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チャプター27 3

1980年12月8日に起きた、元ビートルズのジョン・レノン殺害事件の真相を追った衝撃作。殺害犯マーク・デイヴィッド・チャップマン本人に取材した「ジョン・レノンを殺した男」を基に、彼が凶行に及ぶまでの3日間の経緯を描く。本作のために体重を30キロも増やした主演のジャレッド・レトーが迫真の演技を披露。共演は、人気ティーン・アイドルのリンジー・ローハン。初監督作ながら、緊迫感あふれるドラマに仕上げたJ・P・シェーファー監督の手腕が光る。
(by Yahoo!映画)
chapter27
















観ていて終始、息が詰まるような作品でした。
本当に息苦しかった・・・。
ジョン・レノンが殺害されるまでの3日間が、85分に凝縮されていました。
これが初監督作とは思えません。
この緊迫感はすばらしいです。

この作品のために30キロも増量したジャレッド・レト。
すごい変わりようで、最初誰か分かりませんでしたよ(^^;)

jan















↓ 






jan



















すごすぎです。


彼がどうして犯行に及んだのか、全世界が気になる真実ですが、
その真実は一体何なんだろうと考えさせられます。

ちなみに実際のチャップマンは事件後、禁固20年〜最高禁固刑終身を言い渡され、
現在も刑務所に収監されているそうです。

linsey








↑リンゼイさんも出ております。唯一癒された瞬間(^^;)かわいかった〜。

(以下ネタバレあり!)

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チャップマンの言動には、いくつかキーワードがありました。
「オズの魔法使い」
「ライ麦畑でつかまえて」
「ホールデン・コールフィールド」
「ローズマリーの赤ちゃん」
(ロマン・ポランスキーとダコタハウスのつながりには驚きでした。)
そして、常に開く聖書「ヨハネ(ジョン)伝」。

私が生まれたのは1981年。
ジョンが殺害されて半年後に生まれました。
なので、この事件は後々知ることになります。
ジョンを殺害したのは、ビートルズの強烈なファンだったとか、
狂人だったとか、いろいろな噂を聞いていました。

でもこの映画を観終わった後、
なんだかチャップマン自身が理解できたような気になってしまいます。
あくまでも、”気になって”しまうだけです!
彼は、ジョンを殺害する直前、従順なキリスト教信者である自分と、
ホールデン・コールフィールドに導かれる自分との間で揺れ動きます。
そこに、彼の人間性を感じてしまいます。

これはきっと、200時間もかけて彼にインタビューをした監督と、
この作品のために30kgも増量したジャレッド・レトの名演技からだと思います。

決して彼の心情は理解できないし、むしろ理解したくないし、
オフィシャルサイトにもあるように
「人間の苦悩と絶望を体感する」作品でした。
自分がまるで、殺害現場に居合わせたような感覚に、まんまと落とされました。


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1. 『チャプター27』  [ Sweet*Days** ]   2009年02月16日 19:08
チャプター27(2008/05/23)ジャレッド・レトリンジー・ローハン商品詳細を見る監督:J・P・シェファー  CAST:ジャレッド・レト、リンジー・ロ...
2. チャプター27  [ Memoirs_of_dai ]   2009年02月17日 10:34
ジャレッドの苦労はイマジンできないほどだ! 【Story】 1980年12月6日、ニューヨークを訪れたマーク・デイヴィッド・チャップマン(ジャレッヮ..
コメント
1. Posted by miyu   2009年02月16日 19:22
本当!理解したくないって感じでしたよね〜。
だからかなぁ?
あんまり引き込まれなかったかも。
またよろしくお願いしますね〜♪
2. Posted by こま   2009年02月16日 21:56
miyuさん早速コメントありがとうございます!
めちゃうれしい(^^)

ぜひぜひまたよろしくお願いします☆
3. Posted by non   2009年02月17日 08:26
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございました☆

ジャレッドの演技がとにかく凄かったですね。
役者魂を見せられました!
内容は、主人公に共感しにくい分不思議な感じだったけど、
ジャレッドの演技のお陰もあって、それなりに面白くみれました。
4. Posted by こま   2009年02月17日 08:28
こんにちは!
ありがとうございます(^^)

あれがジャレッドじゃなかったら、かなりB級になっていたかも
しれないですね(^^;)
不思議な感じでしたね><
5. Posted by dai   2009年02月17日 10:41
TB&コメントありがとうございました☆

こんにちは♪
やっぱりこの作品は『ライ麦〜』が
必要不可欠のように思います。
アレさえ読んでいればもう少し、
映画として楽しめたかもしれないです☆
6. Posted by こま   2009年02月17日 11:03
daiさんこんにちは!
ご訪問ありがとうございます☆

やっぱり「ライ麦〜」は必要不可欠ですよね。
読みたいなという気持ちと、
もうしばらくこの作品から離れたいという気持ちとで揺れています(^^;)

7. Posted by ワトソン   2009年02月17日 15:22
1 こんにちは〜
「ライ麦畑〜」の愛読者ですが、
これはカモフラージュではないかと思います。
ジョンレノンはキリスト教会から発言をめぐって
要注意人物になっていました。
冗談で「ビートルズはキリストよりポピュラーだ」といった事でした。すぐに事の深刻さに取り消しましたが、ブラックリストに載ってしまったのかも知れません。
そんな話を誰もが忘れた頃事件が起こりました。
実行犯としてチャップマンは有名人になりました。
本人がなりたかった物になって
今も法律に守られて暮らしています。

なんで「ライ麦畑」が選ばれたのだろうか。
時代を超えた名作なのに残念です。
ライ麦畑が映画になる事は無いのだろうか?
主人公が映画嫌いと言うことだからしょうがないのかな。

8. Posted by こま   2009年02月18日 13:55
ワトソンさんこんにちは☆
コメントありがとうございます。
ジョン・レノンの発言は聞いたことがあります。
きっとブラックリストに載っていたでしょうね。

ワトソンさんは「ライ麦畑」の愛読者でいらっしゃるんですね。
題名は知っていましたが、
こういう形で新たに世の中に広まってしまうのは悲しいですね。
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