森の温泉~駒の湯温泉通信

宮城県北の栗駒山にある駒の湯温泉は、1618年に開湯し、戦後満州開拓の引揚者の方たちを受け入れた旅館を、2008年岩手・宮城内陸地震で発生した土石流で7人の尊いいのちと共に失いましたが、2015年10月、お陰さまで3,4人程度の小さな湯船の湯小屋を冬期以外、営業再開しました。38から39度の弱酸性の硫黄泉でぬるめの源泉をそのまま使った、かけ流しの温泉です。                                       全てを失ったと思ったのが、源泉が復活し温度も徐々に上がり湯量も増え、入れる程度になりました。日帰り温泉を2015年10月から、北海道幌加内のそば粉で十割蕎麦を自ら製麺してそばカフェを2016年8月から始めました。今期は11月20日までの予定です。来期は4月20日頃の予定しています。よろしくお願いします。     旅館は無理でも、次世代に400年の温泉と森を残そうと、家族二人でがんばっていますので、応援をお願いします。           山で一緒に活動したり、暮らす人が増えたらと願っています。温泉に入りながら、楽しみながら小屋つくり、森の再生などの活動をしませんか?      公式HP:http://komanoyu.net/ 連絡先:komanoyu@docomo.ne.jp   Facebookを始めました。写真や動画を是非ご覧ください。             みやラボの紹介文はhttp://www.miyalabo.jp/shop/shop.shtml?s=7494 再建当初の動画をみてくださいhttps://www.youtube.com/watch?v=XRcA84p8GBw                                             

HP:http://komanoyu.net/
ぬるいお湯は弱酸性の硫黄泉をフィルターも通さず、加水も加温もせず、そのまま使用しているかけ流しのお湯です。お湯そのものを楽しんでください。
日帰り湯小屋、蕎麦カフェは、10時から17時営業。今期は11月20日まで、水道が凍った日はお休みです。お早めにお越しください。
11月23日、25日26日球根植え、冬支度をします。ボランティア募集中です。
問い合わせ、申し込み、予約などは携帯に連絡お願いします。

募金振込先:郵便局からお振り込み
口座記号番号:02270‐3‐120067    加入者名:駒の湯温泉復活応援団
連絡先 komanoyu@docomo.ne.jp  携帯電話、090-8781-9685(8時~17時)  ℡/fax0228(46)2110
Facebookも始めました。https://www.facebook.com/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C-%E9%A7%92%E3%81%AE%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89-916440765129144/

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朝の状況でもう誰も来ないだろう…と、片づけをしていたら、
温泉に入りに遠くから来てくれた人がおられ、その上、蕎麦を食べ、
お話ができて、本当にエンパワーされ、有り難い一日の始まりでした。
とは言え、駒の湯の坂が朝凍結していて、昼には溶けたものの、
諦めていたら、地元の方で、エネルギッシュでパワーをいただきました。
その後は、仲良しの農家さんご夫妻…ほんわかした気分になったところに、
記録的な回数来てくれた常連さんが来てくださって…今日も無事終了。

こんな気持ちの良い日を冬季閉鎖中は味わえないのが残念ですが、
少しずつ冬季にも来てくれる人や会いに行ける人ができて、
本当に嬉しい限りです。
一日を感謝できる日が来るなんて…本当に皆様のお陰、感謝です。
もう来年、良いお年を…の時期になってますが、
忘れずに、また、お越しください。ありがとうございました。

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崖崩れを見に来ても理解できないとそこで死んだ人がいると聞くだけで、
子どもの中にはおののき、恐れてしまう事もある…
それでも伝えられる何かがあると思って、お話をしています。

実際どこで災害に遭うかわかりませんし、それは事故かもしれない、犯罪かもしれない…
突然、大切な人を亡くしたり、自分のいのちを落としたり…それは地震だけではありません。

地震など大きな災害はわかりやすいので、教材になりやすいですが、
その時に、伝えてほしいのは、何よりも…

生きるという事は大変なことで、奇跡の連続なのだということ…
そして、どんな状況にあっても、生きること、生活に専念して欲しい…
泣いてもいい、でもほんの少し笑える事を見つけて欲しい…
机を片付けるとか、おいしいものを食べるとか、一息できたり、
ホッとしたり、うれしいことを見つけ、実行してほしい…
それらを積み重ねて過ごすうちに笑える瞬間が生まれる、
誰かが、必ず、助けてくれる、気にかけてくれる、手を差し伸べてくれる日が来る。
そのためにも、助けを求めること、発信し、あきらめないでほしい…と。

