今日は決勝戦だっていうのに・・・・まだこの辺の記憶整理^^; 今年は熱中症で足をつる選手やボークを取られる回数が多いような。そして試合後のインタビュー時、小野塚アナウンサーがちょいちょい降臨^^ 試合が終わってからも気が抜けない(笑)
<大会7日目・結果>
・東海大相模(神奈川) 6-1 聖光学院(福島)
東海大相模の集中打が光った。一回、杉崎の左越え二塁打を皮切りに、四球を挟んで4連打を放ち、一挙4得点。2点を奪った三回も4連打。聖光学院は東海大相模の先発吉田の質の高い直球とスライダーに苦しみ、八回に1点を返すのがやっとだった。
相模の先発は吉田君で、昨夏の相模カルテットの出し惜しみですっかり迷監督のモンマさん。「最初から小笠原君だしとけば〜〜」の流れになるか?片や「守備の差」がぽろぽろ内野全員敵の聖光守備陣〜〜との面白対決か?(しかも聖光は明徳の陰に隠れているけど地味に6連続初戦突破してるんだよね)と思ったら・・・・なんか吉田君好投してるし、聖光は予選失策0だし、鍛えられた守備陣になってたよ。試合は初回の失点が大きかったし、吉田君の好投に聖光打線が封じられてしまった。今年の東北は4勝2敗。
・遊学館(石川) 5-3 九州学院(熊本)
遊学館の小孫が被安打5の完投。二回に変化球をとらえられて連続適時打を許したが、その後は直球を軸に好投。得点圏に走者を背負った中盤は三振で切り抜けるなど、ここ一番で踏ん張った。九州学院は九回に内野ゴロの間に1点をかえして意地を見せた。
この試合は小野塚さんなのです!!遊学館と言えばの踊り子4人による不思議すぎる踊り。小野塚さんにも「動きのいいアルプス」と評される^^「粒ぞろいで最強」と言わしめるチーム打率が.255・・・おや?って感じが甲子園で突如繋がった。春夏連続出場の九学・伊勢君を攻め14安打!
・作新学院(栃木) 10-6 上田西(長野)
作新学院の球に逆らわない打撃が光った。同点の五回、無死二、三塁から添田が左前へ流し打って勝ち越し。七回には打者9人、5長短打を集中して5点を奪った。上田西は四回に西沢の犠飛と野口の適時打で同点に。終盤に4点を返す粘りも見事だった。
この試合見れなかった〜〜〜〜(涙)上田西の草海P見たかったなぁ〜。でも作新の打撃につかまってしまったみたいですが・・・だがまだ2年生。来年もでてきてもらいたいわ。
・中京大中京(愛知) 7-3 鹿児島実(鹿児島)
勝負どころを逃さなかった中京大中京に軍配が上がった。同点の六回1死から5連続長短打で3得点を挙げ、勝ち越し。七、八回も先頭打者を着実に生還させて突き放した。鹿児島実は七回に犠飛などで加点して追いすがろうとしたが、続く好機で中軸にもう1本ほしかった。
<大会8日目・結果>
・早稲田実(西東京) 7-6 広島新庄(広島)
早稲田実が紙一重の勝利。九回2死満塁から9番渡辺が右前に落として決勝点を奪った。五回までに二つの送りバントで進めた走者で3得点と、前半の手堅い攻めが効果的だった。広島新庄は四回2死一、三塁で重盗を決めるなどあっと驚かせる足技も光った。
この日も清宮フィーバー・・・・しかも先制タイムリー。なんだかだんだんお腹一杯。4回で新庄の堀君を引き摺り下ろしてこのままいっちゃうかなぁ〜って思ったら5回に松本君を攻め、ダブルスチールなどで一挙5点入れて逆転!コレは素晴らしい〜でもすぐ逆転。だが8回に同点に追いつく!ここで逆転できてれば〜・・・9回に早実が勝ち越し勝負あり。早実の打力に新庄も17人を投じる総力戦で食らいついたが・・・残念。
・東海大甲府(山梨) 9-1 下関商(山口)
