またも!? 教職員組合が特定政党候補者を支援!
先日行われた、参議院選挙のある選挙区において、同地の日教組地方組織である教職員組合が、特定候補者へ選挙協力(選挙活動)をしていた疑いが持たれています。
ある日教組OBの特定候補の演説会へ参加するように、各分会へ動員人数の割り当てをして、組合員に「動員」をかけたのです。
分会とは、組合の最末端組織で、学校ごとに組織されていて、分会長が校内の組合教職員をまとめて、組合活動に参加させるしくみです。
ですから、市内の公立小中学校へ参加動員をかけたのです。
公務員である公立学校教員は、選挙活動を禁止されていますし、教育公務員特例法や公職選挙法によって、その違反行為は明確に規定されています。
今回の行為が、これらの法律に接触するかどうかは、司法の判断ですから、コメントすることは控えますが、教職員組合が特定の候補者(政党)を支持し、教育現場(学校)に演説会への動員をかけるという行為は、教師としての倫理に反する行為と言えます。
今回の参院選に向けての演説会と言えば、7月初旬でしょうか。
この時期は、中学校であれば、授業と並行して、期末テストの作成、実施、採点、そして成績処理、通知表の作成、学期末面談…など、目が回るほど忙しい時期ですし、県中学総体も間近で、教師は、土日もなく部活動指導に当たっています。
仮に時間があったとしても、生徒指導や不登校生徒への家庭訪問など、やらなければならないことは山積しているのです。
教師としては、夏休みを控えて、睡眠時間を削って、職務に邁進している時期です。
教師として感想を言うなら、そんな多忙を極める時期に、選挙演説会への動員など冗談ではありません。
その貴重な時間を割くということは、目の前の子どもの成長に目を瞑る行為になりかねません。
そうならば、教師であることの否定にすらなってしまいます。
レッドカード教職員よ、即刻退場せよ!
国民からも再三に渡って非難されているにもかかわらず、彼らは、意図的に特定候補者を支持し、選挙活動をしています。
教育者として、公平中立な立場を尊重せず、自らの既得権益を守るため、政府や政党への影響力を強めつために選挙活動をするのです。
過去には、教職員が投票を促す電話作戦に参加したり、特定候補のポスターを職員室に掲示したり、選挙資金として組合員がカンパしたり、といった違法な選挙活動が横行しました。
今回は、まだ明確な違法行為が指摘されている訳ではありませんが、
このように違法行為を繰り返す教職員に、生徒の前に立つ教育者としての資格はありません。
遵法精神がない教員が、生徒に「ルールを守れ」とは言えないのです。
国民は、そんな教職員組合の姿勢に、憤慨し、公教育への信頼を損ねているのです。
国民の示すレッドカードに従って、候補者ともども、即刻退場するべきです。



