負って正々堂々と世界の強豪国と闘い、勝ち進んでいる彼女たちを誇りに思うと同時に、日本女性の優秀さを誇りに思い、尊敬しなければと思います。

 

2日後に迫った決勝戦ですが、勝敗もさることながら、彼女たちらしい、素晴らしい試合を見せてほしいと願います。





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