ここでの教訓はこんな災害に遭っても、こうして生きている人がいる…
生きていける、生きることを続ければ、誰かが訪ねてくるそんな日が来る…
それを伝えてほしいのです。

高台に逃げて助かっても、家族が亡くなり絶望感や喪失感で苦しむこともある…
生きていれば、苦難、災難の連続だと思うようなこともある…
でも、生きていくしかないと思うようなときは、生きやすいことを見つけて、
仲間を見つけて、助けを求めて、毎日を考える事よりも生活に専念する。
そうすれば、いつか誰かの助けになる日が来る…
そう信じることが出来るような、そんな働きかけのために災害の事を話してほしいのです…

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冬支度の一つ冬囲いの作業をしました。
窓からの景色が見えにくいですが、その分暖かいです。
明日の研修まで待てばよかったのですが、
できるときにやっておかなくてはならないので、すみません。
よろしくお願いします。

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寒い朝です。風はなく、晴れて冷え込んでいます。
草むらに昨日夜にチラチラ舞ったので白いですが、
道路はまだ地熱があって、凍結していません。
10時~17時まで営業していますが、寒くなってきているので、
早めに閉めるかもしれません。ご用の方は携帯に連絡ください。

20日までの予定ですが、日曜の夜の雪と気温の予報で、
水道凍結の心配があります。凍結の際は臨時休業します。
お昼間の移動もここしばらくは、四駆の車であれば、
夏タイヤでも大丈夫と思われますが、山にお越しの方は
早めのタイヤ交換をされた方が無難です。
最後の営業になってきましたので、よろしくお願いします。

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福島にある「宝の山」磐梯山のジオパークのお話を伺ってきました。
http://bandaisan-geo.com/

岩手・宮城内陸地震の時よりもたくさんの被害があったとのこと…
それでも、前を向いて、「宝の山」と評し、共に生きている人たちの
お話に感銘を受け、また、子どもたちの学習が大変よく出来ていて、
なんだか、プログラムをくんだり、体験学習を提案したり、
学童保育の子どもたちと一緒に街歩きやセミの抜け殻探しをしていたのが、
懐かしく、また、子どもたちの様子にわくわくしながら話を伺いました。
そういえば、子どもたちってこうだったよね、というのが通じる人と話すと
本当に楽しいし、何かしたくなるのですが…ここでは、人手がなく…残念…
いつか、また体験学習のプログラムやってみたいなあ、と思いながら、
本当は日常生活での子どもたちへの働きかけに興味があったのが、
日常に子どものいないここでの生活では…いつかできるかな、夢物語…

本当にお世話になりました。
猪苗代地ビール館で食べたジオカレーもおいしかったです。
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初代ジオカレーの岩なだれカレーも売っていました。
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駒の湯温泉で扱っているカレーは、
東日本大震災で被災された木の屋石巻水産さんの鯨カレーです。
こちらもおいしいですよ、ぜひどうぞ。
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今日はすごく寒かったですが、皆さんの熱意で無事終了。
久しぶりに遠足のような気分でしたが、ちょっと疲れ…
研修については後日、まとめたいと思います。

バスはかわいいけど、派手…かな、と思いましたが、
遠くからでも見つけやすいからいいものです。

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駒の湯歴史編集担当の栗ちゃんが駒の湯の事を話する場を作ってくれました。
お近くの方、興味のある方、関係者の皆さま、是非、ご参加ください。
よろしくお願いします。
栗ちゃんからのメッセージです。よろしくお願いします。

「はじめまして、駒の湯助っ人をしている「東京の大学生」こと栗川と申します。
昨年夏に初めて訪れて以来、助っ人活動や歴史の調査をしています。
来週所属する慶應義塾大学の研究発表会の場を使って
駒の湯での活動を紹介することとなりました。
東京で駒の湯の話ができる珍しい機会です。
山の温泉支援と聞いて興味のある方、
興味はあるけどまだ駒の湯に行ったことがない方などに
是非来ていただきたいと思っています。
小さなブースのため来てくださった皆さんとゆっくりお話ししたいと思います。
お待ちしております。

