昨日はNHK杯戦将棋トーナメント準決勝、羽生九段対丸山九段戦が放送されました。


本当に今年のベスト4は、羽生世代の同窓会になりました!
羽生九段(1970年9月生まれ)、森内九段(1970年10月生まれ)、丸山九段(1970年9月生まれ)、郷田九段(1971年3月生まれ)の4人です。
みんな同級生ですよ!
全員今はタイトルは持ってませんが…タイトル経験者です。

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今の将棋界は藤井七段を筆頭として若手の活躍が目覚ましく、しかもNHK杯戦のような早指し戦は若手有利と言われる中で、私のような昔から彼らを見ている身としては嬉しいです。

たまにはこういう棋戦もあっていいですよね。

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先手は羽生九段です。

1手損角換わりになりました。
解説の谷川九段によると、今この戦法を指すのは、丸山九段と糸谷八段だけとの事です。
5年くらい前までは、流行ってたんですけどね。

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解説はその谷川九段です。
解説までベテランですね(笑)

羽生九段は早繰り銀から、速攻を仕掛けます。

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丸山九段が銀桂交換から、銀を3九に打ち込みました。

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同年同月生まれの2人です(笑)

対戦はさすがに50局以上あるそうです。
羽生九段がかなりリードしていますが、タイトル戦は1勝1敗だそうです。

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今度は羽生九段が角を7一に打ち込みます。

金を手に入れて、▲4三金と打つつもりだと思います。

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羽生九段は金を打つ前に、▲3五歩と打ちました。

丸山九段、これは痺れましたね。

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ここで丸山九段が投了しました。

早い決着でした。

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羽生九段、完勝でしたね。

さすがです。
棋戦優勝最多記録(単独)がかかってますからね。
現在は大山十五世名人と並んで、棋戦優勝44回です。

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感想戦です。

ではまた。