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osn0020-039_m中国・韓国との外交を考えたときに、「靖国神社問題」を避けて通ることはできません。

数年前に靖国神社へ参拝したときのこと、私には運命的な出会いがありました。今思うと、尊き英霊のお導きによって、出会わされたと思います。

皇學館大學非常勤講師で、三重県公立中学校教諭に渡邊 毅(わたなべ つよし)という先生がいらっしゃいます。もちろんお会いしたことはありませんし、靖国神社へ参拝していなければ、今もって存じ上げることはなかったかも知れません。

靖国神社へ参拝後、神社脇にある展示館「遊就館」の売店へ足を運んだとき、書籍コーナーで一冊の本を手に取りました。
「道徳の教科書・実践編」  渡邊 毅 PHP
表紙には西郷隆盛の挿絵と一緒に 「善く生きる」ことの大切さをどう教えるか と書かれていました。

三重県は、伊勢神宮のお膝元であり、皇室との関係も深いのですが、日教組の中核団体である三重県教職員組合(三重教組)の組織率が日本一(98%超)で、日教組の牙城とも呼ばれる地域です。
学校長だけでなく、教育委員会や、各地域の教育長までもが、三重教組の出身者で占められており、組合の役員をしないと管理職に登用されないと言われるほど、教育界が日教組に牛耳られています。
もちろん、日教組の核として道徳教育を否定してきた地域でもあります。

その三重県の公立中学校の教諭である渡邊先生の本には、道徳教育を通して我が国を再建するという明確な先生の意思のもとに、先生の中学校での授業実践が詰め込まれています。周囲からの迫害や邪魔もあったのではないかと、勝手に想像してしまいます。

先生は、その著書で
「大人は道徳を教え示すことをためらうな」
「(教師が自分自身によって示せなくても)生き方の手本は歴史の中に豊富にある」
と、我が国の歴史に残る偉人・賢人の逸話や古今東西の賢人の箴言を紹介され、子どもたちに「善く生きる」ことを学ぶ為の方途を具体的に明示されているのです。

中でも、同書の資料版とでもいう「道徳の教科書」PHP文庫には、
『70究極の愛』と題して、フィリピン人画伯ダニエル・H・ディゾン氏の
「涙がとまらなかった。こんな勇気や忠誠心をそれまで聞いたことがなかった。同じアジア人として誇りに思います」
との神風特攻隊への感想を紹介した後、特攻隊の林 市造海軍少尉(昭和20年4月12日沖縄にて戦死。23歳)の母宛の遺書が紹介されています。
そして、隊員らの「究極の自己犠牲」という尊い犠牲の上に日本の威厳が世界に示され、今日の日本が築かれたことを子どもたちに教え、気高く勇気ある行為を後世に語り継ぐ大切さを示しています。

私も微力ながら、この本と渡邊先生との出会いをきっかけに、先生を見習って「より善く生きる」道徳授業の実践に取り組んでいます。


osn0002-003_mこのように、靖国神社に祀られる英霊は、私たち日本人の誇りです。
いくら左翼勢力や他国がその価値を貶めようとも、私たち日本人のDNAは、彼らの偉業の崇高さに共鳴します。

相手の思惑に乗って靖国神社を外交問題化し、中国や韓国からの非難を恐れる必要はありません。

それよりも、その偉業とその精神の尊さをを子どもたちに正しく教え伝えることが大切です。