日時:2017年11月22日(水)14:30~14:45、23日(木祝)15:05~15:20
※上記時間外でも来てくださったらご紹介します。お気軽にご連絡ください。
イベント名:ORF(Open Research Forum)2017
サイト:https://orf.sfc.keio.ac.jp/2017/
場所:東京ミッドタウン B1階ホール B04ブース(清水唯一朗研究会)
その他:会場へは事前申し込み不要、無料です。いらしてくださる場合、
Facebookまたはメール(haruki-kurikawa@keio.jp)でご一報いただけると嬉しいです。」

以上、よろしくお願いします。

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定休日とはいえ、片付けのところにお越しの方がおられたので、
温泉に入っていかれたので、お蕎麦を食べてくれるかも…と準備しましたが、
その人がそのまま帰ったので、がっかりしていたら、用事で来られた方たちが
食べてくださって、対応している時に温泉の様子を見に来てくれたご家族が
昔のお客さんだった様子…なんだか不思議な日でしたが、とてもうれしい出逢いでした。
またのお越しをお待ちしています。

とは言え、来期になりそうですね…

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駒の湯温泉はたくさんの人の助けがあって、今までもこれからも存在します。
お手伝いいただいている中で、HPを担当してくださっている方がおられ、
また、今回歴史のページについては、亡くなった岸さんを知っている若い人と友人が
手伝ってくれて、ここまで何とかまとまり、アップしてもらいました。
http://komanoyu.net/history.html

父が震災前から聞き取り調査をし、まとめていたのが土石流で失われ、
記憶をもとにまた書き記したものをある人を信じて任せましたが、何ともなりませんでした。
自宅や湯小屋の再建、そして、自分たちが生きるのに精いっぱいだった私たちは
父の意向をどうすることも出来ず、苦しんでいました。

今やっと、少し形になってきたことを喜び、まだまだ資料が足らないし、
もっと聞かなくてはならないところもあると思いますが、
個人的な感傷のための資料ではなく、駒の湯温泉しかなかった頃から
栗駒山登山や観光に関わった方たち、駒の湯温泉を守ってきた方たち、
来てくださって、思い出をお持ちのお客さんたちへの感謝の気持ち、
そして、駒の湯と呼ばれる場所で亡くなった方たちへの鎮魂の思いを託しています。

この地に帰らず、別の場所での再出発はせず、無力感、自責の念、様々な葛藤などがありながら
この地に帰ってきたのには、この地に生まれこの地で育ち、温泉によって暮らしてきた、
湯守としての責務と他に何もない…それを再確認し、難しい選択をしました。
しかし、来てくださるお客さんの中には自分事のように駒の湯を大事に思ってくださっていて、
温泉は自分たちだけのものではなく、お客さんや関わったくれた人たちのものでもあるのだと、
痛感し、ここを守っていき、次世代に引き継ぐ新たな決心をつけ、
父の心残りの歴史をまとめることにしました。

まとめているうちに、我が家で関わった時期は曽祖父から今までと短い事、
資料が少なく、今まとめなければ消えていくことを認識し、
栗駒山登山や信仰だけでなく、駒の湯温泉と耕英地区が切り離せないことを再認識しました。
これからもまとめを少しずつやっていきますので、資料などがおありの方はお知らせください。

温泉としての良さと、
被災地になったとは言え桃源郷と呼ばれた原生林の「駒の湯」という場所の良さを伝え、
引継ぎ、必要な人に使ってもらえるように、守っていきたいと思っていますので、
どうか、一緒に、守ってください。お願いします。

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ここ数日午前中にお客さんが来られないので、今日に限ってタイヤ交換…
遅れてついたら、お待ちのお客さん…遠くから来てくれたご家族でした。
割と暖かい日だったこともあり、あきらめずに帰らず待ってくださっていたので、
良かったです。ありがとうございました。
小さなお子さんもいたので待ってもらう間、ハプニングもありでびっくり…
本人は忘れてしまうのでしょうけど…という日の始まりでした。

常連さんたちが差し入れをしてくれたり、先日も千葉からお菓子が送られてきたりで、
来たお客さんとお福分け…一緒にいただくので、本当に有り難いです。PB140437

後は、お近くに来た県職員さんがお蕎麦を、
常連さんたちがお土産を持って最後かもしれない駒の湯を楽しんで帰ってくれました。

ここずっと葬儀が続いていることもあって、バタバタとしていて、
片付けや雪囲いなどをしなくてはという感じで焦り始め…
タイヤ交換をしていると、寂しいし、忘れられそうで不安…