東海大甲府が下位打線の一振りで流れを引き寄せた。二回2死二塁、9番飯塚が右中間席へ先制の2点本塁打を放つ。飯塚は六回にも左前適時打。七回は7番からの4連打などで3点を加えた。下関商は七回2死満塁から敵失で1点を返すも、後続を断たれた
・九州国際大付(福岡) 10x-9 大阪偕星(大阪)
九州国際大付が打力の高さを見せた。岩崎と山本の計3本塁打で競り合いに持ち込み、同点の九回に山口の適時打で決着。スクイズ阻止や補殺など失点を防いだ守備力も光った。相手を上回る15安打を放った大阪偕星は九回、堅かった守りにミスが続いた。
この試合は凄かった。3回4-0をあっという間に8-4にする九国。と思いきやさすが大阪代表。6回にはすかさず追いつき8-8!!7回にはお互いのHR構成で9-9のどちらも譲らぬ戦い。素晴らしい熱戦も最後は守りのミス・・・・やらかしパスボールで九国がサヨナラ・・・凄い面白い試合だったよ!!コレは生観戦したかったw
・花巻東(岩手) 8-3 敦賀気比(福井)
花巻東が得点した回はいずれも2死からの適時打。勝負強い打撃で点を重ねた。放った18安打のうち長打は2本のみと、コンパクトな打撃も光った。敦賀気比は花巻東の先発加藤の緩い球に苦しみ、四回まで無安打。序盤で流れをつかめなかった。
馬淵さんも言ってたし、佐々木監督も狙ってた「立ち上がり不安定の平沼君」。かなり研究してきたんだろうなぁ〜しかも先発は高橋君じゃなく背番号17。2年生のの加藤君。コレがあたりで4回まで気比打線をノーヒット!打線も初回の満塁こそレーザービームで無失点だったけど4回までに平沼君をノックアウト!しかしそのあと出てきた2年生P山崎君!コレがまさかの快投。篠原キャプテンの3ランも出て流れは気比にいったかに思えた・・・・のに、のに。7回の山崎君の打席でまさかの代打・・・・さらに託せるPが居るの?って思ったら平沼君再登板。なぜ?花巻打線はまったく山崎君に合ってなかったのにここですっかり攻略されてる平沼君とは。アズマ監督にモリシ降臨。案の定変わった回に1点、8回にはさらに3失点と試合を決めてしまった。コレは完全に監督の差・・・・あ〜あ。
<大会7日目・結果>
・東海大相模(神奈川) 6-1 聖光学院(福島)
東海大相模の集中打が光った。一回、杉崎の左越え二塁打を皮切りに、四球を挟んで4連打を放ち、一挙4得点。2点を奪った三回も4連打。聖光学院は東海大相模の先発吉田の質の高い直球とスライダーに苦しみ、八回に1点を返すのがやっとだった。
相模の先発は吉田君で、昨夏の相模カルテットの出し惜しみですっかり迷監督のモンマさん。「最初から小笠原君だしとけば〜〜」の流れになるか?片や「守備の差」がぽろぽろ内野全員敵の聖光守備陣〜〜との面白対決か?(しかも聖光は明徳の陰に隠れているけど地味に6連続初戦突破してるんだよね)と思ったら・・・・なんか吉田君好投してるし、聖光は予選失策0だし、鍛えられた守備陣になってたよ。試合は初回の失点が大きかったし、吉田君の好投に聖光打線が封じられてしまった。今年の東北は4勝2敗。
・遊学館(石川) 5-3 九州学院(熊本)
遊学館の小孫が被安打5の完投。二回に変化球をとらえられて連続適時打を許したが、その後は直球を軸に好投。得点圏に走者を背負った中盤は三振で切り抜けるなど、ここ一番で踏ん張った。九州学院は九回に内野ゴロの間に1点をかえして意地を見せた。
この試合は小野塚さんなのです!!遊学館と言えばの踊り子4人による不思議すぎる踊り。小野塚さんにも「動きのいいアルプス」と評される^^「粒ぞろいで最強」と言わしめるチーム打率が.255・・・おや?って感じが甲子園で突如繋がった。春夏連続出場の九学・伊勢君を攻め14安打!
