中村義洋監督と岳くんのコンビならば・・・見に行かなくては!!って事で見ちゃいました「みなさん、さようなら」 伊坂作品ではないのですが、原作あるのですね。
「みなさん、さようなら 」
<あらすじ>
1981年、小学校を卒業した渡会悟は「一生、団地の中だけで生きてゆく」と宣言する。団地の外にある中学校には通わず、自分で決めた日課を規則正しくこなし、夜は団地に住む友だちの無事を確認するためにパトロールも欠かさない。3年後、悟は団地の商店街にあるケーキ屋タイジロンヌに就職し、ケーキ職人の道を歩み始める。団地の中で恋も仕事もできる。けれど、小学校の仲間たちは年々団地から去って行くのだった。
小学生の12歳から30歳までを演じた濱田岳君はそんなに違和感がなかったのですが、それよりも団地の隣の家の波瑠の方に目がいってしまった^^;中学生のメガネっこから、年代を追ってワンレンボディコンなどの髪型や服装、メイクが変っていくのが楽しかったなぁ〜
反対に岳君の婚約者でもあった倉科カナは「マドンナってこうであってほしいよね」っていう大人し目な変化だったんだけど・・・最後「変わり過ぎじゃね?」って思ったのは私だけではないはず^^;
っていうかそれよりも「毎度おさわがせします」を思わせるシーンがわんさかなのには若干引いてしまったんだけど、「思春期」を描きたいと思えば避けては通れぬ道なのでしょうかね・・・後から気が付いたPG12かかってました^^;
小学校卒業とともに「団地の中だけで生きていく」と決め、中学校に一度も行かずに卒業。就職も同窓会も初体験も婚約も失恋も・・・団地の中で経験していくのですが、中盤は中だるみがあったものの「団地の中から出ない」のではなく「出れない」謎が明らかになる後半は、団地の寂れ具合に、少なくなっていく同級生の人数、そして「母の愛」を知る出来事にグッときた。エレカシの歌もグッときた。
そしてちょっとだけ田中圭好きなので、あの役は何故〜〜って思ってしまった^^;
「みなさん、さようなら 」
<あらすじ>
1981年、小学校を卒業した渡会悟は「一生、団地の中だけで生きてゆく」と宣言する。団地の外にある中学校には通わず、自分で決めた日課を規則正しくこなし、夜は団地に住む友だちの無事を確認するためにパトロールも欠かさない。3年後、悟は団地の商店街にあるケーキ屋タイジロンヌに就職し、ケーキ職人の道を歩み始める。団地の中で恋も仕事もできる。けれど、小学校の仲間たちは年々団地から去って行くのだった。
小学生の12歳から30歳までを演じた濱田岳君はそんなに違和感がなかったのですが、それよりも団地の隣の家の波瑠の方に目がいってしまった^^;中学生のメガネっこから、年代を追ってワンレンボディコンなどの髪型や服装、メイクが変っていくのが楽しかったなぁ〜
反対に岳君の婚約者でもあった倉科カナは「マドンナってこうであってほしいよね」っていう大人し目な変化だったんだけど・・・最後「変わり過ぎじゃね?」って思ったのは私だけではないはず^^;
っていうかそれよりも「毎度おさわがせします」を思わせるシーンがわんさかなのには若干引いてしまったんだけど、「思春期」を描きたいと思えば避けては通れぬ道なのでしょうかね・・・後から気が付いたPG12かかってました^^;
小学校卒業とともに「団地の中だけで生きていく」と決め、中学校に一度も行かずに卒業。就職も同窓会も初体験も婚約も失恋も・・・団地の中で経験していくのですが、中盤は中だるみがあったものの「団地の中から出ない」のではなく「出れない」謎が明らかになる後半は、団地の寂れ具合に、少なくなっていく同級生の人数、そして「母の愛」を知る出来事にグッときた。エレカシの歌もグッときた。
そしてちょっとだけ田中圭好きなので、あの役は何故〜〜って思ってしまった^^;