古民家jazz喫茶「音jazz鳴夜(おjazzなよ)」の宣伝ついでに、
オフの時に会えるといいなと、オフ会の話まで…
本当はオフの時に蕎麦屋の出前ができればいいのですが…

今までできたらと言いながら、決心がつかずいましたが、
お手伝いがありそうなので、ちょっと頑張ってみようかと、
24日にテストをしに行ってきます。うまくいくといいな…

本当に半年は営業ができないので、雪との格闘とは言え、
人に会わない時期になってくるので、助っ人が来てくれないと寂しい…

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青空にきれいな模様の雲が見えます。曇りの予報です。
10時~17時まで営業しますので、是非、お越しください。
ゆっくりとできますので、ゆっくり入ればぬるいけど、温まります。
今週は研修のため木曜日もお休みしますので、
20日までの間のお天気が良い日にお越しください。
朝からあったかいキノコ蕎麦もやっていますので、
是非、お召し上がりください。
皆さまのお越しをお待ちしています。

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悲しみは深い…薄まるわけではない…
特に子どもの場合…気をつけなければ…とは言え、おとなも傷ついている…
だから、きちんと悲しみに向き合うために
本当は同じ悲しみを抱えたはずの遺族同志が悲しみを分かち合えたらいいのですが、
遺族同志のはずが、一方が被災当事者だったために、責める側、責められる側に…
そんな時には専門家と呼ばれる人や支援者が必要です。

http://nashinokisha.theshop.jp/items/3687975
悲しみを受け入れるために、安心して悲しみを表現する作業ができる
ブリーフワークができる場所が必要です。

駒の湯は東日本大震災の受け入れ先として悲しみを受け留める場所になっている…と思いますが、
内陸地震は当事者ゆえにその作業をできずに、苦しんでいます。
きっと、あの時の恐怖に、悲しみに、喪失感に、罪悪感などの入り混じった表現できない、
そんなこころは…誰かに、同じ時に大切な人を亡くした者同士の方が分かるはずだけど…
ほんの少し、生き残った人も悲しみを抱えているとわかってもらえたら…救われる…

ほんの少し笑える瞬間や出来事を積み重ねて、小さな歩みを進められたら…
こころが少し軽くなるかもしれない…

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暖かくなったのに、人の動きがなく寂しく思っていたら、
叔母位のご姉妹が来てくださって、話を聞いてくださり、そばを食べ、温泉に入り、
「気持ちよかったよ」「また来るからね」「身体気をつけて」と
ブログを読んだと思うようなことを言ってくださいました…涙、涙でした。

先日、崖を前に三人で記念写真を撮り、うちの男性一人が一生懸命説明しているのが
見えて、心が痛い…苦しい…と、飛び出して行って、正しい説明をしに行きたかったのですが…

崖が崩れて、落差30mもある沢が塞がり、上流部のがけが崩れた際、
残雪が一緒に落ち、土石流になって流れ着いて、駒の湯を呑み込んでしまいました…
崖崩れに気づかず、気づいた時には土石流が見え、慌てて建物内に入ったものの、
建物ごと流され、目の前にいた母がのみ込まれていくのをどうすることも出来ず、
気付いたら、建物に挟まれ、肋骨と足を骨折していて、出血していなかったので、
無我夢中で天井の隙間を目ざして、周囲にある建材を折りながら足場を作り、
天井の割れ目から外に出ると、泥の海でした。もう駄目だと思いながら、
屋根伝いに2階の窓から中に入ると、ヘリコプターが飛んできて、窓から手を振ったら、
2階で助かったように思われたし、その部屋の荷物をご家族に渡したことで、
地震直後に荷物を作りに行っていたと、大手の新聞社に書かれていて、
その新聞記者と一緒にご遺族が、記者会見をした後に「なぜ助けなかった」などと
言われ、未だに苦しんでいます。

本人に確認なく書いた、誤報の新聞記事の訂正をお願いしましたが、訂正されることなく、
同じ系列の雑誌に抜き書きされて、それを元に大学の先生が論文を書き、
ネット上でも見ることが出来た時期もあり、ずっと苦しめられてきました。
それが独り歩きしている状態で、崖崩れを見に来て写真を撮っているのを、
ご遺族も見て、とても悲しい、痛い、思いをし続けています。
そしてここに居続けている私たちはずっとその様子に苦しんでいます。