・作新学院(栃木) 10-6 上田西(長野)
作新学院の球に逆らわない打撃が光った。同点の五回、無死二、三塁から添田が左前へ流し打って勝ち越し。七回には打者9人、5長短打を集中して5点を奪った。上田西は四回に西沢の犠飛と野口の適時打で同点に。終盤に4点を返す粘りも見事だった。
この試合見れなかった〜〜〜〜(涙)上田西の草海P見たかったなぁ〜。でも作新の打撃につかまってしまったみたいですが・・・だがまだ2年生。来年もでてきてもらいたいわ。
・中京大中京(愛知) 7-3 鹿児島実(鹿児島)
勝負どころを逃さなかった中京大中京に軍配が上がった。同点の六回1死から5連続長短打で3得点を挙げ、勝ち越し。七、八回も先頭打者を着実に生還させて突き放した。鹿児島実は七回に犠飛などで加点して追いすがろうとしたが、続く好機で中軸にもう1本ほしかった。
<大会8日目・結果>
・早稲田実(西東京) 7-6 広島新庄(広島)
早稲田実が紙一重の勝利。九回2死満塁から9番渡辺が右前に落として決勝点を奪った。五回までに二つの送りバントで進めた走者で3得点と、前半の手堅い攻めが効果的だった。広島新庄は四回2死一、三塁で重盗を決めるなどあっと驚かせる足技も光った。
この日も清宮フィーバー・・・・しかも先制タイムリー。なんだかだんだんお腹一杯。4回で新庄の堀君を引き摺り下ろしてこのままいっちゃうかなぁ〜って思ったら5回に松本君を攻め、ダブルスチールなどで一挙5点入れて逆転!コレは素晴らしい〜でもすぐ逆転。だが8回に同点に追いつく!ここで逆転できてれば〜・・・9回に早実が勝ち越し勝負あり。早実の打力に新庄も17人を投じる総力戦で食らいついたが・・・残念。
・東海大甲府(山梨) 9-1 下関商(山口)
東海大甲府が下位打線の一振りで流れを引き寄せた。二回2死二塁、9番飯塚が右中間席へ先制の2点本塁打を放つ。飯塚は六回にも左前適時打。七回は7番からの4連打などで3点を加えた。下関商は七回2死満塁から敵失で1点を返すも、後続を断たれた
・九州国際大付(福岡) 10x-9 大阪偕星(大阪)
九州国際大付が打力の高さを見せた。岩崎と山本の計3本塁打で競り合いに持ち込み、同点の九回に山口の適時打で決着。スクイズ阻止や補殺など失点を防いだ守備力も光った。相手を上回る15安打を放った大阪偕星は九回、堅かった守りにミスが続いた。
この試合は凄かった。3回4-0をあっという間に8-4にする九国。と思いきやさすが大阪代表。6回にはすかさず追いつき8-8!!7回にはお互いのHR構成で9-9のどちらも譲らぬ戦い。素晴らしい熱戦も最後は守りのミス・・・・やらかしパスボールで九国がサヨナラ・・・凄い面白い試合だったよ!!コレは生観戦したかったw
・花巻東(岩手) 8-3 敦賀気比(福井)
花巻東が得点した回はいずれも2死からの適時打。勝負強い打撃で点を重ねた。放った18安打のうち長打は2本のみと、コンパクトな打撃も光った。敦賀気比は花巻東の先発加藤の緩い球に苦しみ、四回まで無安打。序盤で流れをつかめなかった。
馬淵さんも言ってたし、佐々木監督も狙ってた「立ち上がり不安定の平沼君」。かなり研究してきたんだろうなぁ〜しかも先発は高橋君じゃなく背番号17。2年生のの加藤君。コレがあたりで4回まで気比打線をノーヒット!打線も初回の満塁こそレーザービームで無失点だったけど4回までに平沼君をノックアウト!しかしそのあと出てきた2年生P山崎君!コレがまさかの快投。篠原キャプテンの3ランも出て流れは気比にいったかに思えた・・・・のに、のに。7回の山崎君の打席でまさかの代打・・・・さらに託せるPが居るの?って思ったら平沼君再登板。なぜ?花巻打線はまったく山崎君に合ってなかったのにここですっかり攻略されてる平沼君とは。アズマ監督にモリシ降臨。案の定変わった回に1点、8回にはさらに3失点と試合を決めてしまった。コレは完全に監督の差・・・・あ〜あ。