2011年03月19日

血族2。

16日
父と連絡が取れなくなったとみーちゃんからメール。小田原の実家の様子を見てくると言った後、携帯が通じなくなったとのこと。私も慌てて連絡するが、携帯は不通。祖母の家の固定電話も誰も出ない。念のため祖母の携帯にも電話するがやはり誰も出ず。

この時点で父はおそらく携帯の充電器を忘れて外出したのではと思っていた。今手に入りにくいし。まあしょうがない。ああいう人だし。

17日
みーちゃんからに祖母は現在骨折のため入院をしていることを教えてもらう。なんと、知らなかったわそんなこと。どうやら地震の以前から入院していたらしい。
それなら固定電話に誰も出ないのも納得がいく。相変わらず父の携帯はうんともすんとも言わない。

もしかしたら祖母の棟ではなく、ウチの棟にいるのではと思いつく。あそこだともう電話ないし。充電切れならドコモショップに行けばいいのにといらっと思う。

18日
相変わらず父の電話は不通。さすがにおかしいだろと思う。なんぼ何でも繋がらなすぎる。それって社会人としてどうよ?とも思う。仕事人間の彼にしてはとてもとてもらしくない。最悪の事態が頭によぎる。
仕方ないので、土曜日に小田原に行くことを決める。
でもまあ、闇雲に行ってもしょうがない。こういうときにあんまり無駄な移動はしたくない。直接祖母が入院しているらしい病院に行ったほうが早いのではと思いつく。

さて、どうするか。

私と父方の祖母との折り合いはよくない。というか悪い。致命的に悪い。祖母だけじゃない。町全体が大嫌い。物凄く嫌い。嫌いなんてもんじゃない。
だからかかりつけの病院なんて知らない。褒められたもんじゃないけど。血の繋がりだけで人を愛することなんて絶対無理だ。本籍があるだけで故郷だなんて絶対に思えない。

なので。
頑張った。私頑張った。

1、市の高齢者支援地区包括センターに電話する。以前父から祖母が、訪問介護を受けていたのをきいていた。しぶちんの父のこと、絶対に行政のそれをつかうと思ったのだ。
案の定、祖母はそこで介護を受けていた。田舎なのが救いになった。祖母の名前を出すと「ああ、小町田さんの。」とすぐにわかってもらえた。
窓口の方に、祖母の担当ケアマネージャーさんを教えてもらう。

2、ケアマネージャーさんより祖母の入院先、現在の状況、今後の予定を聞く。
祖母玄関先で転倒。たまたま通りかかった民生委員さんに発見され、救急車で搬送される。左腕骨折。当日帰宅するが、自分でギブスをとってしまい、痛がってる所を再度民生委員さんに発見され、再度搬送。
市立病院が満床のため、隣接する市の病院に入院が決定。
ケアマネージャーさんの話で、父が海外にいることが判明。オーストラリアだって。出張か、プライベートかしらん。どっちでもいい。
お前、「お」しか合ってないやんけ。意味わかんない。

3、ケアマネージャーさんより件の民生委員さんの電話番号を教えてもらい、お礼と謝罪の電話をする。

4、民生委員さんのもとに帰国後、父より連絡が入る手はずになってるらしい。私にも連絡するようお願いする。

5、みーちゃんに父が今オーストラリアにいることを報告。みーちゃんブチ切れ。「コマチちゃんに余計な心配かけちゃってごめんなさい」と言われる。

っかっはああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

疲れた。どっと疲れた。俺よくやった。地震と関係ないけどまったく関係ないけどどっと疲れた。もうやだあのおっさん。妹には勿論報告していない。

祖母は大嫌いだしこれからも好きになることは絶対にないけれど、でもここで聞いてしまったことを聞かなかった事にはできない。これは様式美の問題です。或いはプライド。

とりあえず「血族」セカンドシーズンなのです。はっはっは。

っていうかさー。父ちゃん、前から思ってたんだけど。私はあんたの妻でもないし、あんたの家の母親の嫁でもないんだよ。なんちてー。私はあんたの娘なんだよ。なんちてー。まあでも子どもじゃないから、負うべきものは負うさ。わーかーってーるーっつーのー。

はっはーん。だからなんだっつーの。こんなことたいしたことない。全然たいしたことないんだぜえ。

komachi_ijb at 22:00│Comments(0)この記事をクリップ!血族2。 

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