真実を語るつもりであれば、当事者に聞くのが一番のはずです。
ただ聞きに来るだけの方に対して、私たちは丁寧に対応するのも、
少しでも生き残った湯守の苦悩を和らげたい…その一心です。
どうか、真実を知って、少しでも、誤報を訂正する活動を助けてください。
今日、来てくださった、お二人のように、震災前の駒の湯の事を知っていれば、
あの崖では被害が出ない…とわかるし、どれほどのことが起きたのかもわかります。

どうか、お願いです。
がけ崩れの前で記念写真を撮って、当事者のように語るという
残酷なことをしている人がいたら、止めてください。
当事者に聞けば済むことです。

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晴れて、寒い朝です。少しずつ気温は上がってくるようです。
10時~17時まで営業しますので、是非、お越しください。
朝からあったかい蕎麦もやっていますし、
ぬるいけど、温まる温泉にゆっくりと入りに来てください。
皆さまのお越しをお待ちしています。

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平和って何だろうと考えると、安心安全で自分らしく生きられる…
そんな状態の事でしょうか…
どこで生まれ、いつ生まれは関係なく、安心安全な暮らしていけたら…
と願いますが、実際は日本に住んでいても当たり前にあるものではない…
そんな現実の中で何ができるか…

突然、死に直面し、自らのいのちさえも守るのが大変な事態になった時、
そして、大切な人を亡くし、大事なものをなくし、家や仕事などを失った上に
責められ、悩み、苦しみ…神さまや仏さまがなぜそんなことをするのか、と、問いかけても
様々な人間の考えなど及ばない…そんな苦闘の日々を被災地の人たちは過ごしている…
そして、暴力で苦しんでいる人たちも同じ…日本にも世界中にいる…

くりこま高原自然学校で昨日上映されたドキュメンタリー映画の事を
スタッフに聞いていて、チラシも置いていたが、忘れやすい脳になっていて…
その監督さんが温泉に来てくれていたのが、わからず、いつものように話をしてました。
温泉が気持ちよかったと言ってもらえて良かったです。

平和のために何もできていないけれど、
何かをされている人の少しでもお疲れが取れたら、
私たちがやっている意味があると思います。

困っている人たちを助けている人がいる…何とかしようとされている人がいる…
それを教えてもらえてよかった…
本当にありがとうございました。
何か言おうとした途端、固まってしまい、言葉が出て来ず…見送りも出来ずになりました…
もっと聞きたいことがあったのに…と考えすぎたようです。

是非またお越しください。お待ちしています。

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今日は朝から風が強く、中腹部も寒そうな様子になってきて、
人の動きがなく、昨日のように誰も来ないのでは…と、
営業しても駄目かな…と思っていたら、温泉に入りに来てくれた方たち、
ついでにカフェに寄ってくださって、お話だけの方もおられますが、
それでも、通じ合うものがあるととてもうれしいものです。

とは言え、お蕎麦を食べてもらえると嬉しいし、温泉を喜んでもらえると嬉しいし、
美味しいの言葉も、また来ますの言葉も、本当にうれしく有難いです…

今日は塩竃に気仙沼と沿岸部のお客さんが来てくださって話が出来、
また、遠くから、被災地支援で来られた方とも話せて、
最後は、いつも来てくれる常連さん…本当に感謝です。ありがとうございました。
また、と言っても、あともうわずか…来期もよろしくお願いします。
忘れないでもらえたら、うれしいです。

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植樹活動は植えたら終わりではなく、ずっと何らかの手入れや作業をしています。
忙しい時は全く何もできずにいるときもあり、助っ人が来てくれて
やっと何とか…という事もありますが、日々は一人様々な事をやっています。

それでも、植樹などの作業をお任せできるところまで来たので、
本当に有り難いし、手間をかけることでやっとここまで来たので、
育ったいる様子を見ることは、義務でなく喜びです。

だから、本当は、植えてくださったり、関わってくださった人たちに一緒に見てほしい…
様子を見に来てほしい…それだけなのですが…
来てもらえないには、自分たちの何か原因があるのでは…と永遠と考え続けています。
何が足りなかったのか、どうすればいいのか…

