豊橋の小間歯科医院のブログ

愛知県豊橋市で開業する小間歯科医院(http://komadc.jp/)のブログです。 歯科医師ならではの歯にまつわるお話などを記せたらと思います。

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先月
624日、大阪で開催されました「プレオルソ実習編」を受講しました。
このコースは、
281127日に東京で開催されたものの再受講です。

プレオルソは、矯正専門医の大塚 淳先生が開発した装置です。ビムラー装置とフレンケル装置をハイブリッドした良い所取りの既成の装置です。
ビムラー装置は、平成19年から当院も採用していますが、口腔内からの刺激で顎を広げます。
フレンケル装置は、奥歯の外側と頬との間を刺激することで顎を広げます。
中から外からの刺激で顎を広げる装置です。

プレオルソは、顎矯正の装置ですから、その後、細かい歯並びを治すための本格矯正を行わないとき、少しの叢生(乱ぐい歯)を治す方法が必要になります。
また、プレオルソは既成品ですから装置が入れられるまで乱ぐい歯を改善しておく必要があります。そのためのコースです。

プレオルソだけでは、目的を達成できないことがあります。何を目指していたかにもよります。それはビムラー装置もフレンケル装置も同じです。皆、顎を矯正する1期治療に属するからです。

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上はプレオルソ、下はビムラー装置です。






2018年もすでに1ヶ月が過ぎました。
この1ヶ月間に、以下の研修会に参加しました。

月星歯科のCEセミナーのOB会 7日(日)
・「歯痛は語る~歯内療法はもっと歯髄の声を聞こう」大阪市東淀川区開業の長谷川誠実先生
・「開業医が安心してできるインプラント」愛知県月星歯科クリニック勤務の月星太介先生

宮島矯正セミナー。日本ティップエッジ矯正研究会会長 宮島邦彰先生。「顎関節症と矯正治療」 14日(日)

愛知県保険医協会の「選ばれる歯科医師に不可欠な縫合の基礎知識とその実践」愛知学院大学短期大学部教授 稲垣幸司先生 21日(日)

東京医科歯科大学歯科同窓会卒後研修会「リグロスの正しい知識と正しい使い方―標準的医
療の1つとして育てるために―」大阪大学歯学部教授 村上伸也先生 28日(日)
特にリグロスは、昨年認可された世界初の「歯周組織再生医薬品」であり、保険治療に適応されています。


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医療は日々進歩しています。
これからも皆様に安心の歯科医療を提供できるよう、学んでいきたいと思います。

ー院長

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12
17日(日)に
「地域包括ケアにおけるう蝕と歯周病の予防管理の意義~細菌学的アプローチと栄養学的アプローチの重要性~」

というテーマで鶴見大学歯学部教授花田信弘先生のお話を伺いました。

「むし歯や歯周病で歯を失う」と「噛めない」から「栄養が取れない」

結果、「低栄養」になり「サルコペニア(筋肉量↓)」そして「ロコモティブシンドローム(動けなくなる)」

噛めなくなると、炭水化物の摂取が多くなり栄養バランスが偏ります。
そして筋肉が痩せてきます。

65歳まではメタボに注意ですが、75歳以上では低栄養やフレイル(虚弱)に注意。
チョイメタを目指す必要があります。

院長

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