学校では、年度末に来年度の「教育計画」を作成します。来年度はちょうど「新学習指導要領」が中学校で完全実施される年ですので、本校でも作業を急いでいるところです。
そんな中、わたしは、本校の道徳教育をゼロベースで見直し、来年度の道徳教育の計画を作成しています。
その作業の中で、本校の道徳教育の目標を次の4点としました。
①人間尊重の精神と生命や自然に対する畏敬の念を育てる
②自己の将来をしっかりと考えて社会形成に意欲的に参加するとともに、公共の精神を尊び、法やきまりを遵守する姿勢を育てる
③他国を尊重し、国際社会の平和と発展や環境の保全に貢献し、未来を拓く主体性のある日本人を育成する
④伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土
を愛する態度を育てる
これらの目標は、学習指導要領に則って作成します。
みていただければ分かるように、学習指導要領にきちんと則って目標を立てれば、道徳教育とは、
「公共の精神を尊ぶ心」
「我が国や郷土を愛する心」
「主体性ある日本人」
「伝統と文化の尊重」
など、まさに『誇り高き日本人』を育てる教育そのものです。
そして、この目標を、より具体的にして「学年の重点目標」を作成します。
例えば、
私の創った中学校3年生の重点目標の一つは、
「地域社会の一員であること,日本人であることの自覚をもって郷土や国を愛し,郷土と国家の発展に努めるとともに,世界の平和と人類の幸福に貢献する態度を育てる」
です。
来年度から実施される新学習指導要領は、平成18年に「戦後レジームからの脱却」を掲げた安倍内閣によって改正された教育基本法の精神を具現化したものです。
日教組は、戦後長年にわたって道徳教育を徹底して排除し、教育基本法の改正のときも、「改正」を「改悪」と呼び換えて、強硬に反対しました。
その理由は、私の作成した目標を見て頂ければ一目瞭然でしょう。
そこには、彼らが推進する「反日教育」の一かけらもありません。
この道徳教育が本当に進められれば、彼らの進めてきた「反日教育」は、学校現場から駆逐されるのです。
我が国の公教育を立て直すし、教育基本法の精神を全うするには、教育の実践者である教師が着実な実践を重ねて、「教育の根幹」を正していく他はありません。
しかし、日教組らは、法の精神をあえて歪曲し、実践を捻じ曲げることで抵抗を続けます。
簡単に言えば、学校に目標ができたとしても、道徳の授業をしなければよいのです。
そうすれば、新教育基本法の精神はまったく絵空事になって、骨抜きになってしまいます。
それが、日教組ら反日勢力の手口です。
それを阻止して、授業の実践をつみあげることができるのも、実践者である教員一人ひとりです。
どうか、日本全国の学校で、道徳教育がその目的を果たせるように、地道な取り組みがなされんことを願います。
教育正常化を応援してくださる方は
応援クリックをお願いします。