昨日、気にかけてきてくださった方がおられてうれしかったです。
言いたい放題言って帰る方も多い中、常連さんや助っ人に来てくれる仲間以外の人に、
植樹の様子を気にかけてくれている人がいると知って、心があったかくなりました。
一緒に活動してくれる人が増えたら、特に日々、一人でやっていることを
一緒にしてもらえたら本当に助かるし、もっとできることがあるのですが…

一緒に活動してください。木を植えに来てください。
植えた木の様子を見に来てください。お願いします。

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まだ風が強く、寒く感じます。一日晴れの予報です。
10時~17時まで営業しますので、是非、お越しください。
あったかいキノコ蕎麦も朝からやっていますので、
暖かくしている蕎麦カフェで、是非、お召し上がりください。

紅葉は終わってしまったけれど、夏タイヤで走れるのは残りわずか。
冬季閉鎖になった所も増えてきました。
駒の湯温泉もあと少しです。
天候によっては臨時休業の日も出てきそうです。
また、16日は研修のためお休みします。
水道が凍結し無いように祈りつつ、営業していますので、
天候の良い日にお越しください。お待ちしています。

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今もずっと風が強くて、風の音を聞いていると台風の時に乗った船を思い出し、
ちょっと恐怖を覚えてしまいます…
皆さまのところ被害が出ていませんか?
明日の朝に確認しないと…マットは飛んだし、幟はどうかな??
今年は何枚も破かれてしまって、幟も棒もいただいて何とかしたけれど、
シーズン終わりに…困ったことです…

葉っぱが落ちて風通しが良いから益々、風が強いらしいですが。
そろそろ止んでほしいです。
風が強いと薪が燃えやすく消費が激しくなるので、困る。
祈るだけ…人間ってこんな時本当に力がないな…と思います。
被害が出ませんように。

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今日は風が強くて、晴れているのに、虹が出ている状態が続き、
そんな中、ジオパークの関係者の方にいつも来てくれる常連さんとで
楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
早めに終わって片づけなどしました。
あっという間に11月も前半がわずかに…そろそろ今期の終わりも近づいて…
あともう少し、やっていますので、よろしくお願いします。

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晴れの予報のわりに、夕べからの風が残って、風が雨を運んできている感じです。
10時~17時まで営業しますので、是非お越しください。
朝から蕎麦も、温かいキノコそばもやっていますので、是非お召し上がりください。
今期もあと少し、皆さまのお越しをお待ちしています。
水曜、第2・4木曜定休としていますが、今週は営業し、
来週、研修会出席のため臨時に休業しますので、よろしくお願いします。

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法律が弱い人の味方にならない…とわかったとき、

消費生活相談員という人たちがいる事を知った。

行政というところは、法律を作る際かかわることも可能だし、

弱い人たちを守るために法律を駆使することも可能だと知った。


今でも、相談員の資格が消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタント、

消費生活相談員と分かれ、市町村や県で相談窓口を持っている。

http://www.caa.go.jp/region/pdf/140718_6.pdf


それにしても、世の中、悩み事は尽きないけれど、

東北の人は我慢強いと痛感する。
自死者の話が多いのは気のせいか…

こちらに来てから、アウトリーチがなされていないし、

助けを呼ぼうとすると、皆だって同じ、と黙ることばかり…

家族だけでは無理と言って保険制度があるのだし、

近所で互いに助け合うと言っても限度があるから
専門家が出てきたのではなかったのかな…

子どもの貧困も貧困の連鎖も何十年も前に被差別部落の研究で、

教育が大事と言っていたはずなのに、若い人に奨学金という名の

借金を背負わせないと、貧困の連鎖は断ち切れないのか…

でも、貧乏で学校に行けなかった親たちが頑張ってきた結果が、

学校に行っても生活が楽にならないとは…


でも、ここにはもっと豊かな暮らしがある。

お金はないけど、無くても暮らせる、豊かな暮らしがある。

都会ではお金がなくては暮らせないし、
お金のために働けども、暮らしは豊かにならない…
貧しさの質が変わってきているようだが、
でもせめて空腹の子どもや
弱い立場の人を減らす仕組みは頭のいい人に考えてほしい。


若い人を見ていると、自分たちの頃よりずっと人のために知恵を働かせる人が増えた。

だから、この地を緑化して守り、次世代に受け渡したい…


山の空気を吸うと、温泉に入ると元気が出るよ~って。

知ってほしい…来てほしい…一緒に暮らしていけないのかなあ…

みんなが幸せになる方法って…あるんじゃないのかな…


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