
昨日の12月26日午前4時5分ころ。
東京九段北にある靖国神社の「神門」が放火されました。
幸いにも警備員らによって早期消化されて大事に至りませんでしたが、何とも心が痛む事件でした。
twitter上では犯行声明が流れていたとの情報もあるようですが、その真偽はともかくとして、警察の徹底捜査による被疑者の検挙と厳正なる処分を期待します。
ところで、靖国神社は明治2年に明治維新において命を捧げた人々の霊をなぐさめるために建てられた東京招魂社を前身として現在まで続いている社です。
我国の 為をつくせる人々の 名もむさし野に
とむる 玉かき(明治7年 明治天皇御製)
明治天皇もお詠みになられているように、靖国の玉かき(神社・神域との境の垣根のこと)の奥には、我国のために命を捧げられた246万6千余柱の英霊が護国の神として祀られています。
今回の行為は、これら250万余柱の英霊の想いばかりか、幕末以降の「日本人の歴史」を侮辱する蛮行であると断罪しなければなりません。
この年の この日にもまた 靖国の
みやしろのことに うれひはふかし
(昭和61年8月15日 昭和天皇御製)
この御製が作られた前年に靖国神社を公式参拝した中曽根首相(当時)は、その後に起こった中国からの「靖国神社参拝阻止」の外圧と、それに同調したマスコミによる内圧に敗れ、この年の公式参拝断念を余儀なくされました。
その状況をお憂いになられた昭和天皇が詠まれた歌です。
あれから20有余年、未だ我が国民(政府)は、靖国神社に対する外圧による内政干渉やマスコミが作り出す内圧に屈したままです。
昨年は終戦記念日に閣僚が誰一人参拝しない体たらくですし、先日は与党政調会長がA級戦犯分祠に言及するなど、国民・政治家の無知・無関心は進む一方です。
そんなことですから、今回のような不届きな犯罪行為が起きてしまうのです。
今こそ、わたしたちは靖国に祀られる英霊の御心に触れ、私たち日本人が命を懸けて守ろうとしてきたものを再確認して、まずは私たち日本人が靖国神社を大切に想う必要があるのです。
そう、それこそが日本人の忘れ物です。
そして、学校でも、子どもたちに靖国神社とそこに祀られる英霊の神聖さや崇高さを教えなければなりません。
それが、真の日本人を育てるためにはどうしても必要な教育です。
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護衛艦「ゆうぎり」は、本年5月10日に第5次派遣海賊対策水上部隊に参加するため、横須賀基地からソマリア沖へ向けて出航しました。
この国の為に命を捧げた英霊たちは、こんな私たちの歪んだ社会をどう視るのでしょうか。




