昨日はNHK杯将棋トーナメント2回戦、森内九段対加藤桃子初段戦が放送されました。


今回はBブロックです。
女流の2回戦進出は2004年の中井女流六段以来です。
加藤初段は女流の段位はなく、奨励会段位なので、初段なんですね。

解説は中村修九段でした。

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先手は森内九段でした。

相居飛車の力戦になりました。
森内九段が角頭を攻めます。

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加藤初段は▲3七桂と右桂を活用します。

しかしこれでは、後手が△5四歩とすると5五の銀が死んでしまいます…。

大丈夫でしょうか?

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加藤初段の▲7三歩に対して、森内九段は△5二飛と逃げました。

加藤初段が上手く指してると中村九段。

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加藤初段は▲5二銀と打ち込みました。

予想された通り、加藤初段の攻め、森内九段の受け、の展開です。

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加藤初段は飛車角両取りに金を打ちました。

少し攻めが緩んだかも知れません。

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加藤初段は▲6八金と5七の地点を守りましたが、先手玉に詰みがありました。

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ここで加藤初段が投了しました。

加藤初段にもチャンスはあった将棋だと思いますが、さすが十八世名人です。

ではまた。